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May 19, 2008

GW　家族旅行　最終章　～ミラクル～

(123)

カテゴリ：カテゴリ未分類


GW　家族旅行　最終章～帰宅～さぁ、いよいよ最終章になります。ダラダラアップだったのでこんなに長い期間をかけて書いてしまいましたが、皆さんご覧いただきありがとうです♪ 最終章と書いてますが、今回あまり面白くないです。ミラクルが起きて良かった事件… そんなに面白い話じゃありませんので、あしからず松尾ジンギスカンに別れを告げあとはまっすぐお家に帰るのみ。ただ、道の駅のスタンプラリーがあるので帰宅途中の道の駅に立ち寄るのですが… まずは南富良野町の道の駅へ… 前回行った時もスタンプは押したんですが今回は２００８年版のスタンプ帳を買ったのでもちろん立ち寄りました。南富良野ではスタンプ押しただけでお土産売り場も寄ることなくさぁ出発♪ 次なる目的地は占冠道中、山の中です。見渡す限り木ばかり… 民家もなにもない山の中でした。我が家の前を走ってた車が大きな４ｔトラックだったんです。日も暮れてきたし、国道とはいえ山の中の狭い道路…　何だか、前を走ってるトラックの動きが気になって… 運転していたパパに、『前のトラック怪しくない？何だか蛇行してる気がするんだけど… あんまり飛ばさないで車間距離あけた方がいいんでない？？』と、言いました。パパも『やっぱりそう思った？俺も何かヤバそうな気がするんだよね…』って… なので、車間距離をあけ走っていました。その会話をしてから５分後。 *キキ、キキ～～～～～ッ！！！！* トラックが急ブレーキを踏んだんです！！！車間距離をあけていたものの速度は60キロ。あわや大惨事＝＝＝＝＝３大きな玉突き事故が山の中で起きるとこだったんです。いやぁ～～～～、焦りましたよ。ほんと、焦りましたよ… もう、『完璧事故る！！！！！！』って思いました。でも、不思議なのはまっすぐで見通しの良い道路での急ブレーキ… 何が起きたのか全くわかりませんでした。だって、前を走行してたのは４ｔトラック。前方が見えるわけもありません。ただ、一つ言えるのは夫婦揃って嫌な予感がしたってことだけ… 薄暗い空の下で何が起きたのかさっぱりわからず、急ブレーキの意味を確認する前に子供たちの状態をみました。皆寝ていたのですが、車間距離をあけていたのが良かったのかぶつけたりだとか大きな怪我もなくみんな無事でした。ただ、《さぁた》はビックリして泣いてたけど… で、気づいたのが対向車がほとんど来ないってこと。対向車のフロントライトの光はあるんです。でも、何故か対向車が来ない… そして、前を走っていたトラックも走らず停車したまま… 頭の中は？？？？？？だらけ。こんな山の中で薄暗い時間で何が起きたのか… ほんとにわからない… で、パパが様子を見るために車から降りました。パパが慌てた感じで助手席側に戻ってきました。そこで、見たものとは・・・・・・・何台か前を走っていた車がエゾ鹿とぶつかって車が大破してたんです… その光景といったら、言葉が出なくなるくらい悲惨な光景でした。車はぐちゃぐちゃ・鹿は目を開けたまま即死状態。反対車線の道路上は血だらけ… この鹿の状態は絶対子供に見せちゃいけないととっさに思いました。だって、ほんとに酷い状態。今でも、目に焼きついています。あんなのを見たら子供はどうなるんだろう？？ほんとに、ほんとに酷い… トラウマになるんじゃないか…って位に酷かった。あまりの鹿の状態が酷かったので鹿に目がいってしまい、運転してた人は？？？ってその後に思ったんですが、鹿と衝突した車は走り屋さん系の人。シートとかもレース使用のものに変えてるらしくエアバッグも効き大きな怪我はなさそうな感じでした。事故ってすぐに警察とJAFに連絡をしたそうです。ただ、おでこを切っていたので少し血がでてましたが… しばらくしてから気づいたのですが、美瑛でこの車を見てるんです。車好きのパパが外出中にいじってる車などを見るとよく反応して『あの車はどうだ』とか『この車はこうだ』とか言うんです。　美瑛の拓真館という写真館へ行く際に、駐車場でこの車を見てるんです。我が家が駐車場に着いた時に入れ違いな感じでこの車は出発していったんですが… で、我が家は拓真館で鑑賞してから美瑛の木シリーズの名所を見に行ったんです。そう、そうです。マイルドセブンの丘やいちご狩りであのミラクルが起きていなければもしかしたら我が家の車が大破していたのかもしれません。それを考えると怖くてしょうがなくなりました。前に進まない薄暗い山の中の道路で、酷い状態を見てしまったから余計に怖くなりました。だって、見渡す限り木と距離の離れた薄暗い街灯しかない… 民家もなけりゃお店もない… 自動販売機もなけりゃ、公衆電話もない… 住所の分からない山の中… そこで、確認したのは携帯電話が圏外じゃないか… 電波は大丈夫でした。それを確認して少し安心したのを憶えています。パパの方向音痴が役に立ったのは初めてでした。本当にそう思いました。グルグル同じ場所を回っていたその時はガソリンかかるって…　なんて思っていたけどほんと方向音痴で良かった。今はほんとにそう思います。だから、ミラクルなんです！！！！！ほんとによかった。それからしばらくして車が進めるようになりました。でもまだ鹿は道路上で横たわってましたが… 子供たちに窓の外は絶対見ちゃダメ！！！と言い我が家の車は走り出しました。で、目的地の占冠の道の駅へ向かいました。ここは閉館時間が１８時なんです。けっこう時間がギリギリだったんですよね… あんなことがあった後だから間に合わなきゃ間に合わなくてもいいや…て思ってたんです。下手に急いで行くような場所じゃないし。安全第一！！！そう思ってましたから。着いたのはPM１７：５８うわッ！！！２分前＝＝＝＝＝＝３入り口か鍵が閉まってました… ってか、18時前じゃん… って思ってたら入り口じゃなく裏口だったと気づいて入り口へ急ぎました。なんとそこも閉まってて… なんだか、ギリギリに着いて閉まってると自己中な感じでちょっとムカツクんですよね… まだ１８時になってないじゃん！！！って…　苦笑そしたら、施設で働いてるおばちゃんが私に気づいて鍵をあけてくれたんです。おばちゃんの優しさに無事スタンプを押すことが出来ました。その帰りは日高の道の駅に寄り、スタンプ押してその後道の駅のとなりじゃないセイコーマートへ寄り函館名物ハセストの焼き鳥弁当を買って、次なる目的地のししゃもが有名な鵡川へ向かいました。鵡川に着いた頃《たぁ》と《いっくん》は寝てました。《さぁた》はトイレに行きたいと起きてたので、寝てる２人をエンジンをかけ鍵を閉めた車中に残し３人で道の駅の中へ入りました。スタンプを押し、トイレへ行きお土産を見てから車へ戻りました。後ろのスライドドアを開け《さぁた》を乗せようとして目に付いたのは誰も乗ってないチャイルドシート… その光景はもう絶句するしかなかったです… 何が起きたのかさっぱりわからない… ってゆうか、《いっくん》がいない？？？？またまた、頭の中が？？？？だらけでした。こんな時に思い浮かぶのって誘拐って言葉なんですよ。みんな知ってました？？？ほんとに一瞬にしてその言葉が思い浮かぶんですよ！！でもね、《いっくん》車の中にいたさ… 私らが降りたあとドアを閉めた音で目が覚めたのかギャン泣きしたらしい… で、その泣き声で起こされた《たぁ》がチャイルドシートのベルトを外し一番後ろの座席で抱っこしてたらしい… てか、外は真っ暗だし、声もしないし一番後ろの席は暗くて抱いてるの気づかなかったし… そんな私の姿を見てパパは大爆笑！！！！！運転席の後ろの席にチャイルドシート置いてて街灯が助手席の方にあったから一番後ろで抱いてるのが外から見えてたらしい… ほんと、ビックリした～～～～～！！！そんなこんなで、３泊４日の家族旅行は幕を閉じました。色々あったんで翌日はグッタリしてました… みなさん、長々と読んでいただきありがとうございました。これで、GW家族旅行ネタは終了です♪ デジカメアップが出来るようになったらアップできなかった写真をのせますね♪ 旭山動物園の黒豹の写真など… デジカメアップできるように頑張りマッス！！！

GW　家族旅行　最終章
～帰宅～

さぁ、いよいよ最終章になります。
ダラダラアップだったのでこんなに長い期間をかけて
書いてしまいましたが、皆さんご覧いただきありがとうです♪

最終章と書いてますが、今回あまり面白くないです。
ミラクルが起きて良かった事件…
そんなに面白い話じゃありませんので、あしからず

松尾ジンギスカンに別れを告げあとはまっすぐお家に帰るのみ。

ただ、道の駅のスタンプラリーがあるので
帰宅途中の道の駅に立ち寄るのですが…

まずは南富良野町の道の駅へ…
前回行った時もスタンプは押したんですが
今回は２００８年版のスタンプ帳を買ったので
もちろん立ち寄りました。

南富良野ではスタンプ押しただけで
お土産売り場も寄ることなくさぁ出発♪

次なる目的地は占冠

道中、山の中です。
見渡す限り木ばかり…
民家もなにもない山の中でした。

我が家の前を走ってた車が大きな４ｔトラックだったんです。

日も暮れてきたし、国道とはいえ山の中の狭い道路…　
何だか、前を走ってるトラックの動きが気になって…

運転していたパパに、
『前のトラック怪しくない？
何だか蛇行してる気がするんだけど…
あんまり飛ばさないで車間距離あけた方がいいんでない？？』
と、言いました。

パパも『やっぱりそう思った？
俺も何かヤバそうな気がするんだよね…』って…

なので、車間距離をあけ走っていました。

その会話をしてから５分後。

キキ、キキ～～～～～ッ！！！！

トラックが急ブレーキを踏んだんです！！！

車間距離をあけていたものの
速度は60キロ。
あわや大惨事＝＝＝＝＝３

大きな玉突き事故が山の中で起きるとこだったんです。

いやぁ～～～～、焦りましたよ。
ほんと、焦りましたよ…

もう、『完璧事故る！！！！！！』って思いました。

でも、不思議なのはまっすぐで見通しの良い道路での
急ブレーキ…

何が起きたのか全くわかりませんでした。

だって、前を走行してたのは４ｔトラック。
前方が見えるわけもありません。

ただ、一つ言えるのは
夫婦揃って嫌な予感がしたってことだけ…

薄暗い空の下で何が起きたのかさっぱりわからず、
急ブレーキの意味を確認する前に
子供たちの状態をみました。

皆寝ていたのですが、車間距離をあけていたのが
良かったのかぶつけたりだとか大きな怪我もなく
みんな無事でした。

ただ、《さぁた》はビックリして泣いてたけど…

で、気づいたのが対向車がほとんど来ないってこと。
対向車のフロントライトの光はあるんです。

でも、何故か対向車が来ない…

そして、前を走っていたトラックも走らず
停車したまま…

頭の中は？？？？？？だらけ。

こんな山の中で薄暗い時間で何が起きたのか…
ほんとにわからない…

で、パパが様子を見るために車から降りました。

パパが慌てた感じで助手席側に戻ってきました。

そこで、見たものとは・・・・・・・

何台か前を走っていた車が
エゾ鹿とぶつかって車が大破してたんです…

その光景といったら、言葉が出なくなるくらい
悲惨な光景でした。

車はぐちゃぐちゃ・鹿は目を開けたまま即死状態。
反対車線の道路上は血だらけ…

この鹿の状態は絶対子供に見せちゃいけないと
とっさに思いました。

だって、ほんとに酷い状態。

今でも、目に焼きついています。

あんなのを見たら子供はどうなるんだろう？？

ほんとに、ほんとに酷い…

トラウマになるんじゃないか…って位に酷かった。

あまりの鹿の状態が酷かったので鹿に目がいってしまい、
運転してた人は？？？ってその後に思ったんですが、

鹿と衝突した車は走り屋さん系の人。

シートとかもレース使用のものに変えてるらしく
エアバッグも効き大きな怪我はなさそうな感じでした。

事故ってすぐに警察とJAFに連絡をしたそうです。

ただ、おでこを切っていたので少し血がでてましたが…

しばらくしてから気づいたのですが、
美瑛でこの車を見てるんです。

車好きのパパが外出中にいじってる車などを見ると
よく反応して『あの車はどうだ』とか『この車はこうだ』
とか言うんです。　

美瑛の拓真館という写真館へ行く際に、
駐車場でこの車を見てるんです。

我が家が駐車場に着いた時に入れ違いな感じで
この車は出発していったんですが…

で、我が家は拓真館で鑑賞してから
美瑛の木シリーズの名所を見に行ったんです。

そう、そうです。
マイルドセブンの丘やいちご狩りであのミラクルが
起きていなければもしかしたら我が家の車が
大破していたのかもしれません。

それを考えると怖くてしょうがなくなりました。

前に進まない薄暗い山の中の道路で、
酷い状態を見てしまったから余計に怖くなりました。

だって、見渡す限り木と
距離の離れた薄暗い街灯しかない…
民家もなけりゃお店もない…
自動販売機もなけりゃ、公衆電話もない…
住所の分からない山の中…

そこで、確認したのは携帯電話が圏外じゃないか…

電波は大丈夫でした。

それを確認して少し安心したのを憶えています。

パパの方向音痴が役に立ったのは初めてでした。

本当にそう思いました。

グルグル同じ場所を回っていたその時は
ガソリンかかるって…　なんて思っていたけど
ほんと方向音痴で良かった。

今はほんとにそう思います。

だから、ミラクルなんです！！！！！
ほんとによかった。

それからしばらくして
車が進めるようになりました。

でもまだ鹿は道路上で横たわってましたが…
子供たちに窓の外は絶対見ちゃダメ！！！と言い
我が家の車は走り出しました。

で、目的地の占冠の道の駅へ向かいました。
ここは閉館時間が１８時なんです。

けっこう時間がギリギリだったんですよね…

あんなことがあった後だから間に合わなきゃ
間に合わなくてもいいや…て思ってたんです。

下手に急いで行くような場所じゃないし。

安全第一！！！
そう思ってましたから。

着いたのはPM１７：５８

うわッ！！！
２分前＝＝＝＝＝＝３

入り口か鍵が閉まってました…

ってか、18時前じゃん…
って思ってたら入り口じゃなく裏口だったと気づいて
入り口へ急ぎました。

なんとそこも閉まってて…

なんだか、ギリギリに着いて閉まってると
自己中な感じでちょっとムカツクんですよね…
まだ１８時になってないじゃん！！！って…　苦笑

そしたら、施設で働いてるおばちゃんが
私に気づいて鍵をあけてくれたんです。

おばちゃんの優しさに無事スタンプを押すことが出来ました。

その帰りは日高の道の駅に寄り、スタンプ押して
その後道の駅のとなりじゃないセイコーマートへ寄り
函館名物ハセストの焼き鳥弁当を買って、
次なる目的地のししゃもが有名な鵡川へ向かいました。

鵡川に着いた頃《たぁ》と《いっくん》は寝てました。

《さぁた》はトイレに行きたいと起きてたので、
寝てる２人をエンジンをかけ鍵を閉めた
車中に残し３人で道の駅の中へ入りました。

スタンプを押し、トイレへ行きお土産を見てから
車へ戻りました。

後ろのスライドドアを開け《さぁた》を乗せようとして
目に付いたのは誰も乗ってないチャイルドシート…

その光景はもう絶句するしかなかったです…
何が起きたのかさっぱりわからない…

ってゆうか、《いっくん》がいない？？？？

またまた、頭の中が？？？？だらけでした。

こんな時に思い浮かぶのって誘拐って言葉なんですよ。

みんな知ってました？？？

ほんとに一瞬にしてその言葉が思い浮かぶんですよ！！

でもね、《いっくん》車の中にいたさ…

私らが降りたあとドアを閉めた音で目が覚めたのか
ギャン泣きしたらしい…

で、その泣き声で起こされた《たぁ》が
チャイルドシートのベルトを外し一番後ろの座席で
抱っこしてたらしい…

てか、外は真っ暗だし、声もしないし
一番後ろの席は暗くて抱いてるの気づかなかったし…

そんな私の姿を見てパパは大爆笑！！！！！

運転席の後ろの席にチャイルドシート置いてて
街灯が助手席の方にあったから
一番後ろで抱いてるのが外から見えてたらしい…

ほんと、ビックリした～～～～～！！！

そんなこんなで、３泊４日の家族旅行は幕を閉じました。

色々あったんで翌日はグッタリしてました…

みなさん、長々と読んでいただきありがとうございました。

これで、GW家族旅行ネタは終了です♪

デジカメアップが出来るようになったら
アップできなかった写真をのせますね♪

旭山動物園の黒豹の写真など…

デジカメアップできるように頑張りマッス！！！

まりもん　img- ホットチョコ

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