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ホームページの登山案内で当初「火打岳」としておりましたところ、「火打山とも呼ぶようですが、違いは何でしょうか??」とのお問い合わせメールを複数戴きました。
事情があり文章作成者である オーナー
の確認がとれませんので推測になってしまいますが、山岳ガイドでもあり「日本百名山」をこよなく愛す山男の事ですから、あえて「火打岳」とするには何らかの意図があったかと思われます。
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終点の牛方宿からは、頸城(くびき)三山のうち火打山が見えます。日本海の方角に晩秋真っ先に冠雪する火打山はひと際目立ちますから、周りの山々と区別して火打岳と呼びたいような気もします。それゆえ頸城三山を象徴する意味合で敢えて使ったのかも知れません。また文章の流れから何気なく「岳」と表したのかも知れません。
調べましたら古くは各地の名山を中山と呼ぶ事があったようです。また単独峰は「山」連山は「岳」だとか、信仰対象の山を「山や嶽」などと呼ぶとする説もありました。しかし条件に当て嵌らない山や岳がたくさんあり、規則性は曖昧なようです。
この辺では「火打山」と呼ぶ場合の方が多いようですし、また国土地理院や日本山岳会、日本百名山でも「火打山」としておりますので、呼び名の混乱を避けるため「火打山」に訂正いたしました。
仲間で話をする時に、焼(やけ)・火打(ひうち)・妙高(みょうこう)などと、山や岳を外して呼ぶ事が多々あります。火打、妙高は深田久弥の日本百名山に選ばれており、その書中「妙高山」の名の由来で「名香山(みょうこうざん)」と有りましたので、「みょうこうさん」とも呼ばれる中、あえて「みょうこうざん」と振り仮名を付けました。
普段何気なく呼んでおりましたが、お問い合わせをいただき太井メも勉強になりました。ありがとうございました。