つみき部屋♪

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NT後頚部浮腫が見つかる


12週目の健診へ行きましたが、、、

内診(エコー)で先生のちょっと曇った声
『う~~~ん』
『???』だった私。
診察室で1枚のプリントを見せられて言われたことは
『NTって言ってね~』



妊娠初期(10~13週)の胎児に見られるもので
胎児の首の後ろあたりに見られる黒っぽい腫れのことをNT(後頚部の浮腫)と言います。これはリンパ液が溜まった状態でいわゆるむくみのようなもの。

普通の胎児でもしばしば見られることがありますが、これが厚ければ厚いほど、胎児に染色体異常がある可能性が高くなると言われています。
染色体異常で最も多いのは、21番目の染色体が一本多いタイプ(通常、ダウン症と呼ばれるもの)ですが、他にもいろいろなタイプの染色体異常があります。

注意しなければならないのは、「NT=染色体異常」 ではないということです。

胎児に染色体異常がある確立は、母親(妊婦さん)の年齢とも関係し、
例えば30歳の場合 NTが3mmであれば、
染色体異常がある確立は、約100人に1人。NTが5mmを越える場合でも、約10人に1人です。

逆に言えば、母親が30歳で、NTが3mmの胎児の、100人の内 99人は染色体は正常。NTが5mmを越えていても、10人の内の9人は、染色体に問題がないということです。もし、染色体異常が有るのか無いのか白黒をはっきりさせたい場合は、羊水検査という方法があります。

通常、NTが1mmや2mmでは、心配する必要はほとんどありません(30歳では、確率的に、数百分の1になります)。

まれに、NTが、どんどんひどくなって、胎児が子宮の中で亡くなってしまうこともありますが、多くの場合、妊娠が進むにつれて、リンパ液がどんどん流れるようになって、NTは自然に消えてしまいます。

              『あるHPを抜粋させていただきました』

私は場合
NTはこの時で4.7mmありました。
先生も絶対~とは言えないそうで
ハッキリさせるには羊水検査を受ける方法もあると説明を受けました。
羊水検査にもそれなりのリスクはあると。。。
そして次週の診察の予約を入れて帰りました。


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