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2007年も今日一日だけ、あっという間の1年でした。特に夏以降の日が経つのが早いこと・・・。夏休みの次にすぐ冬休みになったみたいな感じです。 子どもたちも少しずつ成長して、特に二人とも背が高くなってきたのはいいんですけど、それに比例して体重がかなり重くなっているのが気になります・・・。来年は下の子どもが小学1年生になります。 仕事の方は来年早々から忙しくなりそうで、この正月休みに風邪ひいたり去年のように喉の病気にかからないようにしないといけないので、実家に帰って多分呑むでしょうけど深酒しないようにしたいです・・・。 みなさんは正月休みのご予定はいかがですか? 今年も「あけやんの徒然日記」をご覧いただきまして、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。
2007年12月31日
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先日のブログにも書きましたが、東京ヤクルトを退団したラミレス選手までもが巨人に入団することになったそうで、ナベツネはじめ関係者のみならず良識のないファンは「来年は100勝だ!」って喜んでいるんでしょうね。実績だけで行けばそれくらい勝つかもしれませんけど・・・。まぁ相手のあることですからね、そう簡単に行くことはないと思いますが・・・。 確かどこかのスポーツ紙に予想オーダーの年俸額が書いてありましたけど、さすが親会社の予算が青天井ならこんな補強もできるんだっていうような金満ぶりでした。セカンドの選手だけが極端に額が低いのが気の毒なくらいでしたが、これもメジャーリーグの井口選手や松井(稼)選手なんかを引っ張ってくれば「なんじゃこりゃ!」的な状況になりそうです・・・。そんなになっても、良識ある巨人ファンに方は応援されるのかな・・・?全然別のチームじゃん・・・。 ところで、昨年北海道日本ハムにドラフト指名されて拒否、社会人のホンダに入団した長野選手は元々から巨人を熱望しているとのことですが、こんな状況でもやっぱり巨人へ行きたいんでしょうかねぇ。 確かに将来有望でスーパースターを育てるんだっていう意気込みで球団も全面的にバックアップするならわかるけど、現在の方針って自前で育てるよりも、他の球団で活躍して高年俸の完成された選手をカネで取って来る方が球団としても手っ取り早いって思っているんじゃないかな。カネはとにかく潤沢にあるわけだからね。 そうなると、逆に巨人に行っても飼い殺し状態になるかもしれないわけだし、それでもよければいいんだけどね。それでも行きたいんかな? 前のブログでも書いたけど、やはり「試合に出てナンボ」だと思うから、それはどうなんだろうって思うけどね・・・。 私の贔屓チームの横浜は親会社が球団に対して魅力感じていないみたいだし、上の子どもが贔屓の広島はエースと4番を持っていかれるし、来年開幕してもなんだかなぁっていう感じですわー
2007年12月30日
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年も押し詰まってあわただしくなってきましたが、やはりきれいに片付けてすっきりしたいということで、掃除を手伝っていました。なかなか普段出来ないところをこういう時にやっておかないとね。 そんなときに、私が独身の時に写してもらった写真がたくさん入った箱がでてきました。その中には私が当時乗っていた車やその当時に写した列車の写真がでてきました。今では見ることができないものなので、そのうちに「しまいこんでいた写真」シリーズで紹介したいと思いますが、大掃除の時ってこういった思いがけないものを発見することってないですか? まだ全部掃除できていないので、さらに発見があるかもしれませんね・・・。
2007年12月29日
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昨日は職場の野球部の忘年会だったので更新することができませんでした。にもかかわらず、多くの方々がご覧いただいていること、大変うれしく思っています。 さて、今日はうちの職場では仕事納めでした。書類の整理して、来年早々の仕事の打ち合わせをして、掃除をしました。なんだかんだと今年もバタバタと忙しかったし、年度末に向けて出張などで年明け早々からも忙しいみたいです。 正月休みといってもあっという間だし、仕事しない分だけマシかもしれないけど気は休まらないね・・・。 みなさんはどのように過ごされるのでしょうかねぇ。 ところで、年末年始は寒波がやってきてかなり寒いそうですね。風邪ひかないように注意したいものです。
2007年12月28日
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先日の名古屋への出張の際に、時間ができたので前回行った大名古屋ビル献血ルームへ行ってきました。ここは名古屋駅から近くて、ホント便利なところに位置しています。今回も成分献血をしてきまして、ついでに爆睡してきました・・・。献血の時間はホント、いい睡眠タイムです。 さて、前回にも紹介しましたが、ここはお菓子類が充実しているので気に行っていますし、ジュース類も種類が多くて、マンゴージュースもあってうれしかったです。愛知県内の献血ルームはみんなこんな感じなんでしょうか? ちょっとうらやましく思いました。 また、献血後の粗品は前回は食器洗剤にしたんですが、今回は泥炭石という洗顔石鹸にしました。こういう粗品も地域によって違うのですが、石鹸は初めてでした。 気になる結果も送られてきましたが、コレステ君は前回とほぼ同じ197と少し高止まりみたいです。その他も前回とほぼ同じくらいの数値で、特に気になるものはありませんでした。 次回は12月28日以降ということですが、新年になってからにしようかなって思っています。今年は結局14回しか献血できませんでしたが、ほぼ1ヶ月に1回は献血できてよかったです。 来年もそのくらいのペースでできればいいなぁと思います。
2007年12月26日
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「パパ、ママ! サンタさん、来てくれたよ!!」 子どもたちが朝早くから叫んでいました。ホント、うれしかったんですね。 子どもたちは予めプレゼントを入れてもらうための袋(靴下だと入らないからだそうです)を準備していて、それにお手紙まで書いてその袋に貼り付けていました・・・。 で、プレゼントは次の写真のものでした。 左側が下の子ども、右側が上の子どもです。 ともに、欲しかったものだそうですよ。 ちなみに、妻へは「もう一度、妻を口説こう」のキャッチフレーズで有名な「R35」をプレゼントしました。私の世代では懐かしいナンバーばかりでうれしいものですね。 クリスマスも終わって、あとは年末に向けてラストスパート。あわただしくなってきましたね・・・。
2007年12月25日
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今日はクリスマス・イブですね、子どもたちは「サンタさんはいつ来るかな・・・?」って言いながら寝てしまいました。 さて、今日は子どもたちを連れて散髪へ行ったり買い物へ行ったりしていたのですが、車の中で聞いていたラジオの中で『クリスマスは家族で過ごす』というリスナーのコメントが目立ったような気がします。元々、クリスマスってそういうものなのだ、って何かの本で見かけた気がしますけど、私もそうでしたが「クリスマスには彼女(彼氏)と過ごすもの」っていうような流れが多いのかなって思ってしまいます。 かくいう私も今でこそ2児のオヤジになっていますが、学生時代や勤めてしばらくはこの時期は辛い時期でありました。勤めてからは、「いつか彼女とクリスマスを過ごす!」って大目標をたててムリにがんばった時期もありましたけど、得てしてそんなことをしてもうまくいかないものでした・・・。 それはさておき、今年のクリスマスは妻の手料理と子どもたちがトッピングしたクリスマスケーキでした。子どもたちはこのケーキのトッピングが楽しみのようですし、誕生日ケーキではないけどローソクをたてて火をつけてクリスマスの曲を歌って消すのも楽しみのようです。 ところで、上の子どもからプレゼントをいただきました。っていっても大それたものじゃないですよ。 上の赤い袋に入っていたのですが、そこには「パパ ママ」と書いてあって、その中に「メリークリスマス papa mama」って書いたカードとキャンディーが入ってありました。その気持ちだけで十分かなってね。(ちょっと親バカ炸裂ですけど・・・)
2007年12月24日
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今年8月以降、ビデオデッキが壊れて番組録画も再生もできなくなってしまいました。なければないで別にかまわなかったのですが、少ないながらもボーナスが出たので自分へのご褒美と家族へのご褒美として奮発して買い換えることにしました。ビデオデッキにする方法もあったんですけど、ここは思い切ってDVDレコーダーへ一気に更新しました。 ところで、うちのTVは私が妻と結婚した時に購入したPANASONICの普通のブラウン管TV。24インチの大きさで一応横長タイプとなっています。来年で13年目をむかえるわけですが、一向に壊れる傾向がないので買い替えもできないんですけど、「国民のほとんどが賛成しているとは思えない」2011年の地上波アナログ放送終了時の買い替えもおそらくPANASONICにするであろうという想定のもと、DVDレコーダーもPANASONICを選択することにしました。 そんなことから他のメーカーの方が使いやすかったり、HDDの容量が大きかったりするのを承知で決め打ちみたいな感じで買うことにしましたので、必然的に選択肢が狭くなってしまいました。結局、DIGAのDMR-XW100にしました。大阪・梅田のヨドバシカメラでポイント付きで約69000円(送料込み)でした。現物は昨日届いていたのですが、セッティングは今日昼から子どもたちがお友だちの家に遊びに行っていなかったこともあって、昼すぎから始めました。 今の家電製品は分厚いマニュアルがあって気が滅入りそうになりますが、それでもその内容は詳細に解説してあってセッティングもそんなに難しくなく、このDVDレコーダーは音声で案内もしてくれるのでホント楽です。 ただ、困ったことが・・・。まず、私のようにスカパー(E2スカパーじゃないよ)に加入していて、それをこのDVDレコーダーで見ようとする方は要注意っていうか、マニュアルに操作の案内が書いていなかったことがあるんです。 すなわち、「映像・音声コード」をスカパーのチューナーとDVDレコーダーときちんと接続しても、リモコンにある「入力切替」で切り替えないと映らないんです。私はこれになかなか気がつかなかったので、PANASONICの相談室に電話して教えてもらいました・・・。もし、私と同じようなことをされようとする方はご注意下さい。 それからもう一つ困ったのが、今回のDVDレコーダーの箱に同封されていた「B-CAS」というカード。これがないとデジタル放送が見られない旨がかかれてありましたけど、約款をよく見てみると『カードによる放送システムの円滑な運用や放送サービスの向上を図るため、(中略)お客様には次項に定める方法によるユーザー登録をお願いしています』(約款第3条第1項)とのことだったので、今のところデジタル放送は見られないし、お願いベースだからということなので、差し込んでもいません。 全ての接続が終わって、録画や再生、消去をしてみましたけどそんなに難しく無かったです。CDも聞くことができるんですね、これもうれしいです。 もう少し高度なこともできそうですけど、その辺は追々やってみたいと思います。
2007年12月23日
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子どもたちにとっては今日から冬休み、クリスマスだ正月だ、って楽しい日々が続きますね。親にとっては年末年始で忙しいのに、子どもはいいなぁって思うこと多々あります。 もちろん、子どもたちも何も無しで休みって言うわけではなく、きちんと「冬休みの宿題」というものがありますから手放しでは喜べません。私も子どもの頃そうでしたけど、とにかく年内に全て片付ける気持ちでやっていましたので、子どもたちにもできるだけそんな感じでがんばって欲しいと思っています。 さて、上の子どもの通知表によると、1学期に比べて伸びている教科もある一方で伸び悩んでいるものもあって、特に算数が今いち伸びていません。私も苦手だったんですけど、ちょっと考え方を変えてみるとできるものなんですよね、今思うと。だから、そのように宿題とか問題集をさせているんですけど、肝心なところで計算間違いをしているのが惜しいんです。これは担任の先生の面談でも話しがでていたそうですけどね・・・。 ただ、うれしいのが体育の成績が伸びていたんです。上の子どもの場合、他の子どもと比べてちょっと太めなんですけど意外と動けるらしいんですね。それと総合学習も、夏休みの宿題で自由研究した埋立地の状況を調べたことを実際に現地で取材してまとめたことの評価が高かったんです。 総じて、1学期よりも成績があがっているんだけど、やはり算数が気になります・・・。 冬休みは算数をもう一度おさらいさせるかな・・・。
2007年12月22日
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あと2日でクリスマスですね、みなさんはいかが過ごされる予定でしょうか? 私の子どもたちはお友だちの家でパーティーをするようで、交換するのためのプレゼントをラッピングしたり、余興の準備をしたりしていました。 このようなパーティーでの飲み物の定番のソフトドリンクとして、「ファンタ」があります。ご存知、コカ・コーラの人気商品の一つですよね。私も子どもの頃に飲みましたが、個人的にはスプライトの方が好きだったかな・・・。メニューとしては、オレンジやグレープ、アップルがありましたが、今ではもっと種類が増えていてびっくりします。(ここでは、缶入りのファンタを紹介しています) それはさておき、ファンタのメニューの中で忘れられないというか今も見ることがないものとして、「ゴールデングレープ」があります。今から7年ほど前に『ファンタ・ゴールデングレープは本当に存在したのか』という論争がネット上で起こって、メーカーも否定しているから存在していないという意見から、実際に飲んでいたという意見まで様々だったそうです。その結論はどうなったのかよくわかりませんが、 『ゴールデングレープは存在した』ということは間違いないと思います。なぜなら、私自身が飲んでしかも『お腹をこわした』からなんです・・・。 どういうことかというと、私が小学2,3年生の頃だった1975,6年の夏頃、調子に乗って冷たいモノをいっぱい食べていて、その仕上げにこのゴールデングレープを飲んだんです。結果的には、お腹をこわしてメッチャ大変でした・・・。 お腹をこわしたのはゴールデングレープのせいではないのですが、結果的にはゴールデングレープがトドメをさしたんですね・・・。 そしてなんとか無事に立ち直って後日、もう一度ゴールデングレープを飲もうと探したんですけど、なかなか見つからなかったのを覚えています。ゴールデングレープの缶は細長い250ミリリットル入りのもので、ゴールデングレープの名前のとおり金色のラインが印象的でした。 でも、結果的には見つけることができず、私もいつしかゴールデングレープのことは忘れていました。 そして、最近になって他のニュースの中でこのゴールデングレープについて紹介していたところがあって、30年ぶりに思いだしたと言うわけです。妻に話してみると、妻も覚えていたようですので大阪と奈良では販売されていたようです。 そこから想像すると、コカ・コーラの場合は地域ごとにボトラーと呼ばれる製造・販売会社があるのですが、大阪は京都、兵庫もエリアとする近畿コカ・コーラ、奈良は滋賀、和歌山もエリアとする三笠コカ・コーラが販売していたので、私と同世代の近畿一円の方ならひょっとしたら覚えておられるかもしれません。 他の地域の場合は、ボトラーによっては販売していなかったところがあるかもしれませんので、「そんなの、ないでしょ」って思われるかもしれませんが・・・。 明日から3連休ですね。その連休中にクリスマスパーティーをされる際に、ゴールデングレープネタで遊んでいただければと思います。
2007年12月21日
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JR西日本は、1964年に世界最速列車として登場、今も山陽新幹線(新大阪-博多)で走る初代新幹線「0系」を来年秋、すべて廃車にすることを決めた。 日本の高度成長期を象徴した「夢の超特急」の元祖が姿を消す。 廃車の理由は、老朽化と最新型の「N700系」登場などによる世代交代。だが根強いファンも多く、当然の時代の流れとはいえ「寂しい」との声も上がりそうだ。 0系は東京五輪が開催された64年10月、東海道新幹線の開業と同時に「ひかり」「こだま」としてデビュー。丸みのある独特の先頭形状で親しまれた。 最高時速は210キロで、東京-新大阪を3時間10分で結び、それまでの在来特急による6時間半を大幅に短縮。86年にはさらに10キロ速くなり、3時間を切った。欧米の鉄道にも大きな影響を与えたとされる。 国鉄末期の86年3月までに3216両が製造されたが、「100系」「300系」など速度や乗り心地を改良した新型に押され、1999年9月に東海道区間から引退。現在はJR西が6編成計36両を、山陽区間の「こだま」として運行している。 ことし7月にN700系が登場。「のぞみ」として使われていた500系の一部をこだまに転用することになり、0系の廃車が決まった。(ZAKZAKから引用) 1964年に登場し、東京~新大阪間を3時間10分で結んだ新幹線、その開業当初から20年に渡って製造された0系と呼ばれる初代新幹線の車両は、JR東海の東海道新幹線(東京~新大阪)からはすでに引退していますが、JR西日本の山陽新幹線(新大阪~博多)では今でも「こだま」として活躍しています。今、動いている車両は開業当初の車両ではないのは当然ですが、特徴ある丸みを帯びた先頭車両は私の世代では憧れの車両の一つでした。(もっとも、この新幹線開業の影で国鉄が初めての赤字を計上、以後苦しい経営が続いた末に分割民営化につながって行くわけですけどね) 私にとってこの初代新幹線の0系の思い出としては、18歳で就職してこの新幹線に乗って東京へ行ったことがあげられます。初めて新幹線に乗ったのは中学の修学旅行で博多から新大阪まで乗ったんですが、この時はあまり印象が無いんです。やはり、「新幹線で東京へ」というのが自分の気持ちの中ではちょっとだけ大人になったような気がして印象に残っています。 たしか、1986年のゴールデンウィークの最終日に同僚数人と新大阪始発の「こだま」に乗って東京へ行った(GWで「ひかり」の指定席がとれなかった)んですが、車両は開業当初のシート(方向は変えられるがリクライニングもしないシート)が並ぶ車内だったので、刑事ドラマなどで見た「新幹線の車内」を実際に見ることができて一人で喜んでいました。 また、0系のうちで最後の方に製造された車両が今でも活躍しているのですけど、これらの車両は3人掛けシートが車両中央から反対側を向いているシートとなっていて、東京から帰る時に進行方向と逆向きに座らなければならないときなんて、慣れているので別にどうってことないんですけどかなり疲れたのを覚えています。(今の車両は改良されてこんなシートじゃないですよ) そんな初代新幹線も新しい世代の車両が次々に登場してくると次第に引退してきたわけですが、今日まで活躍している姿は長い期間製造されていたこともあるでしょうけど、基本設計のよさ故のことなんでしょうね。デザイン面では実用的なもので面白みがないんですけど、それも今となれば懐かしささえ感じます。 ところで、この0系の車両の代わりに今「のぞみ」で活躍している500系を転用するとのことですが、世界最速の車両を各駅停車の「こだま」へとは驚きです。「世界最速の各駅停車」となるんですね、なんとも贅沢かも。 0系は来年秋に引退ということですので、機会があれば「お名残乗車」してみたいと思います。
2007年12月20日
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少し前もそうだったんですが、またしてものどの調子が悪くなりました。 ゆっくりと休めればいいんですけど、昨日も今日も出張だったのでそんな暇はありません・・・。明日以降も忙しいそうだしなぁ。 今日は直帰できたし、久しぶりにゆっくり休もうと思います・・・。 みなさんもどうぞお気をつけ下さい。
2007年12月19日
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佐世保で起きた痛ましい銃乱射事件、結局は死亡した犯人(容疑者って書く方がいいのかもしれないけど、あえて犯人で)が好意を寄せていた女性インストラクターがなかなか振り向いてくれない、自分の気持ちが伝わらないということに端を発した事件のようですね。 それにしても、自分の気持ちが伝わらないからって銃をぶっ放すかねぇ・・・。「なんとかに刃物」っていうけど、こうなる前の前兆もあったようだし、『どうにかならんのかね、大門くぅ~ん』(伝説の刑事ドラマ「西部警察」 二宮係長の名言)じゃないけど、警察の方でどうにかなったんじゃないのかな? ところで、自分の好きな人に対してその気持ちがうまく伝わる時とそうでない時ってありますよね? 私なんて学生時代や勤めてからもそうだったけど、好きという気持ちが伝わらなくてがっかりしたことなんて、数え切れないくらいありますよ。 高校生の時は一人の好きな子(アイドル的存在ではなく、ごくごく普通の子だったんだけど)に3年間アタックし続けて全て惨敗、勤めてからも1つ年上の先輩職員に猛アタックしたけど、私と同期入社のヤツと結婚するなどさっぱり。その後もコンパに行っても全くダメ。 恥ずかしい話しながら、私の場合「1.好きな子ができる」→「2.アタック」→「3.惨敗」→「4.身のほど知らずとして猛反省」→「1.にもどる」を数ヶ月単位で繰り返していましたよ。 2.で涙ぐましい努力(っていうほどでもないけど)するのに、3.で惨敗すると4.で『もうやめよう。自分にはムリ。時間のムダ』って反省するんですけどね・・・。 だから1.にもどってまた猛反省することのないように、学生の頃は部活動に、勤めてからは仕事に没頭していました。特に勤めてからは、ちょうど今の時期なんかだったら、年末で仕事も多いんだけどそれに加えて書類や書棚の整理など普段は忙しくてなかなか手の回らないことをあえてやっていました。そうやっておけば、浮ついた気持ちにもならないだろうっていうことで。 そうはいっても、猛反省したことも忘れてしまう単純なもので、いつしか1.にもどっているわけですが、そのうち今の妻と知り合って今に至っているので、そんな惨敗&猛反省の歴史も今日にたどり着くまでの「プロセス」だったのかもしれません。 それはさておき、今回の犯人も自分で引き際というか、そういうものをしっかりと持っておけばよかったと思うんですよ。がんばる気持ちはもちろん大切だけど、相手の気持ちも察してあげないといけないと思うんだよね。私が何度も反省する中で分かってきたのはここだったんですよ。だから自分で深追いというか、これ以上はムリだなって自分で判断すると、スッと手をひくというのか諦めていました。もしかしたら、もっと押していれば展開が変わったことがあったかもしれないけどね・・・。 今回の事件は、自分の気持ちをうまく伝えられずそれが元での凶行で、しかもその犯人も自殺するという最悪の結果になってしまったことを受けて銃規制とか警察の対応の拙さとかいろいろ原因があるんですけど、物事は「自分の身の程を知って」行動すべきなのかもしれませんね・・・。 なんとなくそんなことを思ってしまいました。
2007年12月18日
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やっと来年の年賀状が完成しました。例によってパソコンを駆使して妻にデザインをお願いして、それを元に私が印刷するというもの。デザインも最近はパソコンで簡単に出来るのですが、絵心のない私には所詮ムリな話しですので、妻の出番というわけです。 枚数的には100枚弱程度なのですが、プリンタの調子が悪いのか最初のうちはカラーバランスが変だったし、その調整が完了したと思ったらインク切れによるエラー、インクを交換して機嫌よく動いていたら、途中で「プリンタと通信できません」のエラーがでて途中で止まってしまうし、復活したら復活したで続きからの印刷ではなくてまた最初から印刷に行ったりと、今回は散々でした・・・。 今年もあと、2週間ほどですね。ホント、あっという間ですわー
2007年12月17日
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昨日は子ども会のボウリング大会がありました。下の子どもも行く予定だったのですが、熱を出してしまったので上の子どもだけ連れて行きました。ボウリング場へ連れて行っても大人も一緒にするわけではないので、見ているだけでした・・・。 上の子どもは子ども会の仲のよいお友だちと同じレーンだったので喜んでやっていました。ところで今のボウリング場って、ガーターがならないようにフェンスみたいなガードがでているんですね。これだったら、子どもも安心して楽しむ事ができます。実際、上の子どもはこのガードのおかげで2回もストライクをだしていました。ボールがレーンを転がって行って、ガードに当たって1番ピンに吸い込まれて行ってストライク! 子どもは大喜びだったけど、どうなんだろうね・・・。 子どもがボウリングをしている間、暇なので一人でボウリングを楽しむ事としました。実はボウリングをするのは5年ぶりだったんです。かつては職場の有志で年に一回、ボウリング大会があって何年も連続して参加していたんですけど、出張などで行く機会を逸すると行かなくなってしまいました・・・。それ以外にももっと若い時は部署の同僚と一緒によく行きました。スコア的には平均して150くらいですから大して巧くもないんですけどね・・・。 さて、5年ぶりのボウリングはすぐに感覚を取り戻しましたが、相変わらず以前のままの「出入りの激しいボウリング」だったし、ゲームのラストの方で急にスコアが良くなるという「閉店前のバカ当たり」という有様で2ゲームしたんですが、149と151でした。 ちなみに、上の子どもは79と81というスコアで、投げ方とかコツをうまくつかんでいないようでした。 今回行ったボウリング場は靴もセットになった「3ゲームパック」というものがあるようですし、5年ぶりにボウリングやって感覚を取り戻したので、今度は下の子どもも連れて遊びに行ってみようと思います。
2007年12月16日
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昨日まで名古屋へ出張に行っていました。その間でも多くの方にごらんいただき、ありがとうございます。 さて、今朝のスポーツ新聞などに載っていたのですが、元西鉄ライオンズの名バイプレイヤーだった花井悠さんがお亡くなりになったとのこと。花井悠さんと言ってもピンとこないかもしれませんが、関西の野球ファンには「おはよう朝日です」などで面白い解説で楽しませてくれたオッチャンとして覚えておられるかもしれません。 花井悠さんは岐阜高~慶大からノンプロの日本石油を経て西鉄ライオンズに1957年に入団、当時の西鉄は関口(レフト)、高倉(センター)、大下(ライト)とレギュラー陣が強力、そこに割り込んで行くのがなかなか困難だったのかレギュラーとしてではなく、名バイプレイヤーとして活躍されていました。 かなり前のラジオの番組に出られていたときに、現役時代のエピソードを話していたのですが、大阪球場での南海戦で痛恨のタイムリーエラーでサヨナラ負けをしてしまい、がっくりと帰りのバスに乗ろうとしたら当時の三原監督に「歩いて帰れ!」って怒られて、ホントに宿舎まで歩いて帰ったこともあったそうです・・・。 私にとって花井悠さんのエピソードとしては、1985年のある日、友だちと朝日放送の公開録画に行ったときに朝日放送の玄関ですれ違ったんです。見た目は普通のオッサン、っていうかゴリラみたいな風貌(失礼!)のオッチャンでしたが、こんなことがありました。友人がすれ違いざまに「あ~あ、阪神、昨日も負けたやん・・・」ってぼやいてみると、花井さんは「まだ首位やで」って返してくれました。ちょうど、阪神タイガースが21年ぶりの優勝を目指している時期だったんですが、見ず知らずの素人に対しても突っ込んでくれる花井さん、なかなかサービス精神旺盛だったと思います。 解説もなかなか楽しくて普通のオッチャンが解説しているような感じでしたが、ここ数年はスポーツ誌上でのコメントを寄せるだけにとどまっていたので、どうされているのか心配でしたがお亡くなりになったとのこと。 花井悠さんのご冥福をお祈りします。
2007年12月15日
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今年セ・リーグ覇者となったものの、クライマックスシリーズに敗退した巨人はとんでもない補強をしていますね。いずれも前の所属球団と交渉が決裂したんでしょうけど、その決裂した原因のほとんどが「もっとカネよこせ」のように思います。確かにそれ相応の活躍はしているでしょうし、わからなくはないです。しかも、野球選手として活躍できる期間というのも限られていますから、しっかり稼いでおきたいというのもわかります。 でもねぇ、そんな選手のいい値どおり払える球団って限られていますからね。結局は巨人ばかりに集まってしまうということになってしまいます。他の球団も取られたくなければがんばって払えればいいんですけど、なかなか予算が青天井っていうわけにはいかないし、他の選手とのバランスとか、モチベーションなんかを考えればおいそれとは出せない、っていうところなんでしょうね。こういったところにも、「格差社会」が存在していますね・・・。 さて、そんな「いい選手はカネで買えるし、よその球団から取って来ればいい」と考えているであろう巨人にも、今年ドラフトで指名された選手がいるわけですが、その選手たちにとってこのような補強をどう考えているんだろうって思います。だって、いくら自分が球団に入ってがんばっても、よその球団の主軸だった選手とかエース、抑えの投手だったりすると完全に向こうの方に軍配が上がりますからね、やる気なくすんじゃないのかな。野球に限った話しじゃないけど、「試合に出てナンボ」、ですからね。 まぁ、「巨人にさえ入れば、ファームでもいい思いができる」って思っているのなら別にいいんだけど・・・。 ところで、巨人がこのような補強をするのは、ナベツネがオーナーになってからではなく、古くはV9が始まった1965年以降が有名です。当時は王、長嶋の後の5番打者を確保することが課題で、他の球団のベテラン選手(しかも主軸クラス)を獲得していました。 もっと遡れば、戦後すぐに当時の南海ホークスのエースを引き抜いた、っていうこともやっているんですよ。引き抜かれた南海のエースは自ら巨人に行きたいって発言していたそうですけどね。(←私の父親は当時からの南海ファンですが、この事件だけは許せんって話していました) 今回の巨人の補強の仕上げに、東京ヤクルトのラミレス選手を獲得すべく動いているようですけど、もう勝手にやって、って感じです。 そんなので優勝してうれしいんかな・・・。
2007年12月12日
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先日のこのブログで、公約違反は政治屋の専売特許であると書きましたが、今度はコイズミ並みの逆ギレをかましてくれるヤツが堂々の発言です。 国の方では、誰のものだかはっきりしない年金記録の特定を急いでいるところですが、こんなの所詮ムリなんですよ。だから最初から「ごめんなさい」すればまだいいものを、 『最後の1人、最後の1円まで確実にやる』(マスゾエの就任会見にて) 『政権公約として工程表を発表しており、これにのっとってやることは内閣が代わろうが変わらない』(就任1ヵ月後の会見にて)とまぁ、大見得をきっていたんですね。 ところが、先月になってどうも風向きが変わってきたというか、メッキが剥がれてきたというか、 『最後の1円までやるというのは、ある意味で(参院)選挙のスローガンだ』だなんて言い出す始末。政治屋の発言なんてトイレットペーパー並みに薄っぺらいと以前にも書きましたけど、ホントにそうですね。 そして、今日のニュースでは、 宙に浮く年金記録約5000万件中、945万件の特定が困難との社会保険庁の調査結果を受け、舛添要一厚生労働相は11日午後、記者会見した。「他の方が大臣になっても結果は同じ。ないものはないんだから」「『できないかもしれないけどやってみます』なんて言いませんよ」。開き直りとも取れる発言が続いた。 (毎日新聞ネット版から)というように、ホントに「開き直り」の発言で公約違反って言われても、 『そんなの、関係ねぇー』(by小島よしお)って思っているんでしょうね。 全く、国民をなめてるんじゃないかな、 このハゲは!! すみません、この人の発言、いつも人を小ばかにしたような発言が以前から目立つので嫌いなんですけど、政治屋になって大臣になっても全く変わりませんね。
2007年12月11日
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1989年に導入された消費税、確か当時の竹下内閣が強行採決して導入したと記憶しているんですけど、そもそもこの消費税の目的って何だったっけ? っていつも増税論議の際に思ってしまいます。 私の記憶では、「来るべき高齢化社会に対応するため『ぜぇーしぇいかいかく(税制改革)をする』って国会答弁を当時の首相のタケシタがやっていたように覚えているんですけどね。そして高齢化社会となった現在、この消費税が高齢化社会に対応しているとは全く思えない状況ばかりが目に付くのは、消費税導入当時にこの使用目的を高齢化対策など社会保障費に限定していないからなんでしょうね。 本来なら導入の際にきちんと議論すべきなのに、「国民への説明は適当にやっておけば、国民は一時期は文句を言ってもどうせ忘れるから」って政治屋どもは思ってうやむやにしたんでしょうね・・・。そして、今になって年金の問題など国民の関心が「社会保障をどうしてくれるねん?」という声があがってきたためか、消費税の名称を「社会保障税」に変更して、その使用目的も社会保障に限定するような考えをまとめようとしているようです。 個人的には税金をとるならきちんと目的を示した上で、税負担の不公平感がないように高所得者からガンガンとるのなら有かなって思います。 ただ気になるのは、消費税の使用目的が社会保障に限定されてしまうと、今までの消費税による税収をあてにできなくなるわけだから、今まで以上に無駄な支出を切り詰めて行かないといけないんじゃないかな。 家計だったら、この先にかかるであろう医療や保険の費用を今まで以上に積み立てるために、支出を徹底して見直してムダを省くようにするわけだけど、国の場合はどこまでできるんでしょうね。まぁ、そんなことができるのだったら、国全体の赤字が天文学的数字にはならないはずなんだけど・・・。 それと、導入から約20年経過した消費税についての総括も必要だと思うんですよね。看板の書き換えだけでその辺の総括もしないで次々に施策を展開するのは、日本の官僚と政治屋の悪いところなんですけど、そういったところの説明責任は果たしてからにしてほしいです。 消費税の見直し論議が出てくるのはいいことなんだけど、その前に税体系全体をもっと議論すべきじゃないかなって思うんですけどね。
2007年12月10日
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今日は私にとって今期最終戦となる試合がありました。相手は夏に対戦したことのあるチームで、Y30さんの会社のチームです。年末に近づいているためか8人しかそろわなかったので、1名を相手チームから借りての対戦となりました。 今日もH12さんが先発、私がキャッチャーでした。今日のH12さんは立ち上がりこそ無難だったのですが、その後は今一つ決め球が甘く入って痛打されてしまったり、味方のエラーでリズムが乗らなかったりともう一ついい調子ではありませんでした。 味方打線も相手投手に翻弄されていたのですが、相手エラーなどで得点を重ねていき、最後はH12さんから代わったT7さんが要所を締めて結局8-4で勝ちました。 私は最初はキャッチャーだったのですが、途中の回から本来のサードへ移りました。やはり慣れたポジションがいいです。今日もそうだったのですが、T7さんはキャッチャーもできるのでこのように守備の移動ができるようになりました。 さて、私の今日の成績は3打数0安打2四死球とヒットは出ず。今年は数多くの試合に出場することができ、2003年の入団以来のヒット数も放ちました。今年は春からなかなか調子がいいなあと思っていたのですが、所詮は「春の珍事」、夏以降はいつものように成績はどんどん下がっていきました。 結局、ヒットの数は19本しかあげられず、打率も規程打席の上では自己最高の打率となりましたが、.213という低打率でした。 来年の目標としてはヒットの数は20本、打率は.250くらいは行きたいですね。守備もサードをメインにさせてもらえればいいんですけどね、チーム事情からは難しそうですけど・・・。 何はともあれ、今年一年間、大きな怪我をせずにプレーできてよかったです。【今日の成績】 1打席目 サードエラー 2打席目 死球 3打席目 サードゴロ 4打席目 四球 5打席目 センターフライ 89打数19安打12打点 打率.213
2007年12月09日
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今日は下の子どもの保育園の生活発表会(学芸会)がありました。下の子どもは年長さんで、この生活発表会が保育園での行事の最後の大きなイベントなのです。また、年長さんにとっては、春のお稚児行列から始まって様々なイベントがあったのですが、この生活発表会に向けての練習は秋の運動会前からずっとがんばっていたみたいです。 ちなみに、いつもは保育園のお遊戯室でしているんですけど、今回は町のホールを借りて開催となりました。席もきちんと座れるし、舞台も一応本格的ですからね。大勢の人に見られて緊張もするだろうけど、いい思い出になるでしょうね。 さて、下の子どもは合唱と楽器演奏、音楽劇にでていました。合唱は一部手話を取りいれていて、多少手話を知っている私の母親がみたらびっくりするだろうなぁと思いました。また、楽器演奏はピアニカをがんばってやっていました。ピアニカって難しいだろうって思うんですけどね・・・。私が子どものころはハーモニカだったかな・・・。 音楽劇は「スーパーモンキーゴクウ」という、いわゆる西遊記ですね。これの銀閣役(一応悪役)をやっていました。格闘シーン(本格的なものじゃないですよ)もあったんですが、さまになっていてよくがんばっていました。他の子どもたちもかなり練習を積んできたのか、動きがよかったです。 年長さんの主な大きなイベントは終わって保育園の先生方もホッとしておられることだと思います。先生方の指導のおかげと子どもたちのがんばりでいいものを見せてもらいました。 ↑ この写真は年長のクラスじゃないんですけど、イメージということで・・・。
2007年12月08日
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5日から今日まで出張に出かけていたので更新できませんでした・・・。 その間でも、多くの方にごらんいただきうれしく思います。 さて、気がつけばまもなく90000HITです。 最近は出張が多くてなかなか毎日更新っていうわけにはいきませんけど、いつもごらんいただきましてありがとうございます。 90000HITに際しては、特に何もプレゼントはございません、あしからず・・・。 これからも引き続き、よろしくお願いします。
2007年12月07日
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「えべっさん あんたもメタボ 気いつけや」 大阪・難波の商店街「NAMBAなんなん」が募集した大阪弁川柳コンテストの入賞作が決まり、大賞は大阪の情感たっぷりにメタボリック症候群を詠んだ大阪市の音楽家、北川康宏さん(56)の句が選ばれた。 優秀賞と佳作は、夏の記録的猛暑を振り返った「あらへんの 地球を冷やす 冷蔵庫」や、大阪・御堂筋での喫煙禁止を詠んだ「タバコ消し ほな行きまひょか 御堂筋」など12点。 入選候補には「赤福の 語源も泣くで 騙(だま)しなや」や「かなんなあ 猛暑記録と 社保記録」など、企業や国のルール違反やごまかしを嘆く句が目立った。(ZAKZAKから) 関西人の私にとっては、普段何気にしゃべっている大阪弁ですが、改めてこうして川柳にしてみるとおもしろいですね。 っていうか、えべっさんに対して「メタボ 気ぃつけや」って突っ込むところが何とも大阪らしくていいじゃないですか。 他の地方の人が見られたら、「あらへんの」「かなんなぁ」ってなんのこっちゃって思うかもしれませんが、これも一応方言になるのかな。雰囲気でなんとなく何を意味しているかわかると思いますけど・・・。 年も終わりに近づくと、サラリーマン川柳とかも発表されていたと思いますので、ちょっと楽しみです。
2007年12月04日
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08年1月10日告示、27日投開票の大阪府知事選で、3選を目指していた太田房江知事(56)は3日午前、府庁で記者会見し、立候補を断念することを表明した。これに先立ち、後援会「21世紀大阪がんばろう会」にも不出馬を伝えた。自民、民主、公明3党に加え、同会を構成する連合大阪も太田氏不支持を決め、過去2回のような組織選挙が不可能になっていた。知事選の焦点は、3党による候補者調整に移る。 記者会見で、太田知事は「今の状況では、出馬するのは不可能と判断した。府議会や府民の信頼を損ない、関係者に相談してきたが、状況は厳しい」と述べた。 この日朝、同会が開いた幹事会で、山田信治・知事秘書が「こういう状況なので、知事が出馬断念を決意した」と伝え、了承された。同会は、太田氏が初当選した00年、関西経済連合会や連合大阪、府OBらが中心となって設立。大手電機メーカートップが歴代会長を務め、毎年政治資金パーティーを開くなど、資金集めや選挙の実務を担ってきた。今回も7日の出馬表明に向けて準備を進めていた。 太田氏は、通産官僚出身。故横山ノック前知事が強制わいせつ事件で辞任したのを受け、00年2月の知事選で初当選。今年11月、中小企業経営者らの団体から計981万円の講師謝礼を受け取っていたことや、後援会の事務所費問題が発覚。同18日の大阪市長選では、初当選した民主推薦の新人とバンザイし、自民、公明の反発を招いた。(毎日新聞ネット版から) この人の場合、先日の大阪市長選の「当選万歳」の場面に突如として登場して一緒に万歳していたことで、自分でトドメを指してしまったようですね。それまでの間にも、講師謝礼の問題や後援会の事務所費といった「政治とカネ」という三流の政治屋が陥る「悪の道」に落ちてしまったんですね。 長らく知事を務めていたら、自分がとても偉く感じて金銭感覚が麻痺するのかな。見るからにサッチャー元イギリス首相のように厳しそうな感じの人でしたが、結局は「政治とカネ」で退陣を余儀なくされそうです。 政治屋ってこんな感じの人が多いんでしょうね。例え悪いことをしていても、ばれるかばれないかっていう程度なのかもしれませんね・・・。
2007年12月04日
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今日は私の実家のある堺市の鴨谷野球場で練習試合がありました。割と気温は高かったのですが、風が吹いていて少し寒く感じました。今日は珍しく本来の守備位置であるサードでの出場でした。 今日もH12さんが先発でしたが、コントロールがよくてほとんどサードへ飛んできませんでした。でも飛んできた打球でいいプレーと拙いプレーがあって、よかったのはボテボテのゴロはランニングスローでファーストで刺し、自分でも満足のプレーだったのですが、拙いのはその後に同じような打球がやってきたのに目を離すのが早くてグラブにもあてることなく後逸してしまったこと。あまりにボテボテだと気が抜けてよくやってしまうのです・・・。 打つ方はさっぱりで、死球と相手エラーで出塁した以外はヒットは出ず。私にとっては来週の試合が今期最終戦となる(その次の週は地域の活動のために参加できないため)ので、なんとか固め打ちしておきたいです。 試合の方は相手の拙いプレーもあって、7-6で勝利しました。【今日の成績】 1打席目 死球 2打席目 三振 3打席目 レフトフライ 4打席目 サードエラー 5打席目 ファーストフライ 86打数19安打12打点 打率.221
2007年12月02日
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先日の名古屋への出張の際に、献血をしてきました。場所はJR名古屋駅に近い大名古屋ビルにある大名古屋献血ルーム。ビル自体は新しいものではありませんでしたが、献血ルーム自体は最近改装したのか非常にきれいでした。 待合室は広くて開放感があり、何よりお菓子の類が充実していたのはうれしかったです。雑誌の系統も種類が多くていい感じでした。 この日は私にしては血圧が高めだったのですが献血には全く支障がなく、いつも献血をする大阪とはちょっと問診等の順番が異なるのは気になりましたが、少し順番待ちをして採血の部屋へ。ベット数も多くて、やはり明るい感じが印象に残りました。 献血の間はちょっとの時間でしたが、爆睡することができました。今回も成分献血でしたがやや採血に時間がかかったようで、次の予定にギリギリ間に合うかどうかという時間になっていました。何とか無事に終了して、次の予定にも十分間に合いましたけどちょっと焦りました・・・。 そして、その結果が送られてきました。数値的には多少の差はあるものの、大きく変化したり悪い方向へ数値が上がる傾向にあるといったことはなかったので、よかったです。
2007年12月01日
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