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とうとう1974年から「暫定」とは名ばかりの揮発油税暫定在率がとりあえず「課税」されなくなりますよね。明日4月1日からは本来の形にもどるわけで、今まで揮発油税に消費税までオンされるという「税+税」という異常な状況も解消されるわけです。 このような事態を招いたのはフクダの記者会見でもありましたように、問題先送りして来た「政治のツケ」がまわってきたわけです。本来なら、暫定をいつまで続けるのかといった議論がなされなければならないはずなのに、1974年の導入以降あまりそのような議論もなされず、国土交通省(昔なら建設省)と道路族とよばれる政治屋の『都合のいい、誰にも邪魔されない、金のなる木』を渡してなるものかと、変にがんばるからこうなってしまったんですね。確かに適正な使われ方をしたものもあるでしょうけど、なんだか「道路建設」という大型の公共工事ばかりに使われていて、「(道路の)維持管理」に使われているようには思えないんですよね・・・。 それから、フクダの記者会見の中でもありましたし自民党関係者のコメントにもありましたが、「暫定税率がなくなればガソリンは安くなるけど、安くなったガソリンを国民が利用するから地球温暖化になる。日本はガソリンの消費を増やそうとしているのではないか。海外ではガソリンの値段はもっと高い」というようなことをコメントしています。 でも、暫定税率を維持して行なうことは「道路建設」ですよね。道路が出来て便利になれば、現在車に乗っていない人が「便利になったから車に乗りたい」というんじゃないのかな? 特に地方部だったら、公共交通機関が利用者減で軒並みに運転本数の減少や公共交通そのものが廃止されている状況から、車に依存する割合は高いわけでそのための道路だったりするわけですよね? っていうことは、 「暫定税率維持」→「道路建設」→「車の台数が増える」→「二酸化炭素が増える」→「地球温暖化」というようにならないかな? 何だか矛盾していると思うんですけどね。 ところで、私は道路建設の「全てが悪」だとは思っていません。前にも書きましたが、改修しなければならない道路があるでしょうし、舗装にしたって未来永劫そのままっていうわけにはいかないから補修していく必要もあるでしょう。そういうところは人々が生活して行く上で必要なものなので、理解できます。 でも、需要想定はいい加減で、政治屋の選挙のための道具にしかならないような道路建設をするのはダメと言っている訳です。(国土交通省の役人が悪いわけではなく、道路族と呼ばれる政治屋が一番悪い) ちなみに、かつて国鉄には莫大な赤字を抱えたローカル線がいくつもありました。そのほとんどが国鉄分割民営化されるまでに廃止されてしまいましたが、それらの多くがいわゆる「政治路線」だったと言われています。政治屋はこのような事実があったことをすっかりと忘れてしまっているみたいですね・・・、全くもう。 今後、どんな論戦をしていくのかわかりませんが、都道府県知事のコメントは「暫定税率ありき」で考えているようで暫定税率自体が果たして適当なのかといったコメントは聞かれませんでしたし、政府自民党は再び衆議院で再可決する方針です。 またしても、国民にツケをまわされるようなことになりそうですね。こんな連中を選んだ有権者がいけないんですけどね・・・。 まぁ、与野党とも一部の利害関係者の利益を考えるのではなく、国民のことを考えて強行採決で収集を図るのではなく、「建設的な意見」を戦わせて欲しいです。
2008年03月31日
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今日はあいにくの天気でしたが、東大阪市の中石切公園球場で試合がありました。ライト側が狭くて、ついでに駐車場も狭い球場でした。事前の情報では15台しか置けないとのことでしたが、その程度しか停められず、しかも近辺にはコインパーキングもないようなところでした・・・。 今日もサードで出場、打順もほとんど打っていないのに2番でした。今年は全然打てていないので、その状況を引きずったままの成績でした。守る方もエラーとエラーにならなかったミスとさっぱり。今年に入ってから打つ方も守る方も全然です・・・。次の試合はトーナメント戦なのですが、こんな守備をしているようでは危なっかしくて使えませんよね・・・。 さて、試合の方は相手投手の乱調と味方打線が見事につながって、着実に点を入れて行って大量得点の14点をあげました。特にN32さんがよく当たっていました。 次の試合はトーナメント戦、前出のとおり私の成績がさっぱりなのでちょっと気分が乗らないですね・・・。【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 ファーストエラー 3打席目 サードゴロ 4打席目 四球 17打数2安打 打率.118
2008年03月30日
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2月待つと3月の中頃に献血へ行ってきました。日本橋献血ルームと森ノ宮の赤十字血液センターの二ヶ所で、いずれも最近はよく行っているところです。大阪では他にも献血ルームがありますけど、最近はこの二ヶ所に行くことがとても多いです。 この2回の結果をみると、コレステ君が200前後と相変わらず高いです・・・。もう少し下がって欲しいんだけどね。他の数値には大きな変化はありませんでした。 いずれの献血でも「レスポワール」のお菓子をいただいて持って帰りました。家では、子どもたちがそのお菓子をお待ちかねで、早速食べていていました。 次回は3月30日以降ならOKだそうなので、またそのうち行ってみたいと思います。
2008年03月28日
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Q:一部の都議が口利きをしたという話がある。 A:「これ、当たり前じゃないですかね。議員ですからね。自分の選挙区の困っている中小企業者から、せっかく無担保で貸してくれる会社ができたんだから、ぜひ取り次いでくれって、それ議員の責任でするのが当然でね。その先に会社がもったか、もってないかは別の話ですよ。あとは銀行側の主体者がですな、要するにそれを判断して融資するしないの問題ですからね。よしんば、その議員さんが紹介した融資先がですね、倒産してしまってもそれはね、議員さんの責任じゃまったくないと思いますよ」【izaニュースから引用】 「口利き」っていうと、あまりいいイメージを持たないのは私だけでしょうか。本文の例からいけば、本来なら口利きしなくても正々堂々と銀行に融資を申し込めばいいわけですが、それができない事情があるんでしょうね。 すなわち、いくら無担保で貸してくれるといっても銀行もアホじゃないですからね、貸し倒れにならないように厳しく審査をすると思うのですが、例えば事業内容が箸にも棒にもかからないようなものなら融資しないと思うんです。そんなときに登場するのが「議員の口利き」で、議員はタダで動くような事はしませんから選挙時の票の取りまとめとかを条件に銀行へ働きかけるんでしょうね。そして、銀行側も「○○議員の紹介なら無碍に断われない」ということになって、おそらくその融資は『○○議員紹介案件』なんていう通称名でよばれて処理されるんでしょう。 だから、本文にある「融資するしないの問題は銀行が判断する」ようなことをコメントが載っていますが、議員が口利きしているのに融資しないというのは通らないと思うし、そこには「最終判断は銀行」といいながらも口利きした議員の『無言の圧力』が作用しているのではないかと思うんです。 このような議員の口利きはなにも銀行だけではなく、行政に対しても行なわれていて道路建設やハコモノ建設でもこのような口利きが行政に対して行われているのではないかと思います。例えば、「自分の選挙区の建設業者が仕事が減少して困っている。よろしくお願いしたい」と陳情とか要請があって『○○議員ご要望事項』なんかが上げられれば・・・、前出のとおりですね。 私は議員というのは「行政の見張り番」であって、公務員と同じく「全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない」と思っていますので、有権者の口利きをするのが仕事ではないはずだと思っています。有権者もその辺をよく理解しないといけないんじゃないかなって思うのですけどね。
2008年03月27日
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先日、茨城県のJR常磐線荒川沖駅前で8人が死傷した事件は警察の不手際も問題の一つであって、ひょっとしたら防げたのではないかと思うのですが、昨日起こったJR山陽本線岡山駅での線路へ見ず知らずの人を突き落とす無差別殺人なんかは防ぎようがないですよね。ホームの端っこは歩かない方がいいのですが、列車入線時に白線の内側にいても押されてしまったりすると、とっさには反応できませんからね・・・。 それにしても、いずれの事件も犯人の身勝手な行動による殺人事件なんですが、裁判段階になれば「犯行当時は精神喪失状態であったため・・・」なんていう理由で無罪、なんていうことにならなかったらいいんですけどね。殺人を犯すんですからね、とてもまともな精神状態でないのは確かだと思うんですけど、そうしたらそんな状態の人に殺されたり怪我させられた人は「運が悪かった」とでもいうのでしょうか? 冗談じゃないですよね。 日本だけじゃないのかもしれないけど、なぜ犯人に甘いような状況になっているんでしょうね。個人的にはこんな身勝手な犯人は極刑しかないと思っています。もし精神鑑定を行なって精神喪失状態が認められなかったとしても10年程度の実刑はくらうんでしょうけど、刑務所の中は三食ついていますし下手な住まいよりも快適と聞いたことがあります。これじゃ、また「人を殺せば刑務所へ行ける」(岡山の事件の犯人談)という身勝手な行動にでないとも限りません。 逆に、被害者側にはやりきれない思いしか残りませんよね。極刑に処したとしても被害者が帰ってくるわけでもないし、罪を償ってほしいと思ってもこんな身勝手なヤツがそこまで改心するとも思えないしね。 ここ数年、世の中の構造が急速に変化して、金銭面でも心の面でも「貧富の差」が拡がってしまったことにより気持ちの中で先行きの見通しに希望がもてない人が増えてきているのかもしれませんね。 ホントはこういうときにこそ、政治家や役人がしっかりと指導力を発揮してほしいところなんですけど、年金にしても国の借金にしても食の安全にしてもうやむやか先送りばかりで、解決の糸口すらつかめていないんですからね。 なんだかこのような事件が起きるたびに、この先の日本ってどうなるんだろうって不安に思います。
2008年03月26日
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今日は朝から快晴の奈良地方でした。そんな好天の下、下の子どもの保育園の卒園式がありました。下の子どもは0歳児から通っていたので6年間の保育園生活でしたが、それはもういろんなことの連続でした。熱を出したり病気にかかったり、思い通りにいかなかったら泣き出す泣き虫だった下の子どもも6歳ともなれば、多少はたくましくなってきているようです。特に、小さい頃に下の子どもを担当していた先生にしてみれば、その成長を目の当たりにして喜んでおられるようです。 ↑ 卒園式のゲートの前でパチリ さて、卒園式では一人一人に卒園証書が手渡されるのですが、もらったその証書を子どもたちが保護者に手渡し、その際に『ありがとう!』と御礼の言葉を言うというサプライズ企画がありました。私はビデオを回していたので妻に取りに行ってもらいました。他の保護者の方は「なんだか恥ずかしいなぁ」なんて言っていたのですが、実際に我が子に『ありがとう』なんていわれたら涙でボロボロになる保護者が続出! 心憎いサプライズでした。 卒園式は最後に記念撮影をして滞りなく終了し、教室で卒園記念のグッズをたくさんもらいました。小学校に入って十分使えるものばかりで、しかもきちんとネーム入りになっていました。こういう細かい気配りってうれしいですね。↑ 傘や鉛筆はネーム入りでした。その他は在園児からのかわいいプレゼントです。 教室での担当の先生から挨拶がありましたが、2人いる先生のうちお一人は4歳児からずっと担当してくれていたので、楽しい事も辛かったこともあったけどいい思い出がいっぱいで、みんなと離れるのがとても寂しいと泣いておられました。 そして、そのまま最後の挨拶をしてお開き、になるはずだったんですが、そんな先生方に保護者からのサプライズプレゼントとして、卒園児一人一人の写真と先生方へのコメントを入れた写真集を作成、表紙にはそれぞれの先生の似顔絵を描き(この似顔絵は私の妻が作成)、卒園児みんなで手渡しました。それには既に涙でボロボロだったお二人の先生は号泣!! こっちまでもらい泣きするような感じでした。先生方にとっては本当に思い出深い子どもたちと卒園式になったのではないでしょうか。 その後は別れを惜しんでお友達同士や保育園の先生方と写真を撮ったりして三々五々解散となりました。下の子どもは写真を撮られるのを恥ずかしがっていましたが、気になる女の子から「一緒に撮ろう!」って言われて恥ずかしそうにしながらも収まっていました・・・。その女の子とは小学校も一緒なので、同じクラスになったらいいなぁと思いました。 夕方からは卒園児の有志で二次会にカラオケへ行きました。クラスの約半数のお友だちと保護者の約50名近くが集まりました。借りた部屋が狭く感じるくらい子どもたちは走り回って、マイクをとりあいながら大声で歌っていました。前にも書きましたが、この保育園に通っていたお友だちは大きく分けて3つの小学校に別れて行くことになり、こうして集まって騒げるのもとりあえずは今日が最後なので、少々羽目を外すのは仕方ないかなという感じでした。 その後はまだはしゃぎ足らないようで、同じ建物の中にあるボウリング場でボウリングして遊んでいました。子どもたちは朝からの疲れも見せずに元気いっぱいに遊んでいました。 年度末の忙しい時期に一日休みをもらって卒園式とその後のイベントにも参加しましたが、我が子の成長を感じることができ、また同じ保育園へ通っていた保護者同士の結びつきがより強まったような感じがしました。 また、下の子どもはこれから小学生になるわけですが、いつまでも純粋な心を失わないようにがんばってほしいなぁと思いました。こんなややこしくて未来に希望があまり持てそうのない世の中だからこそ、余計にそう思います。
2008年03月25日
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昨年のことですが、大阪市営地下鉄の緑木検車区で行われたイベントの話はこのブログでもとりあげました。懐かしい車両があっておもしろかったのですが、車両以外に懐かしかったのはその車両に取り付けられていた広告の数々です。普通は車両を保存する際に撤去するものだと思うんですけど、廃車当時のまま残されていました。 その中で見かけた懐かしい広告を紹介します。↑ ひらかた大菊人形「炎立つ」(ひらかたパーク) 京阪電鉄が経営する遊園地の「ひらかたパーク」。小さな子どもから大人まで楽しめる遊園地として人気がありますが、2005年までは毎年秋になるとその年のNHK大河ドラマを取り扱った菊人形が展示されていました。これが大規模なもので80年を超える歴史があったんですが、菊人形を製作する人の後継者問題で中止となってしまいました。 「炎立つ」は1993年の大河ドラマでした。↑ 宝塚ファミリーランド 阪急電鉄が経営していた遊園地の宝塚ファミリーランドは歌劇で有名な宝塚大劇場のすぐ近くにあった遊園地でした。私は仕事でも行きましたし、西宮市に住んでいるときに上の子どもを連れて行ったことがあります。ここもひらかたパーク同様、小さな子どもを連れて行っても十分楽しめるところでしたが、USJ開業のあおりで2003年に閉園となってしまいました。 以上の2枚は地下鉄の車両(3062号)に掲示されていまして、廃車当時に掲示されていたまま残されていたようです。 ↑ 上は東芝「ユニカラー」、下は東芝冷凍冷蔵庫「北斗星」 東芝「ユニカラー」は、松下の「パナカラー」、日立の「キドカラー」と同じくカラーテレビの愛称だったんでしょうね。「北斗星」は聞いたことがあります。日曜夕方に放送されている「サザエさん」が東芝単独のスポンサーだった頃に、CMを見た記憶が・・・。 ちなみに、東芝のマークは個人的には北斗星の広告の下にある筆記体の文字の時の方が好きです。 ↑びわこショウボート(琵琶湖汽船) この広告の「びわこショウボート」は、現在でいうところの琵琶湖で運行されている観光船「ミシガン」にあたるものなんでしょうね。 以上の3枚は、このブログでも紹介した大阪市バスの通称「ゼブラバス」に掲示されていました。 ↑「宝塚歌劇」(左側)と阪急電車の初詣(右側) 左側は「○塚○劇」となっていますが、おそらく赤い文字で書かれていて色がとんでしまったんでしょうね。「おやゆび姫」「不思議な赤穂浪士」「色彩の冒険」という演目がかかれていて、花組講演となっています。 また、「宝塚新芸劇場」となっていますが、今の大劇場とは違うのかな?この辺は詳しくないのでわからないのですが・・・。 右側は阪急沿線の神社がかかれていて、初詣は阪急でということなんでしょうか。この広告は保存されている大阪市電1644号に掲示されていました。 こういった広告って、時代を写していると思うし、通常なら撤去されてしまうところを残しておいてくれているのはその当時の状況を知ることができるのでありがたいものです。 またこのような機会があれば、探してみたいと思います。
2008年03月24日
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今日はJR阪和線南田辺駅近くにある長池運動場で練習試合がありました。実はこの試合の前にも公式戦があったのですが、私は別件の用事があって参加できませんでした・・・。 最近の試合でエラーが目立つ私、この練習試合で少しは感覚を取り戻したいということで、練習試合ながらサードを守らせてもらいました。練習試合なら他のポジションを守る事があるのですけどね・・・。 守備機会は2,3しかなかったのですが、きちんとこなしました。難しいバウンドもあわせて送球も一塁へ確実に送ることができました。でも、個人的にはまだまだかなぁ・・・。 今日の試合相手はまだ高校生というとても若いチーム。有志でつくったチームのようですが、バッテリーはなかなかいい動きをしていて、特に投手はいい球を投げていました。ガゼルスはT7さんが先発でした。 試合の方は相手のミスに乗じて得点をあげていきましたが、なかなか追加点が奪えませんでした。逆にT7さんから代わったH12さんが相手打線にうまく合わされて同点に追いつかれてしまい、そのまま引き分けで終わりました。 ところで、今日の試合からユニフォームが新しくなりました。今までは上が黒で下が白地に黒のラインだったのですが、新しいユニフォームは上が緑色で下が灰地に緑のラインという一見すると「南海ホークスのビジター」のようなユニフォームです。元々は新しいユニフォームは、先日このブログでもとりあげた南海ホークスのユニフォームにしようっていうことから始まったんです。というのも、緑色のユニフォームってなかなか見かける事がないし、印象に残るだろうと。それから紆余曲折があって今回の新しいユニフォームになりましたが、思った以上にいい出来になっています。背番号はガラガラポンだったんですけど、私は引き続き「25」にしました。また、このユニフォームから背番号の上に名前がアルファベットで入れられました。ただ、文字の配置がラウンドしておらず、サッカーのユニフォームのように直線状にならんでいるのですけどね・・・。 この新しいユニフォームで写真をとっていないので、そのうちアップ出来ればと思います。 【今日の成績】 1打席目 サードフライ 2打席目 サードゴロ 3打席目 三振 15打数2安打1打点3三振 打率.133(←1割切り間近です・・・。)
2008年03月23日
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大阪市交通局は21日、市営地下鉄堺筋線の車体に高さ約1メートル、幅約7メートルにわたり、何者かがスプレーで落書きしたと発表した。 出発前の点検では見つからず約1時間走行してから気付いたという。 交通局によると、20日午前7時55分ごろ、天神橋筋6丁目駅で、先頭から6両目の右側面に、黒や緑のスプレーでローマ字を崩したような落書きを乗務員が発見。交通局が大阪府警に被害届を提出した。 前夜に東吹田検車場(大阪府吹田市)で点検した際は異常がなく、その後、落書きされたとみられる。【夕刊フジから引用】 商店街のシャッターや壁に意味不明な落書きをしているのを時々見かけます。こんな落書きをみると、その地域の治安状態というか維持状態がよくないのかなって思ってしまいます。そうならないようにその地域の方が苦労されてきれいにしているのに、しばらくしたらまたバカタレどもが落書きするといういたちごっこの状態、ホント腹立たしいことだと思います。 そのような状況の下、公共の乗り物にくだらん落書きをしているのが見つかりました。このようなものは関東の方の鉄道会社でもあってニュースにもなったと思いますけど、いったい何考えているんですかねぇ。落書きしたヤツらは目立とうとしているんだろうけど、それだけ目立ちたいんだったら「自分の顔にでも書いとけや!」って思うんだけどね。 それから落書きはなかなか現行犯で捕まえるのは難しいのですが、落書きしているヤツラもそれを知っていて「隠れてこそこそ」としているんですが、それだけ目立ちたいんだったら「堂々と書いてみろや!」ってね。 それも描くんだったら、現行犯逮捕覚悟でパトカーに描くとか組事務所に描くとかやってみたら? そんな根性もないだろうけど。 ホント、腹立たしい事件ですね・・・。
2008年03月22日
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下の子どもが通う保育園では、来る25日が卒園式になっていますので、実質来週月曜日の1回行けば、卒園となってしまいます。今日は最後の体操の時間があったそうです。 体操の時間は子どもたちにとっても楽しみな時間で、というのも教えてくれる先生が外部の方なんですがとても人気者なんです。体操は真剣に教えてくれるのですが、それ以外のオフの時は子どもたちと一緒になって遊んでくれるのです。数々のネタももっていて、特に運動会ではその面白さを最大限発揮してくれるんです。私はこの先生の事を「しんご師匠」(以前ラジオのパーソナリティを勤めていたシンゴ師匠並みに楽しませてくれるので勝手にこうよんでいました)とよんで親しんでいました。 さて、師匠にとっても今日がこの保育園で体操を教えるのが最後だったそうで、いつもどおりネタを披露していたそうですが涙ぐんでいたそうです。師匠にとってもこの保育園で13年間教えていたそうですから、とても寂しかったんでしょうね。当然、私の上の子どもも師匠に体操を教えてもらっていましたからね。 今日の体操の時間ではなわとびをしたそうで、下の子どもは二重飛びを10回連続してできたそうです。ホントかなって思うんですけど、師匠お手製の金メダルをもらって帰ってきました。二重飛びはなかなか難しいんですけど、上の子ども共々できるようになってよかったです。もちろん、私も今でもできますよ。 ところで、来週の卒園式にむけて保育園でも準備も着々と進んでいるようで、年長さんの卒園製作を飾っているのをみるといよいよなんだなぁって思ってしまいます。それは先生方も同じようで、特に下の子どものクラスの先生のうちのお1人は4歳児からずっと担任をしてくれていますので、3年間の成長をみていますから卒園がかなり寂しいそうです。 卒園は私にとっても寂しいですけど、すばらしい卒園式になることを期待しています。
2008年03月21日
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先日のサンバーの車検では代車としてかなり年季の入ったアルトを借りました。モータースさんもMT好きな私にあわせてくれたのか4MTのものでした。軽自動車の場合はスペースの関係で車内に前輪のタイヤハウスが室内に入り込んでいるため、ペダルが車体中央へ寄っています。女性なら運転しやすいポジションかもしれませんが、男の私にとってはやや股を絞めた形のポジションとなるので少々運転士しづらいものでした。 MT車と言えば必ず出てくるのが「半クラッチ(半クラ)」。MT乗りには当たり前のようにできますが、AT車に乗っておられる方にとっては思い出したくもない言葉だったり、もうすっかりとできなくなっているかもしれませんね。かくいう私も免許はMTで取った(っていうか、私の頃はAT限定なんてなかった)のですが、その当時から『車はATでいいやん』って思っていました。というのも、半クラがとても下手だったのでよくエンストしていたのです。車幅とか長さは割と早くつかんだのですが、半クラだけは路上教習にでてからもうまくなくて、エンストをしていました。 免許取得以降、AT車のオーナードライバーになったこともありましたが、今のデリカSWやサンバーもMTとして乗り続けています。 ところで、レンタカーやこのような代車で借りるのもMTを指定することが多い私、最初の内はどんな車に乗るときも半クラで悩むことが多かったのですが、最近はどんな車に乗ってもほとんど悩むこともなくなりましたし、ましてやエンストなんてしなくなりました。 今思えば、なんでこんなことで悩んでいたんだろうっていうことなんですけど、ホント当時はダメでしたねぇ。父親の車を借りようにも、当時父親が乗っていたブルーバードのクラッチが堅すぎて苦労したこともありましたし・・・。 そういえば、下の子どもの保育園へ送っていったりお迎えに行くと車で来られている方が多いのですが、AT車ばかりと思いきや意外とMT車が多かったりするのはMT乗りにはうれしいものです。ランエボで送ってこられる気合いの入ったお母さんは別格として、ミラのMTで来られる方(この方は私もよく知っている方でミラの前の軽四もMTでした)など他にもおられますが、販売・登録されている車の約9割がAT車と言われる中で珍しいことだと思います。 ちなみに、うちの子どもたちにも免許をとるならMT、車もMTでなければ「不許可」にしようかと思っています。そのためにはメーカーにもがんばってMTの生産を続けて欲しいと思います。最近、若い人の車離れが進んでいるのは、「運転する」という楽しみが減っているからじゃないかと思うんですよね。メーカーは「快適に、誰しもが楽々と運転できること」を目標にしているかと思うんですけど、それが度が過ぎると「運転する」という楽しさを奪っているように思って仕方ないんですよね。 私は「少々不便だけどその不便さを楽しむ」ことを目的として、これからもデリカSWとサンバーに乗って行こうと思います。↑ こんな時期が待ち遠しいですね・・・
2008年03月20日
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ソフトバンクは18日、今季交流戦での阪神戦で、南海時代とダイエー時代の復刻モデルユニホームを着用すると発表した。ホークス誕生70周年および福岡移転20周年記念事業の一環。5月24日のヤフードームでの試合は93年から04年まで使用したダイエー、6月6日の甲子園での試合は59年から68年まで使用した南海バージョンを着用。いずれも阪神を倒して日本一に輝いた当時の"縁起物"だ。 縁起のいいユニホームで虎を食う。緑色のラインが肩から袖に引かれた伝説の南海ユニホーム。ダイエーのユニホームは背番号部分などのオレンジが映える。虎を倒して日本一に輝くなど、数々の栄光を手にした戦闘服が阪神戦で復活する。 ダイエーのものはヤフードームで披露。さらに、敵地・甲子園でも南海ユニホームで虎をのみ込む算段だ。同球団広報室は「ダイエーのときの03年、南海のときは64年に日本シリーズで阪神に勝ち日本一になった歴史のあるユニホーム」と説明。「南海は関西でしたから、ファンだった方でまだユニホームをお持ちなら、タンスの奥から引っ張り出して甲子園に来ていただけたら」とPRした。 会見でモデルを務めたのは、03年の日本シリーズから昨年の交流戦まで7戦5勝と虎キラーぶりを発揮している杉内。「2003年は日本シリーズでMVPになった年。このユニホームには愛着がありました。あのときの思い出が浮かびますね」とニヤリ。南海のユニホームを着た川崎も「ホークスの歴史の重みが詰まっている。すごくやる気が出てくる」とテンションを高めた。 ホークス誕生70周年、福岡へ移転して20周年の節目の年。開幕前にして、早くも交流戦での虎退治へ思いを強くする。鷹が虎に勝ち、そのままの勢いで日本一へと舞い上がる。【デイリースポーツネット版から引用】 ソフトバンクホークスのHPにデザインが載っています。ダイエーのユニフォームはまだ記憶に新しいところですが、南海のユニフォームはレトロさ満点のいいデザインですね。このユニフォームは1959年から1968年まで使われたもので、南海最後のユニフォームとは若干異なっています(南海最後のユニフォームは肩のラインが二重)が、古くからの南海ファンにとってはとても懐かしいでしょうね。なにしろ、1959年に巨人を4連勝で倒して日本一になった縁起のいいものです。 私の父親は戦後すぐからの南海ファンで、若かりし頃は今はなき大阪球場でよく野球をみていたと思います。大阪の街も南海ホークスも活気のあった頃のユニフォームですから、父親にとっても懐かしくてうれしいのではないでしょうか。 この懐かしいユニフォームはセパ交流戦の1試合だけに使われるそうですが、何とももったいないですね。まぁ、「ホークス」の名前は入っているけど、今のホークスは南海でもダイエーでもありませんから、仕方ないなぁ。 それにしても、交流戦のユニフォームってデザイン豊かで楽しいですね。各チームともいろいろ趣向を凝らしたもので次は何がでてくるか楽しみです。このような昔のユニフォームを復活させるのは安直だという意見の方もおられるかもしれませんが、昔を懐かしむファンや写真でしか見たことのないユニフォームの実物を見ることが出来るので私はいいことだと思います。 ちなみに、個人的に復活させてほしい昔のユニフォームとしては、『川崎球場時代の大洋ホエールズ(オレンジ地にグリーンの文字のもの)』かな? 奇抜すぎて印象にとても残っているのでね。
2008年03月19日
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先日のブログでサンバーを車検に入れたことを書きましたが、15日に無事もどってきました。今回は色つやのなくなったボディーを磨いてもらうことをメインにして、毎車検毎に実施している下回りのシャシーブラックはまだ大丈夫ということでとりやめました。 15日の夕方、暗くなってからになってしまったのですが引き取りに行くと、色つやは復活していました。車検前は水垢だらけで、特に左側はちょっとざらついていたのですが、きれいに磨きだしてもらってピカピカになっていました。新車当時からしっかりとワックス掛けをしていればもっとマシなんでしょうけど、なにぶん中古で購入したものなのでやむを得ませんね。 他にはファンベルトの交換や油脂類の交換を行い、エンジンオイルもあわせてこの機会に替えました。サンバーは伝統のリアエンジンでオイル交換は困難を極めますので、いつも今回車検に出しているモータースさんでお願いしています。 表紙の写真は、朝出勤前に撮影しました。色つやが復活していることはわかりにくいけど、ボディーに写り込んでいるフェンスなどからピカピカになっていることがおわかりいただけるかと思います。
2008年03月18日
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リニューアル工事で新しくなった甲子園球場(兵庫県西宮市)内野スタンド内の飲食売店が17日、報道陣に公開された。阪神タイガースが21年ぶりに優勝した昭和60年にファンの手で大阪・道頓堀に投げ込まれたケンタッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダース像と同じデザインの像が初登場するほか、アサヒビールとキリンビールが兵庫県内工場直送の生ビールでおいしさを競うなど、個性豊かな店舗がそろい、タイガース戦の野球観戦に加えて、グルメ対決でも熱戦が期待できそうだ。 阪神が日本一になった60年に、ケンタッキー道頓堀店(大阪市中央区、平成10年に閉店)の店頭にあった創業者カーネル・サンダースの像を、当時大活躍したランディ・バース選手に見立ててファンが胴上げし、道頓堀川に投げ込んだ。像はそのまま川底に沈み、今も行方不明だ。それ以来、阪神が不振を極めたことから、ファンの間では、「カーネル・サンダースの呪い」といわれた。 この話が有名になったのは、関西のお化けテレビ番組として知られる朝日放送(ABC)の「探偵!ナイトスクープ」の第1回放送(63年3月)で取り上げられたこと。同番組司会者(当時)で大のタイガースファンだった上岡龍太郎氏が「タイガースが低迷しているのはカーネル・サンダースの呪いのせいだ」とコメントした。 その結果、ファンの間に広く伝わり、都市伝説化していった。番組では、槍魔栗三助(生瀬勝久)氏が探偵として道頓堀川に潜って捜索するなど、4回にわたって放映したが、結局不明のままだった。 今年で21年目を迎える同番組の仕掛け人である朝日放送制作局局長プロデューサーの松本修さんは「サンダース像の一件が、人気番組に立ち上げるきっかけになりました。平成15年に18年ぶりにリーグ優勝し、伝説が終わったと思っていましたが、ファンの代表として戻ってきたことはとてもうれしい」と、感慨深げに話す。 日本ケンタッキー・フライド・チキン(東京都)は、オリジナルチキンと粗ひき黒こしょうチキン、それにフライドポテトを組み合わせて、タイガースカラーを表現する甲子園球場限定メニュー「カーネルセット」を商品化。シーズン中にはサンダース像にタイガースユニホームを着せて、ファンとともに応援する計画だ。【産経新聞ネット版から引用】 関西では都市伝説と化しているカーネル・サンダースと阪神タイガースの関係。1985年、突如として快進撃を続けてセ・リーグ制覇のみならず日本シリーズでもその勢いのまま日本一になった阪神タイガース。高校三年生だった私はその勢いを目の当たりにしておりまして、大洋ファンの私は身を小さくしておりました・・・。 そして日本一になると阪神ファンの興奮も最高潮に達し、有名な道頓堀川へダイブするものも現われ、私の高校の時の友人もその中にいました・・・。ダイブするのは人間だけではなく、上記本文の出てきたカーネル・サンダースも阪神タイガースの球団史上最強の助っ人と言われるR・バースに見立てられてダイブしました。 でもその後の阪神はご存知のように低迷し、すっかり「ダメ虎」となってしまいました。そんな中でも、1992年にはあと一歩及ばなかったのですが、その辺りだったか『阪神タイガースが優勝できないのは、道頓堀川に放り込まれたカーネル・サンダースの呪いだ』と言われるようになりました。そして、星野仙一氏が監督となった2003年にようやくリーグ優勝を果たし、残念ながら日本一にはなれませんでしたが、徐々にその呪縛から開放されつつあるのかもしれません。 そして今年、あのカーネル・サンダースがリニューアルなった甲子園球場にやってくることになりました。道頓堀川に放り込まれて以来、阪神低迷の元凶と言われたカーネル・サンダースが今度は甲子園球場で阪神タイガースを応援するということですが、阪神ファンにとってはどうなんでしょうね。 「銅像だけに『勝手にどうぞう』かな?」というベタなボケをかます人もいるかもしれませんが、「今度こそ、胴上げはやめとこう。でないと、胴上げして壊したり行方不明にしたら、また呪われるかも」っていう人が多いかもしれませんね。 いずれにしても、阪神ファンのみならず、このカーネル・サンダースの像を見に行くだけでも楽しいかもしれませんね。そのうち、カーネル・サンダースの前に「カーネル・サンダース神社」みたいなものができたら、面白いですね。 前出のとおり、私は阪神ファンではありませんが、この甲子園球場のカーネル・サンダース像を見に行ってみたいなぁと思います。
2008年03月17日
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昨日のブログに書きましたが、左肩を骨折した父親の寝起きが大変なのでベッドを購入する事にしました。そして、昨日の実家の帰りに先日リビング用のテーブルを購入した大和郡山市内の家具屋さんに行きました。その前に実家の近くの別の店でも探してみたのですが、あまりいいものがなかったり取り寄せに日にちがかかるなど直ちに入手できるものではありませんでした。 さて、大和郡山市内の家具屋さんに行ってみると、お目当ての折りたたみ式のベッドがありました。マットレスもしっかりしていて適度な弾力がありましたし、高さも申し分ないものでした。ただ、メーカー品ということもあって少々お高いのでどうしようかと思ったのですが、妻曰く「今だけではなくてこれからも使えるものだから、少々高くてもいいんじゃない。半分はこっちで負担してプレゼントということで」ということで、購入する事にしました。 ただ、困った事が一つ。在庫はあるものの、それは既に赤札(売約済み)だったのです。どうしようかと思っていたところ、店の方が購入者と相談して当該商品をこちらに回してもらえることになりました。先方は急ぎではなかったようです。 そして本日、車検から帰ってきたサンバーでベッドを引き取りに行ってそのまま堺市の実家へ持って行きました。実家では実弟とともに組み立てて完成させました。最初は高額であるために購入をしぶっていた両親も実物をみて、実際に寝てみると昨日他店で見ていたものと全然違うことがわかったようです。価格が高いということはそれだけ価値あるものなんですね。 ベッドで寝るのは入院していた時くらいである父親にとって、常時ベッドというのは慣れないといけませんが、夜中に起きてトイレに行く時なんかベッドの方が起きやすいと思うのでよかったかなぁと思います。 ↑ 購入したのはこれです。
2008年03月16日
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先日、実家の母親から電話があり、父親が左肩を骨折したとのこと。なんでも、近くのホームセンターへ出かけた時にこけて左肩を床に打ち付けて救急車で運ばれたところ、左肩を骨折していたそうです。 そこで今日、子どもたちとともにお見舞いに行ってきました。父親にその時の状況を聞くと、めまいがして倒れたそうです。父親は72歳、仕事をリタイアしてから急速に衰えてしまって、毎朝歩きに行っていますがそのスピードも遅いようです。てっきり、段差につまずいたのかと思ったのですが、めまいも怖いです。 現在のところ、左肩は安静にしていますがまだ手術ができないようです。というのも、高齢なので骨が弱っていることからボルトで止めることもできず、しばらくは現状のまま安静にしておくしか仕方ないみたいです。左なので利き腕ではないのですが、トイレに行ったり風呂に入るのはかなり不便のようですし、寝るのもベットではないので起きるのが大変のようです。 歳をとって動きが鈍くなるのは仕方ないとしても、怪我だけは気をつけてほしいと思います。
2008年03月15日
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福岡県田川郡内の中学校で男子生徒8人が授業妨害を繰り返し、校長と教頭が休職・自宅療養となってる問題があり、県警田川署は14日、グループの3年生(15)と2年生(14)を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。2年生は校長室の湯飲みを割り、3年生は校長用ロッカーをけって損壊した疑い。2年生は容疑を認めているが、3年生は「(扉が)開いていたロッカーを足で閉めただけ」と否認しているという。 調べでは、2人は今月6日午後0時20分ごろ、職員室に「(自分たちがいた)美術準備室の荷物をどこへやったか」と言いながら入った。男性教諭が保護者へ連絡しようと校長室に移ると2人も後を追い、2年生は持っていた長さ約50センチの鉄パイプを振り回した。2人は「部屋を片付けたのは誰か」と言い、湯飲み2個を床に投げてロッカー1台(被害計2万1400円相当)を正面からけって壊した疑い。 校長室には当時「グループが中庭で大声を出してバレーボールで野球をしている」との連絡を受け、学校を訪れた所管自治体の教委職員と校長の計4人がいたが、室外に避難した。またこの日、保健室の窓ガラス1枚が割られる事件もあり、午後1時15分ごろ駆けつけた田川署員が、校長室の被害も確認した。学校側は同日被害届を出した。【毎日新聞ネット版から引用】 校内暴力って私が学校へ行っていた30年近く前にはよく聞きましたが、最近また復活してきているみたいですね。ちょうどその時にバカやっていた連中が親になってその子どもが同じことをしているのでしょうか。だとしたら、よく言われる『親が親なら、子も同じ』なんですね、全く・・・。 今回のこの事件では、学校側も他の生徒への影響だけでなく、器物損壊や暴力行為が目に余るということで警察へ通報、二人が逮捕されることになったのですが、こんな連中はどんどん逮捕して行けばいいと思うんですよ。学校で好き勝手遊んで暴れても捕まらないって思っているんだろうけど、世の中そんなに甘いものじゃないからね、世の中の厳しさをしっかりと味わってもらうためにも『人様に迷惑をかければ逮捕される』ということがよく分かっていいんじゃないかなって思います。 先生方にしてみたら、指導出来なかったことに責任を感じるかもしれないけど、こんなヤツらに情けは禁物です。毅然とした態度で望むしかないと思っています。 まぁ、ホントは親がしっかりとしつけておけばこんなことはないんだけど、逮捕された生徒が『「(扉が)開いていたロッカーを足で閉めただけ』とコメントするくらいのしつけしかできないんだからね・・・。親も同罪だわな・・・。扉は足で閉めへんのじゃ、ドアホ! それと、こんな事件の時に必ずと行っていいくらい名前は公表されませんが、もういい加減公表しないというのはやめにして、悪いことをしたらどんどん名前の公表をしてもいいんじゃないかなって思うんだけどね・・・。事の重大さもわかっていないみたいだし。 ホント、なんだか子どもを持つ親として、この先の日本が思いやられるような事件でした。
2008年03月14日
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わたしの家のセカンドカー、サンバーの車検に持って行ってきました。我が家ではデリカSWも持っていますので、事実上「毎年車検」となっています。(デリカSWは昨年車検でした) さて、サンバーの今回の車検では、色つやのなくなったボディーを磨きだしをしてもらうことしました。このサンバーは中古で購入したのですが、前所有者がおばあさんだったためにあまり手入れをしていなかったようで塗装がくすんだような感じになっていました。ちなみに、デリカSWは96年に新車で購入、その当時から手洗いとワックス掛けは欠かさずに行っているので、拭き傷はありますが色つやはまだまだありますよ。 ところで、サンバーの車検は近所のモータースさんにお願いしています(このサンバーの新車当時から車検等を請け負っている)が、サンバーの代車にアルトを借りました。このアルト、ちょっと古いのですがMT大好きの私にモータースさんも合わせてくれたのか、MTでした。4速ですけどね。 ただ、ボンネット付き軽四の宿命で、タイヤハウスが室内に入り込んでいましてペダルの間隔が狭くなっているのでちょっと慣れが必要ですけどね、すぐ慣れたけど。 代車といえば、今までの車検の際にいろんな車を借りました。デリカSWの車検の時には同じデリカのバンを借りたり(ボロボロだったけど、やはり運転しやすかった)、ミラージュのセダン(これも年季の入ったものだったが、なぜか上の子どもが気に入っていた)を借りましたけど、総じて高年式の車を借りることが多いですが、みなさんはいかがですか? 新車を借りられることはあるのかな?(12か月点検の時に新車のランサーセダンを借りたことはあったけど) ↑ デリカバンです。このフロントマスクって結構好きなんですよ。 ↑ ミラージュセダンです。何の変哲もないセダンなんですけどね。 なお、車検の費用は約10万円近くかかるようですが、安全に運転するためには仕方ないかな。支出はいたいけど・・・。
2008年03月13日
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10日から今日まで出張で和歌山県の新宮市と那智勝浦町へ出張していました。魚のおいしいこの地方への出張は仕事はしんどいのですが、それが終わればおいしい魚が待っていますからね。仕事の方、がんばりましたよ。 宿泊したのは那智勝浦町でしたので、食事も那智勝浦町でとりました。那智勝浦町といえば「まぐろ」ですね。年間通じて水上げがあるそうですが、このところはやや少ないようでした。【竹原】 10日夜には以前の出張の際に訪れたことのある「竹原」へ行きました。カウンターのみの小さなお店ですが、以前の出張先の会社社長さんに教えてもらい、とてもおいしかったのを覚えていました。今回の出張先の方にお聞きしたところこの店の名前があがりましたので、同僚と行ってみました。 まぐろ定食です。大振りに切ったまぐろの刺身は絶品でした。これで1575円、大阪だったらもう少しするかもしれませんね。【とも】 11日の夜はどこへ行こうか同僚と探していたのですが、定休日だったり予約でいっぱいというような状況でした。そこで、前日行った竹原の近くにある「とも」へ行ってみました。ここはカウンターだけでなく座敷があって、地元の方が大勢おられてにぎやかでした。 何食べようか迷ったのですが、おすすめのねぎとろ丼とぶりかまをとりました。 ねぎとろ丼は予想通りでおいしかったでしたが、ぶりかまも脂が乗っていておいしかったです。量的にも満足のいくものでした。ねぎとろ丼850円、ぶりかまが950円でした。【木下鮮魚店】 泊まっていたホテルにも軽食の朝食がついていたのですが、せっかく良質の魚の本場である那智勝浦町へ来ているわけですから帰る前にとれたてのものを食べようということで、同僚のS君と共に漁港にほど近い「木下鮮魚店」へ行ってみました。ここは新鮮な魚介類を販売しているだけでなく、お店の中で食べることもできるのです。しかも、朝7時半から食べることができるのでちょっと贅沢な朝ご飯をとることができます。 何を食べようか迷ったのでお店の人に聞いたところ、とれたてのアジが入っているということだったので、それを刺身で食べることにしました。 デジカメのフラッシュでやや光過ぎた映像になってしまいましたが、アジの刺身とイセエビの頭の部分の入った味噌汁です。これにご飯もついて1500円。う~ん、ちょっとお高めの朝食となりましたが、アジは脂が乗っていて最高でした。こんないいアジは大阪ではお目にかかれません。味噌汁もいい出汁がでていておいしかったです。 今回の出張は大阪から4時間以上の移動時間と200kmを超える移動距離がありまして、仕事の方もしんどかったのですが、食べることに関してはホント満足の出張でした。
2008年03月12日
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昨日はとても気持ちのよい晴天だった奈良地方でした。朝は草野球がありましたが、帰ってきてからは買い物に行っていた妻と子どもたちを追いかけて折りたたみ自転車で走りました。自宅から車なら15分くらいのところなんですが、妻はサンバーで行っていたし、「折りたたみ自転車で来て」と子どもからの電話もありましたから。 それにしても、普段自転車に乗っていませんからしんどいだろうなって思っていましたが、そこはサスペンションのついた自転車ですから比較的楽でした。変速も6段ありますから、少々の坂なら楽々でした。その買い物に行っていた場所は、急坂が一ヶ所だけあるんですがそこは2/3までは登ったんですけどさすがに全部はムリでした。 家を出て30分あまりで現着しました。学生時代、片道7kmをママチャリで走っていた私にとっては30分くらいの自転車こぎはまだ大丈夫みたいですが、さすがに足は痛いです・・・。 ところで、現着してサンバーの荷台に折りたたみ自転車を積んでいたところ、そのサンバーの隣に駐車していたオッチャンから「その自転車、とてもよさそうなんだけど、ナンボしました?」と話しかけてきました。この自転車は亡き義父さんの香典返しのものだったので、いくらだったのかはわかりませんでしたけどね・・・。 それにしても、このオッチャンといい、以前にも見ず知らずのオッチャンにもこの自転車について聞かれたことがあるんだけど、結構気になるみたいですね。 これからの時期は天気がよければ、自転車で走るのはいいですね。坂道はいやだけど・・・。
2008年03月10日
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今日は東大阪市の花園野球場でトーナメント戦の4回戦がありました。ここまで上がってくると、相手は当然のように強くなってきます。今日の相手もそんな感じでした。 今日は私は9番サードで出場でした。守備をしっかりしてほしいという期待感で起用されているんですが、いきなり先頭打者の何でもない平凡なサードゴロを一塁へ悪送球、ランナーがたまったところで再び何でもないサードゴロをバウンドをあわせられずにエラーと、立ち上がりのH12さんの足を引っ張ってしまいました・・・。 ホント、申し訳ない・・・! いきなりスタートからつまづいたので、凹みまくりでした・・・。 H12さんからは「打って返して」って檄を飛ばされたけど、私の場合は守備オンリーですからね・・・。 でも、まわってきた打席ではヒットで出たN32さんに続いて四球を選び、なんとかトップにつなぐことができました。その次の打席でもなんとか四球を選び、打てなかったけど最低限度の仕事をしました。こんな仕事をしても、私の気持ちはあのエラー×2が効いていてさっぱりでしたけどね。 試合の方は、私のエラーで2点先制されてしまいましたが、3回裏に相手投手が突如乱れて3-2と逆転したものの、最終的にはひっくり返されて6-3で負けました。 相手チームはそつなく攻めてきていましたが、H12さんの調子がよかったので大量失点につながるようなことはありませんでした。それ故、私をはじめとする守備の乱れがあったのがよくありませんでした。【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 四球 3打席目 ファーストゴロ 12打数2安打1打点2三振 打率.167(←いつもの打率になりました・・・)
2008年03月09日
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今日はとても気持ちのいい天気の奈良地方でした。これからの時期、関西では黄砂の降る時期となります。花粉と黄砂の二重攻撃で大変なんですよ・・・。幸い、今のところ花粉症ではない私は大丈夫ですが、この黄砂だけは困りますね。洗濯物にも影響があるし、布団を干すのも気を使うし・・・。 ところで、先日の雨の時に一緒に黄砂も降ったようで、車にその跡が残っていました。私のデリカSWは紺色なので目立つんですよね・・・。洗車をしました(私は手洗い派なんです)が、バケツにためておいた水はたちまち真っ黒で、水を捨てると砂がバケツの底に残るという状況でした・・・。 昔なら「春の風物詩」だった黄砂も、今では有害物質を含んでいる可能性が非常に高い中国からやってくるものですからね。ただでさえ中国からやってくるものは信用できないのに、こんな黄砂までやってくるとはねぇ・・・。 ちなみに、この黄砂に対して中国は対策を組んでいるのかな。まぁ、中国にしてみたら「どうせ黄砂は日本に飛んで行くんだから、別にどうでもええわ」って思っているんだろうね、おそらく。 まぁ、そんなこんなで洗車をしましたが、黄砂を洗い流したデリカSWは紺色の深みが少しだけ復活しました。
2008年03月08日
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昨日東京から帰ってきましたが、今回は往復新幹線でした。来る3月15日のダイヤ改正では、東海道・山陽新幹線に新しい車両がさらに導入されて便利になる一方で、「動くホテル」と呼ばれた寝台列車が風前の灯火となってしまうこととなります。とりわけ、東京~大阪間において運転されている寝台急行「銀河」が廃止されてしまうのは、就職以来よく利用していた私にとってもとても残念です。 ↑ 東京駅にて発車待ちの寝台急行「銀河」。写真を撮る人も多くいました。 寝台急行「銀河」に関するうんちくはいろんなところで語られているのでここでは取り上げませんが、私にとってこの「銀河」は東京出張の際に利用価値の高い列車でした。よく言われるのは、『新幹線と比べたら割高じゃないの』ということですが、新幹線の料金と比べてみると確かに「銀河」の方が高いのですが、『時間を有効に使える』あるいは『東京でもう一泊することを思えば安上がり』なのです。 例えば、東京発の下りの新幹線で大阪へ戻ろうとすると、21時台に出発する列車に乗らなければなりません。でも、「銀河」なら東京発23時なので、東京でたっぷりと遊んだり飲んだりすることができます。また、東京で宿泊しようとすると安い宿もあるでしょうけど、6000円台のところを探すのはなかなか大変です。しかし「銀河」なら、6180円(B寝台)払えば寝ているうちに大阪へ着きますから大変便利です。 宿泊に関しては、最近は安いホテルもあるしカプセルホテルという手もあるし、ネットカフェで時間をつぶすこともできるでしょうから、狭い寝台に揺られて帰るよりもいいと思われる方がおられるかもしれませんね。 この「銀河」の思い出としてはいろいろあるのですが、いつだったか松山へ旅行するという初老の夫婦との出会いが思い出されます。私は東京出張の帰りで珍しく上の段(B寝台は上段と下段に分かれているのですが、大概は下段が確保できるのにその日は上段しか空いていなかった)でビール飲んで寝ようとしていたら、その旦那さんが「お兄さん、まだ寝るのは早いでしょ。肴もあるから一緒にどうですか?」と誘ってくれましたので、奥さんとともに一緒に飲んでいました。その夫婦は仙台から新幹線で東京へやってきて、「銀河」で新大阪へ行ってそこから新幹線と特急を乗り継いで松山へ行くとのことでした。飛行機で行けば楽々なんだろうけど、時間はたっぷりあるので列車の旅を楽しむと話していました。 見ず知らずの人たちとふれあいはとても楽しく、列車ならではの揺れと旅に出る(「銀河」に乗るときは出張の帰りが多いんだけど)という期待感で、こちらまでわくわくしたのを覚えています。 個人的には前出のようなメリットを感じていて、1月の東京出張の帰りには久しぶりに「銀河」に乗車しました。平日だったし廃止まではまだ日にちがあったということもあるのでしょうけど、比較的すいていました。でも、廃止が近づくにつれて満席という日があるそうで、最終日のキップは一瞬で売り切れたそうです・・・。そんなんだったら、もっと普段から使ったれよってね。 この「銀河」の廃止は、使用されている寝台車両や電気機関車の老朽化、新幹線の到達性がよくなったことがあるでしょうが、一番の原因は夜行高速バスとの競合によるものでしょうね。 ↑ 車内です。2段ベットが並んでいます。 今後、東京出張の帰りには21時台に東京を出発する新幹線で帰るしかなさそうですね。最終の新幹線で帰ると、奈良の自宅に帰り着くのは25時くらいになるんだけどね・・・。もしくは東京発奈良経由王寺行きの夜行高速バスで帰るか・・・。なんだかしんどそうだなぁ。 ↑ この日乗車したオハネ25 158。車体の補修跡が痛々しい・・・。 そう思えば、余計に「銀河」の廃止が残念でたまりません・・・。 ↑ この日牽引していたEF65 1112〔田〕 ここ今回取り上げた写真は1月に東京へ行った時に写したものです。 ちなみに、この日の「銀河」の編成は次のとおりでした。 EF65 1112〔田〕+カニ24 102+オロネ24 103+オハネ25 150+オハネフ25 151+オハネ25 158+オハネ25 252+オハネフ25 131+オハネ25 160+オハネフ25 132(全て大ミハ)
2008年03月07日
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4日から今日まで東京へ行っていました。昨日は新橋のネットカフェから書き込みましたが、最近はこういうネットカフェがあちこちにあって書きこむことができるのがうれしいですね。 さて、今回の出張ではJTBの「出張名人」というパック旅行で行ってみました。これは往復の新幹線の料金と宿泊料金が一緒になって安くなっているものです。宿泊するホテルのランクによって高いプランから低いプランまでありますが、職場の旅費規程の上限に近くて、しかも出張先に一番近いホテルに泊まることにしました。その泊まったホテルはJR品川駅前にある高輪京急ホテルに宿泊しました。価格相応のホテルだったし、部屋も広かったのでゆったりと過ごすことができました。 ところで、この「出張名人」のプラン、いいホテルに泊まることができるのですが、申し込み時点で往復の新幹線の予約を取らなければならないのと、その予約をとったものは変更ができないのです。すなわち、予定より遅れた場合は自由席に乗られるのはいいとしても、早い列車に乗ろうとしても変更できないのでやはり自由席に乗らなければならないのです。事実、私も帰りは予定よりも少し早く終わったので、早い列車の自由席で帰ってきました。 この辺がもっと柔軟に対応してもらえればいいんですけどね。せめて、東京のJTBで変更が可能とかね・・・。 それにしても高輪京急ホテル、仕事先に近くて便利だし、今後の出張の際には使いたいホテルでした。
2008年03月06日
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JR山陰線・余部鉄橋(兵庫県香美町)が平成22年度の完成に向けてコンクリート橋への架け替え工事が進むのに伴い、伐採予定だったプラットホームそばの樹齢約50年の桜5本が、今春の開花後まで延期されることになった。JR西日本は当初「工事に支障が出る」として、年明け早々にも伐採する予定だったが、地元住民の「せめて今春の開花まで待って」の要望に応えた形だ。 この桜は、同駅が完成した昭和34年4月、それまでは隣駅まで歩いていた当時の住民たちが念願の駅開設を喜び、旧国鉄と一緒に同駅のプラットホームそばに苗木を記念樹として植樹。その後、桜は約半世紀で高さ4~5メートルにまで成長し毎春、満開の桜とワインレッドの橋脚の競演は春の風物詩となった。 しかし、新橋は現在の鉄橋から7メートル南に建設され、桜の場所が建設地に含まれることから、JRは昨年末、5本すべての伐採を決定。住民らは同町を通じ、JR西日本福知山支社に「伐採は仕方がないが、せめて満開の桜を見届けたい」と延期を要望。同支社が町に「伐採は開花が終わってから」と回答した。 JRの粋な計らいに、地元の余部地区連合自治会の山本美津男会長は「新芽が出ている桜が切られるのには心が痛んだ。伐採が延期となったことで、"最後の桜"をしっかりと見届けたい」と話している。【産経新聞ネット版から引用】 雄大な鉄橋で有名なJR山陰本線の餘部鉄橋、近々その鉄橋が新しく架け替えられるのですが、それに先立って桜の木が伐採されるところを桜が散ってから工事に入るという方針になったとのことです。地元の人の思い出の桜を咲かせることを優先したということは、地元民の熱意がJRに伝わったということなんでしょうか。 そういえば、私が96年から99年まで住んでいた西宮の団地にも立派な桜の木がありました。そして、毎年春の時期にはそれは満開のすばらしい桜の花を咲かせていて、近くの方がその桜を見にきたり写真を写しにくるなどしていました。当時の私の部屋は2階だったので、ちょうど窓からその桜を眺めることができました。 そんな桜の木も、団地の閉鎖に伴って伐採されてしまい、今では見ることができなくなりました。桜の木はおそらくその団地ができたときに植えられたものと思われるので、樹齢は40年くらいだったのではないでしょうか。今思えば、その桜の木を活かして次の土地利用を考えてくれればよかったのに、と思います。なかなか今から立派な桜の木にするのは大変ですからね。 もっとさかのぼれば、私が通っていた小学校の古い木造校舎の裏手にも立派な桜の木が並んでいましたが、これも木造校舎の建て替えの際にほとんどすべて伐採されてしまいました・・・。 本文にあった桜の木も、この春に花を咲かせれば伐採されてしまう運命にあるのですが、仕方ないとはいえなんだかやりきれない思いがします。 でも、最後に咲かせる花は人々の気持ちの中に深く刻み込まれることでしょうね。
2008年03月05日
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今日はひなまつりでしたね。今朝、下の子どもを保育所に送って行くと、お部屋にひなまつりの飾りがしてありました。ひなまつりは女の子のお祭りですが、保育所では男の子も楽しめるようにしているみたいでした。 ところで、最近はひな飾りを出さない家が増えているという話しを聞きました。みなさんのところはいかがでしたか? 私の妻の実家でも、最近は出していないようです。上の子どもが2歳くらいの時に飾ったのを覚えていますが、それ以降はみていないです。出して飾れば華やか(結構立派なひな飾りでした)なんですけど、やはりあの飾りを並べてまたしまうのは大変なことなんですね。 だから、そのうち本格的なひな飾りは「保育所とか子どもたちが集まる場所に飾る」というようなものになってしまうかもしれませんね。 さて、ひな祭りといえば、食べる方の楽しみのひとつにちらしずしがあります。ひなまつりにちらしずしというのもなぜそうなのかはわかりませんけどね・・・。うちの家では昨日、私の実家へ行って寿司をつくりました。ちらしずしではなく、上の子どもの希望で手巻き寿司とひなケーキでした。 ひな飾りを飾らない分、ちょっとだけひなまつりらしいことをしてみました。
2008年03月03日
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今日は高石市の高師浜球場で試合がありました。ガゼルスではいくつかのリーグに所属していますが、今日はGBNというリーグの試合でして、ガゼルスは今年度からそのリーグのマイナー級にあがりました。マイナー級にも1部リーグと2部リーグがあって、ガゼルスは2部リーグにランクされています。そして、今日がそのリーグ戦の今年第一戦となりました。 今日も本来のサードの守備位置でした。今年に入ってサードの守備につくことが多くて、個人的には慣れているポジションなのでうれしいです。先発はH12さんで、相手チームは動きがよくて走塁もソツのないチームでした。 試合の方はH12さんの立ち上がりと中盤に加点されて6点を失う苦しい展開でした。このリーグは7点差ついた時点でコールドゲームとなってしまうので何とか追いつきたかったのですが、2度の無死満塁をゲッツーでつぶすなど得点をあげられることができませんでした。マイナー2部といえども、さすがに相手チームのレベルは高いです・・・。 私の成績は無死満塁のきっかけとなる四球を選んだ後はノーヒット。相手投手は打ちづらくはなかったのですけどね・・・。守る方はまずまずでした。 試合は6-0で完封負けでした。【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 キャッチャーゴロ 3打席目 サードフライ 11打数2安打1打点2三振 打率.182(←早くも2割を切りました・・・)
2008年03月02日
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いつも「あけやんの徒然日記」をごらんいただきまして、ありがとうございます。 おかげさまで本日、開設以来100,000HITを達成しました。いつもごらんいただきましてありがとうございます。 1000012008-03-01 19:24:59129.250.*.* 1000002008-03-01 19:20:24*.ocn.ne.jp 999992008-03-01 18:53:50*.yahoo.co.jp 記念すべき100,000HITはゲストの方でした・・・。 ところで、前にもこのブログに書きましたが、最近エロサイト関係の書き込みが多くて気がつけば消していますが、いたちごっこですね。何とか書込み禁止にしたいんですけどね・・・。 これからも当ブログをよろしくお願いします。
2008年03月01日
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いつも「あけやんの徒然日記」をごらんいただきまして、ありがとうございます。 おかげさまで、まもなく100,000ヒットを迎えそうです。これもひとえに、みなさんのアクセスのおかげです。(最近はエロ書き込みが多いけど。見つけ次第消していますけどね) これからもどうぞよろしくおねがいします。
2008年03月01日
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