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テレビの人気ドラマ「ザ・ガードマン」(1965~71年)や、「踊る大捜査線」シリーズ、映画「アウトレイジ ビヨンド」などに出演し、名脇役として知られた俳優・神山繁(こうやま・しげる)さんが今月3日に肺炎のため京都市内の自宅で亡くなっていたことが16日、分かった。87歳。所属事務所の佐々木寿美映社長によると、今年元日には電話で年始のあいさつを交わした際は元気な様子だったが、3日に容体が急変し、帰らぬ人となった。
神山さんに子供はおらず、妻が最期を看取った。苦しむ様子はなかったという。神山さんはきょう16日に米寿(88歳)の祝いを迎えるはずだった。
佐々木社長によると、神山さんは生前「たまに思い出してくれればいい。亡くなったら、ただのカルシウムだよ」と話していたそうで、「葬式無用、戒名不要」と伝えていた。葬式は行わず、近親者のみで見送った。「お別れの会」なども故人の意向で一切行わない予定という。【デイリースポーツから引用】
「ザ・ガードマン」で榊隊員役だった神山繁さんがお亡くなりになったとのこと。「ザ・ガードマン」は、リアルタイムではなくCSでよく見ていましたが、高倉キャップ役の宇津井健さんとともに画を引き締めていたと思います。よく見ていた番組に出演されていた方が亡くなると、さみしいものですね・・・。
ところで、本文で気になったというかいいなぁと思ったのは、「たまに思い出してくれたらいい」「葬式無用、戒名不要」というところ。私もこの考え、賛成なのです。だから、墓はいらないし、仏壇もいらない。お盆の時などに思い出してくれたらそれで十分。何の問題もないんですよ。
まぁ、私の場合長男だし、亡き父の墓も仏壇もあるから、そんなことはできないかもしれないけど、できたら神山繁さんみたいにやりたいなぁって思います。だって、墓や仏壇って私の子どもたちに面倒見てもらわないといけないわけでしょ。葬式や戒名だってお金がかかるんだから、その費用を別に使ってもらった方がいいんじゃないかって思うんだけどね・・・。
すみません、本文と違う内容になってしまいましたね・・・。