つぼみ

つぼみ

脳内出血と私


少しでも参考になればと書いてみました。
なんでもなかった元気な私、だけどこの所便秘がち、
今日はダンビル体操に行く日、しばらく休んでいる、友達が行かなかったら
休もうと思い電話してみた、「行く」と言う、月謝も払っていないから、
払ってこなければと思い出かけた。次の日、朝トイレに行った、和式トイレ、3日ほどの便秘だが思いっきり踏ん張ってしまった。~
。急に、頭のてっぺんから左足の親指の先まで、何かが走った?親指をさわった、何も感じない、(もしかして頭の神経が切れたのでは?)恐る恐るユックリと、居間に入って椅子に座る「しびれちゃったー」
と一言、「馬鹿!いつまで座っているからだ!」主人、どうしょう病院に連れて行ってもらおうか?今日は絵の会がある、こわごわ主人と車に乗って出かけた、絵を描いたが、絵を描くことはトテモ神経を使う、どうも気になって、友達に、左半分の感覚がなくなったと話した、「明日でも病院に連れて行ってもらおうかと、そんなことを言いながら、お昼のランチを食べて帰った、夜は早めに寝た、朝起きると主人が「凄いイビキをかいていたよ」そこに友達からの電話、『早く病院にいったほうがいいよ」
と言う、」頭が切れたりすると凄いイビキを書くと聞いていたので、血圧の薬も切れたし近くのかかり付けの医院に自転車で行った、先生に「左半分感覚がないというと、妙なかおをして私のかおを覗き込み、「脳梗塞かもしれないから、大きな病院でみてもらいなさい」紹介状を書いてくれた(むだになったが)

早く帰って病院に連れて行ってもらおうと、思いながら自転車を走らせた
4つかどの交差点はなかなか信号がかわらない、信号を渡らなくても真っ直ぐ行ってってトンネルをくぐれば行かれる。そこまで行って、直ぐ側に踊りの先生
の家があるのを思い出し、明後日は、発表会ちょっとよって断ってゆこうと思い、先生はいた、玄関に座って話していると、急に手がびりびりとしびれてきた、「ハンドルがもてないわ」と言うと、直ぐ家に電話してくれた、
その時なぜか体が傾いてきたので、座りなおそうと動いたら、下に落ちてしまった。私は動かないでそのまましていると主人がやってきた。「どうしたんだよ!」と私を急いで玄関の上においた。『救急車のがいい」と主人、『何番だっけ!!?』と先生のあわてた声、直ぐに救急車は来たが、意識のはっきりしてる私に「自分の名前は?」「ここは何所かな?」答えると『普通なら気負うしなっちやうよ』と言われた。それがどういうものかわからなかった私直ぐに直る物と思っていた私、危なかったらしい、がそれでも信じられない、今でも左半身麻痺で動かないなんて信じられない
なんで、歩けたのか?どこも可笑しくないのに、それがいけなかったのか、
軽く来たとおもう、が、私が悪かった、直ぐに病院に行けば、脳出血も
軽い物,重い後遺症は残らなかった。好きだった踊りもできたはず。
~~~~~~~~~★4ヶ月半の辛い入院生活、家に帰っての孤独の毎日を思い、パソコンを買ってもらった。機械の苦手な私、さっぱりわからずしばらくそのまま、キイのうち方から、大変ローマ字忘れちゃったー幸いアルファベットは分かったので助かった、此れまで出来るようになったのは、良き友達と出会えたから、

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