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同期の見舞いに行った病名は「悪性リンパ腫瘍」三ヶ月前に亡くなっていた先輩の病名は「解離性大動脈瘤による心タンポナーデ」(頚椎後縦靭帯骨化症なんてへみたいじゃん)そうそう、死ぬわけじゃないし同期は退院許可を貰って事務所で迎えてくれた「元気そうだけど、何でマスクしてるの?」「抗がん剤治療してると病気にかかりやすくなるんだ」それから何も言えなくなった亡くなって三ヶ月たってお焼香に伺った先輩のお母様は「アメリカに行ってお骨で帰ってくるなんて思ってなかったです」それから何も言えなかった亡くなった先輩がアメリカに行って研究していたのは「骨代謝」先輩が生きてたら、僕の病気も治ったかもね死を覚悟した病人と病に倒れた医者と死ねない病と付き合うものといろいろあるさ
2006年11月07日
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病室は4人部屋だった(差額ベット代が、、)ボーナス出ててよかった二人は寝たきりのお爺ちゃん(僕もああなるかも)もう一人は大学の柔道部員で半月板を損傷した人(痛そー)入院した翌日が手術で結構忙しそう看護師さんが手術の説明でやってきた「大学生?」「はい、○○大学っす!」「あらやっぱり!△△君元気?」「え?あいつもここだったんですか?」「そ~よ~、ワタシのメ・ル・ト・モ」「え?」「このまえはご飯食べに行ったの!」「え~!」しばらくたって別の看護師さんがやってきた「明日は手術ですねー、緊張してる?」「大丈夫っす!」「さすがね!大学生?」「はい、○○大学っす!」「あらやっぱり、□□君元気?」「え?あいつもここだったんですか?」「そ~よ~、抜糸の時は泣いてたんだから~」「ええっ!ホントっすか?」「大変だったんだから~、そのくせ、このまえバスで一緒になったらシカトすんのよー。腹立ったからメールで『シカトするな!』って送ったら『気がつきました~?』って送ってくるのよ~」「、、、、、、、」またまたしばらくたって、ちょっと年配の看護師さんがやってきた「明日ですね~、大丈夫ですよ~。手術は初めて?」「うっす!入院も初めてっす!」「あらそう、すぐ終わるから大丈夫よ。大学生?」「はい、○○大学っす!」「あらやっぱり、××君元気?」「ええっ?あいつもここだったんですか?」「そ~よ~、このまえ駅で会ったんだけど、一緒にいる友達が「お母さん?」って言うから「恋人よ」って言ったの、ウフフ」「、、、、、」彼は無事手術は終わり、二日後に退院していったが、初めて入院し、初めて知ることが多く随分ショックだったみたいだがもっとショックだったのは彼がどの看護師さんからもメルアドを聞かれなかった(終日安静でずっと隣のベットに寝ていた私:談)ということかも、、、(え?僕が知らないうちにメルアドの書いた紙渡してたりして?)たぶん無いと思います。。(理由はあえて書きませんが)
2006年06月23日
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ご無沙汰いたしておりますここのところのご無沙汰は、、「仕事が忙しかった」わけでもなく「更新が面倒くさかった」わけでもなく「飲みすぎで体を壊した」わけでもなく「入院」しておりました(中学生以来の久しぶりの入院でした)病名は「頚椎後縦靭帯骨化症」頚椎の中にある靭帯が骨に変わってしまい(原因不明らしい)その骨が頚椎の中の神経を圧迫し痛みを発するというもの(先日亡くなった指揮者の岩城宏之さんも同じ病気もお持ちだったらしい)*この病気が原因で無くなったわけではありませんので、、、インターネットで調べたら、東洋人の40歳以降に多く発生するものの数万人に一人の発生という奇病でおまけに頚椎の中に発生した骨なんか生半可では手術できないので「難病」に指定されているそうです(ほんまかいな)過去に入院した体験といえば中学生のときの「脳膜炎」という「レア」な病気でしか入院できないワタシ、、(これって威張れる?)10日間の入院生活から今日退院してきましたがしばらく自宅療養です家に帰って入ってる医療保険調べたら「プラス」にはなりそうだけど。。。新しいブログネタは増えそうだけど。。。「不健康に なったら判る ありがたさ」かな
2006年06月17日
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