スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんをご存知でしょうか? 彼がよく言うことに「愛の電池」の話があります。 人は「愛の電池」が不足すると、不具合を起こすというもの。 他人からの愛などを素直に感じることができるかどうかが、その人の幸せ感にも影響するというのです。 そしてその愛を感じられないと、キレる、うつ、引きこもりなどの現代病に直結してしまうことがあると。 ここで、私が提案するのはごく簡単な「愛の電池」補給法です。 これは一人でできるものですので、いつでも始められます。 基本は自分のために丁寧に生きると言うこと。 ここから派生しています。 寝る前のちょっとしたことなのですが、皆さんベッドメイクをしていますか? 入ったらどうせしわくちゃになるから一緒じゃん、なんて面倒くさがらずに、ちょっとやってみましょう。 その時にあなたの親が昔あなたにしてくれていたように、 「この子が暖かく安らかに眠れるように」 と、優しい気持ちで寝ている子供の自分に布団をかけてあげるつもりで、 そう例えばあなた自身のお母さんになったつもりでやってみるのです。 そして寝る時のあなたはきちんとセットしてくれた自分の中の「母親」に感謝をします。 たったこれだけのことで、あなたの中から出た愛が再びあなたに戻ってくるのです。 こうすると愛の電池は増えることはあっても減ることはありませんね。 自分のために丁寧に暮らすことは、自分を気持ちよくすることはあっても、不快にすることはありません。 どうぞ今夜にでも試してみてください。 |