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9月も半分が過ぎて・・・1年前、チューリップのデビュー40周年ツアーがスタートし、気持ちが高揚していたな~。今年7月、そのツアーも福岡でファイナルを迎えた。チューリップとしての活動は、今後またあるのか・・・? 年明けのツアー後半も楽しみにしていたけれど、どうしてもライブをあきらめなけらばならない事情があり、最終日の福岡ほか、遠征しようとしていた公演は、チケットをお譲りした。楽しんでいただけたようで何より。よかった。 それにしても、こんなに早く行けなくなる日が来ようとは。行きたくても行けなかった時期が長かったし、これから先、行けなくなる日がいつかやって来るだろうという思いで、なるべく足を運んでいたライブ。まあ、仕方がない。 数か月前から生活環境ががらりと変わり、チューリップどころではなかった。40周年ツアーは、私の中では、今も終わっていない感じ。なので、ツアー終了後にフリーページに書いていた総まとめは書けないし、まとめられない。 生活環境の激変にまだまだ慣れない部分もありながら、ここ最近、ほんの少し余裕が出来たので、チューリップの昔のライブDVDを鑑賞。「やっぱりいいな、ライブは」とか、「すごいな、チューリップ」と、思いながら。とはいえ、チューリップばかり称賛して、いかがなものかと。チューリップの5人は、それぞれの活動を再開しているし、しようとしている。個々の活動も称えつつ、チューリップとしてのステージも願う、今日この頃。と、しめようとしていたら、先ほどチュメールが届いた。チューリップオフィシャルウェブサイトとチュメールを一旦終了すると。引き続き、チューリップの再結成情報などをいち早く伝えたいので、新たなメールサービスを開始しますよ、って。窓口は財津さんのメルマガと同じアドレスだし、送信される内容も財津さんのメルマガと一緒なのかな。どうなんだろう。んっ、チューリップ、次もあるかもしれないってこと!?
2013年09月20日
2013年。相変わらずの無気力状態で、自分の記録のためのこの日記も書かずに放置状態。以前なら中身はともかく、行ったライブのことは、すべて書いていたのに・・・。ソロ・ライブのことも書かなくなったし、(2013年の初ライブは二子玉川の上田さんの玉川カルテット・・・じゃなくて、WH2&M。感動のライブ!)2012年のチューリップのライブのことも徹底していないし。せめて、年の瀬の大阪2日間のことを書いておこう。すでに記憶が薄れつつあるけれど。よくもまあ大阪まで行ったよな~と、今にして思う。チューリップのライブが最重要目的で特に観光するでもなく、「粉もん食べて、ライブ観て、帰ってきたよ」で終わってしまう。ライブで目新しいことがあったかというと、そうでもない。ただ、29日のアンコールで、それまでのある曲が違う曲になり、30日にまた元の曲に戻っていたこと、生ギターコーナーの財津さんの姫野さんいじりが長いな~と思ったくらい。30日は3回目のアンコールを願う手拍子が客席に響いたけれど、結局それは叶わなかったみたい。まだ手拍子が続く中、帰りの新幹線に間に合うよう会場を出たため、どれくらい手拍子やお願いコールが続いたのかはわからないけれど。大阪の客席はライブ中も大盛り上がり。男性の熱心な声援も際立っていた。表現があれだけど、ところどころ甲子園球場の阪神ファンを思わせた。個人的にはツアーファイナルの福岡で3回アンコールや4回アンコールが実現すればいいのではないかと。両日とも頭痛でロキソニンを飲んでも効かず。雨の御堂筋を歩けば「欧陽菲菲は美脚だったな~」と、しょうもないことを思い出したり。あっという間の2日間だった。
2013年01月14日
神奈川県民ホール 大ホールでのライブ。名古屋で思いのまま食べたせいで横浜に着て行く予定だった服がぱつんぱつん。これはひどい。我ながら見苦しい。仕方なく別の服で出かけることに。横浜ということで、女の子じゃないけど赤い靴を履いて。風が強いながらも雲ひとつない秋晴れ(暦の上では冬だけど)、これがブルー・スカイなんだという空。歌い出しそうになったくらい。で、気分も上々で食欲も全開。中華街で食べる食べる。「おねえさん」という呼びかけにやられて甘栗の試食も食べる食べる。先週から食べてばかり。さてさてライブは・・・1曲目から総立ち状態。MC、生ギターコーナー、バラード以外はほぼ立っていた感じ。今夜の客席は今まで行ったこのツアーの中でもかなり熱いかも。それに男性が多い気もした。奥さんに連れてこられた?よくわからないけれど、同性の支持があるというのはいいね。このツアー、ステージの5人を見られるのはもちろんのこと、さらに楽しみにしているのは生ギターコーナーでの安部さんの思い出話。そのご当地の思い出話を記憶力抜群の安部さんがしみじみと語ってくれる。横浜の思い出は女子大の学園祭。中庭のステージ前だけには入りきれず、校舎の窓は鈴なりの人。危険だからと中断させられそうになったけれど、学生の説得で続行することに。「うら若き乙女たちを夢中にさせた魅力がどこに・・・」と、今のメンバーを見渡していた安部さん。そんな安部さんに茶々を入れたり、姫野さんの話にも茶々を入れたりの財津さん。もうおなじみの光景だけど笑える。チケット完売で多くの立ち見客もいたコンサート。安部さんの話じゃないけど、当時のうら若き乙女たちも好青年も今でもチューリップの魅力をわかっているし、新しい世代もチューリップの素晴らしさを感じ取っているんだろうなと改めて思えた。
2012年11月10日
チューリップのライブツアーグッズを5000円以上購入で特典としてもらえるB4サイズポスター。額に入れてリビングの壁に掛けてみた。過去のB2サイズポスターや、財津さんがやさしく微笑んでいるB1サイズポスターはアルミパネルに入れ、別室の壁に重ねて立て掛けてある。美術館のようにすべてを壁掛けにしたいけど、狭い家では致し方ない。B4サイズくらいだと飾りやすい。40周年、もっといい額に入れればよかったかも。とりあえずってことで安部さんの服に合わせたオレンジ色の額。う~っ、オレンジ色・・・。ライブツアーグッズといえば、チューリップの卓上カレンダーが発売されるらしい。ず~っと財津さんだけの卓上カレンダーがリビングに鎮座。2013年はチューリップの5人勢揃いか~。
2012年11月02日
東京国際フォーラム ホールAでのライブ。7日の日曜と8日の月曜(体育の日)の2日間。連休はチューリップの日となった。7日のライブ前は復元工事でよみがえった東京駅丸の内駅舎見学。東京駅に行くことは多々あるけど、内装や外観をまじまじと見るなんてことは今までなかった。大正時代にこんなに凝った駅舎を建てていたことにまず驚き、駅周辺とこの駅舎のあまりの違いに「ここはどこ」状態。8日のライブ前にはブッフェスタイルの昼食をたっぷりとったあと、某所でボッケリーニ(たぶん)やバッハベルの曲を耳にして猛烈な睡魔に襲われ、どうやってフォーラムに到着したのか覚えていない。1曲目でステージが明るくなったところで覚醒。フォーラムのホールAは収容人数がかなり多いのでその人々に圧倒されたというか、「なんかすごいな」のひとこと。自分もそんな中の一員なのに。「何十年ぶりのチューリップのコンサートだろう・・・」とか、久々の再会とか、周りの空気がキラキラとあたたかな感じに。さてさてそんな2日間のライブは・・・2日ともほぼ真ん中で今回もステージ全体を見渡せる席だった。その後が気になっていた上田さんは笑顔を見せ、ドラムを叩き、パワフルに歌ったいた。ブログでは心配をかけまいとつとめて明るい文章を綴っている。そんな上田さんへの声援はいつもより多かった気が。どちらかといえば2日目のほうが大変そうだったようだけど、本調子ではない中、よくやりきったと思う。脱帽です。フォーラムのステージからの眺めはやっぱりそれまでと違うのか、「40周年」というべきところを「30周年」といっちゃった1日目の安部さん。ほかにもだんどりを間違えちゃったりで財津さんも緊張しているのか?でもそんな間違いも堂々と披露(?)し、客席をほっとほんわかとさせてくれる。話の前置きが長い姫野さんに対してのメンバーの対応もまるでミニコントのよう。そんな和やかなひとときと客席を総立ちにさせる演奏に歌声。「(昔はいろいろあったけど、今は)どんだけ仲がいい年寄りたちなんだと(若いスタッフ)に思われているかも」と話してくれた安部さん。楽屋が違ってもいつの間にか1か所にみんなが集まって隅っこでおしゃべりしているらしい。まさにその光景が目に浮かぶステージ。休憩時間やライブ終了後、「懐かしいかったね~」という声がちらほら聞こえてきて私までうれしくなってしまった。残念ながら懐かしいという感情はリアルタイムでチューリップを聴いていない私にはない。でも、わかるわかるその気持ちというのはある。結局のところ、いいものはいい。これに尽きる。1日目のライブ終了後、フォーラムの裏?の飲食店で食事を済ませ店を出ると、沿道に若いお嬢さんたちがわんさかとこちらに背を向け道路のほうを見ながら立っていた。そのまま歩みを進めると、またまた女性が。で、なぜか同じように道路のほうを向いて並んでいる。心なしかどんどん年齢層が上がり、「あっ、チューリップファン!」と確信。入場時に渡されるチラシ入りのTULIP40の袋を持っていたので。どうやら出待ちだったらしい。メンバーが車(タクシー?)で通るらしい。あの若いお嬢さんたちも出待ちか。すごいなチューリップ。それを横目に私は夜の“なつ散歩”へ。丸の内界隈のイルミネーション来年の4月29日(月・みどりの日)じゃなくて(月・昭和の日)に東京国際フォーラム ホールAでの追加公演が決定。東京ではこの公演がファイナルらしい。また最後の最後は大阪だったりするのかな。それとも福岡?
2012年10月08日
35周年の“run”ツアー以来の千葉・市川市文化会館でのライブ。久々に暑い日となり、着て行く予定だった服を変更。ばっちり秋物でおしゃれな方もいたけど、私は快適さを選択。で、快適気分でグッズ購入。エコトートバッグとマグネットを。トートバッグはあまり重いものは入れられないかな。破損しそう。マグネットは冷蔵庫の側面での使い道しか思い浮かばない。“ごみ分別・収集カレンダー”を貼るには抵抗あるけど。さてさてライブは・・・ステージ全体を見渡せる感じの席だったのでステージの演出効果・照明の眩しさなどを堪能。あまりにも心地よかったのか目を閉じて聴いてみたり、夢の世界に行ってしまったようで(寝ていたわけではなく)すべてを凝視というわけにはいかなかった。客席も前半はおとなしめだったかな。メンバーへの掛け声もいつもより少なめだったし。ツアーも8公演目。残暑から急に秋の気候、各地への移動、休憩ありとはいえ、2時間強のステージ。もうかなり疲れているはず。歌い出しのタイミングを逃しちゃったりすることもあるある。安部さんは宮城さんとの老眼談義について話してくれて、(ホテルのアメニティ、シャンプーなどの小容器の文字をもっと大きくして欲しいという結論に)姫野さんは映画鑑賞でシニア割引を使うかどうか迷いに迷い、普通に「大人1枚」とチケット購入したことを話してくれた。そうだ、もうおじいちゃんと呼ばれてもおかしくない年齢。(宮城さんはおじさんか)でも、世間一般でも今の60代は若い。さらにステージ上のチューリップはかっこいい。とてもとてもおじいちゃんとは呼べない。このツアー、メンバー紹介というのがなかったけれど、アンコールの時そのメンバー紹介があった。やっぱりあったほうがいい。改めてメンバーそれぞれに拍手を送りたいもの。それとライブが終了してからの客席三方向への丁寧なおじぎ。おじぎをしたいのはこちらです。本日もありがとうございました。このライブの時、上田さんは相当体調がすぐれなかったようでスタッフさんがそばにずっといるなと思ったものの当日は気づかず上田さんブログを読んで知った。かなり無理してステージではドラムを叩き、歌ったいたんだ・・・。今までも不調をものともせずにソロのステージをやっていた上田さん。ゆっくり休んでほしいけど、本人の気持ちがそうさせないだろうし。ただただ全快を願うばかり。
2012年09月29日
40周年ツアーの5公演目。(私は5公演も行っていないけど)東京・府中の森芸術劇場どりーむホール。雨が心配されたものの、現地に到着してからも終了後も降ることなく空も40周年とういことで“晴れ舞台”にしてくれたのかな。初日同様グッズ売り場やCD売り場は大盛況。やめておけばいいものをポスター欲しさにまたまたグッズ購入。きっと使わないだろうけど、まあ記念だから。Tシャツは生地が薄い気がするし、ポーチは想像以上に・・・。クリアファイルは普通だわ。まあ記念だから。記念。記念。さてさてライブは・・・初日はたぶんなかったはずだけど、ステージ背面にTULIPのあのおなじみのロゴが大きく映し出されていた。しっかりちゃっかり携帯電話やスマホで撮っている人が。今回、安部さん側(客席から見て左側)で、視線の先は安部さんという座席位置(残念ながら1列目ではないけど)だったので自然と安部さんが目に入るわけで、改めて体の細さを実感し、手を大きく振る客席に向かってにっこり微笑むのがとってもかわいいかったり、この曲のギターは指はこうなるのねとか。(ギターはまったく弾けないのに!)1曲減ったとか増えたとかはなく、初日はやや緊張が見えたけど5公演目ともなるとその緊張は感じられなかった。安部さんはものすご~く緊張しているらしいけど。なぜかはわかる。安部さんはMCということもあり話を聞けてうれしい。次に話すのが多いのは財津さんと姫野さんかな。姫野さんをいじる財津さんに対して「というわけで・・・」と、臆することなく自分のペースで行こうとする姫野さん。そういえば、20日に放送されたニッポン放送の番組出演のことも話していた。「高校生みたいだった」と財津さん。確かに放送中、ワイワイと楽しい雰囲気が伝わってきた。ただただ友達としゃべるのが楽しかった高校時代。それにしても物忘れが激しい高校生。『甲子園』はライブでやったことがないなんて・・・証拠のレコード(ライブ盤)まであるのに。そこも財津さんらしいところなのかな。そして、そのうっかりをていねいに訂正する安部さん。ステージでの上田さんと宮城さんの歌声以外の声も聞きたい。これからそういったことがあるといいな。府中の森芸術劇場は財津さんソロも含め行くことが多かった。でも、『府中さ君に』とか『魔法の黄色い府中』とかまったく思いつきもしなかった。さすがだわ財津さん。秋風吹かせるダジャレ王。
2012年09月22日
デビュー40周年ツアーの初日。埼玉県の川口総合文化センターリリアから。開場時間は午後6時ながら、待ち切れず早めに到着した人が多かったのでは?そんな私も5時半には現地に。パンフを買いたいし、どんなグッズが販売されているのか気になる。開場するとグッズ売り場は長蛇の列。5000円以上購入でポスター(B4サイズ)がもらえるというのでパンフとタオルなどを購入。今回のツアーグッズはシンプルなデザイン。普段使いにはいいのかな?35周年のほうが凝っていた気もする。さてさてライブは・・・ステージに現れたチューリップに大きな拍手と声援。1曲目は何?意外な曲ではなく、おなじみの曲だけど、この曲から始まるとは。そのままの盛り上がりで1曲目から総立ち。この流れで第一部は途中のMCや生ギターコーナー以外はほぼ立っていた感じ。(今回も二部構成で間に15分の休憩あり)再結成で初出の曲は第一部では3曲かな?そして第二部。初出の曲から再スタート。ほかに初出の曲はあったものの、前回までとそうは変わらず。二期のあの曲もあの曲も聴きたい・・・心残りはあるけれど、何よりステージの5人が元気で和気あいあい。アンコールもチューリップならではの曲・曲・曲。一緒に歌って笑って、拍手をして名前を叫んで・・・本当のあの頃には戻れないけれど、多くの人が今夜だけは青春時代にタイムスリップ。ありがとうチューリップ!!!!!あっ、財津さん、姫野さん、上田さん、宮城さんはソロライブで見る機会に恵まれているけれど、チューリップ再結成でしか見られない安部さん。かっこよかった~。アルマーニだという衣装もおしゃれ。アウターとデニムは黒、インナーと靴は赤。とっても似合っていた。大活躍だったし。
2012年09月07日
チューリップのツアーまで数カ月という頃、いろいろなことに対してやる気をなくしてしまった。それでも6月には宮城さんのライブに行き、7月には姫野さん、上田さんのライブへ。8月になってからは宮城さんのファン感謝イベントへと出かけた。なのにブログはまったく更新せず。「別に書かなくてもいいかな」が「書きたくない」になり、放置。「このままチューリップのことも書かなくていいよね」。が、チューリップのステージ目前の今、「人生の記録として書いておいたほうがいいのかも」なんて思ったり。人生の・・・そんな偉大なものではなく、ただの日記。でも記録には違いない。8月の最終日、今シーズン最後(たぶん)の野球観戦。レジェンド・ユニフォームに身を包んだ選手たち。9月、来週にはもうひとつのレジェンドがはじまる。チューリップの伝説が。
2012年08月31日
東京・調布市グリーンホールでのライブ&トーク。前回行った和光でのライブ&トークからひと月半。その間、“チューリップ40周年再集結”の発表もあり、財津さんもあれこれ忙しいんだろうなと、この季節の変わり目を過ごしていた。もう春なのにまだまだ寒い日が続いている。財津さんのステージで一気に春を感じられるかな。さて、ライブ&トークは・・・財津さんの衣装は定番のシャツに戻ったのか、それとも・・・と想像していたら和光と同じく、白シャツに黒いカーディガン、そしてチャコールグレーのジャケット姿。休憩後の二部ではジャケットを脱いで、シャツとカーディガンで登場したし、アンコールでステージに登場した時にはシャツ姿に。流れは一緒。今夜もほんの一瞬、白いお腹が見えた。そして、そのシャツも脱ぎ捨てて上半身裸に!!・・・なんてことはまったくなかった。まあ元気な財津さんを見ることが出来て何より。このライブ&トークもVol.2。Vol.3や4のことも考えてはいるけれど、どうなるかなと財津さん。でもその前に「昔の仲間とまたやることになって・・・」とチューリップのことを。「(公演が)結構な数あるけど、せいぜい楽しみたい」と。チューリップ再集結の発表があったからなのか、やっぱり財津さん自身がそうさせるのか、調布のライブ&トークは以前に行った会場以上の盛り上がり方だった。立つことのなかった曲で立つ人もいたし。私の周辺はまるでWWE(アメリカのプロレス)のリングを囲んでるファン状態。チューリップの40周年再集結が決まり、35周年だった2007年のことを思い出した。ドラゴンズがCSを勝ち上がり、日ハムと日本シリーズを戦い日本一になったことを。今年も優勝争いしたら忙しくなるな~、どうしようと考えているおめでたい自分。でも先日観戦したオープン戦で隣席や帰りの電車でも「今年は無理だね」とか、「3連覇はあきらめた」などの声が。確かに球場の寒さ同様の寒~い試合だったけど。ポジティブ思考が大切だと思う。会場で買った財津さんの最新CD「財津和夫ワークス」~40周年を記念して~。会場特典のポストカード2枚付き。全曲に財津さんのちょっとしたコメントが書かれていて、それらを心にとめてライブに臨めばよかったかなと思ったりした。ちゃんと発売日に購入すべきだったかな。
2012年03月25日
「チューリップ40周年ライブツアーは確実にあるよ」と人づてに聞き、春に発表があるらしいというのも聞いていた。でもツアーってことにひっかかり、まさかなんて思っていた。けど発表されてみたらホントにツアー。その“正式発表”を知ったのが少々遅かった。諸事情で携帯電話の電源を入れたのが夕方で、届いていたZZCのメールで知った。『本日(13日)、新聞にてチューリップ40周年再集結とライヴツアー開催の報道がありました・・・』 新聞?どの新聞?その後、スポーツ報知だということがわかり、実物を見たいという衝動に駆られる。近所の販売店に電話。夜、13日付のスポーツ報知を届けてもらった。ありがたい。全国縦断ツアー。年内は19か所22公演。9月7日(金)埼玉・川口リリアからスタート。オフィシャルウェブサイトも開設された。PCから スマホから 携帯電話から東北で公演がないのが気になるけれど、これからなのかな。またチューリップのステージがあるんだという喜びはあるものの、なぜか感動が薄い。待ち焦がれていたことのはずなのに。
2012年03月13日
埼玉・和光市民文化センター大ホールでのライブ&トーク。ここ和光市民文化センターというと、再結成チューリップを思い出す。もし、チューリップ40周年記念ツアーがあるなら、またここからスタートするのかと。でも、財津さんのライブ&トークだった。(それはそれでいいのだけれど・・・) さて、ライブ&トークは・・・今日もいつもと変わらないライブ&トークなんだろうなと思っていたら、暗いステージに登場した財津さんは、何かが違う。あらら。ステージがパッと明るくなると、そこには地味なシャツ姿の財津さんではなく、白シャツに黒いカーディガン、そしてチャコールグレーのジャケット、やや光沢のあるパンツ。まったく違う衣装の財津さん。どうしたんだ。ゼミで学生と談笑するおしゃれな大学教授風に見えた。 休憩後の二部ではジャケットを脱いで、シャツとカーディガンで登場。カーディガンは黒無地でありながら、袖口と前開き部分に細く白いラインでアクセントをつけていてる。衣装は今までとは違うけれど、声もしっかり出て、ギターを抱えながら軽やかステップ。もうすぐ64歳になるなんて感じさせない身のこなし。 アンコール登場時にはカーディガンも脱いで、シャツ姿に。シャツはラフにパンツの上に出しているので、上腕をちょっとあげたらお腹が見えて、客席から歓声が。すっきりとした白いお腹。もしも次のアンコールがあったら、その時はシャツも脱いできてくれるんじゃないかとあらぬ妄想をしたのは私だけではないはず。野球拳じゃないんだからどんどん脱いでいかないか・・・。 ライブ&トークは、「行ったことがないところの小さな会場でやるつもりでいたのにどんどん普通に大きな会場でやるようになった」みいなことをいっていた財津さん。気持ちはわかる。日本全国隅々の人に財津さんの生声を聴いてほしい。でも、大ホールというか、行きやすいところでの公演だとありがたい。平日、会社を休んだり、早退はなるべくしたくない。だけど、行けそうな場所なら行きたいという気持ちも強いわがままな私。和光は池袋からも近く、交通の便がいいので、今夜は開場時間と同時に到着。よかった!
2012年02月10日
東京・立川市市民会館 アミューたちかわ大ホールでの2012年初のライブ&トーク。アミューたちかわに行くのは9年ぶり。2003年2月のチューリップのツアー以来。2001年1月にもチューリップのツアーで行った。どちらかが雪の日だったような・・・なぜかアミューたちかわの公演は冬ばかりで、今日の財津さんのライブも含め、アミューたちかわは “寒い!”というイメージ。(もちろん、ライブの内容が寒いわけではなく、気温が)以前は西国立駅から会場に行っていたのだけれど、今回は立川駅から行ってみた。立川駅下車は25年ぶりくらいで、その変わり様にびっくり。買い物などには便利そう。さて、ライブ&トークは・・・年が明けたからといって、大きな変化もなく、財津さんペースのリラックスした時間が流れ、いつもどおりの客席の静かな反応をトークに取り入れていた財津さん。そういえば休憩時間に私の座席のうしろの方から、「なんだか盛り上がらないね」とか、「手拍子すらないの?」とか聞こえきた。これが財津さんライブ初の人には不思議な感覚かもしれない。どちらかといえば休憩後の二部の方が盛り上がる曲があるし、手拍子もしやすい。これからですよ、これから。(ってほどは盛り上がらないか・・・)でも、あまり盛り上がらない感じがいいのかも。演奏も財津さんの歌声もしっかり聴こえてくるから。財津さんは60歳を過ぎて、前とは違う力強い声が出ているような気がする。きれいなだけではなく、人生を重ねてきているからこそ出せる声。このトーク&ライブは6月の公演も決まっているし、まだまだその声を聴けそう。その声をしっかり聴くためにも携帯電話等の電源はしっかり切っておきましょう。更新しない間に楽天ブログの仕様がいろいろと変更していた。こんなふうにして欲しいなんて、ちっとも願っていなかったのに。
2012年01月28日
中央ド全音上 レ 全音上 ミ 3度下 ド 1オクターブ下 ド 5度上 ソレ ミ ド ド ソ恵比寿ガーデンプレイスの期間限定イルミネーション、バカラ社製の世界最大級シャンデリア。あの映画に登場する巨大UFOのように見えて、思わず交信。・・・・・・無反応。当然か。頭の中にはリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』が流れ出す。ん?・・・これは「2001年宇宙の旅」だった。(2001年心の旅も今や懐かし・・・)2012年の地球が、未来が平和でありますように。泉本夏夜でした。
2011年12月28日
球団史上初の連覇。ここまで長かった~。一時はAクラスも危ないんじゃないかと、ひやひや、もやもや。でも、前半不調なのはよくあること。後半の追い上げがすごいのもよくあること。今年も投手陣が輝いたシーズンだった。浅尾につきる。次は完全日本一。落合監督を胴上げしよう!!
2011年10月18日
東京・大田区民ホール・アプリコ 大ホールでのライブ&トーク。蒲田といえば羽付き餃子だな~と、財津さんとは関係ないことを思いながら会場へ。ようやく秋めいてきて、暑くもなく寒くもなくの気候だけれど、空気が乾燥してきたので、歌い手にとっては気をつかう季節の到来なのかも。あっ、でも今日はわりと暑かったし、夕方から雨の予報もあり、乾燥もしていなかった。さて、ライブ&トークは・・・このライブ&トークがスタートして、もうすぐ1年。大きな曲変更はなく、冬の曲をまた冬に聴けそうな予感。もっともっといろいろな曲を聴きたいけれど、財津さんも大変だろうしな・・・。今日の財津さんは妙にはしゃいでいたような、そして、さらにその存在が身近に思えた。スクリーンに映し出された幼少期の和夫くんに対して「かわいい!」を連発。客席への「生まれ変わったら何になりたいですか?」という問いかけに「財津さんの猫」という声がしたら、財津さんも気ままな猫に生まれ変わりたいという答え。財津さんは財津さんの家の猫じゃなくてもいいらしいけれど。いいな~、財津さんの家の猫。私も財津さんの家の猫にに生まれ変わって、財津さんに猫パンチをしたいかも。(財津さんは飼い猫に猫パンチされたとか・・・)話はまったく変わって、どうも映画『猿の惑星』がお気に入りのよう。猿が人間に服従するポーズというのかな?右手を差し伸べるポーズを何度もしていた。最新作はまだ観ていないけれど、ほかは全作観ているので、親しみを感じた。(最新作を観ないと意味ないかな・・・)トークはこんな感じで、ライブも「おおっ!」というくらい声が出ていて、「もう棺桶に足が半分入っている状態」なんていっていたけれど、とんでもない話。ライブ&トークの2012年公演も続々と決まっているし。会場を出ると地面が濡れていた。晴れていたら、今夜も夜空に綺麗な月が輝いていたはずだったのに。財津さんみたいな月が。そうそう、財津さんのメンバーズサイト(有料)が9月30日で終了し、新たにDVDマガジン「月刊KAZUO」(有料)がスタート。その第1弾が先月の終わり頃に届いた。DVDと付録のCDが。財津さんの近況、過去のステージ映像、音源・・・まだ、1回しか観ていない。年間購読で申し込んだので、まずは12回ぶんが収まるスペースを確保しないと。
2011年10月14日
9月のドラゴンズの成績は15勝6敗3分。首位ヤクルトには3勝1敗でゲーム差3。それにしてもいろいろとあった1か月だった。岩瀬の300セーブ達成、荒木の通算1500本安打、不調の和田さんが2軍落ち、そして、落合監督が今季限りで退任し、来季は高木守道さんが監督になるという。人づてに聞いて、最初は冗談かと思った。落合監督の退任は仕方がないとして、「えっ、守道さんが監督!?」という感じ。若く見えても70代に監督業はきついのではないかと、余計な心配をしてしまった。でもまあ、球団が発表しているようにドラゴンズの将来的なことを踏まえると、ここは守道さんなのかな~とも思う。守道さんの第1期監督時代を知ってはいるものの、当時は全試合をテレビで観ることはできなかったためか、地味~な印象だけが残っている。ただ、4コマ漫画『おれたちゃドラゴンズ』の守道監督がなかなかおちゃめで、実際もこんな感じなのかしらと勝手に思い込んだりもしていた。来季のことは来季に書くとして、とにかく、連覇して落合野球の神髄を見せてほしい。監督1年目で優勝、ドラゴンズをあとにする今年も優勝・・・!!
2011年09月30日
茨城県・結城市民文化センター アクロス 大ホールでのライブ&トーク。かつしかシンフォニーヒルズのライブ&トークから2ヶ月。前にも書いたけれど、財津さんは秋・冬が似合う。財津さんシーズンの到来。でも、今日は暑かった。けれど、今夜の財津さんもその暑さを微塵も感じさせず、涼しげで余裕の表情。汗をかくイメージがない。 さてさて、ライブ&トークは・・・2ヶ月ぶりの生・財津さんもとても元気そう。髪を短めにカットしていて、さわやか。定番のシャツ姿は今夜もステキにきまっていた。2ヶ月ぶりのライブ&トークのステージは財津さんも待ち遠しかったようで、そのワクワク感が直に伝わってくるライブだった。トークの年寄りネタは相変わらず。その年寄りトークに共感しつつも、青春時代を彷彿させるようなキラキラ感を漂わせている客席。『夢中さ君に』で、ぴょんぴょん跳ねて、盛り上げる盛り上げる。(私もまねして跳ねようかと思ったけれど、大迷惑なのでやめておいた)間奏では財津さんは財津さんでギターを抱えながら独自のステップ。もう何十年も続けてきたこととはいえ、あまりにも自然で、財津さんの実年齢を忘れてしまいそう。それにとってもにこやか。バンドのみんなもにこにこ。自分がライブ中にどんな表情なのかよくわからないけれど、ステージのにこにこを見せられたら、きっと口角も上がって、幸せ気分な顔をしているに違いない。ライブが終わって会場を出ると、日中よりも暑さは和らいだものの、モワッとした空気。夜空を見上げると月がくっきり白い姿で輝いていて、一瞬涼しさを感じられ、心地よい。その存在は、まるでついさっき見たステージ上の財津さんみたいだなと思ったりした。
2011年09月10日
夏の休暇中、スクラップブック『財津和夫』の整理をしてみた。整理というより、中身を眺めていただけのような気もする。財津さんのオレンジカード・・・忘れてたっ! オレンジカードは今でも使えるみたいだけれど、きっとこのまま使わないかも。もはやSuicaが主流だし、微笑む財津さんを券売機に入れちゃうことは、出来なかったし、これからも出来そうにない。それにしても若いな、財津さん。文化放送「素敵な夜だから」で、はがきを読まれたからオレンジカードが私の手元にあるんだろうけど、当時、留守にする時以外は放送を録音することはまずなかったので、今となっては、どんな内容だったのかは覚えていない。
2011年08月07日
今年はまだ書いていなかった・・・ あのこと。 8月1日現在、球場観戦こそないものの、テレビではしっかり観戦しているドラゴンズ戦。苦戦している今シーズン、勝敗表へのシール貼りが日課になっている。シール貼りは息子の仕事。例年、連敗が続くと途中でやめてしまい、7月を迎えたことがない。 でも、今年はどういう心境なのか、負けシールもしっかり貼り付け、続いている。(ちなみに息子はドラゴンズOBの木俣達彦さんの解説が好きで、勝敗表の7月7日に“木俣さんのたん生日”と、書き込んでいた)「これからだよね、8月からだよね」と息子。ファンはみんなそういう気持ちだろうと思う。もちろん私も同じ。けれど・・・ヤクルトが上にいる限り、優勝は難しい気もするし、クライマックス勝ち抜けもどうなんだろう。そもそも、Aクラスでいられるのか。 9年連続Aクラスときたら、ファンにしてみたら今年も当然Aクラス。狙うは連覇。そして完全日本一。こんなふうに書くだけではなく、球場に足を運んで応援するべきだよな。これまでの球場観戦予定はことごとく崩れている。どうにか行けるようにしたい。上昇するドラゴンズを見るために!
2011年08月01日
東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールでのライブ&トーク。記憶が曖昧だけど、財津さんのソロで前にも行ったことのあるシンフォニーヒルズ。過去のチケットを見ていたら、あったあった、99年3月12日(金)『ONE WORD』ツアー。もう12年も経つのか・・・。 さて、ライブ&トークは・・・連日、梅雨時だったことを忘れてしまいそうな天気で、梅雨寒という言葉も死語と思える暑さ。でも、ステージ上の財津さんは、落ち着いた色合いのシャツを身にまとい、静かに微笑む。暑さとはまるで無縁のようで、その涼しげな佇まいを見ているだけで、なんだか炎天下の中を歩いてきて、木陰に入り、冷た~い麦茶の一気飲みで生き返った感じ。今夜も厳かに始まり(財津さん本人が「厳かな感じでしょ?」と、いっていた)、徐々に盛り上がって、はじけていく財津さん。元気元気。大きな幸せ、小さな幸せ、いろいろあるけれど、ステージに立っている財津さんは、そうしていられることを幸せだといっているし、その幸せそうな財津さんを見ていると、私自身も幸せなんだと実感できる。財津さんがいい放つ“年寄りネタ”や「もうすぐ遠い星へと旅立ちます」という言動など、クスクス笑えるのは元気な姿を目にできているからこそ。ライブ&トークは、このまま曲の変更はないのかな?真夏に聴く冬の曲も清涼感があっていいかもしれない。なんとなく財津さんは秋・冬のイメージだし。財津さんが幸せを感じられている間はずっと、その姿をステージで見ることができるのかな。めざせ、超ご長寿シンガーソングライター、超ご長寿バンドTULIP。見たい。聴きたい。
2011年07月10日
埼玉・加須 パストラルかぞ 大ホールでのライブ&トーク。加須公演は本来なら4月9日(土)に開催されるはずだった。けれど、3月の大震災の影響で6月4日(土)に延期。財津さんのライブ&トークに行くのは、2月以来のことになる。その間、80年代に出演したテレビ映像を観たり、久々にアルバム「run」を聴いてみたり。現在の財津さんではなく、過去の財津さんに触れていた。さて、ライブ&トークは・・・約15分遅れで開演。日中、夏のような陽気で暑く、客席は半袖など薄着の人が多かったが、ステージ上の財津さんは、涼しげな表情でおなじみの長袖シャツを着こなしていた。まずは、「加須(かぞ)と名前(かずお)が似ている」と、挨拶をして客席をわかせ、よろこんでみたり、クールさを漂わせながらも、おちゃめな財津さんは健在。63歳の生・財津さんは声もよく出ていて、この上なく感心した。そして、まだまだまだまだ、ず~っとライブ&トークが各地で行われるだろうと確信した。こんなに元気で声も出るなら、ぜひTULIPもお願いします。(6月5日はTULIPデビューの日だ!)先日、CDで財津さんの歌声を聴きながら、大震災関連の新聞記事を読んでいたら、ほろっと涙が出そうになった。・・・実際、泣いていたかもしれない。ちなみにその時に流れていたのは、『昼間の雨』。やさしく、心の細かな隙間にふわっと入り込む、財津さんの歌声。癒し以上の何かが潜んでいるような・・・。
2011年06月04日
東京・恵比寿のLIVE GATEでの宮城伸一郎さんのソロライブ。まさか雨が降ることはないだろうと思っていたら、開場前にはポツポツと降り出した。にわか雨ですぐにやんだようだけれど、つくづく宮城さんのライブは雨に縁があるような・・・。2月に行われた、Valentine's Special Liveの時のように、ゲストは丹野義昭さん。またまた素敵な笑顔を目の当たりにできた。持ち歌も聴けたし。遠目ながら、キーボードの鍵盤の上を軽やかに動く指にも感心。さすがだ。今回も曲の途中や終わりで、宮城さんと丹野さんは見つめ合っていた。宮城さんは、2枚目のアルバムとなる『Yume Hito』をリリース。新曲3曲も披露してくれた。何がとははっきりいえないけれど、宮城さんらしい曲。ふわわわっとした感じ?MCで自分の姿を過去の映像などで観ると恥ずかしいといっていた宮城さん。まったくの偶然ながら、先日、ちょうど丹野さんがTULIPの新メンバーとして加入した頃に出演したテレビ番組の録画を観ていて、いろいろな意味で「うわ~っ」と、思っていたところ。ついでにCSで『夜のヒットスタジオ』を観て、あおい輝彦さんと宮城さんはやっぱり似ていると確認もできた。目元が。過去、現在と宮城さんのその魅力を感じることができた。そして未来も期待できそう。これからもソロライブ、スペシャルなライブが続く。
2011年05月14日
久しぶりに上田さんのライブに行ってみた。ツアー初日の東京公演。吉祥寺 STAR PINE'S CAFEでのライブ。そういえば、昨年のバースデーライブもここだった。 ツアーテーマのsuiteは“組曲”という意味があるそうで、事前に“組曲”に挑戦するとメルマガで知り、ものすご~く楽しみにしていた。きっと、あれをやるに違いない。上田さんひとりで、いや、ギターの山本圭右さんと一緒に!?たとえ、上田さんひとりでも挑戦しちゃうんだろう・・・と思ったら、やっぱり。TULIPの名組曲、『甲子園』をやってくれた~。圭右さんと二人で。本来の『甲子園』とは違う、ガーリー流『甲子園』。おそるべし、60歳。 『甲子園』に限らず、TULIPの曲をあれこれ聴かせてくれる。上田さんの好きな曲、気になっていた曲をこれからもどんどん歌ってくれるらしい。上田さん曰く、「果敢に挑戦することが元気でいられること・・・」。確かに。ツアーは、まだまだ続く。多くの人に上田さんの果敢な挑戦の目撃者になってほしい。 鬼門の神宮球場に行く計画もあったけれど、吉祥寺で『甲子園』体験できて、よかった。
2011年05月03日
東日本を襲った大震災から1ヶ月が過ぎた。多くの方々の尊い命が奪われ、それまでの平穏な生活が一変した。亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い復旧・復興を強く願っております。仙台で暮らす義父母と連絡が取れたのは、大地震から3日目のこと。明るい義母の声に涙がこぼれた。家の中はめちゃくちゃらしいが、怪我もなく無事だという。4日目にはTULIPファンのかえるさんからメールが届いた。とても怖い思いをし、携帯電話の充電もままならない中、無事を知らせてくださった。ほっと一安心しながらも、新聞やテレビで被災地の現状を目にするたび、ふとした瞬間にも、胸を締めつけられる感覚はずっと続いている。昨年から携帯電話を持ち始めた義母。「電気が復旧しました」、「水が出るようになりました」と、メールで報告してくれる。近況の最後には必ず、“頑張っています”という文字が。そう、頑張っている。被災された方々みんなが頑張っている。救援・救済活動している方々もみんな頑張っている。原発の現場でも。最寄り駅のそばにある交番の入口脇には、日本国旗が半旗で掲げられていた。風になびいて、くっきりとした赤い日の丸が目に入った。落ち込んで、悲しんでばかりもいられない。しっかりしないと。日本は今、頑張っているのだから。それにしても・・・こんな時なのに、こんな時だからなのか、悪事を働く者がいる。詐欺に窃盗など・・・そんなことで頑張る必要は、まったくない。
2011年04月16日
3月12日の九州新幹線全線開通 記念イベントとして行われた、マリンメッセ福岡でのライブ。九州出身のアーティストが参加、TULIPも3年ぶりに再集結。財津さん、姫野さん、上田さん、宮城さんは、それぞれライブ活動をしていて、その姿に触れる機会があったけれど、安部さんを見かけるということはなかったので、こういった催しが行われたことをうれしく思う。 イベント自体は二部構成で、20分の休憩を挟み、TULIPは第二部から登場。財津さんは、第一部から姿を現し、挨拶をしたり、第一部の出演アーティストと『切手のないおくりもの』を歌ったり。第一部もよかったけれど、TULIPがステージに登場した第二部は、盛り上がりが明らかに違った。安部さんへの歓声はものすごく、私も含め、やっとこの日が来たんだと実感した人たちが多かったと思う。アリーナ席は1曲目から立っていたし。TULIPの定番曲、おなじみの曲ばかりだったものの、ぎゅっと凝縮したような濃さを感じた。10曲くらい聴ければいいかなと思っていたら、なんと18曲+出演者全員で最後に1曲。時間にして、約1時間半のステージ。会場が広いので、座席によってはステージが見えにくい。その配慮なのか、ステージの両脇には大きなスクリーンが。ステージ全体を見つつ、スクリーンに映し出されるメンバーの表情に注目。久々に安部さんの声を耳に出来ただけでも感動したのに(歌声ではないけれど)、次のTULIP再集結をにおわせる発言が。「今度は、みなさんのふるさとの会館で、お会いしたいです・・・」。だったかな?興奮しすぎて、よく覚えていないけれど、安部さんのその言葉で客席は大拍手・大歓声。やっぱりTULIPなんだな。メンバーそれぞれのソロライブは、カラーが出ていて楽しめる。でも、TULIPの曲は、TULIPだからこその良さがある。演奏にしても、コーラスにしても、メンバー間のやり取りも。来年はデビュー40周年。何かあることを期待せずにはいられない。マリンメッセ福岡は収容人数がかなり多いせいか、入場するのも、ライブ終了後、タクシーやバスに乗るのも長蛇の列。降りしきる雨、春の装いをしていたので、肌寒かった。けど、心はあったか。行くのにかなり悩んだけれど、行ってよかった。たぶん、短い人生。やりたいことには挑戦し、行きたいところには行っておいたほうがいい。ひとつの九州限定TULIPグッズなんてのもあり、ついつい全種類買ってしまった。ミニトートバッグにクリアファイル、タオルに手ぬぐい。あのTULIPのロゴと“ひとつの九州”って文字が入っているだけなんだけど。「記念だからね・・・」と、言い訳しながら。
2011年03月06日
東京・ティアラこうとう 大ホールでのライブ&トーク。財津さんのライブ&トークに行くのは、昨年11月以来なんだけど、つい最近、財津さんに会ったような感覚でいた。「想い出にかわるまで」と「たったひとつの恋」の財津さん出演シーンダイジェスト版を観ていたせいだと思う。「想い出にかわるまで」は、半分笑いながら観ていた。さて、ライブ&トークは・・・最初、今日は体調があまりよくないのかなと思いきや、そんなことはなさそうで、ライブが進むにつれ、声量がアップしていくし、トークはこれまで以上に饒舌だったような。財津さんが子供だった頃のこと、財津さんのお子さん二人が小さかった頃のかわいいエピソードなど。19日が誕生日なので、「財津さん、お誕生日おめでとうございま~す」と、客席から掛け声が。照れながらも、うれしそうな様子の財津さん。(席が後方だったので、細かな表情まではわからなかったけど、喜びは伝わってきた)19日には63歳になる財津さん。知人と「まだまだライブ活動、大丈夫そうだね」と、確認し合って一安心。ドラマの中の財津さんもいいけれど、やっぱり財津さんにはステージに立っていてほしい。(あっ、座っていてもいいけれど)TULIPの再結成ライブでも感じる、あの客席をキラキラとさせてくれる何かを財津さんのライブでも体験できるから。夜には雨が降るという予報だったけれど、夜空を見上げると、丸い月が輝いていた。18日は満月。財津さんの誕生日前夜を祝うように、財津さんを見つめる客席のように、キラキラと微笑んでくれるんだろうな。
2011年02月17日
東京・恵比寿のLIVE GATEでの宮城伸一郎さんのソロライブ。雪の日のライブ。電車は遅れることなく運行して、無事、恵比寿に着くことが出来た。今回は、なんと!あの丹野義昭さんがゲスト出演。宮城さんの笑顔も幸せを運んできてくれるけど、丹野さんの笑顔も素敵。(まあ、誰でも笑顔はいいもの)外の雪を溶かしちゃうくらい、あたたかな気持ちのバレンタイン・スペシャルライブになりそう。 なんかもう、最初の1曲目で「わぁ~!!」と、思った人もいたはず。ちなみに1曲目は、『Never Gonna Fall in Love Again 』。宮城さんのブログの予告どおり、バラード中心。丹野さんはキーボードを弾きながら、宮城さんに視線を送って、曲が終わるごとに、二人で見つめ合っていた。丹野さんのTULIP時代の持ち歌を聴けるかと思いきや、残念ながら、それはなかった。けど、丹野さんが歌う、『ジンク・ホワイト』を聴けたので満足。緊張しているといいつつ、宮城さんを前に(あっ、横に)して、堂々とした歌声だった。丹野さん、ダイエットで14キロ痩せたらしい。1か月で10キロほど痩せたそうだけど、どんな方法で痩せたんだろう?知りたいわ。丹野さんもステージを楽しんでいたし、宮城さんも「丹ちゃん!」と、とっても楽しそう。「また、(ステージに)呼んでください」と、挨拶していた丹野さん。ぜひ、多くの場所に登場してほしい。相変わらず、ファンの心、というか、人の気持ちをわしづかみしちゃうような演出をする宮城さん。バレンタイン・スペシャルライブということで、“宮城さん特製チョコ”を渡された。チロルチョコ。しばらく飾っておこう。
2011年02月11日
1月1日、帰省のために乗った新幹線の中、子供たちは席に着くなり眠ってしまったので、私は音楽を聴くことに。2011年、最初に聴いた曲は・・・TULIPのアルバム「Well」から、『ストロベリー・スマイル』。(厳密にいうと、31日からテレビで放送していた、バッハのロ短調ミサかな?もしくは、ヴァイオリンと二胡のアンサンブル。どちらも真剣には聴いていなかったけれど)続いて、アルバム「Halo」から、『The Halo』。気分次第でアルバム内をぐるぐる。違うアルバムもぐるぐる。車窓を流れていく風景と曲が、いい感じに融合。 帰省先でのんびりテレビを観ていられる時間なんてないけれど、聴きなれた声が耳に入ってきた。セブンイレブンとミサワホームのCM。偶然にも財津和夫さんの歌声を聴けて、うれしかった。 今年の財津さんは、挑戦者として、今までやった事のない新たな事に取りくんでいくらしい。私も挑戦者でありたい。というか、毎年、挑戦者でいる。目標達成が出来ていないから。 昨年は自分史上、ワースト5にランクインされる1年だった。別離あり、痛さありで。今年はベスト5に入る1年になるといいな~。このブログを訪れてくれた方々にとっても、人生ベストな1年でありますように。
2011年01月05日
大掃除というほどのものではないけれど、普段より念入りに掃除して、明日は今年最後の “燃えるゴミの日”なので、処分できそうなものは極力捨てるようにして・・・そんな時に聴くのは、やっぱりTULIP。ん?財津さんだったかな。いやいや、あれはTULIPだわ。2010年は痛い1年だった。6月、会社のボウリング大会の自主練習で右手負傷。約4ヶ月間、激痛と闘う。7月、我が家の郵便受けに何者かが、画びょうを何個も入れていった。チクッ。12月、風邪だと思っていたら、気管支炎で高熱は出るし、咳が止まらない。ついでにろっ骨までもが痛い。2011年は痛くない1年だといいな。なんてったって、3月はTULIPが再集結。(まだ、行くという決断は出来ていないけれど・・・)体調万全でいなければ。どうぞ、良いお年を。泉本夏夜でした。
2010年12月29日
ちょっとやらかしてしまい、休日出勤になってしまった。なので、すっかり暗くなってからの財津さんの企画展鑑賞。たぶん、日中は多くの人が訪れたんじゃないかと思うけれど、時間が時間だけに人はまばら。ちょっと寂しかった。年別の財津さんのポートレートパネルや、ステージで着用したシャツ2種の展示。TULIP時代のライブ進行表など紙物や、あのネオンギターも展示されていた。「こんなものがあったのか・・・」と驚いたのが、受賞トロフィー。作詞・作曲を長年やってきているし、ヒットメーカーなのだからちっとも不思議なことじゃないけれど、人気タレントグランプリ特別賞なんてのもあった。知らなかった。CD、DVD、ツアーグッズなども販売していた。これからライブ&トークの会場でも販売するものもあるかもしれないけれど、歌の世界展限定のものもあるみたい。ライブ&トークのパンフにポストカード(企画展ポスター同デザイン)1枚がついたものなど。開催前、どれくらいのスペースでやるのか、下見してきた知人が「しょぼそう」なんていっていた。しょぼいというか、展示物が少ない気はした。財津さんの功績は大きい。あのスペースには収まりきれないはず。
2010年12月23日
おなじみ、東京・恵比寿のLIVE GATEでの宮城伸一郎さんのソロライブ。今年の宮城さんのソロライブで披露した全楽曲から、リクエストを募り、選曲・構成したライブ。昨年も12月に“アンコールライブ”として、開催されている。ソロ曲をはじめ、~初雪とキャンドル~ツアー(?)で好評だった、『ご当地・僕の好きな物』の博多バージョンなど・・・パーカッション担当のスタッフ・山口さんもまたまた笑いを誘っていた。TULIPの曲はもちろんのこと、聴けてうれしかったのは、沢田研二さんの曲。8月に行われた、スペシャルライブで披露されたそうだけど、声が似ていてびっくり。さすが宮城さん。またもや感服。アキちゃんこと佐藤 晃さんも登場して、『“Feel It”』で大盛り上がり。北海道で“果てしない旅”ライブ(上田雅利さん・姫野達也さん・千葉和臣さん)に参加していた晃さん。多くは語らなかったけれど、楽しいライブだったようだ。さて、一昨日は宮城さんの55回目の誕生日。2010年のラストライブ&誕生日をみんなでお祝いしようと、事前に渡されたものがある。それは光るスティック。長さ15センチくらいのサイリウムスティック。真ん中あたりをポキッと曲げると、グリーンに光る。アンコールで宮城さんと晃さんがステージに登場した時に、これを振ってお出迎え。ほの暗い客席が一斉にグリーンの光のスティックを振る光景は圧巻。それを見た宮城さんは照れくさそう。晃さんは「ジャニーズみたい!」と。私はテレビで観た、氷川きよしさんのコンサートの客席が頭をよぎった。光の演出だけではなく、ステージにケーキとシャンパンが運ばれたり、宮城さんのロゴマークがデザインされた特製ギターをプレゼントされたり、スタッフからも愛されている宮城さん。(BGMはTULIPの『ハッピー・ユア・バースデイ』)早速、プレゼントされたギターを演奏して、ご満悦の様子。 プレゼントといえば、宮城さんからのプレゼント。ピック、ミニフォトは数パターンあるみたい。まだまだまだまだ意欲的な宮城さん。これからもどんどんライブ活動してくれそうだし、心くすぐる演出で、ファンの気持ちをしっかりつかんじゃうんだろうな。
2010年12月19日
昨夜、届きたてのZZC(財津和夫さんのファンクラブ)の会報をパラパラとめくっていたら、裏表紙に思いもかけない広告(?)が・・・。「財津和夫 歌の世界」展 日時:12月23日(木・祝)~28日(火) 午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時閉場場所:東京・池袋東武百貨店 10階催事場詳しくはこちらで→ 池袋東武百貨店期間が短いような気もするけれど、これくらいがいいのかな。行けそうで行けないような・・・でも、行かないと。財津さんの企画展がデパートで開催される日が来るとは。すごいよ、財津さん。
2010年12月18日
昨夜、外出先から帰宅し、郵便受けを覗くと、見なれたロゴが目に飛び込んできた。財津和夫さんのオフィシャルファンクラブ、ZZCからのはがきだった。TULIPのあのロゴ。そして、“TULIPが一夜限りの再結成”という文字も。単時のライブと思いきや、「ひとつの九州」というイベント出演。でも、みんな揃った姿をステージ上で観られるわけだし、うれしいことには違いない。が、問題は場所と日時。「ひとつの九州」というイベントなので、九州・・・マリンメッセ福岡での開催。2011年3月6日(日)の公演。16時開演だけど、その日のうちには帰れないよな・・・。次の日、休めるかな!?詳しくはこちらで→ 「ひとつの九州」イベント詳細
2010年11月28日
栃木・日光市今市文化会館でのライブ&トーク。せっかく遠出するのだから、ライブ&トークだけじゃなく、日光を楽しまねばっ!と、はりきっていたものの、東照宮の散策だけで終わってしまった。でもね、東照宮でひときわオーラを放つオジサマがいるな~と思ったら、財津さんだった。私はうしろ姿しか見ていないけれど・・・。美女に囲まれながら、スタスタと歩いていた。偶然の遭遇。うしろ姿だけだったけれど・・・。さて、ライブ&トークは・・・相変わらずの(?)地味な色合いのシャツ姿の財津さん。でも、それが似合っているし、財津さんらしいのかもしれない。秋の夜をふんわりと包み込むような、やさしい歌声。年齢を重ねて、また違った魅力があふれている財津さんの声。MCでは、初めて訪れた日光東照宮のことをうれしそうに話してくれた。いくつもの石段を昇り降りしたんだな~と、私も同じように廻っただけに、改めて、元気な財津さんを再認識。(おばちゃんは石段がしんどかったよ・・・)二部では、曲の変更があった。私個人的には、前のほうが好きだな。これから、どんどん変更があるのかな?もっと聴きたい曲があるので、そういった試みはいいのかもしれない。(実際やるほうは大変だから、ころころ変更はないか・・・)私の左隣に座っていた男性が開演前、隣の奥様と思しき女性に、「寝ちゃうかもしれね」(栃木弁で)と、話しているのが聞こえたけれど、寝ちゃうことはなく、それなりに楽しんでいた様子。よかった。財津さんのライブは初体験という人が楽しそうだと、私まで楽しくなってくる。財津さんも、そんな初体験をしてほしくて、大都市ばかりをまわるツアーではなく、細かくまわるライブ&トークを展開しているのだろうし。まだまだライブ&トークは続くらしい。全国の人に財津和夫体験してほしい。
2010年11月13日
埼玉・深谷市民文化会館でのライブ&トーク。深谷といえば、深谷ねぎ。駅を降りれば、ねぎのにおいがすると、その昔、いわれていたような・・・台風は過ぎ去ったものの、開場する頃には、ポツポツと、またもや雨のライブ&トーク2010。この前、財津さんがいっていたように、秋らしい雨を楽しむのもいいのかもしれない。 さて、今夜のライブ&トークは・・・1曲目の時にスクリーンに映し出されるものに癒されるというか、その香りが、財津さんのやさしい歌声とともに、胸いっぱいに広がるような、不思議な、けど、いやじゃない感覚。こういった視覚効果って、大事だなと心底思った。もちろん、照明も美しいし、何より財津さん自身が客席を釘付けに出来るんだけど、ちょっとプラスすることで、さらに素敵なステージに。(初日には出なかった画像が今日は見られた。これからも見られるかな?)視覚効果だけではなく、客席のみんなが大合唱なんて時には、スクリーンにちゃんと歌詞が出て、それを見ながら歌えるという役割もあるし。(ネタバレになってしまうかな? 曲名をここには書いていないのでセーフ?)自分で歌いながらも、客席にまかせちゃったりの財津さん。ライブ途中、10分の休憩時間はあるけれど、もしかして、ここでも休憩しちゃう?と、感じたり。でも、大きな渦のような一体感を楽しんでいるんだろうな。私の両隣の人も大きく口をあけて、歌っていた。私も歌った。うん、楽しい。「財津和夫空耳ダジャレ集」なんてのも聞けたし。先日、パンフレットを買ったし、もういいかな~と思いながらも、いつの間にか、グッズ販売コーナーに立っていて、Tシャツを買っていた私。グッズのTシャツを着てのライブ参加ってことはしないけれど、トレーニング(ただのジム通い)に着ようかな。ライブ&トーク2010のパンフレットは、財津さんのホームページからでも購入可能なので、気になる方は覗いてみてください。財津和夫 ライブ&トーク2010 パンフレット ちょうどライブ&トークの真っただ中に、NHK-FM「サウンドミュージアム」で財津さん特集があり、しっかりタイマー予約をしていったのに、録れていなかった。やっぱり、ほわちゃんに頼んでおくべきだったかな。
2010年10月31日
社内旅行を蹴った甲斐があったというか、やっぱり世界遺産より財津和夫だった。栃木市藤岡文化会館から、2010年のライブ&トークがスタート。コンサートツアー2010を終えたら、少し休んだりするのかな?と、思っていただけに、そのコンサートツアーの東京公演(6月4日 NHKホール)で、秋から「ライブ&トークをやります」と、財津さんから発表があった時は、驚きながらも、うれしかった。もはや、TULIPとしてのステージを願ってばかりもいられない。前回のライブ&トークでは、映画好きの財津さんらしく、映像を取り入れ、主演・演出・おやじギャグ・自虐ネタ・・・自由気ままに財津さんも楽しんでいた。さて、今回は・・・スクリーンは健在。全体の雰囲気は、おちついた感じ。 なんとなく、前よりも真面目!?二部構成で、途中10分間の休憩が入る。曲数は前より多いかな?コンサートツアー2010で好評だったアレをまた聴けた。これからの季節に聴きたくなる私の好きなクリスマスの曲も。もちろん、財津さんのコンサートといえばの、『青春の影』もあり。『青春の影』・・・昨夜のCS中継で、やっとセブンイレブンのCMを観られた。あと、YKK APのCM『サボテンの花』も。雨が降ってきたのに開場時間が遅れたり、開演時間も15分近く遅れたりで、初日らしいといえば、初日らしかったかな。アンコールが終わって、財津さんとバンドのみんながステージをあとにしても、スクリーンにお楽しみが残っているので、慌てて帰りませんように。あっ、グッズはTシャツ2種とパンフレットあり。ライブに行くことで、訪れることがなかったであろう場所を散策出来て、その土地の人のやさしさに触れられることもある。栃木の藤岡は、祖父母と暮らした町を思い出させてくれた。
2010年10月24日
危なかった。けれど、最後に打ってくれたのは、やっぱり和田さんだった。今年らしく(?)サヨナラ勝ちで決めた、クライマックスシリーズ ファイナルステージ。中日ドラゴンズ 3年ぶりの日本シリーズ進出戦うのは3位から勝ちあがったロッテ。来週の今頃は笑っていられるといいな~。めざせ!完全日本一。もう、ごちゃごちゃいわせない。
2010年10月23日
冷蔵庫を開けるたび、ちょっと幸せな気分にしてくれた、ピンクのチューリップ。上田雅利さんのご実家、西門蒲鉾特製・チューリップかまぼこ。賞味期限は10月21日。そろそろ食べなくては・・・。 それにしても、冷蔵庫の中がさびしいこと。
2010年10月15日
宮城伸一郎さんの8thソロ・ライブツアーの初日。私にとっては、久しぶりの宮城さんライブ。8月の京都へは行かなかったからな~。それにしても、ツアータイトルが心をくすぐる。11月からクリスマスの朝くらいまでの街の雰囲気がなんとなく好きだから。風が冷たいけれど、どこかほっこりさせてくれるような・・・そういう予感をさせてくれるタイトル。 さてさてライブは・・・ソロ・ライブではおなじみのアキちゃんことギターの佐藤 晃さんの姿はなく、ステージには宮城さんのみが登場。(晃さんは別のところでライブだとか)ステージ後方の照明がギターを抱えた宮城さんのシルエットを映し出し、幻想的で美しい。ソロ曲を中心に、今回もマニアックなTULIPの曲、BEATLESの曲も。(今日は確かジョンの誕生日だけど、ジョージの曲だった。好きだからいいわ) アルバムを出すと宣言していたのに、シングルになってしまい、「すみません」と恐縮していた宮城さん。ブログに新曲についての記述があったけれど、ひとりで地道な作業をして、大変そうでありながら、それがまた楽しそうであり、初披露のステージでは、その熱意がジンジンと伝わってきた。なかなか作業がはかどらず、ライブ初日の中止も考えたらしい。徹夜もしたし、スタッフさんにもいっぱい迷惑をかけてしまったとか。無事にライブが出来て何より。よかった。新曲『二人の星/初雪とキャンドル』のCDはライブ会場で発売。政治も経済も先行き不安な今、ほっと幸福を感じられる2曲。前にも書いたけど、宮城さんのライブは安心出来る選曲。ただ、さらっと終わってしまうのが惜しいところ。もっと聴きたい曲がいっぱいあるのに。そういえば・・・晃さんはいなかったものの、新たに“宮城さんと絡んでおもしろい人物”が出現。パーカッション担当のスタッフ・山口さん。『僕の好きな物』など数曲のみの参加ながら、その存在感は大きかった(気がする)。『僕の好きな物』は、ツアー先のご当地バージョンになるらしい。今夜は東京・神奈川バージョンで、厚木シロコロ・ホルモンが出てきたな~。これから、各地に行かれる方、どうぞお楽しみに。なぜかLIVE GATEへ行く日は雨の日が多い。秋雨は冷たかったけれど、いい一日だった。西武が勝っていたら、さらにいい一日だったのに~。
2010年10月09日
中日ドラゴンズ 2010年セ・リーグ制覇!・・・って、まだ実感がない。広島-阪神の試合をチラチラと観ていて、まさかの(失礼ながら)広島完封勝利。その結果、M1だったドラゴンズのマジックが消え、優勝!!先月27日からドラゴンズは試合がなく、阪神と巨人の試合結果が気になるところだった。もう怖いくらいにドラゴンズに有利に事が運んで、とうとう優勝。明日、最後の最後、苦手なヤクルトにしっかり勝ちたい。その時こそ、優勝を実感するかも。リーグ優勝しちゃうと、クライマックスシリーズなんてなければいいのにと思ってしまう。いやいや、クライマックスも勝ち抜き、日本シリーズも制して、日本一に!!貧打線とささやかれてはいたけれど、それを抜群の防御率で投手陣が補ってくれた。特に高橋&浅尾には足を向けて寝られない。そういえば、開幕前に『プロ野球ニュース』で、恒例のセ・パ優勝予想をしていたけれど、ドラOBの谷沢さんはセ・パ両方とも的中。ドラゴンズを1位に挙げたのは谷沢さんだけで、なんか失笑されていた。谷沢さん、堂々と「やりました~!」って、いっちゃってください。さあ、これから忙しい。祝勝会は何時からやるのかな?
2010年10月01日
鎌倉 歐林洞(おうりんどう)ギャラリーサロンでのライブ。初秋の散策に絶好の鎌倉。秋とはいえ、日中はまだまだ暑い。小町通り、鶴岡八幡宮、その先にめざす歐林洞が。1階は喫茶室とお菓子の販売、2階がギャラリーサロン。さてライブは・・・ギャラリーサロンは、瀟洒な洋館の広間のようで、違う世界に迷い込んだよう。音の反響がよく、まず、上田さんをはじめとする出演者を迎え入れた時の客席の拍手が恐ろしいほどの響き方だった。来月には60歳になるとは思えないほど元気なドラマー上田雅利さん、パチンコ好きだというギターの山本圭右さん、財津和夫さんのツアーでも大活躍、大忙しのピアノの小泉信彦さん、そして、はじめましての美しすぎるチェロ奏者、橋本 歩さん。いつものソロライブとは違う編成。上田さんのライブでも、TULIPの曲をあれこれ聴けるのでうれしい。今回は『8億光年の彼方へ』で、おお~っ!!ピアノとチェロが加わることで、いつもとはアレンジの違う、ジャズ風『走れ!ムーン号』。軽快で心地よかった。ライブは2部構成で、合間には1階の喫茶室で紅茶とお菓子のサービス。ノンカフェインだというオレンジ&ルイボスティーがあまりにも美味しくて、即購入。子供たちにはケーキをおみやげに。ガーリー&圭右さんという、いつものふたりだけのステージでさえも迫力があるのに、ピアノ、チェロと4人になると、そこに深みが増して、とってもいい感じ。4人で音を合わせて演奏するのは、それぞれが忙しくて、今日のステージで3回目とか。さすがプロだな~と、感心のステージ。特に秋になると、ストリングスを聴くたびに、ましてやチェロの生演奏を聴いちゃうと、自分でもまた弾いてみたいな~と、思ってしまう。・・・でもなあ~。
2010年09月18日
まるで天空を昇る龍のように思えて、縁起がいいと、ずいぶん前に撮っておいた写真。首位目前、もしかしたら、今年はリーグ優勝があるかも。その前兆は、ここ最近いくつもある。岩崎達郎のプロ初ホームランでサヨナラ勝ちや、ネルソンの初完封。しかも初安打・初打点もあり。和田さんの1500本安打達成のホームラン、そして、昌さんの史上最年長45歳での完封。中田賢一は暴れず1失点に抑え、好投。浅尾君の21試合連続ホールド達成。6連勝。次は阪神戦。あの強力打線をナゴドでの試合のように抑えられるのか!?残りの試合数からいっても、阪神は有利。・・・負けられない。龍の背に乗って、このまま、優勝という雲の上に辿り着きたい。
2010年09月05日
覚えているようで忘れてしまっていることってあるもの。財津和夫さんのメンバーズサイトもそのひとつ。8月上旬に“会員期限が近づいていますメール”が届き、そういえば・・・と。月イチでログインするくらい(もっと少ないかな)という関心の薄さ。いけないな~。12ヶ月チケット購入特典の壁紙もダウンロードをしていなかった。中身がつまらないとかだけじゃなく、私の性格の問題だな。これが20年前だったら、キャーキャーいって、喜んでいたのかもしれない。20年前、いや、もうちょっと前だと、周りにTULIP、財津さんファンもいなくて、雑誌の記事が頼りだったし、そこに載っている写真に心ときめかせていた。(10代だったからな~。財津さんは理想のオジサマ過ぎて、鼻血が出そうだった・・・)で、ファンクラブに入会してからは、会報はもちろん、テレビ出演情報のはがきも宝物。あの頃に比べると、今はなんて恵まれているんだろう。それなのに、それをちゃんと活用しきれていない。海外への社内旅行を蹴ってでも、10月から始まるライブ&トークに行こうとしているから、財津さん熱がさめているわけではないと思うけれど、なんだかね~。次の12ヶ月はもうちょっとログインするかな。
2010年08月31日
明日、8月16日(月)23時30分~翌1時NHK BS 2にて、「財津和夫コンサートツアー2010」の最終公演の模様が放送される。7月10日(土) NHK大阪ホールで行われたツアー最終公演。詳しくはNHK BS 2ホームページをどうぞ。予約可能な日時が来た時点で、すでに録画の予約済み。その時間にちゃんと観るんだろうけど、最後まで観られるのか微妙。時間が時間だけに翌日(もう、その日か)の仕事に支障がない程度にしてしまうかも。本来ならば、その場にいたはずだったので、少々複雑な思いで観ることになりそう。ちょっとした事件があって、7月は忘れてしまいたい月になってしまった。けど、忘れちゃいけないのが、明日の財津さんのテレビ。大事なことなので、もう一度8月16日(月)23時30分~翌1時NHK BS 2にて、「財津和夫コンサートツアー2010」放送お見逃しなく!!
2010年08月15日
人生初の対阪神戦観戦。開幕戦に続き、希望の席が取れず、パノラマ席からの観戦。夏休み、しかも阪神戦てことで、なんだかすごい盛り上がり。実は昌さんの先発を狙っていたんだけど、前日に登板。好投。ナゴドで観たかった・・・が、今日の先発の中田賢一も健闘。10-0の大勝。阪神の強力打線を抑え、完投・完封勝利。打線はもちろんのこと、英智のスーパーキャッチなど、味方の援護も大きかった。私がこっそり応援している、ODAことキャッチャー小田幸平。最近、なかなかの活躍ぶり。お立ち台は本日のバッテリー。小田の「やりました~!」を生で聞けて、うれしかったわ。3連勝でヤクルト戦の悪夢の連敗がなかったかのような、晴れやかな気分。昨日から、トラッキーも来ていて、試合前には、ドアラとプロレスごっこ。トラッキーの帽子が着脱可能なのは魅力的。前夜には、ピカイチへ。名古屋人に戻った(?)2日間だった。
2010年08月08日
分散型夏休みの1日目は、今シーズン初の神宮球場観戦。4連敗中のドラゴンズ、今日こそは勝ってもらわねば。ところが、初回に4点先制され・・・花火はキレイだったんだけど、ドラゴンズはいいところなしの試合だった。併殺打・併殺打・併殺打・また併殺打。ありゃりゃ、5-0の完封負け。う~ん、5連敗。ドアラも遠征。中の・・・いや、内臓は大丈夫なのか?試合開始前は、まだまだ暑かったから。阪神戦は連勝出来ますように!あっ、トラッキーが来るらしい。ドアラとの絡みが楽しみ。
2010年08月05日
3連休の真ん中、六本木・STB139 スイートベイジルでのライブ。生・姫野さんを見るのはPappy Pep Pop Liveとしては、昨年の12月以来だけど、先月13日に行われた、風祭 東さんのバースデー・ライブに上田雅利さんとゲスト出演していて、いつもの和ませキャラで癒してもらえた。(そういえば、そのライブのことを日記に書いていなかった・・・やる気スイッチが故障中で) 昨年のライブツアー同様、1日で2ステージやっちゃうというスタイル。16時開演の1stステージ、20時開演の2ndステージ。1stステージでは登場するや、客席から笑い声が。アロハシャツ姿のぽちゃトリオ。姫野さんは新種の錦鯉のよう。2ndステージは落ち着いた柄だったけれど。(藤本喝起さん&簑原淳平さんは、そんなに派手な柄でもなく、素敵に着こなしていた)姫野さんのオフィシャルサイトの告知どおり、TULIP、ALWAYS、姫野さんが影響された洋楽のカバーという構成。関東も梅雨明けし、まさに“夏”なステージ。チューリップの曲は再結成時に出した曲が多く、ちょっとびっくり。今日も姫野さんはキラキラしていた。汗のせいばかりではなく、大好きな洋楽カバーの威力かも。とってもうれしそうに歌っていたし。次にやる曲を間違えて注意されちゃったり、なかなか言葉が出てこなかったり、チューニングに手間取ったりと、流れるように進行しないところがまたいい。アンコールには、まぶしいくらい白いTATCHIE(タッチー) Tシャツに着替えた、ぽちゃトリオ。1stステージでは、最後の最後にスペシャルなゲスト、風祭さんが飛び入り参加。ホントなのか冗談なのか、今日の13時半頃にネットで姫野さんのライブがあることを知り、慌ててやって来たんだとか。風祭さんが説明中でも構わず、姫野さんが話始めたり、たじたじな風祭さんとマイペースな姫野さんのやり取りがおもしろい。ライブ本編でウクレレを弾きながら歌った、ALWAYSの『アロハワイ』を一緒に。『アロハワイ』はALWAYSのハワイライブが初出だそうで、今日、聴けてよかった!2ndステージもゲスト(上田さんの登場)を期待していたんだけど、さすがの上田さんも山笠や前日のライブでお疲れのようで、出演はなかった。この3連休、土曜は宮城伸一郎さんの能代ライブがあったり(行かなかった!)、同じく、上田さんの小岩でのSLVのライブがあったり(行けなかった!!)、そして、今日、日曜日は姫野さんのライブがあるという、うれしくも忙しい3連休。(宮城さんライブ→姫野さんライブ、上田さんライブ→姫野さんライブって方もいたし)ステージを去っていく姫野さんに客席から「ありがとう!」の声が次々とかけられていて、私は声に出せなかったけれど、やっぱり「ありがとう!」だな。
2010年07月18日
ついにこの日が。交流戦最終戦、対日ハム戦。岩瀬仁紀投手、通算250セーブ達成おめでとう!本格的に抑えに転向したのが2004年から。2005年からは連続30セーブ以上挙げている。雨天中止になった交流戦予備日の試合ということで、観衆は少なめだったけど、ナゴドで達成出来てよかった。先日、大観衆のナゴドで記録達成はならず、残念だった。あの時、“守護神 岩瀬も人間なんだな~”なんて思った。抑えという強い精神力がないと務まらないような役割を長年してきても、ここぞのところでつまずいてしまうこともあるって。でも、誰よりも折れない心の持ち主である岩瀬。もう大ベテランの域だけど、ヒーローインタビューの笑顔は少年のよう。「うれしいです!」の声が、初お立ち台に上がった選手のようだった。落合監督からは「300セーブでお祝いする」と、いわれているそうなので、ぜひぜひ300セーブ達成してほしい。その日がくるのが楽しみ。
2010年06月16日
渋谷のNHKホールでのライブ。私がNHKホールに行くのは、2005年11月10日、11月11日以来。うん、TULIPのhopeツアーだった。(だよな?・・・たぶん)毎度のことながら、会社帰りのライブはバタバタ。開演時間に間に合うことが第一なので、化粧直しも出来なかったり。直したからって、美人に変身する訳でもないし。けど、少しでも小綺麗な姿で財津さんに会いたいという女心も。どうせ、見られることなんてありもしないんだけど。さてさて、今夜のライブは・・・財津さんが登場した途端、男性からの声援が立て続けにかかった。なんか、NHKホールのお客さんはノリがいい。今夜の財津さんも声がしっかり出て、元気そのもの。ステージをすごく楽しんでいる。そんな財津さん、実はフラフラになりながらやっているそうで、同世代が頑張っているので、自分もなんとかやっているんだとか。“あの人”がなかなかやめないので、自分もやめられないとも。同世代ではないけれど、玉置浩二さんも気になるらしい。猫と一緒にテレビ三昧で、ワイドショーをチェックしているんだろうな。再アンコールの熱い手拍子にも応えてくれて、それまでのシャツ姿から、ツアーグッズのグレーのTシャツに着替えての登場。まったくフラフラなんてしていないじゃん。このツアーもいよいよ終盤。(まだまだ公演はあるか!)来月・・・7月10日の大阪公演がファイナル。ツアー初日が昨日のことのよう。月日が経つのが早いこと早いこと。まあ、楽しいこと、幸せな時間は、あっという間に過ぎていくもの。と、感慨深くなっていたら、財津さんから、うれしいお知らせが。秋から、“ライブ&トーク”がスタートするそうで、またまた楽しみが。ありがとう。財津さん。ライブ終了後、「ガーリー!」という声がしたので、目線を2階席にやると、上田雅利さんが手を振ってくれた。来ていたんだ。で、現実に戻って・・・パソコンは修理に時間がかかりそう。iPadが買えちゃうくらいの修理代がかかるようだし。無事に生還するのを待つしかない。
2010年06月04日
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