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「日経Automotive Technology」の記事より。マツダのデザインコンセプトが「流れ」から「魂動(こどう)-Soul of Motion」に変わったみたいですね。魂動は、生物が見せる一瞬の動きの強さや美しさ、緊張感などにより、見る人の魂を揺さぶる、心をときめかせる動きを示す。だそうな。さて、マツダさんは、この新しいデザインコンセプトのもと、4ドアで4人乗りのスポーツクーペコンセプト「靭(しなり)」を発表しました。ぱっと見、光岡自動車のデザインに似てますがf(^^)ボンネットの低さ、フロントオーバーハングの短さからするとロータリーエンジンをフロントミッドシップレイアウトで積んでいると思われたぶんこれが次期RX-8のベースデザインだと考えて良さそうですね。マツダのスポーツカーは基本的にキャビンはキャノピーデザインを採ってきました。キャノピーとは戦闘機のコックピットの上半分のことです。コスモスポーツ、ユーノスコスモ、RX-7。そしてRX-8もそうです。ところが、靭(しなり)のデザインは、Cピラーが強調されてトランクになだらかに着地。一般的なクーペスタイルになってます。キャノピーデザインじゃなくなるのはちょっと寂しいですがこれはこれでまたいいのではないかと個人的には考えてます。まあ、このままのデザインで次期RX-8が出るとは思いませんが(特にフロント回り)全体的なフォルムはこんな感じなんでしょうね。次期RX-8が出るのは早くても2013年。まだまだ時間があります。今後どんなデザインコンセプトが出てくるか楽しみですね(^^♪
2010.09.06
少し前に買った雑誌です。と言っても、「40周年を迎えた マツダ・ロータリー」という特集ものですので永久保存版かな(^^♪カラーページが多くて、見ていて楽しいです。懐かしいRE車もいっぱい出てきます(^^♪内容に関しては書きません。見たい人は買って下さいねf(^_^)でもひと言だけ(^^♪巻末の方に、交通科学館がレストアしたRX500の記事があり、今まで気になっていた、とある謎が解けました。RX500は1970年の東京モーターショーでお披露目されたコンセプトカーなんですが、当時の色は「黄色」。その後、現在の「シルバー」に塗り替えられたのは有名です。しかし、写真では「黄緑色」とも「薄緑色」とも言える色が存在するんです。もう1台あったのか?とか、合成写真か?とか、いろいろ噂されていたんですが、レストア作業で、黄色の塗装の下から緑色の塗装の層が発見されたとのこと。一般公開前に黄色に塗り替えちゃったって事ですね。なぜ?とも思うんですが、とりあえず疑問が解消されて一安心です。
2008.09.04
今回は『MAZDA RX500』特集!RX500は1970年の東京モーターショーでデビューしたコンセプトカーです。コスモスポーツの後継車として量産を前提に開発された車でもちろんエンジンはロータリー。10A型ロータリーエンジンをミッドシップに積んでます。ボディーは最初、濃い黄色に塗られていたんですが1978年の初代RX-7(SA22C)のデビューと同時にシルバーに塗り替えられたそうです。同時にライトもリトラクタブル式から固定式に変更されています。とにかくこの美しい姿をご覧下さい(^^♪この日は跳ね上げ式ドアは閉じてある日でした(日によって開けてあったりするそうです)。ぐるっと一周見ていただきましたが、いかがでした?(^^♪これが38年前の車だなんて・・・(^^♪エンジンはここ↓です。スペアタイヤの前、シートのすぐ後にちょこんと載ってます。10A型は491cc×2ローター。おむすび(ローター)の幅は60mmです。ちなみにRX-8の13B型は、おむすびの幅を80mmにして654cc×2です。そしてこれ↓はおまけ(^^♪フューエルリッドのキャップとホイールのセンターキャップです。当時のマツダの「m」マークです(^^♪前にも書きましたが、私は過去に1回このRX500を見ています。30年ぶりの再会でした(^^♪懐かしさと共に、当時の事をちょっぴり思い出したりなんかしてf(^_^)こいつは殆ど変わっていないのに、自分はずいぶん・・・そして朗報!(^o^)/近々、このRX500が1/43モデルカーとしてデビューします(^_^)v色は、黄色、シルバー、薄い緑色(写真しか存在しない)の3色。発売日は未定ですが、今からワクワクしてますwf(^_^)
2008.08.25
『MAZDA RX500』(写真の左上)は1970年の東京モーターショーでデビューしたコンセプトカーです。コスモスポーツ(写真の右上)の後継車として量産を前提に開発された車でもちろんエンジンはロータリー。10Aのペリをリアミッドシップに積んでます。最初は濃い黄色に塗られていたんですが1978年の初代RX-7(写真手前)のデビューと同時にシルバーに塗り替えられたそうです。同時にライトもリトラから固定式に変更されています。実は私、このシルバーのRX500に一度会ってます(^_^)vおよそ30年前、旧平田市(現在の出雲市平田町)で行われた「ひらた祭り」で東洋工業(現マツダ)の関係会社で同市郊外にある「マツダ精機(現在の平田精機)」がメイン会場に展示していたんです。当時、父が東洋工業からの出向社員だった関係で、私はブースに入り浸ってましたf(^_^)クイズに答えてRX500のポスターパネルを貰っちゃいました(^^♪このRX500、30年間マツダ本社の倉庫で眠っていたんですが「広島市交通科学館」によってレストアされ7/19~8/31の『まぼろしのスーパーカー展』で展示されます。そこで、オフ会告知です(^^♪広島のさっくんパパさんから合同オフのお誘いがありました(^^♪「交通科学館&マツダミュージアム」見学オフです。開催日は8/23(土)です。詳細は追ってPRします。8月初めに出欠をとる予定です。みなさん空けといてくださいね(^^♪RX-8の大先輩であるRX500に会いに行きましょう(^_^)v写真は雑誌「ホリデーオート 8月号」からスキャンしました(^^ゞ
2008.07.10
超久々にRX-7カブリオレ(FC3C)を見ました。懐かしくなってついつい書いてますw(^^♪懐かしいと言っても自分が乗っていた訳でもなく、知人が乗っていた訳でもありません。ただただ好きだったというだけです。ベース車のFC3Sが2代目RX-7としてデビューしたのが1985年9月。このカブリオレは2年遅れて1987年にデビュー。ロータリーエンジン誕生20周年記念車として発売されました。1991年10月に3代目RX-7(FD3S)が登場してからもこのカブリオレはしばらく生産が続けられました。マツダのオープンカーとしての役割をロードスターに譲る形で姿を消しましたが、300万円台後半という価格から、当時の若者にはとても手が届く車ではなかったですね。ただ指をくわえて見てるだけでした(^^♪デビューから20年経ってる車で、状態維持が難しいと言われる一昔前のオープンカーですから、まさかこの山陰でまた走ってる姿を見れるなんて(^^♪しかもすごく綺麗に手入れされてました。大事にされてるんですね(^^♪
2008.01.10
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