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長らくご無沙汰していました。坐骨神経痛の方がはかばかしくなく、天候不順も腰に響いて久しく船釣に行ってませんでした。例年より少し時期が遅れて親戚から茹でタケノコをごっそり送ってくれた。竹藪にイノシシが出たとの話でイノシシが怖くてタケノコを取りに行けないのか、イノシシにタケノコを全部食べられてしまったのかちょっと気に掛っていたのだが、しばらく食前はタケノコ地獄でした。いつも漁獲物をお返しにしているので、天候を見計らってべた凪予報の昨日、5カ月ぶりに平塚港の庄治郎丸に行ってきました。アジとムギ・ニセイカが好調のようなので処理に手間の掛らないイカ船に乗りました。予報が当たって午前中はベタ凪、朝方はそこそこ釣れてタケノコのお返し用沖干しを20枚作ることができてやれやれ一安心。その後もしばらく順調に釣れ続きましたが途中から腰の方がやっぱり痛み出したので置き竿で電動リールのシャクリ機能で釣りました。釣果、ムギ・ニセイカ56杯、船中はたしか15~110杯だったようです。今日、庄治郎丸のHP釣果はイカ出船中、ブログには0~5なんてかいてました。イカってほんとに当てにならない奴ですね、釣行が一日遅れたらえらい目に遭ったところでした。
2013.05.09
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昨日「釣れない隊」の隊長をはじめとする選抜隊員並びにかなり入隊の可能性の高い隊員候補の面々計6名で三浦半島松輪の浜鈴丸から仕立船で出漁しました。西風はたいした強さではないのですが、朝のうちは前日の時化のなごりでウネリがかなりありました。実釣開始して程なく船中あちらこちらで竿が引き込まれやりとりし始めるが上がって来るのはまるまる肥ったイナダ、イナダ、イナダ・・・・・・。こちらもイナダその後ユジダル隊長が良型のハナダイを連荘で上げる。イナダ対策のハリス4号を急遽3号に変えてハナダイを狙ったのだけど後の祭、もうハナダイの群れは何処かへ行ってしまったようでした。とうとう沖上がりまで船中マダイは上がらず、ユジダル隊長のハナダイ4尾が竿頭でした。イナダはあまり好みでないので一尾だけ持ち帰りました。今晩、イナダの半身を刺身アラをブリ大根で食べましたが、あらけっこう美味しいじゃないなんてカミサンが言ってくれたのがちょっとした救いでありました。
2013.01.28
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昨日、金沢八景港の忠彦丸からアカメフグ釣にいってきました。朝早く起きるのが億劫な季節、翌日は雪の予報で天気の崩れる前日だし晴天、北風もあまり吹いていないようなので、カミサンに言いつけられた仕事を早々に済まし急遽午後船に乗ることにしました。アカメ釣りは昨年10月に忠彦丸でボーズを喰らって以来でした。右舷大艫は午前船からの引き続きの方の予約だったので左舷大艫に座りました。スタートしたのは八景真沖、思った通り舳先が北を向いて潮先の絶対有利な釣座なのに全然当たり無しで餌も取られない。何回か場所変えして背中合せの右舷大艫の方が船中第一号のアカメを上げるも後が続かない。ここを諦めて第二海堡廻りに大移動しました。ここで沖上がりまで釣ったのですが風が西から南に変わってしまいました。西風から南風に変わる頃から地合に入り良型を2尾上げることができました。その後完全に大艫は潮後になってしまいましたがなんとか2尾を追加することができました。釣果、アカメ4尾、船宿HPが昨日か今日の釣果かよく判りませんが船中は1~5尾のようです。潮後で2尾ゲットできたのでけっこう自己満足してます。
2013.01.22
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昨日、平塚港の庄治郎丸からマダイ釣に行ってきました。船宿でエントリーした時点では先着の常連M氏が右舷舳に入っているのみ、左舷舳に座ることにしました。今日は2名で大名釣りかなと思っているとゾロゾロとマダイ釣のお客が続いて結局右舷4名・左舷3名で出船になりました。冷たい北の微風、朝のうち曇りだんだん晴れてきて一時カンカン照りになって後また曇って寒くなる。何だかあまりにも透明な澄み潮で相模湾の名物サバが何処に行ったのか全然姿を現さない。そんなもんで道具は無事底まで落ちるのだけれど当たり無し、餌も取られない。こりゃ~駄目かとおもったら700g位のマダイを船中第一号でゲットでも後が続かない。なんだか近頃このパターンが多くなってきたような気がする。竿頭はやっぱりこの人、常連M氏。この人と一緒になるとこの方は俄然張り切ってしまうのか大物は釣るし竿頭になってしまう。この日も、キャプテンのアナウンスで今日はねこれで道具を締まって下さいってアナウンスの直後当ドスンで今日一の2,5kgをゲットで1,2kgとで竿頭。釣果、マダイ1、クロムツ1、マアジ1、船中マダイ0~2でした。マダイは今晩刺身と荒だきにしたがとても美味しかった、食べたらこのサイズが良いですね。マダイ釣でまあまあのクロムツを釣ったのは初めて、明晩に同じく刺身と荒だきにするつもりです。
2013.01.18
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昨日はユジダル隊長のアクアに同乗させていただき平塚港から船に乗ってきました。舳ではこんな方々とご一緒でした。晴天の凪、東には朝日がいつもながらとても美しかったです。西には富士山が朝焼けしていました。お弁当を食べたりお話をしたり楽しい一日を過ごさせていただきました。次回はできたら何かアオリイカとかスミイカとかお土産を家族の為に持って帰りたいな~なんておもいました。
2013.01.14
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一昨日、カマス釣に行ってきました。カマス船の乗船者は4名で四隅に分散、右舷大艫に座りました時々曇りの凪、絶好のカマス釣日和でしたが激渋。当たりは沖上がりまでフィーバー無しで時々忘れた頃にある程度。あまり当たりが無いので竿から目を離してサバを短冊に餌作りとしていると船長から当たっているよ~って注意を受けて2回ほど釣れて3尾ゲットする。たまにある当たりに合わせても喰いが浅くて鈎掛りしないことが多い。もう少し喰い込んでから合わせを入れた方が良いのかもしれないのだけれど思わず手が動いてしまう。竿先から目を離して船長に当たりを教えてもらう方がハリ掛かりの確率が高い。いつものカマス釣ではハリスを少なくても2~3本は切られるのだけれど、この日はハリスを一回も切られなかった。実釣開始前にスペアーの鈎を5本ほどラークの横に挟んで置いたが全然使わずに終わってしまった。釣果、カマス7・大アジ1、船中カマス2~12で竿頭は左舷舳のTYカマス名人で渋い中さすがでした。帰宅してカマスを捌いていると一尾の胃中からカタクチイワシが出てきた。皮は溶けて判らないが尾の形から先ずカタクチに間違いないと思う。毎年カマス釣をしてきましたが胃の中にサカナが入っていたのは初めてでした。このサカナは肥って脂がのっていましたので、カマスは多分浅場でたらふく餌を喰ってから深場へ落ちて行くのかもしれませんね。今日はカマスがフィーバーしており、どうも模様の谷間に釣行しちゃったようです。
2013.01.11
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初釣りは昨日、ユジダル隊長に引き続きアオリイカに行ってきました。右舷4名、舳は前回に引き続きN西名人でその隣に座りました。好調だった前日の模様ががらりと変わり激渋でした。餌木をいろいろ取り変え引き換え試してみるもどれもだめだめ。釣れたよ~の船長アナウンスで周囲を見回すが誰も竿を曲げていない。死角にある左舷艫方面が渋いながらアオリを上げているらしい。そんなもんでどんな餌木カラーなのか判らない。餌木交換にも疲れたので一杯釣れたマーブルピンクで沖上がりまで通した。釣果、アオリイカ一杯、船中0~5でした。この日の左舷は0~2杯だったのでまあ実力相応の結果と言えるようです。朝方はアオリイカ釣は判ったような気がしてスタートしましたが終わって見れば自信喪失でした。しかも何故釣れなかったか未だ原因不明の儘なのです、やはり修行は続くようです。
2013.01.05
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あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 初釣から大爆釣といきたいのですが・・どうなるやら
2013.01.03
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昨日は釣納めに平塚港庄治郎丸からアオリイカ釣に行ってきました。アオリ船はそれなりに釣れているのに何故か人気薄、前回に引き続き今回も乗船者2名の大名釣りでした。真沖のロープ廻りでスタートしたが一か所で二人がダブルヒットした以外は同乗の人が一杯釣ったのみで烏帽子方面に大移動しました。ここでも全く当たりなしでスミイカ釣り場に移動した。スミイカ釣りも相当に粘ったけれどイカがまったく船に入らない。模様があまりにも悪いので他のアオリイカ狙いの乗合船は亀城根方面に移動したらしい。ヒカル船長は再度烏帽子廻りの釣り場に移動した。と・・・・・、これが大当たり!同乗のN西名人がフィーバーして船を流し変える度に釣りまくる。一方法師はまるっきり、真沖から移動して以来一杯も釣れない。N西名人に同情されてしまい丸秘チューンの当たり餌木を貸してくれた。それでも同じ餌木を使っていて名人が入れ掛りしているのにおら方は全然釣れない。ここでヒカル船長が両舷舳並びから左舷並びにしたらとのアドバイスがあり即釣り場を左舷胴の間に移動した。ここでも暫くN西名人のワンサイドゲームだったが道具が同じなので原因はシャクリ方かなと思いいろいろやって見ると何とか釣れ出した。アオリ3、スミイカ1と追加して沖上がりになりました。釣果、アオリ4、スミイカ1、船中アオリ4~12杯でした。これは最初につれたイカですがけっこう良型です。今回の自己記録更新はひとえに当たり餌木やアドバイスを頂いたN西名人と色々と暖かいバックアップをしてもらったヒカル船長のお陰でした。それにしてもアオリを12杯釣ったN西名人と烏帽子で粘ったこの日のヒカル船長は凄腕でざんした。アオリイカ釣が少し判って来たような気分になって大満足の釣納めでした。
2012.12.29
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昨日、「釣れない隊」ユジダル隊長の出撃命令を受け、隊長のアクアに同乗させていただき参戦してきました。平塚港庄治郎丸の前日HPを見ると、「釣れ釣れ隊」「釣れない隊」混成旅団が瀬の海のマダイ資源を枯渇させるのではないかと危惧されるほど乱獲蹂躙していった様子。でもなんとかマダイは残っていたようです。この写真は魚屋さんがのりさんにマダイを売るのに計量しているのではありません。堺キャプテンがのりさんの釣ったマダイ重量を測っているのです。重ければ重いほどスタンプが沢山もらえスタンプ帳が満タンになるとマダイ船に目出度く無料乗船できるのです。釣果、マダイ1、マアジ1、船中マダイ0~2でした。このマダイは下手くそに釣られて恥ずかしいのか顔を隠していますがスタンプ7個もらえ、これで3年越しのスタンプ帳が満タンになり次回は無料で乗船できることになりました、めでたしめでたし。
2012.12.24
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先日、サバ雄さんからもらったスミイカを刺身と茹でたゲソを久し振りに食べてその旨さに感激。それじゃ~自分で釣って心行くまで食べたくなって昨日行ってきましたスミイカ釣じゃなくてアオリ釣。船宿は平塚港の庄治郎丸、アオリイカが狙いの乗合船なんだけどこのところの釣果はスミイカの数が多い。最近アオリの模様がイマイチなので他に乗船者無しの場合も考えてカマス・マダイ・アマダイの道具も車に積んで船宿に到着するとなんとアオリ船にサバ雄さんがエントリーしているじゃないですか!これでアオリ船の出船は確実、と・・・・出船まで他のお客は来ないので今回のアオリ釣は事実上サバ雄さんと二人の仕立船。実釣開始直後から予報外れの冷たい雨が降って来る。幸い上下合羽を着込んで乗船しているものの、舐めて防寒着やホカロンの対策をしてこなかったので寒い。冷たい雨に加え北風も強まって釣りながら凍える。何回かギブアップしてキャビンに逃げ込もうと思ったけど振り向いて見ればサバ雄さんが仁王立ちになって竿をシャクッテいるのでなんとか最後まで頑張りました。釣果、アオリイカ1、スミイカ3、船中アオリイカ1~3、スミイカ3~5ってことです。何しろサバ雄さんと二人なのでサバ雄さんに脱帽でざんした。帰宅して釣果を捌いたのですが、アオリイカは簡単に捌けたのですがスミイカにはてこずりました。今まであまりコウイカを捌いたことが無いので流しがスミだらけ内臓もスミだらけ。何が何だか分からず俎板も手もそこらじゅうスミだらけでまいりました。今のところ処理能力からスミイカは3匹で充分、それ以上釣っても帰宅後が大変になっちゃいます。
2012.12.18
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今年も終わりに近づきましたね。長らくブログ更新をさぼってました。10月25日にマダイでマルボを喰らったブログ以来庄治郎丸のマダイ釣2回、カマス釣2回、アマダイ釣1回の釣行をしています。振り返れば、マダイ2回はマルボ&500g位のを1尾とあまりにも冴えない結果でブログ更新の気力が失せたのかもしれません。長い風邪のブランクがありその後、カマス釣は7尾&19尾とまあまあの釣果でした。今週の日・月と箱根で恒例の昔勤めていた会社の同期会がありました。忘年会の席上、フグ師匠の下ちゃんからブログを更新しないので心配していたとのお小言を頂戴してしまい、今後速やかにブログ更新することでお許しを願いました。で、昨日平塚港の庄治郎丸からカマス釣に行ってきました。晴天の凪、釣り日和の一日でした。170m底から5m位とのアナウンスで実釣開始、中層のサバに捕まらなければ底で当たりは頻繁にあるのだけれど鈎掛りしない。今シーズン3回目のカマス釣だけど、いずれも朝方のゴールデンタイムの調子が芳しくない、やっと手が合ったなと思う頃カマスの活性が落ちるパターンになっている。釣果、カマス20尾、マアジ1尾、船中12~35尾でした。仕掛を下ろす途中でサバが邪魔をする事がありかなりの数が釣れましたが総て放流しました。帰港してアオリイカ船に乗っていたブログ仲間のサバ雄さんから特大のスミイカを頂きました。今シーズンは東京湾のスミイカ釣りに初チャレンジする予定でしたが模様が悪くとても初心者では無理と考えて断念しました。スミイカの刺身、とりわけゲソが大好物、晩餐には久し振りにスミイカを堪能しました。相模湾でスミイカが釣れるとなるとカマスやマダイ釣もやりたいしアオリ・スミイカ釣りもやりたいし、年末押し詰まって釣物に悩みそうです。
2012.12.13
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先週の10月25日(木)に平塚港庄治郎丸からマダイ釣に行ってきました。結果から申しますとマルボを喰らってしまいました。竿頭は右隣のこの方、先週も船中最大&竿頭です。この日も同じ位の型をもう一本ゲットされて爆釣街道まっしぐら、羨ましい限りです。釣果、船中0~3、マアジを2回ほど一荷で4尾でしたが写真のお二人から4尾頂いてアジ8尾をクーラーボックスに入れて帰りました。コマセマダイ釣のキャリアは随分長いしもうマスターして卒業した気になっていましたがどうもまた再入学しないといけないのかと意気消沈していました。お隣とどうしてそんなに差が付いてしまったのか?いろいろ考えていてブログも更新するのがおっくうになっていました。今日になって乾かしていた道具を片付けていたときハッと気が付きました。4号と思って使っていたハリスがどうも太すぎる、よくよく調べたら5号だったのです。まあ~、6号ハリスでワラサ釣していてマダイを上げるケースはよくありますが、やっぱり片舷7人並んで鯛釣をしているわけですからちょっとマダイを釣るのは難しかったかもしれませんね。
2012.10.28
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一昨日、平塚港の庄治郎丸からマダイ釣に行ってきました。曇り時々雨、北の風で少々寒い。朝方より船中あちらこちらでマダイが上がる。さいわい手の平サイズを2尾ゲットしてやれやれ。と・・・けっこう重い手応え。クッションゴムを付けていないので頭を振る感覚がある。こりゃ~マダイかなと慎重に巻き上げてきたらイナダの一荷でがっくりする。このイナダの祟りか、以後マダイの当たりがばったり止まってしまいました。背中合せで釣っていた常連M氏は大物らしき当たりで何回かハリス切れされたようですが沖上がり寸前この日の船中NO1をゲットでした。釣果、塩焼きサイズのマダイ2、イナダ2、マアジ3、マルアジ1、船中マダイ2~6とドン尻を喰らいました。ドン尻は諦めがつくのですが船中他の4名の方々はそれぞれ2~4kgクラスをゲットしておりましてこれがなんとも情けない次第。依然釣果はトンネルの中を爆走中です。
2012.10.20
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昨日は日中に生々しい夢を見てしまいました。アカメフグを釣りに行ったようなんです。ところがアカメが釣れないのでなんだか種類の判らないフグを五匹ほど船宿に持って帰ったらこれは草フグだ。食べられるけれどお勧めはしないとのことで空のクーラーで帰宅したような・・・・・。今日は本来お客にフルコースのフグ料理を供する筈でしたが、どおいう訳か今夜は横浜中華街に行ってきました。
2012.10.13
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親戚が土日にかけて二人ほど来る。海無し県の群馬県からなので新鮮なサカナでもてなそうと思い色々検討したあげくフグとマダイにしようと決めた。今週の水曜日(昨日)にフグ、金曜日(明日)にマダイを釣りに行く予定でした。ところが、この予定は狂ってしまった。予定の狂った原因その1昨日行ったアカメ釣りの釣果はアカメ1をキープ、その他小型ショウサイフグ・カワハギやら中型のサバフグがそれなりに釣れたのですがちょっと客用には迫力不足なので船のバケツに置いてきました。原因その2今日の庄治郎丸のマダイは4.8kgを頭に大物が続々の超大漁。大体いままでの経験から大漁の翌日に慌てて出漁してもあまり良い結果は得られない。原因その3久し振りのフグ釣り、釣れない割にはらはらドキドキでけっこうカットウ釣りを楽しめました。そんなもんで明日は予定を変更してアカメ釣りに行く予定です。昨日のアカメは良型で刺身には充分量なので鍋用にもう一尾良型が釣れればOKとします。それにしても今シーズンのアカメ模様は今のところ悲観的ですね~、困ったもんです。
2012.10.11
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近頃、天気予報があまり当てにできなくなっているように感じます。昨日の天気予報は曇り、北の微風だったのですが、現実は飛んでも八分歩いて10分。夜中から続く断続的な雨にけっこう北風が吹いている。今回、太刀魚にお付き合い頂いたのは久し振りのおしょうさんと、まいどご一緒いだだいているユジダル隊長です。お二人ともがっちり雨支度です。天気予報を信じた私が悪かった。釣り場に着いて見れば風雨に加えてウネリに風波のおまけ。虫が知らせたか合羽の上着だけは持参したので上半身はなんとかなったが下半身は濡れて寒い。ズボンを通して長靴の中に冷たい水が入って来る。久し振りなのでおしょうさんが雨降りの神様龍族と双璧のPON一族だったのをすっかり忘れていました。それとなんとなんと今回判明しましたがユジダル隊長までが隠れPON族だったのです!釣果、太刀魚3尾、船中1~5でした。この日の乗船客は3名、つまり我々だけでおしょうさんが竿頭でしたので・・・・。
2012.10.08
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平塚港の庄治郎丸はマダイ五目釣りを10月1日より平日出船するとHPで告知していました。実際には台風などで昨日が今シーズンの初出船となり様子を見に行ってきました。曇り時々雨、北風が予報通り5~10mと強く船を風に向けて走ると飛沫をごっそり被ってしまう。実釣開始して間もなく手のひらサイズをゲット、マダイ日和で今日は釣れるぞなんて思ったのが大間違い。その後沖上がりまでとんとマダイからの音沙汰がありませんでした。釣果、マダイ1、イナダ1でゴマサバ1をキープしました。竿頭はマダイ3で胴の間のこの方でした。水温が高いので小サバやマルソウダの嵐を覚悟していましたがマルソウダは全く顔を出さずコサバもたまに顔を出す程度でこの点ストレスを感じませんでした。朝方、堺キャプテンがまだコマセが効いていないのであまり釣れないよなんて言ってた割には型はともかくマダイ初日にしては釣れたのではないかと思います。
2012.10.04
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昨日、釣れ盛っているというトロサバを求めて東京湾のウイリー五目釣りに行ってきました。ちょっと前、テレビを見ていたら京都の老舗のサバ寿司の番組、これがとっても美味しそう。京都に行けば食べられるが横浜では買えない。となると自分で作らなければ食べられない。ところがこの老舗の社長曰く、サバには赤サバと白サバがあって赤サバは寿司にすると身がパサパサして使えないので会社の賄い食にする。捌いた身の色が脂肪で白い真サバしか使えないと言う。ということで今回の釣行はトロサバが目的、アジその他のサカナは外道なんです。生憎、北風が酷く釣り場までは飛沫を被りながらの航海。先ずはサバの釣り場なのでハリスを太くして下さいとのことでハリス2.5号を使う。幸い一時ウイりーしゃくり釣りに嵌っていたので当時のハリス1.5号から4号までのウイリー仕掛がそっくり残っている。このポイントでサバとマルアジが2尾づつ釣れたところでアジのポイントへ移動した。ここでは細いハリスを使うようにアナウンスなので1.5号のハリスを使って豆アジ2尾、イシモチ1尾釣れたところで沖上がりでした。釣果、ゴマサバ2、マルアジ2、豆アジ2、イシモチ1、船中10~51尾と船宿HPではありますので自分は全部で7尾だったので見落としで蚊帳の外だったようです。座った場所が悪かったのと、久し振りのウイリー五目釣りだったので以前蓄積していたウイリー釣りのスキルを全く失ってしまったのでしょう。ゴマサバを捌いてみたら運悪く脂の少ない赤サバだったのですが折角の機会なのでサバ寿司の練習に酢〆にしました。テレビではたっぷりの塩で3~4時間、酢で3~4分とありました。流石に酢〆が3~4分では気持ちが悪いので2時間締めて冷蔵庫に入れて今日夕方サバ寿司を作りました。酢で〆る時間がいつもより少ないので身が赤くバサバサすることはありませんでした。身が生っぽいのでちょっとアニサキスやらヒスタミンが心配でしたが食後もう4時間ぐらい経過していますけれど何の症状もないので大丈夫のようです。
2012.09.27
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ユジダルさんのお誘いに二つ返事、昨日は太刀魚釣りに行ってきました。前夜から断続した豪雨で出船が心配されましたが夜明けには止んで目出度く出船の運びに。船宿には先着者一人ありましたがカワハギ釣だったので両舷大艫に座ることにしました。曇天でとても涼しい、これで太刀魚の活性が高ければ言う事なしなんですが。釣り場は観音崎沖、水深75~60mでやってのアナウンスで実釣り開始、でも釣れない。ところが左隣の右舷艫2番目の方はボチボチ上げている。場所替わりするとき海が悪いので船尾でこの方と一緒になって話をしてみると、当たりは有るけれどなかなか針掛りしないというがもう4尾ゲットしている。片やユジダル隊長は良型を一尾あげるが後が続かず。自分は秋刀魚のお兄さんみたいなプアーなのをやはり一尾のみ。当たりは2回で2打数1安打、この他当たりも無ければ餌も齧られていない。この差は誘い方かなと釣り方を真似してみるも全然生物反応を得られない。暫くすると船中音なしになってあちらこちらを探査しながら周遊し始める。この船長はあまり釣舟船団と一緒になって釣らない性格らしい、こちらは太刀魚船団を遠く眺めながら観音崎沖を遊覧船気分。ユジダル隊長とこの船長は皆と一緒に釣るのは嫌いらしいな~、庄治郎丸の舟木船長みたい、なんて話をしていましたが、今日はヤバイかもなんて内心思ったり心配したり。ちょっと第2海堡方面に単独航して反応を見つけたかスローで旋回、底から10~15m位までやってのアナウンス。ここはそこそこ当たりがあり、沖上がり1時間前位からミニフィーバーしました。廻りに居なかった釣り船もいつの間にか集まってきました。コツコツ当たりのある最中、無情にもこれで上がりますからのアナウンス。暫く竿先を止めて引き込を待つもダメなので電動リールのスイッチオン。と・・竿先がグイーンと引き込まれて鈎掛り、この運の悪い太刀魚はきっとタイミング悪く?餌をくわえていたのでしょうね。釣果、大小混ざりの太刀魚9尾、船中2~9で竿頭は二人だったとのことで隣の方に後半追いついたようです。
2012.09.23
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昨日、鶴見の富士丸から太刀魚釣りに行ってきました。乗船者は4名で四隅なのでスタートから沖上がりまでジギングでやりました。釣り場は観音崎沖水深80mで実釣開始するも船中一向にサカナが入らない。廻りの船を見回してもやはりサカナを上げている気配が無い。ジギングなのであちらこちらの釣舟の様子を眺めたり、傍を通る艦船の写真を撮ったり遊覧船気分。沖上がり1時間前位にやっと一尾ゲットするも潮が速くなり糸ふけが激しくなる。ラインがふけてジグが底に着いたのと糸の出が止まるのとが時間差ができて根掛り。糸を強引に引っ張ったらタオルに巻いた手元でPEが高切れでライン80mと最優秀ジグをロストでがっくりとくる。電動リールにはPE2号は100mしか上巻きしておらず上巻きの下はPE4号なので電動リールは使えない。しょうがないのでスピニングリールでやりなんとか2尾追加。釣果、太刀魚3尾、船中0~3でした。サカナが釣れる優秀ルアーから無くなるのでボックスに残るのはおのずと駄目ルアーだけになる。ロストしたお気に入りジグは銘柄品ではない、それだけに何処にもう売っていないだろう。しょうがないので似たような形のを捜さなけれはならないので気が重いです。これを機に餌釣り修行をしようかちょっと迷ってます。
2012.09.15
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昨日、鶴見の富士丸から太刀魚釣りに行ってきました。釣り場は観音崎沖水深80m、棚は底から10~15m位をやって下さいとのアナウンス。ジギングでスタート、持っている電動リールの中でスプールフリーの優れるダイワ500Rを装着、楽を決め込んだ。PEラインは2号を100m上巻きしたのでジグの落下は両軸リールほどではないが糸送り機能でまあまあなんとかなりました。朝方は餌釣の人に伍したペースで釣れてこりゃ~今日は釣れるぞと思ったが時間の経過とともにジギングで釣れるペースが落ちてきました。餌釣りの方はあまりペースが落ちることなく順調に釣れ続いている。ジギングで釣れなくなってから相次いで当たり無しにラインリーダーを切られジグを2個ロスト、誘い方は朝方と同じなのに太刀魚の喰い方が変ったのか、なんの当たりも無しにジグから10cm位のリーダーがザラザラになっていた。サカナが釣れないのにこれ以上ジグをロストするのも癪なので餌釣りに切り替えました。餌釣りでは底から6~7mで即当たりが出て3打数2安打で2尾追加したところで沖上がりでした。釣果、太刀魚14尾、船中4名で9、15、16尾でした。地合でフィーバーしている時はジギングは餌釣と同等あるいは手返しが早い分ジギングが有利かもしれませんが、地合が終わってボチボチ釣れ続く状態では餌釣りの方に軍配が上がる感じがしました。
2012.09.12
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昨日、懲りずに太刀魚釣に行ってきました。晴天の凪、絶好の釣り日和と言いたいところですが一時ほどではないにしろ暑かったです。釣り場に着いて見れば前回全然釣れなかった観音崎沖の水深60m。底からやって10~15mってアナウンス、今までの経験では大体底からやってって時は太刀魚の活性が低い。で、やっぱり活性は低い。餌釣りで2尾をやっとのことでゲット。朝一を過ぎると当たりが無くなりあちらの船団こちらの船団と探査するも何処もダメダメ。餌も取られず当たりもないのでイワシのナチュラルカラーでジギングに切り替えた。でも当たり無し。前回は浅場ではこれが当たりルアーだったのだけど今回は深場なのでピンクに変えて見た。沖上がり一時間前位、太刀魚釣船団の一番北側で突如このピンクが釣れ出した。地合になってどんなジグでも釣れたのかあるいはピンクが良かったのか、ただ他のルアー船の人達よりも明らかに高ペースで掛けることができたと思う。でも残念ながらミニフィーバーの最中、前回と同じく無情にも沖上がりのアナウンス、道具を仕舞おうと高速で巻きあげていたら水深30mあたりでガツンと当たりがあったがバレてしまった。これが最後の悔しい当たり、多分イナダ系かサバだと思うのだけれど。釣果、太刀魚11尾内9尾はジギングでゲット、船中0~11尾でした。今の時期としてはまあまあの良型が混じり秋刀魚の兄貴みたいのはいませんでした。何だかずっぷりと太刀魚釣に嵌りそうな感じです。
2012.09.08
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昨日、鶴見の富士丸から太刀魚釣りにいってきました。東京湾の太刀魚釣りは第二海堡周辺から最近観音崎沖の深場にポイントが移って模様も良くなっているよう、でも幽霊魚のタチウオのこと期待しないでの釣行です。朝一、何の前当たり無しにズドンと竿先が入る大きな当たり、その割にアブ5500の巻き上げに抵抗感が少ない。上がって来たのは良型のマアジでした。その直後また良い当たりだけれどその後の引き込みが無い、暫く待って上げて見ると餌のサバ短冊がちょっと残してきれいに無くなっている、間違いなく太刀魚の仕業。道具を入れなおして、こりゃ~居るぞと意気込んで誘って見るけりどウントモスントモ生物反応なし、餌もそのまま残っている。太刀魚船団を何か所も廻っても状況は同じ、船長は油代が掛るにも拘わらず太刀魚釣の船の居ないあちらこちらの遠場のポイントをフルスピードで廻ってくれたが何処も同じで当たり無し。沖上がり40分前位か、僚船の連絡で富津沖の水深10mポイントへ。ここで程なく前当たりなしに即合わせで1尾ゲット、船中もポツポツ釣れている雰囲気の物音がする。何しろ水深10mなので誘って来るとすぐに水面にきてしまう。地合なのでロスタイムが惜しかったが急遽ジギングの道具をセッティングして餌釣から切り替えました。ピンク100gで2尾船縁ばらし、ブルピンに変えて当たり無し、カタクチに似たナチュラルカラーで当たりバタバタっと4尾ゲットしたところで納竿のアナウンス。周りにはルアー船もいましたがあまり掛けていない様子、ジグとリトリーブがうまくマッチしてきて入れ掛りに近かったのでちょっと残念でした。60~80mの深場で釣れていたサカナは何処かに消えて、10mの浅場にサカナが残っていたのか、あるいは再度浅場に移動したのか?太刀魚もほんとに当てにならないサカナですね。船宿釣果は船中0~4になってましたが、ジギングで4尾釣ったって言ったせいかもしれず過少申告でした。
2012.09.06
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一昨日の26日(日)、釣れない隊は遊覧船に乗って葉山沖を周遊しました。この遊覧船は何の為かタモ網を船縁に立ててあるのです。乗船者は我々釣れない隊5名とお一人の6名だったので左舷に並んで各自お好みのアルコールやソフトドリンクを飲んだりお弁当を食べたりしながら葉山沖からの景観を楽しみました。タイトルを吸盤ボーイズなんて付けてしまいましたが連日の暑さでちょっと脳みそが茹ってしまったせいなのでお許しください。
2012.08.28
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昨日、東京湾の太刀魚釣りに行ってきました。太刀魚釣りはどちらかというと苦手。これまで何回かなんとか太刀魚釣をマスターしようと思って通おうとすると突然極端に模様が悪化して船が出船中止になる、またちょっと模様が好転したので釣行すると激渋の日に当たる。今回もちょっと太刀魚の模様が好転したので急遽の釣行。でもそう甘くはなかった。やっぱり今までのパターンに嵌りこんでしまった。前置きはこのへんにして、釣り場は第二海堡周辺、棚はポイントを移動すると変るがおよそ水深20m~水面までの範囲でした。今回も釣舟はこれでもかってほど集まっていましたがどの船も沈滞ムード一色、時々ポツリポツリ釣れているのが見える程度でした。餌釣りとジギングの道具をセットして先ず餌釣りからスタートするも船中なかなか釣れない。何回か移動を繰り返すうちにやっと待望の当たり、のっけからずんずん引き込むのでこれはもう餌を飲み込んだのかもしれないと合せると見事にすっぽ抜けした。この流しは最初に道具を入れた直後は船中何人か太刀魚をゲットしているがその後はまた船中音なし。こんな流しが何回かあり3打数一安打でやっとまあまあの型をゲット。ボウズを脱したので道具をジギングにして程なく秋刀魚のあんちゃんサイズをゲットした。その後沖上がりまで何にも釣れず、釣果は太刀魚2尾、餌釣りとジギングで各一尾、船中は1~8尾でした。餌釣りの竿はフグ竿の失敗作でちょっとフグには硬過ぎるので使って見ましたが当たりは確かに良く判るのですが、先調子なので用心して喰い込が悪く途中で餌食いを止めてしまう感じがしました。次回は胴調子の柔らかい竿で餌釣りを試したいと考えています。
2012.08.18
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昨日、鶴見の富士丸からショウサイフグ釣に行ってきました。先日ある飲み会でフグ師匠の下ちゃんと一緒になりました。その際久しく一緒に釣行していないので師匠の常宿じゃなくても良いからフグ釣に行こうと即決しその実行です。折角の師匠との対決の場ですから最高の舞台でと良い席と取ろうと早起きした甲斐があり右舷大艫に並んで座ることができました、もちろん大艫は敬意を表して師匠です。久し振りの師弟対決なのでカットウ仕掛に工夫をしてハリス止めのワンタッチでカットウ掛け鈎を交換する新カットウ仕掛を作り、錘もタングステンシンカー1.0、1.25、1.5ozを購入し腕の差は道具の差でカバーするつもりでした。釣り場に到着すると下げ潮がガンガンかっ飛んでいる。TG1.5を付けてスタートするが師匠も弟子も釣れない。そのうち艫から4番目の人がフグを掛けたが法師のPEとお祭りしフグを上げて外しているうちにPEが高切れして法師の仕掛はPEとともに海の底へ。根掛りで仕掛をロストすることは想定していたがまさかお祭りで仕掛をロストは想定外でした。期待していた新仕掛はフグを一尾も釣らずにロスト、ガックリ気落ちをしました。仕掛もTGシンカーもスペアーを用意していましたがまたお祭りで仕掛をロストするのは堪らないので安価な従来の仕掛で釣ることにしました、貧乏釣師には分に応じた仕掛ですよね。実釣開始して1~2時間は師匠も法師も全然釣れない、右舷で釣れるのは舳から胴の間の人で艫の二人は蚊帳の外みたい。その後潮が緩くなるにつれて師匠も弟子もボチボチ釣れるようになり、その内大艫の師匠は連発を含め好調に釣りはじめた。道具の差で勝負するつもりの弟子は師匠にどんどん水をあけられて最後まで挽回する手立ても見つかりませんでした。釣果、ショウサイフグ7尾、船中0~16尾で竿頭は師匠でした。白子はきちんと数えませんでしたが大体7割位だと思います、血走ったり血の塊があったりすることなくとても綺麗な白い白子でびっくりしました。この日は今まであれ程居たヒイラギは全くといって良いほど邪魔をせず一匹も釣れませんでした。
2012.07.24
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昨日、鶴見の富士丸からショウサイフグ釣に行ってきました。晴時々曇り、中潮、左舷大艫に席が取れました。前回は右舷大艫に座りあまり良い釣果でなかったのですが、その時の背中合せの左舷大艫に座った人はたしか0尾だったような記憶がちょっと頭をよぎりました。まあ、女性の方だったのでまるっきり素人だったのかもしれないけど・・・・。実釣開始するとすぐに隣の左舷艫2番目の方が相次いで中型ながらショウサイフグを2尾あげる。今日は胴付仕掛が良いですよ2尾とも胴付の食わせ鈎に掛りましたよと親切に教えてくれる。今まで何回かの釣行では胴付仕掛にフグは釣れずヒイラギばかりが喰いついてくるので今回も胴付喰わせ鈎は付けてない。お礼は言いながら考えた、今日のフグの棚は高いのかもしれない、底はあまり良い潮が無いのでフグが浮いているのかな?よっぽど胴釣仕掛を使おうか迷ったのですが面倒くさいので止めて、そのかわり誘いの幅を大きくとって上に居るだろうフグも底の方に誘って見たのですが効果は全然ありませんでした。そのうちお決まりのヒイラギ軍団もご出勤になりお隣の胴付仕掛もヒイラギの格好の餌食になってきました。実釣開始して1時間位経過した頃だと思うのですが(釣れないので時間感覚が麻痺)船中各処でフグが上がっている、船長が廻って来てもう船中20尾は超えたよなんてオイラの脳細胞の傷口に塩をなすり込んでくれる。ど、どでかい手応え、こりゃ~トラフグを思わせる大物の引き込み。慎重にやり取りしながらリーリングするも中層でふっとかるくなりばれた。まったく手応えの無いラインを巻きながら普段気にしていて直さなければと思っていたPE0.8号を八の字結びにしていたループ部分で切れたと確信した。ところが上がって見るとPEループは健在、当日朝にPEループにフロロ3号の先糸をクリンチノットで結んだフロロ部分が無くなっている。実はPEとフロロをこんな形で結んだのは初めてです、切れるなら八の字結びのPEループと思っていたのですが大間違いでした。前回クロダイ・中型エイを上げたラインはPE0.6号にフロロ3号をPRノットで結んでいる。確かにフロロ3号の銘柄は違っているがクロダイを上げたフロロはコマセ鯛釣に使っているハリスで最強をは言えない銘柄なので、如何に細い仕掛では結節方法が重要か骨身にしみました。きちんとラインシステムを結ないで不精した代償はとても大きかったです。その次も大物らしき引き込みで中層でばれる、上がった仕掛を見るとカットウ鈎のハリスが途中から噛み切られていました。その後はなんとか人並みにフグを釣れ始め以後フグを上げる度にカットウハリスを点検するようにしました。釣果、ショウサイフグ13尾、船中3~18で、白子は13打数9安打とまた好転してきました。
2012.07.11
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昨日、鶴見の富士丸からショウサイフグ釣に行ってきました。お気に入りだった自作のフグ竿が先日折れてしまった。市販のふぐ竿は2本ほど持っているのでこれを使っているが、あまり自分の釣り方にぴったりしない。ダイワのメタルトップには良さそうな調子の銘柄があるにはあるがお値段がちょっと邪魔をして手がとどかない。フグ竿の穂先に良さそうなグラスソリッド穂先を2種類買ってきて3本フグ竿を作ってみたのだけれどその内一本は使う前からダメそうな失敗作。残りの2本の調子も期待通りとはいかなかったけれど作った以上はやく試してみたい。ちょっと前からフグの模様は盛り上がっているので早く釣行したいのだけど、カミサンが町内会の旅行に出かけるとか野暮用が出来たりでなかなか出かけられなかった。潮を調べると生憎の大潮、錘をかえたり色々試すにはやはり大艫に座りたい。早起きして船宿に着くと一番乗り、ラッキー!右舷大艫を取れて一安心。釣り場に着くと潮がガンガンと流れている。穂先が太くスローテーパー気味の竿を初めに使ってみたが潮流に負けて予想通り全然使い物にならない。残ったファーストテーパー竿は100%満足ではないがまあまあ使えそう。釣の方は並んでいる右舷艫3・4番の人がポツリポツリ釣れているのにも拘わらず私メは釣れない。急流には大艫が絶対に有利、錘を重くしたり、竿を後方に出したりして流に対処する大艫ならでの方法はいくらでもあるのだけれど何をしてもダメダメ。前回のフグ釣も艫2番に座っていたが流れが緩い時は大艫の人より好調に釣れていたのに流れが早くなると大艫の人が釣れ出して自分は釣れなくなってしまう、早潮は大の苦手。この原因はよく判らないがおそらく釣り方とか道具にあるんだろう?潮が緩くなると釣り易くなって暫くして根掛りしたような、ただちょっと柔らかい感触、一瞬タコかなしめたと思ったのも束の間、動き出した。鈍重な動きからエイに間違いない、しばらくやり取りしていたがやがて上がって来たのはやっぱり中型の赤エイだった。危険な鈎外し作業は船長にお願いしました、すんません船長。ヒイラギが多いし急流の抵抗になるので胴付食わせ鈎は外してカットウ仕掛オンリーでやりました。釣果、ショウサイフグ4、クロダイ1、カワハギ1、ヒイラギ15位キープ、船中0~10でした。白子は4打数1安打、どの個体か判りませんがそんなに小さいのは釣らなかったのに白子は小さかったのでがっかりでした。クロダイは53cmあったので写真を撮ろうとしたら船長が記念に写してやるからとのご厚意なので断るわけにもいかずこんな風になりました。ヒイラギは今日干そうとおもってキープしたのですが晴れないので花の肥料原料にしました。フグは掛らないでヒイラギが沢山カットウ鈎に掛ってきました、食べてやれなかったけれど有効利用で綺麗な花が咲けばヒイラギも成仏できるでしょう。それにしてもフグ釣もフグ竿製作も難しいもんですね。
2012.07.07
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昨日、金沢八景の野毛屋からショウサイフグ釣りにいってきました。4時半に船宿に到着するも先着車3台あり両大艫は先着されていたので右舷艫2番目にしました。北東の風が強く風波が立ち時化っぽい。朝一はフグをガンガン掛けてやろうと硬めの竿を使ったのですが船が揺れて錘が底を叩く感じでカットウ仕掛が安定しないので持参した中で一番軟調の竿に変えました。朝方は潮が暫く流れず当たりも遠かったのですが、とろとろ流れ出すと好調に釣れだしました。何回か釣場所を移動しましたが、どういうわけか流れが急なポイントですと釣れなくなり隣の大艫の人が入れ掛かりになったりします。相変わらずヒイラギは多く時々カットウ鈎にも掛かってきます。でもまたヒイラギの当たりかと思いながら一応合わせを入れるとフグだったりして疲れます。沖上がりちょっと前大きな手応え、フグにしては引きが鈍重なのでサメかエイを疑ったのですが上がってきたのはマゴチでした。釣果、ショウサイフグ13、アカメフグ1、マゴチとアジを1キープ、船中1~14でした。白子は13打数8安打で一時より白子の入りが復調しているようです。
2012.06.26
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今週は週中に台風が来るので釣行するならと昨日しかないとフグ釣に行ってきました。船宿は鶴見の富士丸フグ船には先着者は一人、その方は左舷大艫を選んだので狙っていた右舷大艫に座ることができました。富津寄りで実釣スタート、程なく船中トップで良型のショウサイフグをゲットしちょっとしてまた2尾目が釣れました。艫は朝方の引き潮が潮先で釣れて当然しめしめとほくそ笑んでいたのもつかの間、潮が変わったら全然当たりも無く餌も取られなくなってしまった。と、右舷舳の人が順調にフグを船に入れている、潮でこんなに極端に変わる時もあるんですね。昼近くにはあまり釣れなくなり大貫の東京湾観音様よりに大移動しました。このポイントは以前トラフグとかアカメと釣って良い思いをしているお気に入りの場所。直ぐにまあまあの型のアカメを掛けましたがその後が続かず移動また移動で移動するたびポツポツ単発で船中上がります。ただ期待していた時化前の荒食いは最後までなく沖上がりになりました。釣果ショウサイフグ5、アカメフグ2、船中0~9でした。白子は5尾中3尾に入っていました。6尾目のショウサイフグを引っ掛けてリールを巻こうとしたのですがリールが壊れたのかラインが巻きづらくなりました。無理やり巻いて船長にタモ網で掬ってもらって竿先を見たら折れていました。ジャンク品で買った穂先をサンドペーパーで細くした手作りの竿なので脆性疲労したのだと思います。フグを掛けるに絶好の調子で気に入っていたのですが極端なテーパーを付けているので無理だったのでしょうね。
2012.06.19
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昨日、平塚港庄治郎丸からスルメイカ釣に行ってきました。夜中の一時半、熟睡していたのをちょっとした出来事でカミサンに起こされてしまい、一旦目を覚ましてしまったら再度寝ようとしても目が冴えて寝着けません。どうせ寝れないのなら早く行ってやれと船宿に3時半頃到着したら既に開店していてシイラルアーの方が一人先着しているのには驚きました。左舷舳に席を取り車に戻って寝ようとしたのですが今度は寝過すかもしれないので出船まで待合室でぼんやりしてました。釣り場は江ノ島沖、このところスルメイカの模様がイマイチなので左舷3人、右舷4名の余裕の釣でした。背中合せの右舷舳はDrM 氏&伝説のイカ親父M氏のMMコンビです。激渋、全然釣れない。それでも流石に伝説のイカ親父さんはなん杯かはゲットしている。でも両舷ともに舳よりも艫から胴の間の人が渋い中でも確実に数を増やしている。沖上がり2時間前の11時頃に左舷大艫のH島名人が舳に来てMMコンビの皆さんと話していて帰り際どうもブランコが釣れてるようだよと教えてくれた。それまでにやっとのこと3杯釣って青息吐息、さっそく道具を捜して見たら11cmプラ角の自己流ブランコ・直結兼用のヤリイカ仕掛が出てきた。この仕掛は直結もブランコも切り替え可能なのだがいろいろ問題もあって改良途上なんだけど他にブランコ仕掛がないので使うことにした。と、なんだかそれまで使っていた14cm直結仕掛より釣れる感じ。釣果ニセイカ9杯、船中2~16杯でした。結局ブランコに切り替えてから6杯釣れたのだが、イカの活性は悪いながらも朝からブランコ仕掛に切り替えるまでの方が良かった気がする。朝から使っていた14cm直結仕掛は昨年のスルメイカ釣から使っていた代物でプラ角も光らず白茶けた感じがする。一方、ブランコ仕掛の11cmプラ角は初めて使う新品です。釣れなかった原因が古いプラ角にあるのか、あるいはブランコ仕掛にあるのか?多分両方にあるのかもしれません。この日はあの煩いサバが全然顔を出さず、ウルメ鰯を一尾かけて嬉しい外道としてキープしました。ところで沖でこんな船で出会いました。もしかしてピンクのyaccoさん、ウイークデーなのに?yaccoさんのブログを拝見するとやっぱりでした、それにしても9杯掛けとは!これってオイラの一日分でっせ!イカの活性もイマイチ、釣果は船中の平均点でしたが一日をお馴染みの同好の士の皆さんと楽しく過ごせたのが最高の釣の楽しみだと思います。
2012.06.15
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昨日分の更新です。今回「釣れない隊」突撃隊長junn-chanの作戦命令は金沢八景野毛屋のショウサイフグ釣です。船宿に到着したのは5時ちょっと前、既に6~7台が先着している。我が隊の中での一番乗りは「のりさん」、続いて「ユジダル」さんでした。席の決定は先着した「のりさん」にお任せして、右舷艫から我が隊5名が座ることになりました。はたしてこの選択は吉と出るか、はたまた凶なのか?出船前、ちょうど白髭爺さんがおいでになったので暫くの間フグ談義に花を咲かせ、普段疑問だったことを教えを乞うて、快くご教授をいただきました。釣れない隊5名の参入で右舷11名、晴天の凪なので東京湾を横断するとき飛沫も被らず釣座に座っての航程でした。釣り始めてしばらくすると右舷あちらこちらで良型のショウサイフグが船に入りはじめる。ところが右舷艫のお二人はヒイラギとかギチギチに締めたリールのドラグがをいとも簡単に出して逃げ廻る正体不明魚とかを掛けるけど本命はゲットしていない。心配した船長が親切にも艫まで来て釣法の実地レクチャーをしてくれる。レクチャーを受けているお二人は一見真面目に教えてもらっているように見えますが、お二人はフグがカットウに近づく気配があるとすーっと竿を上げて釣れないようにしていたのです。そう、船長が頑張らないと潮下の人が皆んな釣っちゃうよなんて発破をかけていたのですが、お二人は実は有利な釣座に座っていても船中できるだけ公平に釣れるようにする博愛精神に満ちた「釣れない隊」規則に則った行動だったのです。折角の船長のご厚意を無にするのも申し訳ないし、船長の顔を立てることも必要だろうということで、大艫の「のりさん」はバタバタっと本命を5尾上げてしまうし、隊長はこの通りです。ってなことがあったかどうか判りませんが、事実この日は右舷が釣れて左舷は厳しかったようで、釣座を右舷艫から取ったのは最良の選択だったようです、のりさんありがとう。釣果、ショウサイフグ良型5尾(うち白子4尾)、船中0~5尾でした。
2012.06.11
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昨日、平塚港庄治郎丸からスルメイカ釣に行ってきました。船宿から眺めた海は早くも台風のウネリが入って波打ち際に大波が砕けている。前回のスルメ釣で直結仕掛の弱点船縁バラシをやりまくったので、カミサンに不審な顔をされながらやってきたイメージトレーニングの特訓が効を奏すか期待と不安で胸を膨らましていざ出船。港を出ると針路を東に、予想した通りイカ直結仕掛の練習にもってこい?の大きなウネリ、幸い風は弱く三角波はない。烏帽子沖でスローにしてイカの群れを探査してたがやがて実釣スタート。程なく釣れ始め多点掛けは少ないが入れ乗りになる。ウネリにもかかわらず今回は上手く船内に取り込んでいる。この調子だと今日はいいぞと思ったのだがそんなに現実は甘くない。入れ乗りはイカ釣特有の朝マズメの一時期のみ、時間が経つに従ってどんどん乗りは渋くなる。ここで実力を発揮したのは中乗りの熊井さん、クマさん流スロー巻き上げ釣法で一人気を吐いている。昼近くになって南の風が吹き込んできましたがイカの活性は改善されず沖上がりになりました。釣果、スルメイカ34ハイ、船中はたしか7~42ハイ。竿頭はもちろん熊井さん、幸いにも次頭になれました。サイズはムギイカからニセイカの混じりなんですが・・・・。庄治郎丸専務の話ですと本来は5月に釣れるのがムギイカだそうで、また某船宿親方の言ではニセイカはあまり良い呼び方ではないとのことなんで表題はスルメイカにしました。
2012.06.05
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昨日の出来事の更新です。平塚港庄治郎丸からムギイカ釣に行ってきました。左舷5名の舳に座れました、隣はT島君、背中合わせの右舷もお馴染みの釣り仲間で3号船の舳はあたかも仕立船のようでした。曇り時々晴れベタ凪になって絶好のイカ釣日和、あ~それなのに苦手な直結仕掛に苦戦、船べりバラシで少なくても4~5ハイは逃がしています。釣果、ムギイカ19杯、船中6~27杯でした。この際、ムギイカが釣れている間に直結仕掛の釣り方をマスターすべく精進しようとおもっています。
2012.06.01
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一日遅れでブログ更新していましたがとうとう二日遅れの更新が恒常化しそうです。生来のサボリ癖が年を重ねるほどに顕著化したのか。一昨日(5月24日)平塚港の庄治郎丸からアジ釣に行ってきました。ウイークデーのアジ船は空いているのが当たり前と思っていたのですが、この日も混んで片舷6名、計12名の12号船はけっこうきつい。坐骨神経痛から復帰して以降の釣行なんですが、まだ良い釣をしたことが無くまた空いている日を選んで釣行している筈なのにやたらと私の乗る船が混むのです。若しかして船宿を喜ばす座敷わらしが背後霊のように乗り移ってしまったのかも。港を出ると針路を東に、江ノ島沖でなかなか反応が芳しくないのか探査を繰り返していたがようやくアンカーレッコで実釣開始。ちょっとすると船中あちらこちらでアジが上がり始める。心配されたサバは居ない事はないがまあ我慢できるていど。問題はお祭り、あまり大きくない船に片舷6名でもって水深100m以上を釣るのでお祭りしない方が不思議。ましてサバが来ればお隣同士やら両舷同士でトリプルお祭りだったりで仕掛の消耗が激しい。沖上がり一時間前ぐらいからアジの群れが船に付いたようで入食いになる。ただお祭りも激しい、とうとう持参の仕掛8セットを使い切って沖上がり30分前に納竿しました。釣果、アジ18、ゴマサバ3をキープ、船中12~24だったと思います。アジは良型なのでこれでも持ち運びで坐骨神経痛が再発するのが心配なほど重いので丁度仕掛が無くなって正解だったかもしれません。
2012.05.26
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一昨日アジ釣りに行ってきました。いつもは釣行翌日ブログ更新するのですが、今回あまりにも酷い釣果なもんでそのショックで更新が遅れました。船釣はアジとキス釣から始めたのでこの釣りはもう卒業、かなり自信を持っているつもりでした。アジ船にはここ何年も乗ったこともなかったのですが、親戚からタケノコがごっそり送られてきたのでそのお返しにアジの干物でもと思ったのです。乗ったのは常宿、平塚港の庄治郎丸、釣り場は瀬の海でした。釣り場は瀬の海104m、釣座は右舷4名の大艫でした。アンカーを打って実釣開始するとほどなくサバ軍団の来襲。最初から蛍光玉を外して赤タンをつけていたが鈎数だけサバに食われるので空鈎にしてもまだサバ・サバ・・・・。船長より鈎数を減らして一本にしたらとのアドバイスに早速一本鈎の空鈎にするもこれにもサバが来る。サバの間にアジがたまに釣れるような状態。当たりがない時は赤タンを付けて見るがアジは釣れずまたサバが食ってくるのでもうお手上げ状態。釣果、アジ6、サバ7をキープ、船中アジ6~29とドン尻を喰らってしまいました。竿頭は左舷3名の舳に座った常連Iさん、時々様子を見に行ってどんな釣方をしているか教えてもらうのだけど・・・・、赤タンやワームのようなものを使っている。私が赤タンを付けると即サバ、それも道具を底まで落とさない途中でサバが食ってストップしてしまうのに。あまりサバが多いので一時3号ハリスを使っていたのが悪かったのか、あるいはビシの振り方なのか、棚が違っていたのか・・・・?釣れなかった原因が未だにはっきりしません。アジ釣はもう一度お勉強し直さなければならないようです。
2012.05.18
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昨日、マダイ仕立船で松輪江奈港の浜鈴丸へ行ってきました。総員9名、ブログ仲間を主体でしたので和気あいあいの釣でした。釣り場は東京湾口、産卵のためマダイが外洋から乗っ込みの最中なので意気込んでの出船でしたがあまり模様はよくありませんでした。当たりは殆どありませんでしたが、置き竿で景色を眺めたりいろいろな船が通り過ぎるのであまり退屈はしませんでした。釣果、良型クロダイ1、イサキ2、マアジ1、船中マダイは0~4でやはり釣る人はちゃんと釣るんですね。
2012.05.14
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常宿の庄治郎丸は連休明けにはヤリイカを再開するかと連休中じりじりしながら待っていたのですがどうも電話予約制で、ヤリイカ模様がイマイチなのであまりイカ親父が集まらないらしい。そんなもんで昨日はイカの本場、長井のすえじ丸にヤリイカを釣ろうと行ってきました。連休中は混みあうので家に籠っていたイカ親父達がぞろぞろ出てくるかと心配しながらの釣行だったのですが、悪い予感は当たるもの。右舷6人の舳から3番目、実は右舷舳は空いていたのですが座りずらいとのことだったので腰を庇って胴の間にしたのです。亀城沖から始めたのですが激渋、そのうち相模湾名物サバ軍団に襲われた。お隣さんとのお祭りが頻発する。なんとかお祭りをしないよう新調の電動リールをHIにして巻いたら仕掛は切れなかったが、イカ竿がバットの竿受けに当たっていた部分からぽっきり折れた。このイカ竿はあくまでイカを釣ることを想定して作っていたのだろう。でも想定外の出来事はよく起こるし、それは悲惨な事故になることも往往にして起こる。サバが多分5~6匹着いていたと思うのですが、シマノ1000クラスにかかわらず3000クラスと同等のうたい文句通り全然止まらずグイグイ巻いてしまうそのパワーにはビックリしました。サバが多いので江ノ島までしばらく走りますのアナウンス。着いて見ればオネシタというのか烏帽子の沖で平塚が見える。ここは湘南のイカ船が集合していたがなんとなく活気がない。しばらくするとここでもサバの嵐でイカの気配はあまりない。また戻りますとのアナウンスで長井、逗子の船は亀城に戻る。沖上がりまで偶に群れに当たるが舳をかすめる感じで右舷舳の人が4点掛けなんかするがそのほかの人は殆ど沈黙の世界に浸っている。釣果、ヤリイカ・その他イカ類ゼロ、サバを我が家を餌場にしている野良ネコ用に1尾キープしました。船中は11~0、竿頭は右舷舳の人、私の両隣は各1杯でした。後半はサバがあまりにも煩いので直結仕掛でやりましたが、はからずも釣れない隊の隊則を見事に守ってしまいました。
2012.05.08
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例年、今頃は相模湾の瀬の海はマダイの顔がなかなか拝めなくなる。その時は大体メダイが顔を出し始める、大物は食べて美味しいメダイも法師にとって貴重な釣物なんです。それとこの時期は瀬の海の居着きの大アジが釣れるチャンスでなんです。でもこの大アジは幻の大アジ、数年前に一回だけタイ釣で釣れてきただけでそれ以来一度も出会っていないのです。このアジは特大サイズで身は締まっているのに上品な脂がびっちりのっている、関アジに脂をのせたよう。昨日は間違ってこのアジが釣れないか期待しながら平塚港の庄治郎丸からタイ釣にいってきました。鯛の船が出るかどうか、朝4時過ぎに船宿に電話したらY川名人が来るので船は出るという。出船はなんとY川名人と法師の二人で大名釣りになりました。朝方、深場の何投目かドスンと当たりに合わせるも手応えなくすっぽ抜けか、ちょっと待って餌もなくなっているだろうからと巻き上げ始めたらちょっと重い。中層まで上げてきたらガンガン引っ張る。2本鈎だったので餌が残っていて宙層でサバの一荷になったかなと巻き上げ続けたら、堺キャプテンがタマを持って現れてこりゃ~サバじゃないという。タモに納まったのはまあまあのメダイ、宿に帰って測ったら1.6kgでした。ボウズ覚悟の釣行だったので黒いけど一応型を見たので一安心。もう一度もっと大きい当たりがあったので合わせをいれてちょっとやり取りしたところでバレてふっと軽くなる。道具を上げて見れば天秤にハリスが巻いている。この日のメダイは鈎掛りすると上へ上へと泳いでハリを外そうとしたらしい、まだまだ修行が足りず見事にメダイの技に屈したようでした。一方Y川名人は深場でこそメダイは逸したものの、浅場に来てからは俄然実力を見せつけてくれました。大アジの一荷、アマダイ、本命のマダイなど相変わらずの名人振りを発揮でした。釣果、メダイ1、中アジ1でした。メダイは刺身とアラを煮付にしましたが思ったより脂がのって期待以上の美味しさでした。今回も振られた幻の大アジを求めてあと何回か瀬の海に通いたいと思ってます。
2012.04.20
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昨日、金沢港の忠彦丸からイシモチを釣りに行きました。長年釣をしているのですがイシモチ釣はずいぶん昔に九十九里で投げの夜釣を一度、勤め先の釣同好会で東京湾のイシモチ仕立船に一度乗ったこと以外記憶にない。その時の釣果はどちらもやっと顔を見た程度だったとおもう。外道で釣ったイシモチがあまり美味しい印象がないこともあり敬遠気味だったのですが、偶々忠彦丸の釣果を見たら半日船なのに異常に釣れている。忠彦丸に電話して午後船は出るのか聞いたところ今のところお客さんは居ないが二人になれば出船するとのことで、イシモチ釣ってどんなもんだろうって好奇心半分で出かけてみました。11時半ごろ船宿に着いたらイシモチ船は誰もいませんとのことでしたが、程なく妙齢の女性3人グループが来て12時半目出度く出船となりました。船宿でイシモチ仕掛を買って、胴付仕掛が二本入っていたので二本竿を出しました。道具を投入して程なく大きな当たりで穂先を揺らす、イシモチを取り混んでヌルヌルくにゃくにゃ抵抗するアオイソメをハリに刺そうと格闘しているともうもう一つの置き竿に当たりが来ている時もある。どうゆう分けか、手持ちで誘っている竿には当たりが来ないで置き竿の方にもっぱら当たりが集中する。こんなケースはキス釣でも良くあるのですが、釣果は好調なのだがいかにも自分の釣技が劣っているのか見せつけてくれるので心穏やかにはなれない。幸いにというか置き竿と手持ち竿の仕掛がぐるぐるにお祭りしたのを機に、手持ちの一本竿のみにしてイシモチ釣を練習する事にしました。同じ船宿のアジ船と並んで釣る時もありましたが、アジ船で上がっているサカナも殆どイシモチでした。イシモチもアジもお土産にしたいのならアジ船に乗った方が夕飯のオカズはバラエティーに富むようです。釣り場は横須賀港の入り口付近で軍艦が盛んに出入りしていました。釣果、イシモチ55尾でした。帰宅してこれだけイシモチを捌く気力・体力を失って塩焼きを2尾したのみで後は翌日処理することにしました。今朝は嫌がるカミサンに無理やり手伝わしてサカナの処理をおっ始めたところ、最初の一尾がハリを飲んでいてこれがカミサンの指に刺さった。絆創膏を貼ったらとか何とか宥めすかして手伝ってもらったのだが、まだこんなに残っているとか、腰が痛いんだからいい加減で釣るのを止めて寝てればいいのにとか、散々グチを聞くはめになりました。イシモチ釣はもう少し型が良くなって数が釣れなくなってから行った方がグチが少なかったかもしれません。
2012.04.17
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昨日、松輪港の浜鈴丸からマダイ釣に行ってきました。浜鈴丸は仕立船、サバ雄さんからのお誘いでしたが殆どが庄治郎丸でお会いしている方々でした。釣り場に到着すると前日の時化の名残で大きなウネリ、鯛釣のときこのウネリがあると釣れない苦手な波。今回も冴えない、ウネリがあるとタナ取りがどの位にしたら良いのか疑心暗鬼になって自滅する。今回もやっぱりこのパターンに嵌り込みました。昼近くになってウネリが少しずつ納まってきましたが後の祭り、今度は潮が行かなくなりました。釣果、塩焼きサイズのマダイ2、マアジ3、船中0~6、サバ雄さんは3kgを上げているし釣る人は釣っている。例年マダイはノッコミ時期に良い釣をしたことがないのです。まあ、病み上がりのリハビリを兼ねての釣行でしたが、この松輪港の氷は150円で大きい塊をくれるので何時もは嬉しいのですが今回は重いのを無理して運んだので少し腰が痛くなりました。どうせ獲物は少ないのだから氷は半分位にに割って捨てれば良い物を、医者に通えば数十倍の出費は覚悟しなければならないのに・・・・・・・Oh fool such as I。
2012.04.13
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ご無沙汰していました、今年初の更新です先月の25日に「釣れない隊」のりさんイベント本部長より我らが『釣れない隊』&自称「他団体」の有志一同による横浜フィッシングショー後中華街ランチへの出撃命令が下りました。ランチの席上、次回の釣れない隊オペレーションは4月1日、平塚港庄治郎丸のマルイカに決定された。自分は第五腰椎分離すべり症で長期療養中でしたがとても我慢できる雰囲気でなく参戦に踏み切りエントリーしました。前年を振り返りますとほぼ治ったと思い庄治郎丸に鯛釣に出かけたところ空のアイスボックスを下げて帰宅、でも全然足腰は痛くなかった。勢いずいて11月初旬、富士丸へアカメ釣に出かけ大漁、良型主体で17尾とでかカワハギ1をアイスボックスに詰め込んで持ち運びしたら見事に再発、一時は殆ど歩けなくなりました。大物はかるく1kgオーバーなんですから無理だったんですね。今回は海がデクデクで足腰に響くのが心配だったのですが波長の長いウネリはあるけれどそんなに酷くはなく一安心でした。左舷舳から5名我が方が占領して余裕の釣ができました。朝方はプツプツと微かなお触りがあって時たま釣れてくるのですがなにしろ小さい、ホタルイカの一種かと思うほど。小型のマルイカは足が小さいせいでしょうかなかなかカンナに掛ってくれませんね。昼近くになるほど当たりも遠のいて予報通り南の風が吹き込んで早上がりになりました。釣果、マルイカ16杯ですべて小型でムギイカとか外道は混じりませんでした。投入即乗りは無く、しこしこ釣っていると時に引っ掛かって来る感じでしたがこんなに数が溜まったのかというのが実感でした。今日になっても足腰にさほど痛みが戻ってこないので少しずつ慣らしながら釣行し始めたいと思っております。
2012.04.02
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今年は半世紀を超えるわが人生の中でもワースト3に入ります。東日本大震災と福島原発事故は、東北の太平洋岸を7年間定年退職まで営業で廻っていた自分がなにもできない不甲斐なさになさけなくなりました。お付き合い頂いた皆様のご無事をただ祈るばかりでした。八月末に坐骨神経痛を発症し左足に力を入れると激痛が走り一時歩行困難になりました。一か月ほどで痛みが緩和したのでリハビリをかねて釣やらちょっと無理な歩行訓練をしたら再発しまして11月末には右足にも激痛が走りまた歩行困難となりました。この間整形外科を2軒、レントゲン2回、MRI検査一回をしましたがあまり原因がはっきり判りませんでした。12月に入り、庄治郎丸常連で坐骨神経痛の先輩であるF氏より一度ちゃんとした病院で診察を受けたらとのアドバイスを頂きました。今度は横浜で脊椎関係の強い病院を調べて診察をうけレントゲン・MRI検査の結果は、第五腰椎分離すべり症による椎間孔の狭窄とのことでした。治療の方法としては1、保存療法 薬を飲んで安静にして痛みがなくなるのを待つ。2、ブロック注射 局所に麻酔注射を打つ、場所が特定できているので効果があるけど永続性はない。3、手術 骨を削って穴を広げる、骨を固定する。だそうですができれば最悪とっても痛いというブロック注射までで治るといいのですが。幸い暇は有り余るほどありますので次回診察予約した一月18日まであまり動かずごろごろしているつもりです。ながらく更新もさぼっておりましたが近況報告かたがた本年の終わりに当たりブログでお世話、お付き合いいただいております皆様方にお詫びとお礼をもうしあげます。
2011.12.31
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このところ東京湾のフグ釣はどの船宿もアカメ狙いになっている。昨年もこの時期頃からショウサイフグからアカメ狙いに代わっていた気がする。かねてからアカメは食べてトラフグと甲乙付け難いと思っており、模様も良さそうなので釣れているうちの釣行を思いたつ。船宿は鶴見の富士丸、船宿に着いたら既に何人か先着客が居たがカワハギのお客が多く運よく空いていた左舷艫に座れました。右舷3名、左舷は自分一人に船長が操船しながら時々竿を出しているだけで余裕の釣でした。アカメ釣ということでてっきり富岡沖かと思ったら大貫沖、これショウサイフグの釣り場とまったく同じ場所でした。実釣開始前船長がカットウ仕掛を見て根掛りが多い場所をやるのでこれだと仕掛の消耗が激しい、カットウ鈎を外せはそれほどでもないのとのアドバイスがありました。カットウ仕掛でやりたいのはやまやまですが消耗品と言えどあまり仕掛をロストするのも嫌なので食わせ仕掛一本でスタートしました。朝一は直ぐ当たり、しかも底から1m位のところで誘い下ろしている最中、これで中型のアカメ第一号ゲット、すぐに今度は底で誘い合わせで強烈な引き込みで良型。この調子で行けば今日はツ抜けどころか20オーバーも行けそうを思いましたが、やはりそう甘くはありませんでした。だんだんに潮が行かなくなるにつれてフグの活性が低下してきました。船にフグが入らなくなって色々な場所に移動しましたが昼過ぎ沖上がりまでの2時間、たったの一尾しか釣れませんでした。それも沖上がり寸前だったのでそれから潮が流れて釣れるのかもしれませんね。釣果、アカメ(ヒガンフグ)17、良型カワハギ1をキープ、小型ショウサイフグ、カワハギも釣れたのですが放流しました。アカメはけっこうボリュームがあるのでバケツ二つに生かしておきました。家に帰着して車から降りたとたんイテテテー、また坐骨神経痛の再発・・・。前回よりは痛みは少ない、ちょうどカミサンが釣れたのなんて出てきたので痛みをこらえて何食わぬ顔でバッグやアイスボックスを一つずつ運んだ。磨き前のサカナをアイスボックスに入れるとかなり重い、それに道具バッグを担いで歩いたのが多分再発の原因だろう。前回の釣行はまるボのマダイ釣でアイスボックスが軽かったのでなんともなかったのかも。やっぱり「釣れない隊」の規約を厳守しなかった報いを受けたのかもしれません。
2011.11.05
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昨日分の更新です。釣行の度に必ずブログしているのですが8月28日以来でした。坐骨神経痛をやってしまいまして約2カ月ぶりの釣でした。足腰に負担をあまりかけない置き竿で出来る鯛釣にして平塚港の庄治郎丸に乗りました。左舷3名の胴の間に座り幸い海も凪であまり足腰に負担をかけずに余裕の釣ができました。残念ながら釣果の方はマアジ・マルアジ混じりでツ抜け、肥ったゴマサバ1尾をキープしました。本命のマダイは手のひらサイズが2尾きましたが掛り所が良かったので放流しました。本日の竿頭はT田さんの娘さん、本命マダイとジャンボ黒鯛をゲット、将来有望な女性釣師とお見受けしました。
2011.10.25
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少し遡りますが先月の28日、松輪のワラサ・マダイリレー仕立船に行っての帰りのことです。帰着して同乗させて頂いたjun-chan さんの車から下りたら左足がズッキン、 イデイデデデデデ・・・・・・・・・ 痛さを堪えてやっとのこと歩く。翌日、整形外科に行ってレントゲンを2枚撮っておそらく椎間板ヘルニアだろうとのこと。ウオーターベッドと牽引をやって帰ろうとすると足が痛くて殆ど歩けない。タクシーで帰ればいいのに、セコクバスに乗ってしまった。バスを降りたらもうどうすることも Ican not、脂汗をかきながら何回も休み休みやっと帰宅しました 。さいわい車の運転には支障がない、でもかかった整形外科は駐車場がない、これじゃ~車椅子か松葉杖がなけりゃ通院もできない。カミサンが以前通っていた整体マッサージは駐車場からあまり歩かずにベッドに辿り着ける。電話をしてお宅で少しは歩けるようになるか聞くと、来て見ないと判らないとのこと。早速行ってマッサージをしてもらったがあまり良くなったようには思えない。先生は4~5回通って見て下さい、もしかすると脊柱管狭窄症かもしれないのでレントゲンでは判らない、一度MRI検査を受けた方がいいですよとのアドバイス。整体の先生のアドバイスに従って痛い姿勢は極力避けて毎日寝転がって暮らしていた為か、整形外科でもらった薬が効いたのかだいぶ痛みがとれてきました。昨日はMRIのある大病院に行きました。ここの先生の話では痛みが治まったのは薬が効いたせいでマッサージではないような感じ(やっぱ同業者に暖かい)、MRIは混んでいて即日検査はできないとのことで金曜日にMRIの検査を予約してきました。膝を曲げて、腰を折ってすり足で歩くと殆ど痛みはないのですが、大病院をレントゲンとかあちらこちら歩いたので今日はちょっと痛みが戻ってきました。大病院はなんの処置もしてくれず、また痛みが戻って来たのはなんとも皮肉なことです。早く釣に行きたいのですがこの種の病気は再発・慢性化するらしいのです。そんなもんで図書館で関係書籍を借りて読んでいる最中なんですが池波正太郎ほど面白くないのですぐに飽きてしまい全部読み切れないかもしれません。
2011.09.08
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昨日、二週連続で松輪のワラサ・マダイリレーに行ってきました。参加者は釣れない隊の皆さん、幹事のサバ雄さん、ユジダル隊長、Jun-chan突撃部長、大幹部のりさん、おしょうさん、T島君に法師の7名です。多分参加者の中にはおらぁ~「釣れない隊」の隊員じゃないと主張される方もおいでかもしれませんがもうずっぷり首まで浸かっているのをご存知ないだけです。朝方、船中一番乗りでワラサを掛けたのですがその後が続きません。今回は早めに8号ハリスから6号ハリスに切り替えましたがそれでも当たりがありません。諦めて皆さんの写真を撮っていて最後に右舷艫のサバ雄さんを撮ろうとしてふと左舷艫にある自分の竿をみると激しく上下しているじゃないですか!すっとんで行って合わせを入れて6号ハリスに変えたのを忘れてゴリ巻きしたら即プッツンの感触、道具を上げて見ればハリのチモトから切れていました。たぶん鈎を飲み込まれていたんだと思います。朝のうちは他の船も竿が上がっていましたが、そのうちばったりと当たりも止まりワラサ船の船団もあちらこちらに散っていきました。岸寄りに大移動してこの流しで上がりますのアナウンスがあり最後の一ビシで明確な当たり。慎重にやり取りして上がって来たのは600gぐらいにマダイでした。上げて気がついたのですが6号ハリスのワラサ仕掛、マダイ特有の引き込みがあったので思わずあたかも3号ハリスのマダイ仕掛のようなやり取りをしてしまいました。ワラサのバラシに懲りて、船中注目の中で小さいマダイを慎重にやり取りしてしてしまいチト恥ずかしかったです。
2011.08.29
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今、突然に「どど~ん」とでかい雷鳴が轟わたった。恐る恐るおもてに出てもそれらしき気配がない。買い物に出ていたカミサンや娘が帰って来て東京・川崎方面に真っ黒な雲があるという。夕方にかけて雨の予報なんだけど豪雨にならないといいのだけど。
2011.08.26
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昨日、水産関係ブログの付き合いしている方々と松輪の浜鈴丸から仕立を出しました。今回集まったのは幹事役のサバ雄さん、ユジダルさん、ターチさん、jun-chanさん、うえぽんさんそれに若手のT島君です。皆さんがブログで本釣行について既に語られているのでさわりだけちょっと書きます。ワラサの仕掛は船長は6号ハリス6mがお勧めで、8号はと聞くと食いが落ちるかもしれないとのこと。前日、ワラサ仕掛は8号ハリス6mの2本鈎と6号ハリス6m1本鈎を用意しました。ワラサは朝一が勝負、鈎掛りしたらハリス切れを心配しないでゴリ巻きしてお祭りを防ぎたい。迷わず8号ハリスで朝一勝負しましが、なんと船中ワラサ1号は私めがゲットしました。こりゃ~8号でもでーじょうぶ、きょうは何匹か釣れるかななんて思ったのが大間違い。その後の当たりがさっぱりない、左隣で舳のターチさんがもう3尾上げている。やはりハリスの太さが影響しているかもと疑いだして5号ハリスに交換するも時既に遅し、次のマダイ釣になり釣り場を大移動、下浦沖で沖上がりまでやりました。マダイはウエポンさんが痛恨のバラシがあり、T島くんが型を見ただけで終わりました。
2011.08.22
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