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今年も悪評高い国際競輪の季節がやってきました。
以前は一開催に外国人選手8人が全員参加の制度でした。
しかも、国際レースは1日たったの2レース。
必然的に、連日外国人選手が複数人同乗することになり、
2段、3段ロケットは当たり前で、日本人選手は全く太刀打ち出来ず。
車券的には、配当は安くなっても昔の方が獲り易く、
個人的にも毎年楽しみにしていました。
しかし、ここ最近は制度が大幅変更になり、
9人の招待選手を3人ずつ3開場に分け、国際レースは1日6レース。
国際レースの肩書きなのに、全員日本人選手が走るレースもあります
。笑
初日と2日目は、外国人選手1人vs日本人選手8人のレースが組まれます。
目標の無い日本人選手が外国人選手に付けたりすることもありますが、
外国人選手の圧倒的なパワーとスピードに、踏み出しでぶっ千切れたり。
日本人選手はよほど巧い連係プレーを見せないことには
世界チャンピオンレベルの外国人選手に勝つのは難しいです。
見ている分には楽しいのですが、車券的には非常に買いにくくなりました。
初戦を走り終えて、現在は2戦目に突入しています。
今回は簡単にですが、初戦を見た感じの印象も交えて、
自分なりに外国人選手を考察(と言えるのか?)してみたいと思います。
@ テオ・ボス
(オランダ:23歳)
もはやお馴染みの世界チャンピオンです。
初戦は日本人選手の見事な連係プレーに、前を任せたニムケが捲り不発。
しかし、スピードは一級品で、先行捲りどちらも最強クラスでしょう。
ちなみに、俺は何故かボスのサインを持っています。笑
@ ミカエル・ブルガン
(フランス:27歳)
馬力は今年参加している外国人選手の中では一番でしょうか?
小嶋かそれ以上のパワーで、強引な捲り主体で勝負するタイプです。
後方に置かれても、後ろをぶっ千切って捲りが飛んできます。
@ アンドレイ・ビノクロフ
(ウクライナ:24歳)
以前はそれほど強い部類には入らなかったのですが、
今年は世界選手権のケイリンで優勝し、自信をつけた感じです。
意外と器用なレース運びで、踏み出しも強烈。
いわゆる、強いレースを見せ付けるタイプです。
@ クレイグ・マクリーン
(イギリス:35歳)
「マクリーンの捲り」でお馴染みの、スプリント王者です。
地脚は無いが、ダッシュ力は世界一なので、
踏み出し勝負なら、この選手に勝てる選手はいません。
日本で言うなら、永井や長塚のようなタイプと言えます。
@ ホセ・アントニオ・エスクレド
(スペイン:37歳)
去年は12走して9勝と、圧倒的な強さを見せ付けられました。
強靭な地脚と絶妙なペース駆けで、先行して押し切るレースが
得意なようでしたが、今年はイマイチ勢いがありません。
2戦目以降で調子を戻してくるかもしれないので、注目したいです。
@ ダミアン・ジェリンスキ
(ポーランド:25歳)
精鋭揃いの外国勢の中では、イマイチ地味な存在です。
スプリントが得意なようですが、レースはあまり巧くありません。
初戦で落車してしまい、容態が気になります。
@ テーン・ムルダー
(オランダ:25歳)
今年初参加の選手です。
戦歴を見ても、特にパッとしたところは無いんですが、
(とは言っても世界レベルでの話ですが・・・)
特に地脚がしっかりしており、器用なレースも出来るようです。
@ シュテファン・ニムケ
(ドイツ:29歳)
今年初参加で、競輪競走も初めてのようです。
その割には初戦で決勝戦に進出し、感じは掴めたでしょうか。
ダッシュがかなり強烈なので、カマシ捲りに注目したいです。
@ ベン・カーステン
(オーストラリア:25歳)
今年初参加で、あまり競輪競走には慣れていないように感じました。
レースの組み立てが甘く、初戦は外国勢では一人だけ決勝戦に乗りましたが、
何もさせてもらえず惨敗に終わりました。
まだどういう選手か掴めていないので、今後もじっくりと見させて貰います。