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7 1 平原- 5 有坂
小嶋、平原、山崎の順での周回から、
赤板前から山崎が前を抑えて、誘導を早めに切る。
平原が中団に入り、小嶋は7番手まで引く。
鐘過ぎ2Cから、平原が一気に仕掛けて主導権。
山崎は併せられず、小嶋が中団外に追い上げ、
そこから間髪入れずに一気に捲り返す。
平原の掛かりが素晴らしく、諸橋も車間を切って必死の応戦。
小嶋は行き切れず、最終3角で一杯。
山崎の捲りも、死に体の小嶋が邪魔になって外に膨れる。
粘る平原、番手から詰め寄る諸橋、切り替えて中を割る有坂。
大混戦を制したのは、平原ライン3番手で息を潜めていた手島でした。
車を外に出した諸橋と、平原も車を外に振ったところをインを突き、
ゴール前僅かに平原を捕らえて1着ゴール。
積極的な競走から、良く粘った平原は惜しくも2着。
中割り強襲の有坂が苦しい位置から3着までねじ込む。
地元の諸橋は仕事して脚を使い、最後は一杯になってしまったようでした。
うーむ・・・まさか手島の優勝とは・・・。
目に見えて一番体調の悪そうだった手島が優勝してしまうのですから、
競輪という物は分かりません。
結果的には、番手を譲って3番手を回ったことが功を奏しました。
諸橋に仕事をさせ、道中はじっくりと脚を溜め、
一瞬の隙を見逃さずに内に切り込み、直線勝負に賭けました。
諸橋も一瞬優勝が見えましたが、直線では既に一杯でした。
抜群の掛かりを見せた平原に付いていくだけでも苦しいはずなのに、
車間を切って、捲る小嶋を牽制。
番手の仕事は十分にこなしたので、恥じる内容では無いと思います。
平原の今日の競走は、3日間が嘘のような素晴らしいものでした。
中団すんなりで、勝ちに行くなら無理に仕掛けたくないところでしたが、
山崎のマイペース先行を捲れる保障はありませんし、
先に小嶋に仕掛けられると、中団イン詰まりになる恐れもありました。
ラインを信用した思い切りの良い競走を見せ、
俺が希望してた通りの、ほぼ理想的なレースでした。
小嶋はちょっと焦ったか、無謀とも言える強引な仕掛けでした。
平原が踏み込むのとほぼ同時に仕掛けてしまい、
平原のスピードが良かったのもありますが、
さすがにあれで捲り切るのは、いくら小嶋でも難しいでしょう。
中団アウトで一旦休んでから、最終Bくらいからの仕掛けだったら
また違った結果になっていたはずです。
山崎は無策の極み。
今日は特にコメントするような事はありません。
最終日は「荒れるふるダビ」らしく、
決勝戦と、その前の10Rでは3連単10万車券と大荒れでした。
前回の川崎記念から、とてもじゃないが優勝出来る状態では無いはずの
手島の優勝なんて、ちょっと考え難かったです。
また、これだけのメンバーが揃った上に、難解な弥彦バンクでは、
予想するだけでも大変で、ファンも疲労困憊だったでしょう。
とにもかくにも、4日間お疲れ様でした。