2007/01/13
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カテゴリ: 心象風景―黒
 『ねぇ、パパ、ママ。
  どうして顔を見せてくれないの?
  「さぁ?」、
  なんてすました顔しないでよ。
  暗くて、怖いんだ。
  パパとママの声が聞きたいよ。
  それでも、声は、
  遠くなるばかり。
  距離が開けば開くほど、

  さらに、
  濃くなっていくばかり。
  明るさなんて、
  全然感じられないよ。

  ねぇ、パパ、ママ。
  どうして顔を背けるの?
  「やぁ」、
  って、ボクを迎えてくれるんじゃないの?
  近づきたいのに、
  パパたちに、
  近づくことができないよ。

  大きな二人の歩幅が伸びるから。
  大きな手を差し延べてくれると思ったよ。
  大きな体で抱きしめてくれると思ったよ。
  それなのに、今、見えるのは、
  振り返ることすらしてくれない二つの背中。

  少しずつ小さくなっていく、
  パパとママの背中だけ。

  生きたい、
  って言葉を、
  はっきりと、
  口にできない。
  けれど、
  死にたい、
  なんて言葉も、
  口にしてはいない。
  はっきりと言えないまま、
  それでも、今も、
  あなたのお腹の中にいる。
  生きたい、
  って言葉を、
  あなたたちに伝えることは、
  直にはできていないかもしれない。
  でもボクは、
  一生懸命に鼓動を、
  伝えているつもり。
  これから開かれる世界への一歩を、
  踏み出す準備をしているんだよ、ボクは。

  暗闇がボクに迫る。
  パパたちの声を頼りに、
  歩こうとしていたのに。
  暗闇がボクを包む。
  パパたちが包んでくれると、
  思っていたのに。
  ねぇ、パパ、ママ。
  ボクはいったい何者なの?
  ボクの胸元で動くものはなんなの?
  パパとママは、
  ボクをどんな風に見てくれてるの?
  ねぇ、もしかして、
  ボクは、
  “パパ、ママ”って、
  呼んじゃいけないの?』






先日と言うか、

実家に帰っていた時に、

中学の時の同級生(男)に、

子どもができて、

そしてその子をおろしたと言うことを、

風の噂程度に聞きました。

それを聞いて、

自分のことではないですが、

それでも何だか切ないと言うか、悔しいと言うか、

そんな変な気持ちになりました。

その同級生とは、

今、遊ぶとか連絡を取り合う、

そんな仲ではないので、

自分にとっては別に何も関係のない話なのですが、

でも、

どうして何かもっと別な方法が取れなかったのかな?

と、話を聞いた時に思ってしまいました。

むしろ、そんな風に子どもができると言うことがわかっていて、

また自分たちには育てる自信とか、責任、経済力とかなどなど…

そう言うのを持っていないとわかっていたのなら、

どうしてちゃんと対策をとらなかったのだろうと。。。

今のご時勢、最低限のことはできるのでしょうし。

おろした後、ちゃんと御祓いをしに行ったみたいですが、

それを聞くとますます、

御祓いとかそう言うことに頭を回らせることができるのなら、

どうして避妊とかそう言うのをちゃんとしないの??

と、疑問に思ってしまって仕方ないです。


おなかの中にいた子は、

話によるとまだ何週間とかと言う段階だったそうです。

でも期間とかは関係ないですよね。

そこにあった一つの命は、

もうそこにはないのですから。

なんかその時、色々感じてしまったので、

ここに書いてしまいました。

最近、よく報道される事件などを聞くと、

命の存在、

それが何だか軽々しいものに扱われているように感じてしまい、

何だか、嫌だなぁ…と思ってしまいますね。。。






今日の天気は、

雪は降らないで、曇りを維持してくれています。

雲と雲との間には青も見えますし。

さて、今日はサークルの新年会ですので、

楽しんできたいと思います^^

今回の日程は数日前に決まったものなので、

参加人数は忘年会に比べると、

そんなに人はいませんが、

それでも20人くらいはいるらしいので、

盛り上がればいいな~と思いますね☆





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Last updated  2007/01/13 04:14:25 PM
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Re:小さくても、小さくても、それは命。(01/13)  
ナミ☆★  さん
今日の詩、涙出ちゃったわぁ~・・・

こんな風にたくさんの命が葬られているのですよね。極論かもしれないけど「中絶」っていう選択肢がなくなってしまえばいいのに、って思います。
そんな逃げ道がなければ、皆、ちゃんと避妊もするだろうし、深刻に考えるのでは?慎重になるのでは?って。
そんな単純なことではなく、そうなったらそうなったで、また違う悲惨なことが起きるようになるのかもしれないけど・・・。
親である私達は、出来る限りのことを子どもに教えていかなければならないなぁってこの詩を見て改めて思いました。 (2007/01/13 04:32:31 PM)

なんだか泣けました。。。  
☆chii-chii☆  さん
最初は 「パパ・ママ」って書いてあるのに・・・
不思議に読んでいた私でした。 でも・でも・・・
(。>0<。) 「僕の胸元で動く物」
だめだ・・・っ 涙が溢れ出しそうっ★
でも本当に命の大切さ・尊さをもっと・もっと
わからなければねっ!

お話し変わって まこたんも素敵な可愛い女性です
メッセージを入れてくれてて 良かったね~っ♪
私のブログにもknobさん素敵だって言ってたよっ♪
またファンが一人増えたかしらっ☆⌒d(*^ー゚)b
☆私同様 仲良くしてもらえたら 嬉しいなっ☆

そして今日は新年会との事!!!
二日酔いには注意してっ♪ くすっ♪
( '∇^*)^☆ 楽しんできてね~~~っ♪ (2007/01/13 04:38:41 PM)

小さくても、それは命……。  
James Brown  さん
こんにちは、ご訪問頂き嬉しいコメントまで下さって、とても嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします~m(_ _)m

胎内の子の意識を描いた詩を初めて読みました。
重く切なすぎるテーマを、美しい言葉を紡ぎながら丁寧に表現されていて、胸に迫るものを感じました。

胎児は外界の音を認識しているのですよね。
僕は昔、妊娠中の女性と毎日、朝から晩まで同じ執務室の中で、ほとんど二人だけで仕事をする環境にあったことがあります。
その女性は、産前二ヶ月ほどで自ら勤めを辞め、やがて健康な男子を出産しました。

生後三ヶ月ほどでしょうか。彼女が生まれた子を抱いて僕に見せに来ました。
驚いたことに。その男の子は、僕の声に反応して笑うのです。
まさかと思って、声をかけるたびに、彼はにこにこと笑うのです。
明らかに、彼は胎内で聞いていた僕の声を覚えていたのです。
僕は彼女と毎日8時間以上は一緒にいたし、仕事の性質上、よく喋っていたのですが、お腹の中の子どもが、僕の声をなつかしく覚えていてくれたことには感動しました。
小さな命は、きちんとした意識を持っていることを痛感したできごとでした。

とりとめのない話を書いてしまいましたが、今後とも、仲よくしてくださいね~(^^)

サークルの新年会、盛り上がっているかな~☆ (2007/01/13 04:51:56 PM)

Re:小さくても、小さくても、それは命。(01/13)  
こんばんは~!
knobさんの詩を見て、昔の悲しい出来事を思い出し目頭を熱くしています。
私は三人目の子供を望んだ際に、残念ながらこの世に生み出してやれなかった事がありました。
4ヶ月目に入り、急いで病院で処置を受けたのですが・・・
先生は「元気なお子さんが二人もいるのですから」と、慰めて下さってる事は分りますが・・・
自然に涙が溢れていました(T_T)
欲しくても出来ない人が居る一方、欲しくないのに・・・皮肉なものですね。

息子が学生時代に、丁度HIVが問題になっていた時代で、サークルの活動だったのでしょうか、街頭でコン○○ムを配った事が思い出されました。
息子にとっては、この経験が良かったと思っています。

今日のサークルの新年会が、始まってる頃でしょう。
盛り上げて、楽しんでいらして下さいね(*^-^*) (2007/01/13 08:03:59 PM)

Re:小さくても、小さくても、それは命。(01/13)  
ピヨまる39  さん
胎児にも生きる権利はあるよね(><)私も子供が欲しいと思っているので中絶反対!なんだけど、世の中には産みたくても産めない、育てられない人もいるんだよなぁ。だったらきちんと避妊するべきって思うよね。 (2007/01/13 09:28:20 PM)

Re:小さくても、小さくても、それは命。(01/13)  
nasinohana  さん
切ない詩でした…
欲しくても子供のできない夫婦がたくさんいます。
不妊治療に通ってもなかなか恵まれない…
神さまにお願いしたくなります。
赤ちゃんがみんな望まれて生まれてくるように…
望む者に生命が宿るように… (2007/01/13 10:15:12 PM)

Re:小さくても、小さくても、それは命。(01/13)  
snoopy3773  さん
こんばんわ。悲しい出来事ですね。つらいです。
生まれて来られなかった命も重いもので・・・
ざんねんです。でも、ひとつの詩にしてくれたknob8さんはとても優しいです。 (2007/01/13 10:55:13 PM)

またまた登場っ!!!  
☆chii-chii☆  さん
knobさんのお友達のメッセージを読んでいて
またまた涙が溢れてきてしまいました。
皆さん素敵な方達ばかりですね~っ。。。

実は私も子供を授かる事が・・・★
だからかなっ またお邪魔しちゃいました・・・。
本当に望んでも出来ない人もたくさんいるんだけどなぁ~っ(。>0<。)  (2007/01/14 01:52:55 PM)

こんばんは★  
knob8  さん
ナミ☆★さん
ありがとうございます…そこまで感情を入れ込んで読んでくださって、本当に書いてよかったな、と思えました。
そうなんですよね。僕も本当にそのように思います。中絶の選択が出来るか否か、それがあまりにも簡単なのは、本当にどうかと思います。中絶できるためのハードルを上げる…とか。。。
わずか何週間でも命は命ですもんね。本当に大切にして欲しいなぁと思いますね。そして、同じ年代として、僕も僕で、ちゃんと気をつけてこれからを過ごしたい、そんな風に思えました。 (2007/01/14 11:29:28 PM)

コメントありがとうございます~(*^_^*)  
knob8  さん
☆chii-chii☆さん
この詩を色々な気持ちを抱きながら読んでくださって、本当にありがとうございます(*^_^*)また、他の皆様のコメントを読んで、また感想をお寄せいただいて、本当に感謝です☆ホント、欲しくても出会えない人たちもいる、そんな現実があるのですから、行為をする時には、色々な責任感を持って欲しいと思えますね。
はい☆まこさんにリンクもしていただきました(^_^)本当にありがたいです^^また、まこさんのところにも遊びに行かせて戴きましたが、chiiさんと同じように、明るくて、とても素晴らしい人だとわかりましたよ^^さすがchiiさんのお友達です(^^♪chiiさんが僕のことを紹介してくださったことがなかったら、おそらくこの出逢いはなかったかと思いますので、本当にchiiさんには感謝してもしきれないくらいです★本当にありがとうございました^^
昨日の新年会は楽しく、またほどほどのお酒で、楽しむことができました♪ (2007/01/14 11:39:50 PM)

こんばんは★  
knob8  さん
James Brownさん
こちらこそ、ご訪問、そしてコメント、ありがとうございます(^_^)/
加えて詩についてもありがとうございます^^もうこの詩はそのことを聞いて、すぐに書いたので、ホント、直感で書いたと感じだったので、そのように言って戴いて、とても嬉しいです(*^_^*)

そうなのですか!でも本当にその通りですよね。胎児はお母さんのおなかの中にいて、色々なことを聞いている状況にいるんですし。
またその赤ちゃんはJames Brownさんの声を安心して聞いていたんですね(*^_^*)「お母さんと話をしているこの人はいい人そうだなぁ、安心出来るなぁ~」なんて、おなかの中で思っていたんじゃないでしょうか♪おなかの中からもう出会えることを楽しみにしていたんだと思いますよ~(^_^)☆
でもこのお話を聞かせて戴いて、やはりおなかの中でもはっきりと胎児は意識を持って生きている、そのことを改めて思えました。おっしゃられています通り、小さな命も、一生懸命に生きている、と言うことを教えてくれますね。
貴重なお話を聞かせてくださって、ありがとうございました(^_^)そして、こちらこそこれからもよろしくお願いいたしますm(__)m

新年会はいい感じに楽しめて、いい会になりました(*^_^*)♪ (2007/01/14 11:55:25 PM)

こんばんは★  
knob8  さん
わかやす3977さん
…そうだったのですか。なんか思い出させてしまって申し訳ないです。
でもホント、わかやすさんのように、生きさせたくても、育てたくても、そんな風に強く願い、思っていたのに、できない人もいる。そんな現実もあるのだから、ただ自信がないから、とかそんな理由でできてしまった子どもをおろす親(になる人)は許せませんね。そんな風に自信も経済的な責任も持てないのなら、避妊と言う方法があるわけですし。もっと子どもを作ると言うその行為自体に責任を持って欲しい、そんな風に思ってしまって仕方ありません。
だから、息子さんの活動は素晴らしいと思いますよ。目の前の快楽よりも、もっと優先すべきことがある、それを自覚しながらも、生きていってほしい、そう思いますね。

サークルの新年会は今年初めてのサークルの会にもかかわらず、スムーズにそれもいい感じに盛り上がりました(^^♪ (2007/01/15 12:02:19 AM)

こんばんは♪  
knob8  さん
ピヨまる39さん
本当におっしゃられている通りだと思います。小さくても胎児は人間ですし、生きる権利はあるでしょうし。親の身勝手な行為で、その命を絶たれてしまうなんて、許されるものではないと思います。そして、避妊すると言う方法がこの世界にはちゃんと存在するのですから、もしも子どもができて困るようなのなら、しっかりと責任を持って避妊して欲しいですよね。。。
(2007/01/15 12:05:27 AM)

こんばんは(^_^)/  
knob8  さん
nasinohanaさん
話を聞いて、詩を作っても、どうしても気持ちが落ち着かない自分がそこにはいました。いつもなら詩をかけば少しは気が落ち着くのですが。それくらい自分にはちょっと信じられないできごとだったのかもしれません。
そうなんですよね。子どもが欲しくて、不妊治療をされている方もいるんですよね。そんな人もいるのですから、もっと人の命と言うもの、それを認識しながら、責任ある行為をして欲しいものです、本当に、望む人のところに、命が灯って欲しいものですよね。 (2007/01/15 12:08:21 AM)

こんばんは☆  
knob8  さん
snoopy3773さん
自分には関係ないこと、そう思ってはいたのですが、それでも何だか、自分とは関係ないことのように思えてしまいました。小さな命でも、その命の重さは、僕らとは決して何ら変わりありませんよね。
どうしても気持ちが落ち着かなくて詩と言う形をとらせてもらいました。でもこのように皆様から色々なコメントを戴いて、本当に書いてよかった、と思えました。 (2007/01/15 12:11:27 AM)

そんな・・褒めすぎですってば・・・  
まこ213  さん
いえいえ。まだまだ 
「すばらしい」の「す」の字も 
いっておりまへんがな~

これから 自分に磨きをかけて
いい女になってやるぜい!

まずは 言葉使いから・・・?? (2007/01/15 09:59:07 PM)

いやぁ~^^  
knob8  さん
まこ213さん
日記を拝見させていただいて、僕は本当にそのように思いましたよ^^日記から教えていただいたこともありましたし(*^_^*)
人は磨きをかければかけるほど、素晴らしくなりますもんね^^僕もまこさんのように頑張りたいなぁと思いますし(^_^)
僕的にはまこさんの言葉遣いにはあたたかみを感じられますが(^^♪
まだまだの僕ですが、これからもよろしくお願いいたします~\(^o^)/ (2007/01/16 05:04:34 PM)

こんばんは☆  
今日2度目の訪問です^^今度はゆっくりと…。

息子を妊娠して間もないころ、豆粒くらいしかない胎児の心臓が、「ピクッ、ピクッ」って動いているのを超音波で確認した時、本当に涙が出るほど嬉しかったことを思い出します。
knob8さんの言葉通り、それは小さな命だけれど、
しっかりと生きているんですよね。
胎児の写真や心臓の鼓動を聞いた後に、どうしたら
「中絶」なんて選択が出来るのか、本当に理解に苦しみます…
knob8さんのように、「中絶」に対して憤りを感じたり、疑問に思ったりする方がいる一方で、
感覚が麻痺して、何とも思わない人たちもいるのでしょうね…
knob8さんの詩を読んで、改めて命の尊さを考えさせられました。
何だか寝る前に、息子をギュ-っと抱きしめてあげたい気分です^^ (2007/01/16 11:38:08 PM)

こんにちは~^^  
knob8  さん
みなみ5886さん
ご訪問ありがとうございます~(*^_^*)

お話を聞かせて戴いて、何だかちょっとほろっとしちゃいました。そうなんですよね。とっても小さい胎児の心臓であっても、それは僕らとは何ら変わらない鼓動を放っているんですよね。そしておっしゃられています通り、もし妊娠して、「中絶」と言う言葉が過ぎった親になる方々は、その小さくても、それでも動く心臓を見て、そして考えてもらいたいものです。。。
僕の詩を読んでくださり、このような貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。命の貴重さを、更に深めることができたような気がします。
ん~いいですね(^_^)息子さんのことをぎゅーっと抱きしめてあげてください♪なんかそう言う風景っていいなぁと思います。文学的で素晴らしいようなそんな言葉回しを使わなくても「愛情」と言う気持ちがじんじんと伝わってきますからね(*^_^*) (2007/01/17 04:32:07 PM)

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