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■THE 4-9 沢田聖子
沢田聖子 PRESENTS Acoustic Party Vol.17
なんと、今回で17回目になるそうだ。
今年の出演者は沢田聖子、佐田玲子、相曽晴日の女性3名のみ。
例年より少ないが、それほど世代が離れていない女性なので、
長くなるのは覚悟していた(^^;
相曽晴日さんに沢田聖子さんから電話がかかってきたのは、
なんと一週間前! 「はるひちゃん、その日は暇?」
みたいなノリだったらしい。
たまたま空いていたから良かったようなものの・・・
恐るべし、沢田聖子。
相曽晴日さんは、YAMAHA ポピュラーソングコンテスト出身だけ
あって、歌詞、曲、歌唱力ともに◎の実力者だった。
見た目は普通のママだが(^^; 声はかわいいらしい高音で、声量も十分。
優しさ雰囲気の音楽だった。
つまり、3人とも個性はバラバラ(^^;
18:30開始予定で、入り口には終了予定時刻は21:30と書いてあったが、
ファンは誰も信じていなかっただろう。予定は21:00と言っていたが、
22;30近くまでかかり、約3時間45分の長~いコンサートとなった。
それでも、あっという間に終わってしまった!
THE 4/9(佐田玲子・沢田聖子)が歌った名曲の「秋桜(コスモス)」と
「時代」が良かった。佐田玲子さんは、秋桜を歌うと、兄のさだまさし
さんソックリ!
沢田聖子が悩んで最後の曲に選択した「命」がテーマの「息子からの伝言」が
一番印象的だった。これは、あのアメリカのビルに飛行機が突っ込んだ
テロがモチーフになっていたはずだ。
最後の方は、「ひょっとして泣いているのかな?」と思ってしまった。
リズムと音程が一瞬狂ったように思えたから。そのまま情感タップリの
熱唱で曲は終了。胆嚢じゃない、堪能させてもらいました(^^)♪
お姉さん世代だけでなく、来年は、もっと若い女性のコンサートに
行くぞ!!(^^)
沢田聖子◇Official HP
佐田玲子オフィシャルサイト Reiko Land
相曽晴日
●沢田聖子
○雨のち晴れ
●相曽晴日
○コーヒーハウス
○手と手
○迎えに来て
○しあわせになろう
○世界でいちばんっ
●佐田玲子
○風待ち
○うたたね
○懐郷
○私の空
●THE 4/9(佐田玲子・沢田聖子)
○白い色は恋人の色 唄:ベッツィ&クリス
作詞:北山修 作曲:加藤和彦1969年(昭和44年)
○初恋 唄/作詩/作曲:村下孝蔵 1983年(昭和58年)
○今はもう誰も 唄:アリス
作詩/作曲:佐竹俊郎 1975年(昭和50年)
○悲しくてやりきれない 唄:ザ・フォーク・クルセダーズ
作詞:サトウハチロー 作曲:加藤和彦 1968年(昭和43年)
○秋桜(コスモス) 唄:山口百恵
作詩/作曲:さだまさし 1977年(昭和52年)
○時代 唄/作詩/作曲:中島みゆき 1975年(昭和50年)
○それなりに 唄:THE 4/9(佐田玲子・沢田聖子)
作詩/作曲:THE 4/9 ☆初オリジナル曲 2006年(平成18年)
●沢田聖子
○smile
○想い出にできない
○神様テスト
○Natural
○息子からの伝言
☆アンコール(沢田聖子)
○♪友達
☆アンコール(沢田聖子・佐田玲子・相曽晴日)
○あの素晴らしい愛をもう一度
唄:北山修/加藤和彦
作詞:北山修 作曲:加藤和彦 1971年(昭和46年)
■佐田 玲子(さだ れいこ、1957年5月7日 - )
長崎県長崎市生まれの歌手、シンガーソングライター。血液型:AB型
歌手さだまさしの妹。1981年、兄さだまさしがプロデュースした
ユニット白鳥座のメンバーとしてデビュー。
1989年に「くらやみ乙女」(作詞・作曲中島みゆき)で
ソロデビュー。
懐郷
2006/12/6発売 8枚目のアルバム
約束 クリスマスコンサート2004
■沢田 聖子(さわだ・しょうこ、1962年3月13日-)
シンガーソングライター。 東京都出身、血液型:B型。
フォークソング歌手であるとともに、他の歌手への楽曲提供、
レポーター、パーソナリティなど、各種芸能活動を行っている。
既婚。
1962年東京都杉並区生まれ。
生後11ヵ月、目白駅でスカウトされ、子供服のモデルを始める。
1978年、イルカオフィスのオーディションに、ピアノの弾き語りで合格。
2005/4/9(沖縄ではフォークの日)・10に沖縄で佐田玲子と
ジョイントライブを開催。
4/22に曙橋Back In Townのライブにて佐田玲子とのユニット名を
「THE 4/9」(ザ・フォーク)に決定。(4/9に結成したことから)
初のオリジナル曲「それなりに」は、
TBS『噂の! 東京マガジン』のエンディング・テーマ!
それなりに
DVD「心は元気ですか」
In My Heart Concert Tour
■相曽晴日(あいそ・はるひ、1964年2月13日-)
女性シンガーソングライター 静岡県浜松市生まれ O型
相曽晴日は本名。2006年時点で中1の息子がいるそうだ。
YAMAHA ポピュラーソングコンテスト出身。
第19回つま恋本選会(S55/5/11)入賞 「トワイライト」
第20回つま恋本選会(S55/10/5)入賞 「コーヒーハウスにて」
第22回つま恋本選会(S56/10/4)優秀曲賞 「舞」
ポプコン マイ・リコメンド 相曽晴日2
相曽晴日 ベスト《ポプコン・スーパー・セレクション》
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↑このサイトの
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■THE 4-9
「THE 4/9」の初のオリジナル楽曲「それなりに」が、
7月2日からTBS系全国ネットのTV番組
「噂の東京マガジン」のエンディングテーマ曲として
9月まで流れるそうだ。最近、この番組みてないけれど、
そのうち聞かなくては。
THE 4-9とは、佐田玲子・沢田聖子の女性シンガーソング
ライター二人からなるユニット。プライベートでも仲の
良い二人が2005年4月9日(フォークの日)に沖縄・那覇で
ジョイントライブを開催し、その際に二人で70年代フォークを
カバーしたことが評判になり、急遽、結成された。
THE 4-9
佐田 玲子(さだ れいこ、1957年5月7日 - )
長崎県長崎市生まれの歌手、シンガーソングライター。
歌手さだまさしの妹。1981年、兄さだまさしがプロデュースした
ユニット白鳥座のメンバーとしてデビュー。
ちなみに、さだまさしのヒット曲『雨やどり』『親父の一番
長い日』は妹玲子を念頭に置いて作られたという。
兄が結婚を主題にした歌を作ってしまったせいか、実際の玲子
自身は独身のままで、兄のまさしが自分のコンサートで客席に
「誰かもらってくれる奴はいないか」と言ったこともあるそうだ(^^;
沢田 聖子(さわだ・しょうこ、1962年3月13日-)
シンガーソングライター。 東京都出身、血液型:B型。
フォークソング歌手であるとともに、他の歌手への楽曲提供、
レポーター、パーソナリティなど、各種芸能活動を行っている。
既婚。
1962年東京都杉並区生まれ。1967年より音羽ゆりかご会に入会。
多数のCMに子役として出演しており、有名な出演CMでは、
今はなき「寅さん」こと渥美清さんと共演した「パンシロン」
(ロート製薬:1968年)がある。
1978年、イルカオフィスのオーディションに、ピアノの弾き語りで合格。
自分自身は、高校生の時に初めて沢田聖子を知り、その曲の
雰囲気と歌声の魅力にのめりこみ、ファンとなる。
約20年前、渋谷公会堂、日比谷野外音楽堂、数箇所の大学の
学園祭に行ったことがある。一昨年、またコンサートに行き始める。
----------------------------
■沢田聖子
沢田聖子(さわだ しょうこ)さんって、知っていますか?
昔の学園祭の女王とでもいいますか、「イルカの妹」として
デビューして早○○年。最高オリコン順位は「卒業」の50位
かな? ファンのみぞ知る?「シオン」という名曲を今も
歌い続けるニューミュージック系(←表現が古い?)の歌手です。
まだまだ若いですぞ~。歌声は当時のまま(^^)
明るいキャラに変身していました。B型だからかな(^^;
詳細は、以下のHPにて。
沢田聖子◇Official HP
落葉の部屋(沢田聖子ちゃんのページ)
History2
私が高校生の頃、先輩の自宅で聴いたのきっかけで覚え、
大学の新入生歓迎コンサートは、ラッキーなことに
その「沢田聖子」さんが来てくれました!(^^)
その後、身近に4~5人ファンがいることがわかり、
日比谷の野外音楽堂や渋谷公会堂に行ったものです。
密かに、一人で、某工学系の大学の学園祭へ行き、
花束やファンレターを渡したこともあるのです(^^;;
大学2年生になって、サークル活動が多忙となり、
ファン活動も中断しましたが、昨年、インターネットで
活動を知って、2回ほど、コンサートに行きました(^^)
以下、その時の日記の修正版を記します(^^)
=======================
●Date: 2004-12-30
●Acoustic Party Vol.15 ~ クラブチッタ川崎
●出演:沢田聖子・桑江知子・杉 真理・鈴木雄大
=======================
川崎に勤めているのに、クラブチッタ川崎 は初めて。
彼女のコンサートに行ったのは、なんと20年振りだった(^^;
観客数は推定200人。寂しいけれど、こんなものでしょう。
観客の年齢層は、自分より、若干高めの人の方が多そう。
きっと、昔からのファンでしょう。
本コンサートをプロデュースする沢田聖子がまず3曲歌った。
2曲目だったか?懐かしい曲を歌ってくれ、入り込んでいたら、
途中で歌詞を忘れてしまい・・・ 4小節ぐらい伴奏は続いた後、
伴奏を止めさせてしまった。「譜面がないと駄目ですね。歳かな?」
と開き直って、最初から歌いなおした。
2回目はギター伴奏者が、前奏に力が入っているところで、
「ちょっと長くない?」と突っ込んで、またやり直し(^^;
3回めではやっと最後まで歌ったけれど、「take3でOK」
と自らネタにしている。漫談をしているようだ。
元々、こんな面白い性格の人だったのかな?(^^;
最初のゲストは、「私のハートはストップモーション」で
1979年 レコード大賞・最優秀新人賞を受賞した桑江知子さん登場。
この方、沖縄出身だそうで、沢田聖子が持参した「泡盛」をステージ上で
飲み、二人とも楽しそう。かなり強いお酒のはずなのに、その後の
桑江知子さんは平然と歌っている。その後のゲストも同様に飲んでいた(^^;
この時点で30分以上、予定時間をオーバーしていたようで(^^;
最初から、今日はのんびり、ゆっくりやると宣言していた通り。
その後、鈴木雄大さん杉 真理さんのライブが続く。後で調べたら二人
とも慶応大卒だった。杉 真理さんが「(竹内)まりやが・・・」と
話していた理由がわかった。杉 真理さん、今年で50歳になり、
中1の息子さんもいるそうだけど、年齢を感じさせないさわやかさな
雰囲気だった。3名のステージは、思っていたより楽しめた(^^)
最後は沢田聖子が再度ステージにあがり、アンコール後、
4人ともステージにあがって最後の曲をうたい、終了。
なんと4時間半(18:00~22:30)のステージ。
休憩も無く、トイレにも行かなかったけれど、両隣の人は、時間を
気にしており、途中でいなくなった(^^; 常連の客も、あまりの長さに
飽きれていたようだった(^^; とても楽しかったけれど、ちょっと疲れたかな(^^;
■曲目
沢田聖子(1)
1.ナンクルナイサ 2.あなたからF.O. 3.約束
桑江知子
1.恋島(くいじま) 2.私のハートはストップモーション 3.沖縄ミ・アモール
4.悲しくてやりきれない 5.時は過ぎるから 6.安里屋ユンタ(with 沢田聖子)
鈴木雄大
1.ONLY ONE 2.おひる 3.In My Way 4.静かなる闘い 5.太陽の匂い
杉真理
1.パピヨン 2.僕がシチューをつくる理由 3.Soul Vacation 4.世界の中心
5.太陽が知ってる 6.WAVE
沢田聖子(2)
4.シオン 5.卒業 6.Natural 7.雨ノチ晴レ。 8.誕生
アンコール
9.友達 10.Turn! Turn! Turn!(全員で)
=======================
● 沢田聖子 インストアライブ
● Date: 2004-12-26 (Sun)
●【石丸電気インストアライブ 横浜・青葉台ビックワン 入場無料】
=======================
以前からインターネット情報で気にかけていた沢田聖子に20年振りに会ってきた。
沢田聖子(しょうこ)は、イルカの妹としてデビューしたシンガーソングライターで、
今年でデビューして25年。
わざわざ電車3本乗り継いで1時間以上かけ、東急田園都市線の青葉台まで一人で
出かけた。あれっ? 石丸電気の店内でやるんじゃなかったのか? そこは、1階の
スターバックスコーヒー店隣の狭いスペース。すぐそばの道路では、車は普通に走ってるし、
ステージもない(^^; 最後の曲の途中で、バスの大きなクラクションの音が入るし(^^;
20年振りにあっても、歌声、顔、髪型はほとんど変わらず、雰囲気はそのまま。
歳はとっても、42歳(1962年3月生まれ)にはみえないなー。ステージが
なかったので、同じ目線というより、見下ろす感じ。思ったより小柄で、5mの
距離から確認して、推定身長150cm。
25年の経験があるのだろうが、MCは余裕というか、貫禄さえ感じさせた。
譜面が置いてなくても、ピックが見つからなくても、そんなトラブルは気にせず、
マイペースで進めていた。最近みた某アーティストとは全く雰囲気が違う。
気になったのは50~100人いたと思われる観客の大半が40代と思われる男性(^^;;
当時から理工系にファンが多いとされたが、今もそんな感じかな(^^;
来ていたのは、自分より若干年上の当時のファンが大半だったのかな?
当時のコンサートのように、掛け声は無く、熱狂的なファンはいなかったかもしれないけど、
ライブ後のサイン会後の長蛇の列が根強い人気を物語っていた。
初めて曲を聴いたのは高校時代。軟式テニス部の先輩の自宅にて。
大学入学時に行われた「新入生歓迎コンサート」で初めて生で聴いた後、
日比谷野外音楽堂、渋谷公会堂、東京理○大の学園祭に行った記憶がある。
まだ一度も行ったことが無い、川崎の「クラブチッタ」のコンサートにも
行ってみたいと思った。
ライブ後、サインをもらったけれど、そんな経験は初めてだったので、購入した
CDのどこにしてもらえばわからず、オロオロしてした(^^; 直前にスタッフが「どこでも
いいですよ」と言ってくれて助かった。短い会話後、しっかり握手をしてもらった。
これも20年振り。
「初恋」で有名な村下孝蔵さんが亡くなったのは、沢田聖子関連のHPで知っていた
けれど、本日、1979年「真夜中のドア」がヒットした松原みきさんの死去を知った。
時代を感じさせるけれど、それぞれ、享年46歳、44歳。二人とも早い。
「初恋」も「真夜中のドア」も好きな曲だった。
今年発売シングルの「人生予報ハ、雨ノチ晴レ。」 いい詩だな。
もらったサインもつけときましょ。ヤスくんなんて、言われたことはないけど(^^;
■曲目
1.二人の明日 2.雨ノチ晴レ。 3.ナンクルナイサ
4.親愛なる人へ 5.シオン
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