◆ 脂肪腫と間違えやすい病気 ◆ |
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粉瘤 |
アテローム(粉瘤・ふんりゅう、アテローマ)とは、一般的に“しぼうのかたまり”と呼ばれることがありますが、実は本当の脂肪の塊ではありません。皮膚の下に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)と皮膚の脂(皮脂)が、剥げ落ちずに袋の中にたまってしまってできた腫瘍の総称です。ですから、本当に脂肪細胞が増殖してできた良性腫瘍の脂肪腫とは全く異なるものです。アテロームは皮膚腫瘍としてわれわれ皮膚科医が最も診察する機会の多いものです。(社団法人日本皮膚科学会HPより) |
脂肪腫も比較的多いといわれていますが、粉瘤はもっと多いと思う。 比較的に化膿して激痛になる場合も多いです。 最も違うことは粉瘤は栓があるから、はくさい汁が出るとか脂が出るとか、爆発したりする。 |
ただし、脂肪腫・粉瘤ともにまれに悪性化するので病院に行こうということは同じです。 たぶんはじめは皮膚科へ行き相談してください。 小さいものなら、その場で局所麻酔するかしないかくらいな感じでとれたります。 手術というなら、そこで形成外科は?とか聞いてみるといいかもしれません。 |
脂肪腫のホルマリン漬けを見たいという人はコメント欄にその旨書いてください。
グロ画像だとは思わないんだけど、私がそうなだけかもしれないので。
手術は、悪性だったら・・と思うと怖かった。
麻酔医がちょっと自信なさげだったのは、かなり恐怖 笑
でも、一番痛かったのは ひきはがした後の筋肉。
肉離れ状態と思っていただいていいかと。
私のように何年も悩み続けるより医者に行って調べてとる。
これがベストだと思います。
現在 医療はすごく進歩しています。
形成外科では 内視鏡をつかい超音波を照射し、
脂肪細胞を柔らかくしてとりだしたようですよ。(美容外科みたいですね)