全17件 (17件中 1-17件目)
1
土曜日は伸びきってモサモサしていた太郎の髪をさっぱり切りました。 前髪がそろってしまったのでヘルメットをかぶったようなおもしろいシルエットです。 母はマルコメくんのようなボウズ頭にしたかったのですが、バリカンが髪に引っかかるのをいやがるので地道にはさみでチョキチョキしました。赤ちゃんせんべいを食べさせながらやれば多少おとなしくしていてくれます。 本日のスイミングでは先生に『太郎くん泣いてるのー?笑ってるのー?どっち?』と聞かれるほど水の中で大はしゃぎ。 ギャハギャハ笑って体を振ってはしゃいでいました。プールサイドに登りたがり、登って滑って転んで泣いて、また水の中でバシャバシャしたら大爆笑して大忙しでした。 今週も水中滑り台が登場。太郎、滑り台は高さに関係なく頭からすべりたがります。しつこく何度も滑りました。 いまの太郎は怖いもの知らずで自分の力量をわきまえずにチャレンジするので痛い目に合いながらじょじょに学習しています。
2007.06.30
先日帰宅したとき太郎がリビングのドアを開けてテクテク玄関までお出迎えにきてくれた。 『ただいまー!』 母、テンション上がって ぎゅ~っ としようと近づいたら 片手でどいてどいてされて太郎はいそいそと素通り。 ショック・・ お出迎えじゃなくて玄関で遊びたかったのね。 くすん。 無邪気な顔してつれない男。
2007.06.27
網戸大好き太郎。 太郎くんは足が大きいねーとよくいわれる。 そこで先日プールで同い歳くらいの男の子二人と足の裏を合わせっこしてみた。 結果、長さは同じだけど、太郎は足幅がありしかも肉厚!と証明された。 そういわれると、たしかに。 いま太郎がはいている靴は13.5で長さとしては長めだけど、マジックテープがぴったりの位置なのです。この先もしかして靴選びが大変だったりするかな?常にマジックテープがMAXの位置になるのかな。 『きっと大きくなるよ』と必ず言われるので足がでかくてラッキーということにしよう。
2007.06.26
太郎はうつぶせに寝るのが落ち着くようでよくうつぶせになっているんですが、ここのところ暑い日が続いていて太郎の顔にあせもができてしまいました。おでこと鼻に赤いポツポツがいっぱいで見るからにかわいそう。 太郎、皮膚が弱くてよくかぶれます。ズボンのゴムやおむつが当たったところの皮膚がガサガサになったり赤くなったりするのでお風呂上りに薬を塗っています。そして蚊にも良く食われる。食われた跡もぷくーっと大きく膨れ上がって治癒した後も皮膚に跡が残ってしまう。 真っ黒に日焼けした肌だからそんなふうには見えないけど、意外とデリケートなんです。
2007.06.25
太郎は念願の三輪車をゲットしました!いままでは近所の同い年の女の子が持っているプーさんの三輪車を借りては降りたくない~と駄々をこねていた太郎。一ヶ月前に買いに行ったのに売り切れだったのがやっと届いたとお店から連絡が来たのでさっそく試乗。 あいにくの雨のため外では遊べず、店内をぐるっと回ったのと、家に帰って玄関で音楽を鳴らして遊ぶだけでした。自分で三輪車にまたがってバンザイしたり玄関にいながらにしてかなり楽しそうでした。 太郎は気づくとしょっちゅう網戸を開けてベランダをかっぽしているのですが蚊が入るのでベランダロックをつけてみました。しかし開けるのが面倒なので大人のほうがめげそうです。
2007.06.24
スイミングの日。なぜかプール前後のロッカールームでいつもぐずぐずする太郎だけど、ロッカーのキーを渡すとおとなしくなる。周りを見るとベビーたちはみんなお母さんやお父さんのキーを握り締めている。キーってベビーには魅力的なおもちゃなのかな? 先生が持つ小さなバケツにキーをポイしてといわれて他のベビーたちはポイポイしにいくのに太郎はぜーったい渡さない。毎回涙涙の別れをしています。 今日もプールでカエル泳ぎしたりバンザイしてひとしきりはしゃいで楽しんでいました。 後半は水中滑り台に挑戦。太郎は号泣するはずと先生が警戒して太郎くんはおもちゃで遊んでてもいいよーと配慮してくれたけどせっかくだしやらせてみようと意気込む母。太郎もじぃちゃんと滑り台でたくさん遊んだばかりだったのでひょうひょうとした様子で後ろ向きに滑ったり結構楽しんでいた。 太郎はプール際にくるとすぐにプールから這い上がろうとする。そして陸地に足が着くとスタコラどこぞに歩いていってしまう。 毎回プールサイドを歩いているとおばちゃまたちにかわいいねーと言ってもらえるから歩きたがるのかも。マイペースな太郎をいちいちプールから上がって追いかけている母です。 お昼は遅れてきたジジの日ということでじぃちゃんばぁちゃんと2駅離れたイタリアンへ車でゴー。 太郎はチャイルドシートをいやがらないし、車に乗ると必ず眠たくなるので車の移動は楽チン。 プールで疲れていたせいもあり今日も乗車後まもなくイビキをかきはじめた。(鼻が詰まっているんです) 行った先のお店はどこぞかのピザ職人選手権大会2位だったようで(店内にデカデカと旗が掲げられていました) ピザがとてもおいしかった。お子様用スペースもあるし、駐車場も完備、サービスも良いしリーズナブルだったのでまた利用する予定です。しかし太郎を連れての外食だと食べた気がしないんですよね。太郎の食欲を満たすことに集中した後は太郎が騒がないように手を変えおもちゃを変え落としたものを拾ったりとドタバタしっぱなし。でも太郎とにぎやかな食事をするの母はとっても楽しいです。
2007.06.23
太郎はこのごろいたずらがエスカレートしてきてテーブルの上を歩くようになってしまいました。リビングの低いテーブルによじ登って得意顔ですっくと立って近くに寝そべる母を見下ろします。いつも注意するとふくれっ面で『ブー』されます。テーブルの上なのにスタスタ歩いているのでいつか落ちるはず。落ちて痛い目にあわないとやめなさそう・・。 思い返すと太郎は生後3ヶ月から8ヶ月ごろの間にハイローチェアからもソファからもベビーベッドからも落ち、あわや階段からも頭から落ちそうになったことがある。今まで怪我をせずにすんだのが奇跡のようです。(すべて母の不注意のせい。太郎ごめん。) この前だってソファによじ登ってソファの背ごしに母といないいないばあをしていたらバランスを崩してひっくり返って落ちた。運よく太郎が事前にレイアウトしてあった(?)クッションに落ちたので事なきを得たのだが母は思わず『落ちる~!』と叫んでた。(歳なので動きに俊敏さはないが) 太郎が後ろ向きに落ちていく顔がスローモーションのように見えました。 (母、いいかげんに気をつけないといけません。)
2007.06.22
電子ピアノにのっちゃった。こわれるからやめてといったらムッとして『ブー』された。 写真の電子ピアノは母が昔買ってすぐ飽きてお蔵入りしていたもの。 いまでは太郎のおもちゃに(してはビッグだけど)している。 入っている曲が当時流行っていた「Automatic」でボタン一つですぐに始まる。 我が家はしょっちゅう its automatic~♪ が流れていて(古いからご近所に恥ずかしいっ) 太郎もいつもそれを聞きながら自動的に体をゆすってる。 太郎は多少ご機嫌斜めでも歌を歌ってあげるとのりのりでリズムをとりはじめる。 その時々でお気に入りの歌があるらしく、一時熱狂的だったとんとんとんアンパンブームは去って いまはグーチョキパーで何作ろうの歌にはまっている。 ちょうちょ、カニさん、かたつむりなど母の少ないレパートリーを歌い終えると 「えー?」って顔をして母の手を持ち上げてもっともっとと要求する。 仕方なく同じフレーズを繰り返し歌うと満足気に手拍子をうってゆらゆらゆれる。 ダンシングフラワーみたいです。 そして自分も一緒に歌っているつもりでなにやら宇宙語をつぶやきます。 一人でやっているところを後ろから見るとけっこうあやしい姿だったりする。
2007.06.21
玄関からサンダルを持ってきて 部屋の中ではいてみせるのが 太郎のマイブーム。 片一方だけなら 大人用サンダルをはいて 歩けるから得意顔。 えっちらおっちら 玄関からはこんで リビングのじゅうたんの上に ぼとって落として 上手にはいて、歩いて 満面の笑みで こちらをみる。 母が『部屋の中ではいちゃメでしょ~』というと 太郎ご不満な表現の『ブー!』。 こんなことができるんだよーって 自慢してるから だめよとは言いたくないけど・・・ お靴は外で履くもの、と はやく覚えてほしいものです。
2007.06.20
寝るときにつけてるライト。 電源を入れると中でゾウさんや キリンさんがくるくるまわってカラフル。 昨晩ふとんの上に落として びびりながらも そーっと触ってみてた。 普段あまりテレビを見ない太郎。 大好きなリモコンをいじっていたら タイミングよくセサミがやっていた。 太郎、目が釘付けに。 エルモが金魚とお話してるシーンも ビッグバードとお兄さんのシーンも 身動き一つせず熱心に見入っていた。 セサミは母も昔見ていて 好きな番組。 太郎が気に入ったなら 毎週録画しようかな。
2007.06.19
太郎は何でもよく食べるから体つきもいい方。 食事タイムに苦労するお母さんたちの話を聞くと 口に入れたものを出して手でこねくり回したり、 手づかみしてそのまま床に落としたり、などで 太郎はそんな苦労がまったくないことが不思議だった。 だが最近ついに食べムラが出てきた。 いままでパクパク食べていたスープやご飯も 手を振ってイヤイヤ!するようになったのだ。 まずいからとか飽きたからとか理由がある様子でもない。 本当にイヤなんだってば!といっている感じ。 口が開いた隙にさっとごはんを入れても こちらの顔を見ながら、 んべー と出されてしまう。 あまりに何も受け付けないから先にりんごを食べさせてから 再びスープをあげるとこんどはモリモリ食べたりする。 すごく気分屋なのだ。 最近の食卓は太郎との知恵比べをしているかんじになった。 女の子の赤ちゃんがボーロを何口にも分けて ゆっくり食べているところ 太郎はお菓子はすぐ食べ終わってしまい お代わりを要求する食べっぷりだったのに。 このごろではおやつも名残惜しそうにゆっくり食べる。 いや、最後の一つだとわかるとゆっくり食べるのだ。 成長っておもしろいな、と太郎を見て思う母なのです。
2007.06.18
週末太郎と買い物に行き、 太郎をカートに乗せようとした。 車型のカートが一台あるけど、 あのタイプのカートは大きくて押しづらいので 母は勝手に普通の赤ちゃんのせカートに太郎を入れようとした。 が、 太郎がのけぞって猛反抗。 車のカートがあるじゃないか!こっちに乗せろー! とうったえてきた。 こんなにはっきり自己主張されたのは初めてで母も驚いた。 けっこう色んなことがわかってきてるのね。 ご要望どおり車のカートにのせたら さっさと自分で扉を閉めて ご機嫌でぷっぷーとハンドルで遊んでいた。 もう母よりもスーパーのカートにこなれているご様子。 もたせていたおもちゃの携帯も いつのまにか後ろの荷物置きに置かれているし ちっちゃな大人みたいな太郎だった。
2007.06.17
近所の保育園を見学しにいったときに 1歳児がすでにトイレトレーニングを始めているのにびっくり。 保育士さんたちの手のかけようがすごかった。 15分おきに子供たちのオムツをチェックして トイレ間隔を表に記録しているのだ。 そしてその子の間隔にあわせておまるに座らせる。 しーしーが出たことを実感させるために子供たちは 布オムツをしているのだが、そのオムツも 保育士さんたちが洗ってくれるのだ。 この保育園が人気が高いのも納得。 夏はオムツはずしのシーズンらしいので 太郎もトイレトレーニングはじめるかな~と母は思う。 トイレ間隔を15分おきに測っておまるに座らせる なんてそこまで面倒を見る余裕はないけど。 とりあえず形から入っておまるを購入しようか、と週末見学してきた。 写真のものが一番人気らしい。 なんとお値段5000円以上。 おまる、補助便座+踏み台として使え、 ボタンが三つついていて、 はげましの一言や楽しい音楽やお水が流れる音がしたりする。 期間限定でしか使わないのに・・ 太郎はきっと気に入るだろうけど ここまでの機能、はたして必要か悩む母です。
2007.06.16
14日の日記への追加:ちゃんと測ってみたら太郎は 身長 83cm 体重 11.4kgだった。 体重は少し減って身長は伸びてる。 ↓では15日の日記。寝入りまで↓ 太郎の寝かしつけは楽。母は部屋を暗くして添い寝をするだけ。 太郎は30分から1時間ほどジタバタしながらいつのまにか寝てくれるのだ。朝まで。 寝かしつけや夜泣きに悩むお母さんからは、うらやましぃ~といわれる。 そんな太郎もはじめはよく泣くねーと感心される赤ちゃんだったのだ。 ところが太郎が生後8ヶ月くらいのある日。 母は熱を出し、太郎を寝かしつけて自分もそのまま撃沈。 もうろうとする意識の中で太郎が夜泣きしている声が聞こえても どうにもだるいので、 ごめんよーと心であやまりながらそのまま放置してしまった。 母が次に意識が戻ったのは朝。 太郎がどれくらい泣き続けていたのかもわからない。 振り返ってみるとあの時から寝かしつけなくても一人でジタバタしながら寝てくれるようになった気がする。 この母のもとに産まれてきてことは太郎の試練でしょう。どんどんたくましくなれー。
2007.06.15
身長: 80センチ弱 体重: 12キロほど 歯: 上4本、下4本、上の奥歯が両側見え始めている できること: ・あんよでの移動がハイハイを上回った。 以前は急いでいるとハイハイに切り替わっていたのが このごろでは立って急ぎ足をするように。 ・網戸を開けてベランダに出る。(網戸開けっ放しなので母子ともに蚊にくわれまくる。) ・ドアの開け方をマスターしたのでどこでも出入り自由。 ・階段上り下り。 (上るのは安心してみていられるけど下りるときはぴったりくっついていないと危険。) ・おひざの上でおとなしく絵本を聞いてくれるようになった。 (以前は絵本には見向きもしないしおひざでじっとしているなんてありえなかった。) ・ばいばい。(気まぐれにあさっての方向に向かってやるときも。何か見えてるの?) ・まんまよーと呼ぶとにこっとして大急ぎで食卓へ向かう。 ・おねんねする?と聞くとにこっとして両腕広げて抱っこ(=寝室へつれていきたまえ)を要求。 がんばっていること: ・プールでお名前を呼ばれたときにハーイと手を上げること。 (家ではそこそこの成功率なのに場所が変わると緊張するみたい。) ・プールで泣かないこと。 (以前のような号泣はしなくなったから太郎なりにかなりがんばっているはず。) ここ最近の太郎はもういっぱしの子供というかんじがする。 オムツ一丁でスタコラ歩く後姿を見ながらいつのまにこんなに大きくなったんだろう、としみじみする母なのです。
2007.06.14
太郎をお風呂に入れるときに抱っこして階段を上り下りするのだが そのときばあちゃんは一段いくたびに ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、と数える。 だから太郎も階段を上るようになって同じように数えるようになった。 どーづ! ぁーづ! ぅっづ! (文字にしづらいけどだいたいこんなかんじ) いつもは階段下にまたぐ式のゲートをつけているのだが 大人が通るのにキツイので時々はずしている。 (そしてうっかり付け直し忘れている)。 そこを見計らって太郎は階段の特訓をするのだ。 自分の力量をわかっていない太郎は大胆。 大人がうしろにぴったりくっついてキャッチできる体勢にいなくてはいけない。 ダン!(手をつく音) どーづ!(かけ声) かけ声 → 近くにいる大人はダッシュで階段へ 抱っこして連れ戻そうとすると号泣するので それに耐えるか特訓に付き合うか二つに一つ。 足腰の運動になることだし今のうちに大いに訓練してくれたまえ。
2007.06.13
太郎(仮)の健康を思いばぁちゃんが考案したのが野菜スープ。 手近にある野菜を何でも鍋に入れてシチューのもとを少し溶かして仕上げにミキサーをかける。 じぃちゃんが近所に新たに畑を借りてしょっちゅう手入れをしているおかげで 新鮮野菜が毎日のように太郎や私たちの食卓にのぼる。 太郎の日常食、他は柔らかめなごはんと魚かお肉のおかず(大人の取り分けより専用に薄味のものを作ることが多い)。 デザートは朝はすりおろしりんご黒ゴマきなことヨーグルト入り昼夜はバナナや季節の果物。おやつはお麩や赤ちゃんせんべい。 ストイックにしているつもりはないけど太郎には甘いものは積極的にはあげない。 おじちゃんがときどき持ってきてくれる手作りパンにブランデー漬けのレーズンが入っていたときは大層お気に召して夢中で食べていたみたい。 便利な世の中にはびこる添加物や油や糖質塩分からは逃れられないけどせめていまのうちはなるべくきれいなままの体でいてほしい母なのです。
2007.06.12
全17件 (17件中 1-17件目)
1