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毎月保育園でお誕生日会があるのですが、3月はやっと!太郎の番。 ずーっと5歳になることを待っていた太郎は保育園のみんなと近くの老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんたちに祝ってもらいました。 ライオン組みでたった一人の3月生まれの太郎。 このごろ人と自分を比べることが出来るようになってきたので自分は一番最後に5歳の仲間入りをすることをかなり意識していた模様です。 お誕生日会ではショートケーキを食べて、苺は一つ多めにもらえたそうです。 毎年ひな祭りの日にやるお誕生日会なので、写真の背景は常にお雛様。 太郎力作のお内裏様とお雛様も持って帰ってきました。 5歳になったから夜は一人で寝るんだ、とか、 お野菜をたくさん食べるんだ、とか張り切っています。 とっても誇らしげにしているので本当はまだ4歳だということを伏せておこうと思う母です。 飛行機を折るのが太郎のマイブームでして、折れそうなものを見つけるとチラシや新聞、足拭きマットでも飛行機にしちゃいます。 飛ばすことよりも できた!という達成感がたまらないようです。 スーパーでアンパンマンのペロちゃんチョコを見つけてじっと握り締める太郎。 レジに並ぶ間も熱い視線を離しません。 小さいころは顔がついたパンなどは顔の部分はなかなか食べられなかったのに いまではアンパンマンの頭に勢いよくかぶりついています。 母の上司の子供たちからサンキューカードをいただきました。 バレンタインのときにお子さんたちにどうぞと子供向けのチョコをあげたので。 さすが外人さんというかんじのファンキーな女の子の絵を描いてくれて色使いもアーティスティック。 手書きのカードは心が温まりますね~ 嬉しかったので母のデスクの太郎の描いてくれたドラえもんの絵の隣に飾ってあります。
2011.02.27
♪アイムホーティンヤーズオルゥ アンダムペチイ~♪ 太郎がアリエッティを歌うとこんな感じになる。(I'm fourteen years old and I'm pretty~のはず) ・・(中略)・・カメカメに感じて~♪ と続く。(風髪に感じて~のはず) 母の努力虚しく太郎はバリバリのカタカナ英語です。 他には、『あたる』 を 『わたる』 というのは昔からずっとです。 5歳間近でもまだときおりおもしろ言葉で楽しませてくれています。 独り言 太郎がプラレールで遊んでいるときの独り言がおもしろいです。 突然大声で 『プー!!』 びくっとする母。 『次は〇〇に停まります、降りる方はお忘れ物のないようにご注意ください~』 『ガタンゴトン~』 などと一人で盛り上がっています。 そんな太郎を見て母が真似っこをすると馬鹿にされたと感じるようで怒られます。 ビビル太郎 お風呂で母が蒸しタオルパックをしていたとき。 母の顔にびっくりした太郎は小さな声で 『あ。。ヤミーみたぃ。。』とつぶやいた。 説明しよう。ヤミーとは仮面ライダーに出てくるちょい役の悪者。 体を包帯に覆われていてミイラ(マミー)みたいなキャラ ヤミー。 タオルを顔に乗せる母をみて連想したのだろう。 節分の鬼の役をしたときも怖いそぶりをみせると本気でびびるので そういうところはまだお子ちゃまねとほくそ笑むです。 ほめて育てる 叱らずにすむ方法はほめて育てることらしい。 太郎とピアノを弾いているとき、母が太郎のピアノ直すとすぐ怒ります。 『もうママ嫌い!太郎ピアノやらない!発表会でない!』 そんな調子なので母から太郎に何も教えられず、なかなか上達しない。 甘い親と見くびられるかもしれないけどほめておだてて気持ちよくさせておいてから ピアノを弾かせると途中で少しくらい直しを入れても事前にほめられているので緩和されるみたい。 母にも余裕がないと出来ないことなので、 イラッとしそうなときはピアノの練習自体やらないでおいたほうがいいのかも。 大事なことは優先順位を考えてときには大胆にそぎ落とすことも必要かもね。 自信を育てる 『縄跳びは5歳になったらとべるようになる』と信じ続けていた太郎。 先日の縄跳び大会で回してぴょんを4回跳べて大喜びで報告してきた。 母もじぃちゃんも蝶よ花よと大絶賛して太郎の栄光を称えました。 いま太郎に必要なのは自信だと思っています。 努力は決して裏切らないことを知るために、頑張り続けるための忍耐を身につけてほしいから、自信をつけてもらってまずやる気にさせようとしています。 千里の道も一歩から。小さな芽を育てていきます。 太郎の成長をいくつかご紹介 いつからか太郎は裏返しになったズボンを直してはけるようになっていました。 先日の夕飯のとき、ワンタンを包むお手伝いをしてもらったら、とっても上手に三角形に包めました。 気分が乗っているときは掃除機かけるのを手伝ってくれることもあります。 以上、太郎のコネタたちでした。
2011.02.20
最終日はお昼の飛行機なので、朝から新千歳空港へ向かいました。 空港でラーメン食べ収めと花畑牧場アイスをいただきました。 母はお土産(白い恋人、き花、じゃがぽっくる、かりかりまだある?、雪祭り雪だるま、旭山動物園かりんとうなど)を購入。 北海道では地下鉄に乗ると、よくおばさんたちが太郎に話しかけてくれたり、 お兄さんが太郎に席を譲ってくれたり、 みなさんが親切なのが印象的でした。 いつも東京へ向かう通勤電車でイライラしている母にとってこの環境は斬新で、 なんで母はわざわざ東京通いしているんだっけ?とふと考えてしまいます。 そうだ、太郎を育てるため、自分で選んだ生活なんだ!と思い出しては気合を入れなおす母です。 家に帰って夕食を済ませほっと一息ついている母の隣で、ふと何かの気配が。。 見ると金魚ちゃんが口をカポカポして必死にアピールしてる。 あっごめん金魚ちゃん!4日間も絶食をさせてしまって!すっかり忘れていたよ。。 冷え切った金魚鉢の周りは結露していて、 その向こうから金魚ちゃんが母の気配に反応してカポカポしている姿は はじめぎょっとしました。かわいそうだったなぁ。よく生きてたなぁ。。 翌日、太郎は保育園の先生に北海道どうだった?と聞かれて、 ピカチュウの飛行機でリンゴジュースが出たこと、 ペンギンの散歩を見たこと、 サルが遊んでいたこと、 氷の滑り台で遊んだこと、 ラーメンとポテトを食べたこと、 トマトのキャラメルがおいしかったこと、 ママはおみやげにあんこ買ってたことなど話したそうです。 母には『ぜーんぶ楽しかったって言うんだ』と言っていたのに、 外に出ると意外とちゃんと答えられるんだと感心しました。 ちなみに、母がおみやげにあんこを買ったというのはちょっと違って、 母は会社用におみやげを買ったので 太郎の喜ぶものではない=つまらないもの=あんこ(嫌いなもの) という順序でおそらくそういう表現になったのだと思います。 あと、トマトのキャラメルについては、母がめったにそういうものを買わないのに 気前よく食べさせたことがとっても嬉しかったんだと思います。 太郎目線の北海道旅行の感想がわかりますねぇ。 日常があるから旅行が楽しめる。母の生活費をくれる会社に感謝☆ 家族といればどこだって幸せ。家族に大感謝☆ さぁ、また毎日がんばるぞー!
2011.02.13
定山渓温泉へバスで1時間半かけていってきました。 温泉以外は特に何もなさそうな感じです。 ふる川という温泉宿の近くのつり橋までお散歩しました。 北海道滞在中一番雪深くて北国な景色でした。 夜は大通公園の雪像を観ながら屋台でちょこちょこお食事。エジプトやロシア料理など。 国際大会広場で、1位だったリトアニアの雪像を観て来ました。 雪祭りがインターナショナルなお祭りだって知らなかったです。 日中ずっと暖かい太陽に照らされて雪像の表面はちょっと溶け気味。 せっかくきれいなのになくなっちゃうなんてもったいないなぁ。 恐竜の氷像の前でホットカルピスを飲む太郎。 まだまだ花より団子、雪像よりおやつが嬉しいお年頃です。
2011.02.12
旭山動物園号に乗っていざ旭山動物園へ! 2号 オオカミ号 8:30 札幌 10:07 旭川 11:05 動物園着 4号 チンパンジー号 15:00 動物園出 16:05 旭川 17:46 札幌 動物園号は各車両に動物ペアシートがあって写真撮影に最適です。 1両目のホッキョクグマ号は子供用の遊びスペースになっていて しろくまちゃんが子供の遊び相手になってくれます。 旭山動物園は評判どおり、動物の展示の仕方が上手で 今まで行ったどの動物園よりも動物を身近に感じました。 ペンギンのお散歩ではヨチヨチ歩くペンギンさんたちを目の前で見ることができました。 太郎とほとんど身長が変わらない。 ホッキョクグマ館では水中でボール遊びをする北極熊をよーく観ることが出来ました。 携帯なのにこのショットが撮れるなんて驚きです。 アザラシ館では上下左右透明になっていて アザラシが遊びながら水槽からチューブを通って回るのが観られます。 いつまで観てても飽きないー チンパンジー館もチンパンジーたちのリアルな生態が観られます。 チンパンジーの腕の筋肉のつき方が人間と同じで、後姿を見ているとまるで 裸のちょっと毛深い人間が座っているのかと錯覚しそうになります。 幼い兄弟たちが上のロープで遊んでいるのも、2階の窓から間近に見ることができます。 目の前で取っ組み合いをして遊ぶチンパンジーたちを見ていると、太郎と同じ!でした。 相手の動きを見つつ、上手に遊ぶ間の取り方やいたずらっぽい目の表情が人間の子供と同じです。 かろうじて手を見るとしわくちゃなので、そういえばサルだった、と思い出すかんじです。 手が届く距離でのびのびと遊ぶ動物たちが見られるのは本当に感動でした! 動物たちもみんな生き生きとして楽しそう♪ ぜひまた夏の旭山動物園へも行ってみたいです。 夜はサッポロビール園のジンギスカンを食べに行きました。 昨日ラーメンを食べたから今日はジンギスカン。 王道でしょう?
2011.02.11
雪祭りを見に行こう!ということで北海道へいってきました。 羽田を8時に出発する飛行機だったので 太郎一家はまだ夜が明けないうちに起きてコソコソと夜逃げのように家を出てきました。 新千歳空港について快速特急で札幌へ。 札幌駅から東豊線に乗って大通り駅へ、大通り駅から南北線に乗って西11丁目駅で降りて札幌後楽園ホテルへ。 雪祭り会場の大通公園沿いのホテルでとっても便利でした。 さっそく荷物を置いてから地下鉄で栄町駅のつどーむ広場へ行きました。 つどーむ広場は子供向けの雪遊びスポット。 大きなチューブ滑り台や氷の滑り台や小さい子供向け滑り台があったり、 室内遊び場もあったりして、一日楽しめるようになっています。 お昼はつどーむ広場の屋台で伊勢海老ラーメンをいただきました♪ やっぱり札幌といえばまずラーメンよねぇ。おいしかったなぁー! ちょうど吹雪いてきて、湯気が立つ熱々のラーメンに粉雪がぱらぱらトッピングされて 北国にいる実感が沸きテンションあーっぷ☆ 太郎がひたすら滑り台をすべりまくるのを激写しまくる母。 雪だるまを作る場所やかまくらに入れる場所があったり、東京では経験できない雪遊びをいろいろ楽しめました。 北海道は寒いぞーと覚悟していたのですが幸いお天気に恵まれて滞在中はずっと晴天☆ たまに雪が降りましたが室内にいるときや夜だったので寒い思いはあまりしませんでした。 雪が降る東京の映像をニュースで見て、どっちが北海道?と思ったほどです。 夜はホテルの小石川という和食料理屋さんで。 太郎のお子様セットがあまりに豪華で、母も同じものをオーダーしたかったです。
2011.02.10
ライオン組最後の保育参観です。 太郎たちはすっかりお兄ちゃんお姉ちゃんになっていました。 いつかの保育参観のときには「抱っこ~」とたくさんの子供たちが寄ってきたのに 今回は誰も甘えて来ることはなく。クールなものでした。 お友達同士で遊ぶほうがよっぽど楽しそうな様子です。 ラキューやビーズで集中して遊ぶ太郎たち。 先生の掛け声で皆お片づけをして、 いっせいに園庭に出て一列になって3周走ります。速い速い☆ その後は親子で縄跳び大会をしました。 親子で二人とび、みんなで大縄跳び。 みんな元気です! よくみると園庭には節分のときのお豆がたくさん落ちていました。 給食を食べる姿も見てきました。 母たちが見ているとちょっと照れくさそうに笑う子供たち。 笑顔はまだまだかわいいままです。 母たちは懇談会を。 いろいろな家庭環境の子供たちが一緒に保育園でお互い刺激をしあって いいもの、よくないもの両方を身につけて、家で充電してまた登園する。 たくさんのお友達たちのおかげでみんな元気にたくましく成長する。 最後の一年となる4月からの保育園生活は母にとってもひときわ思い入れの強いものになりそうです。 太郎が卒園すると考えただけで母はもう泣いちゃいそうです。。
2011.02.05
母が帰宅すると鬼のお面をかぶった太郎が 『鬼は外~』と豆を投げてきた。 自分が鬼のお面かぶってるくせに! せっかく暖かい家に帰ってきたのに 寒いベランダに出されて鬼の役をやらされ豆をぱらぱらまかれました。 太郎が保育園で覚えてきた豆まきの歌がかわいかったです。 ♪鬼は外、福は内、 ぱらぱらぱらぱら豆の音、 鬼はこっそり逃げてゆく 鬼は外、福は内、 ぱらぱらぱらぱら豆の音、 はやくお入り福の神♪ 小さな子供がいると季節の行事を意識するので大人も楽しめますね。
2011.02.03
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