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KataCoto【カタコト】 0
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やりたいことをやっている人は、やりたいことだけを やって生きているとは少し違う気がしています。 僕自身もそうですが、やりたいこともやって生きていますが、 それ以上に、やるべきことや依頼されたできることをしている時が多いような気がします。 ただ単に、やるべきことをできることをこなすだけでなく、 一生懸命する中で、それがやりたいことに変わるときもあれば、 やりたいことへのヒントになるときもあります。 やりたいこと、やるべきこと、できること どれをやるにしても、愉しむことのできる能力が今問われているのかもしれません。 僕たちは、塾生たちに、勉強は、それらを鍛錬する機会も同時に与えてくれていると問うています。 特に、受験生には、この夏「やるべきことを、やるべきときに、やるべき場所でする」ことに 重きをおいて指導しています。 面白いもので、そのやるべきことが、やりたいことへと変化を成し遂げた 塾生も少ないないということです。 毎日6時間、毎週月曜日には、修猷館を目指している修猷館クラスの塾生は 8時間と圧倒的な勉強量で努力を重ねてくれています。 おかげさまで、今年も多くの素敵な塾生に囲まれています。 (1)それを予期して、この夏、4人のベテランの先生を招集しております。 大手塾からの転職者を2名、個別指導塾出身の方を1名、それから大手企業の重役を 退職された方を投入しております。2学期からも、さらなる人材の登用があります。 今、着々と研修を重ねています。 (2)高等部も、昨年対比で1.5倍超の塾生数となり、中学部同様過去最多となっております。 新しい専用教室へ設置、学習システムRe:f【リーフ】の採用は、もとより、 高等部の専任の先生たちの情熱が塾生たちへ波及しているようです。 再び、拡大移転か、独立した高等部校舎を模索中です。 (3)昨年より、授業コンテンツを提供しているGAKUMOも、NeoGAKUMOとして、 8/4より完全リニュ-アルの予定です。 (4)水面下では、着々と次なるプロジェクトも進行です。 やりたいこと、やるべきこと、できること に加えて、 “やってみたいこと”を“やってみる”先生たちに囲まれています。
2014.08.02
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2014年も早いものであと半年。 年初の抱負は、どれだけ実現できているだろうか。と 今一度、見直す時期には最適かもしれません。 目標や夢を持て、そして叶えよ。という大人は多いけれど、 僕たちは、どちらかというと、達成した後の方がもっと大切 だと思っています。 実は、あるものを持っていないと、目標や夢は達成すればするほど 不幸や不安に苛まれることが多いからです。 今回は、もう一つの会社のCEOの記事をご紹介。 以下抜粋 ---------------------------------------------------------------------- 今回は若手経営者として注目している ウォンテッドリー株式会社 Founder, CEOの仲 暁子さんの 記事を紹介させて頂きます。 『アイディアに価値はない』 今回紹介させてもらった記事で 仲さんはアイディア自体に価値はなく、つくれることこそに価値がある。 とおっしゃっています。 僕は アイディア -> 実行 -> アイディア -> 実行 -> アイディア … のトライ&エラーの連続過程が、「作りあげていくこと」だと考えているので、 アイディア自体の価値がゼロだとは思いませんが、 作れることにこそ価値があるというのには深くうなずけます。 僕は大学1年生のとき、友人と2人でネット関係の会社を作ろうとしていました。 エンジニアには、優秀な九大院生のエンジニアを加え準備万端のつもりでした。 しかし、僕たちがメインで発想したアイディアを実現していくことは意外と難しいことでした。 全くプログラミングの知識がなかったので、 今思えば、かなり無理難題を言っていたこともわかります。 当時は「サーバーが…」とか「インターフェースが…」と無理な理由を並べられたり、 時には「そんなの無理だ。」と笑われたりしましたが、 なにより自分自身で作れないことが悔しかったのを覚えています。 僕がプログラミングをやっているのは、自社の製品・サービスがどのような仕組みに なっているかを理解して、クライアントの方々と柔軟な意見交換ができるようになるためと いう目的もありますが、実際に自分のアイディアを形にできず悔しかった経験も関係しています。 (純粋にプログラミングをしてみたいというのが、ほとんどのモチベーションですが。。) 実際に自分でプログラミングをやってみると、自分、また自分を含めたチームが出来るかのみが、 作ることのポイントとしてしぼれるので学ぶ段階にこそ時間はかかりますが、 その後のことを考えればアイディアをもった人自身が作れるということは、 とても大切なことだと思いました。 (追記) 0社目の会社とは違い、TRe:Eは無理な理由を言う前に、なんとか解決策を考えだそうとする人たちが 集まったチームなので、まだ若い会社ですがいい社内文化が形成されつつあると思っています。 ------------------------------------------------------------------------- ”非連続性”のポ-トフォ-リオの活動体で、同時期にさまざまな ダイバーシティの中で働くことは、21世紀のワークライフバランスだと 思っている僕たちにとって、プログラミングという一つのツ-ルは どのポ-トフォ-リオに所属するにおいても必要不可欠だと 実感しております。 英語は、使えて当たり前。 プログラミングも、まもなくそういう時代に突入します。
2014.07.10
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もっと教育の中で、 「何をすれば良いか」ばかりを考えるだけで、 「なぜそれをするのか」という問いについて 思考させる時間が必要だと思っています。 子どものなぜ?に、答えられない大人も多いよう気がします。 これは、大人が悪いのではなくて、 そういう教育制度の中で、教育を受けたからに他ならないと思っています。 僕たちが、まず働きかけるのは、 子どもたちのレッテルです。 このレッテルを外す作業ののち、 そもそも、なぜ?の問いを投げかけます。 もっと視野を高くすると、 塾生の質問に対しても、”なぜ?その質問をしているのか。” を問います。 塾生の質問を受けて、ほいほいとわかりやすく、楽しく教えることが いい先生なのかという問いにもつながります。 日常から、なぜ?のアンテナを意識してみる。 日常の中に、非日常がたくさん詰まっています。
2014.05.11
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(株)TRe:E 代表取締役CFOのブログより 4/25記事抜粋 --------------------------------------------------------------------------- 2014-04-25 4月もあと少しで過ぎ、高校1年生の塾生たちは高校生活にも慣れてきた様子です。 中学では、宿題も、予習復習さえも学校の先生の指示があったという塾生が多く、 4月上旬は予習復習が当たり前の高校の勉強に戸惑いがありました。 しかし、そんな塾生達も今ではしっかり予習の仕方、復習の仕方を学び始め、 さらには先生が授業で扱わなかった場所も勉強するまでになりました。 みんな高校生らしくなって高Tは感激です。 これからも彼らがたくさんの”学び方”を学んでいけるように後押しをしていきます。 そしてシステムはもっともっと使いやすく滑らかに! ---------------------------------------------------------------------------- 抜粋了 5月に入り、新たの3名塾生が、高等部に仲間入りを果たしました。 高Tこと最高技術責任者兼高等部塾長がブログで書いているように システムも、毎週毎週、バ-ジョンアップしていってます。 塾生たちも、新たに追加された機能や改善された機能に それもまた一つの楽しみとして通塾してくれています。 (追記) 5月は一段と小中高と塾生も多くなり、賑やかになってきました。 年々、早い学年から通塾してくれるご家庭が多くなってきました。 特に、ごきょうだいはその傾向が顕著です。 また一方で、遠くはるばる通塾してくれるご家庭も増えており 今日もまた、一つ新しい学校からの入塾がありました。 通っていただいている学校数は、とんでもないことになっています。 僕たちの”再定義”に、すごく共感していただいているようです。
2014.05.08
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教室内の改装。 月末には、全教室がLED照明となり、明るさは、 これまでの1.4倍になる計算です。 導入金額を考えると増税後の今?となるのですが、 実は、今の方が導入費用も安く、設置までの工事日も より早く設定できます。 なぜ、費用が安く抑えられるのか。 その一つに、 耐久性がある商品を扱っている卸業者は、 あらかじめ、増税前に多くの商品を抱え込んでいるため 増税分は、すべて業者側の利益になってしまうというカラクリがあります。 ほかにも、いくつか理由があるのですが、多くの人と違う選択や行動するのが 機会費用も含めて、効率がいいのが行動経済学では証明されています。 買い時は、今! という宣伝広告には、業者側の思惑が 多く絡んでいます。 (追記) 道徳(どう解く?)モチベトークでは、 こういう経済学、心理学の話も少なくありません。 今習っている数学(関数、確率)と国語(小説=心情を読み取る)が 組合せって、どう?こう?という話です。
2014.05.05
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日々の生活の中で 納得感というものは大事なような気がします。 将来の目標も大切ですが 日々の目標は、もっと大切だと思います。 日々の目標の積み重ねが きっと将来の大きな目標を達成するうえでは 欠かせません。 納得感というものを積み重ねたいと思います。 ”雨垂れ、石を穿つ”
2014.05.01
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育児というのは、 どちらかというと”育自”というのが 似つかわしいと思っています。 学ぶは、まねぶ。 つまり、真似ることから始まります。 子どもが、まず真似ようとするのは、親です。 親のようになっていきます。 親や教育に携わる人は、子どもたちに言っていることを いつも、自分にかけるべきだと思っています。
2014.04.30
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今年は、僕自身も塾に入り学んでいます。 日曜日の、最初の授業がありました。 そこでは、沖縄から神戸、京都、横浜など 遠方からの人も多く また、教育に携わる全国の方々が多かったのも 特徴的でした。 情熱に溢れる人たちが、日本全国におられ 教育に携わっている。 その事実を、再認識できたことが 僕にとって、有意義な時間となりました。 そして、講演や親睦会で 新たな視点を加えることができたことは 僕自身をまた教育者としての 器を広げることにつながったと思っています。
2014.04.29
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僕たちの学び舎の個別指導は、 一風変わっているのかもしれません。 一言でいえば、一体感。 個別指導だけれども、一体感があります。 一斉に笑い、一斉に集中するといった メリハリがあります。 一斉に笑う? 個別指導でどうやってということですが 場面は、2つ。 1つは授業の最初の号令。 号令は、始めます!の一言や指示伝達だけに終わりません。 時に誰かに話したくなるような 時に考えさせる 時に共感できる そんな話題を提供しています。その中で、笑いをとる場面を作っています。 今年度からは、大画面があるので、あらかじめPCでネタを仕込むことも できますし、YoutubeやNHKなどの動画を利用し 演出したりしています。 もうひとつは、授業中です。 このように、授業だけでなく、塾生が、教室に来たくなる演出を 施しています。 (追記) 昨日たまたま、授業中に面談に来られたお母様から こんな雰囲気の授業だったら 勉強が好きになっていたんだろうなあと 目に涙をため、一言を漏らしくれていました。 改めて、僕たちがやっていることに 自信を深める場面に遭遇できました。 さらに、”思考”を巡らせ、 よりよい教室づくり、授業づくりへ さまざまな”試行”をしていきたいと思います。
2014.04.24
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プログラムの勉強の時間の割合を増やしています。 身近に、プログラマ-がいるのは、心強いです。 久しぶりに、教えられる側に回ることで そこでも、また新しい発見や再認識させられることも多いです。 おかげさまで、HTML、CSSの言語の基礎ができ 簡単なHPの作成はできるようになりました。 次は、PHP、jQueryを学び、動的な仕掛けをしていきたいと思います。 正直、ハマります。 何度もブログで書いてきたように 英語は、できて当たり前。 プログラミング、デザイン、統計学、ポジティブ心理学、行動経済学など これらの学問を複合的、全体的に学ぶ必要がある時代だと思っています。 余裕があれば、リーダー論、経営論、簿記ぐらいにも、手を伸ばしておくべき なのかもしれません。 組織のリーダーでなくとも、自分が自分のリーダーかつマネージャーで なければならないだから。 (追記) GWは、TRe:Eのメンバ-は、開発、勉強会の日々が決まっています。 GWには、僕が今作っている、高等部専用HPも公開する予定です。
2014.04.13
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多くの大人は、子どもたちに夢や目標を持つべきだと促し、 そうすることが正しいと思っている人が 圧倒的に多いです。 それらを持つことが、勉強のモチベ-ションにつながると 考えています。 だけど、僕たちは、それらは あまり重要でないと思っています。 夢や目標をもって、行動をおこした ほとんどの人が、それを達成していないからです。 一人ひとりがこれまでを思い起こしてほしいと思います。 達成できなかったことがどれほど多いことか。 3日坊主は、よくできたことわざです。 僕たちは、夢や目標よりも大切だと思っていることがあります。 これを塾生たちに述べると そのことを教えてくれる、体現している大人が少ないことに気づきます。 一方で、輝く人の多くがそれを持っていることに気づきます。 ただ単に、夢を持て!、目標を持て!と叫ぶのは、 よくないと思っています。 持つべきは、もっと違ったものです。
2014.04.09
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新しい学年となり 学ぶ難易度も、学年が上がるにつれて 上がっていきます。 中でも、中学1年生のマイナスの概念と 中学3年生の平方根の概念。 ここをしっかり教授できるかが 子どもたちの数学への興味を持たせられるかの 決定打となります。 数の広がり、その可能性、そこに隠されているロマンス。 たとえば、マイナス×マイナスが、なぜプラスなのか? たとえば、平方根の概念には、実は、すべての数式や等式と共通項をあること。 本質や概念のところで、なるほど! あ~ね!を引き出すことが大切になります。 本質や概念を正しく伝える。 今の公教育、私教育において疎かにされいる部分かもしれません。 これは、誰も(教える側も、教わる側も)が、わかりやすさを 求めている弊害かもしれません。
2014.04.07
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改めて、僕自身が、学び方を学ぶ日々です。 圧倒的な学びをする人たちと関わることは、 自分にとっても励みになります。 その学びについていけなくなるかもしれないという ところまで来ていますが踏ん張ります。 ある程度のHPではあれば、 時間はかかりますが作成できる段階まで来ました。 CSS,PHPとその言語の領域を広げ 深めていきたいと思います。
2014.04.07
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6年目を迎えた春。 さまざまな出会いに恵まれています。 大学の入学式の帰りによってくれた卒塾生。 結婚の報告の卒塾生。 子どもが産まれたと赤ちゃんを連れてきてくれた卒塾生。 早くも就職が決まった報告をしにきてくれた卒塾生たち。 それぞれが、それぞれの人生を謳歌しているようです。 いいときも、悪い時も いい意味で、いつなんどきも動きながら悩み これからの人生を積み重ねてもらいたいものです。 僕たちの学び舎も GW明けには、なにか報告ができそうです。
2014.04.03
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「立国は私から」 国に頼るのではなく、国を支えるという発想が大事なのだと思います。 消費税が上がることを、嘆くのではなく、 これで、少しばかり国を支えられるという寛容が必要です。 または、どうすることが、よりよい税制を整えることができるのかという 対案を出すことが大切です。 大人がどんな発想で、どんな態度で生活を送っているかは、 子どもにも大きな影響を与えていきます。 少しばかりのアジテートを恐れず 多様な視点や思考を与え続けられる学び舎であり続けたいと思います。 (追記) やりたいことは、まだ先にあります。 今また新しいことをやっていることの次は、 99%の人に理解されないこと。 つまり、イノベーションを教育にもたらしたいと 僕たちは、思っています。 時間を忘れて、勉強や開発に没頭できるこの 時間を大切にしていきたいと思います。 この時間を、塾生たちとも共有したい 気持ちにすごく駆られています。
2014.03.29
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新しく学ぶことが、 これまで、学んできたことにも 生かせることはたくさんあります。 プログラミングを学ぶことが これまでの授業に 大きな変化をもたらすとは 思ってもいませんでした。 その前に、はやく授業をしたいと 授業をする側の逸る気持ちが そのワクワク感が 塾生たちにも感染するようです。 教育者こそ、冒険が大切だとそう強く 思っている今日この頃です。
2014.03.26
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今日ぐらい勉強しなくていい。 僕たちにとっては、それは、今日ぐらい歯磨きをしないでいいと 同意です。 つまり、今日ぐらいという発想は、勉強にはありません。 慣性は、勉強にもあてはまると思うのです。 合格発表の日、受験生だった人のうち、どれだけの人が勉強をしただろう。 (追記) 世界を目指す。 世界で利用されるモノを生み出す。 そうやって、コトにあたっている人は、意外と少ないものです。 だから、僕たちは、達成できると思ってしまうのです。 目指している人より、目指していない人の方が 圧倒的に多いからです。 夢を語り合うだけでなく、 その夢を実現しようと一歩踏み出してしまった人たちと またこうやって1日を過ごせる。 きっと、達成できることも素晴らしいけれど、 達成しようと努力を続ける日々もまた素晴らしい。 そして、 こういう大人たちがたくさんいる学び舎で学べる塾生たち。 多くのことを学んでほしいと思っています。
2014.03.22
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高等部に新しく導入する Re:f(リーフ)。 僕たちの講義、授業解説も提供されています。 問題(教材)は、とある大手教材会社さんから 提供された良問がそろっています。
2014.03.21
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勉強をやらされるもの やらなきゃいけないと 常識に侵されている子どもたちでさえも、 楽しくなってしまう場。 昨日は、合格発表の裏で 多くの問い合わせがあった日でもありました。 そして、ご入塾があった日でもありました。 ごきょうだい ご紹介 後輩 多くの新しい出会いに恵まれた日となりました。 期待を超えるというまた、そんな気が出てきてしまう日となりました。 気持ちをコントロールできるまで、まだまだかかりそうです。
2014.03.19
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今日は、公立高校入試の合格発表日 60名を超える受験生の中、 合格率90%に迫る結果は、もしかすると 評価されてもいいのかもしれない。 だけれども、僕たちは、一つひとつのドラマに 確かにあった挑戦という二文字に 賛辞を送りたいと思うと同時に その挑戦に携われたことに感謝したいと思います。 志望校を下げれば、合格率100%は当たり前です。 入塾当時から比較して、 そのほとんどの塾生が志望校が上がりました。 なにより誇りに思うのは、 いつもと変わらず、今日も授業を受け、 勉強をしているという事実。 修猷館、城南、中央、筑前に合格を果たした塾生の多くと 一部、福岡西陵、そして、西南学院に進学する塾生は、 引き続き、僕たちと次なる目標に向けての 挑戦が続いていきます。 勉強が日常化している。 淡々と、コツコツと、勉強を続ける。 いいなあって思います。 勉強に、やる気になんて必要ない。 そう僕たちは、いつも思っています。 勉強に、”受験”という形容詞を付けて 一大イベントにして、やる気だ!合格だ!と 持ち上げる常識を一度疑った方がいいと思っています。
2014.03.18
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エビデンスベーストを通じた教育 日本がこれに基づいた教育や子育てができているかというと そうできていると断言することは難しいです。 中には、経験則で、結果としてエビデンスべーストに近い指導をなされている人もいますが、 その経験則は、数十年に渡って培われた技術といわざる負えません。 その培われる経験を積むまでに指導を受けた子どもたちは…。 できるだけ、エビデンスべーストに基づいた学びの環境を 実現していきたいと僕たちの学び舎また、新年度、進化していきます。 講師や先生を廃止して、カタリストを採用するのもその一貫です。 新年度の慶應修学舎の学びのカタチ (0)どう解く?の時間 … 号令時、最初の5分(大型スクリ-ンを通じた頭の体操) (1)個別指導★塾生必須 (2)集団授業(無料) (3)少人数ハイレベル授業(無料) (4)にんげん.Lab。 … 自分の人生にハマる時間(プレゼン、ディスカッション、学び合いの時間) 慶應修学舎 授業提供 (1)GAKUMO(ガクモ) … AU(KDDI)スマートフォンでスキマ時間を利用した学習 (2)Re:f(リーフ) … (株)TReE開発のかゆいところに手が届く新しい学習システム
2014.03.17
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僕たちは、常識を疑うことを大切にしています。 それは、塾生たちにも伝えていることです。 勘違いしていけないのは、常識を疑うのであって そのすべてを否定するのものではないということ。 常識を疑い、自分で考えた結果、世間と同じ結論に至ることも 少なくないということ。 大切なのは、多くの大人が言うことを鵜呑みにすることなく 自分で考えること。 それがすごく大事です。 自分で考える。 一旦、情報を遮断することから始まります。
2014.03.16
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来年度は、新中学1年生が多い年度にもなりそうです。 そのほとんどが、ご兄弟。 弟さんや妹さんが、頑張ってくれています。 勉強。 そのこと自体の定義から いつも違った角度から 語っています。 いろんな表情を見せてくれることが新鮮です。 (追記) 遅ればせながらIPカメラの設置も完了し どこにいても、いつでも教室、 高等部専用教室をスマホやPCから見学 できるようになりました。 その使い勝手の可能性が広がります。 いくつかのアイデアがあるのです。
2014.03.14
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次なる会社は、理念は”幸せの再定義”であり、 そのビジョンとして”教育の再定義”があります。 第一計画として、”挑戦できる場の提供”があります。 高校生や大学生、そして、卒塾した塾生にとって そんな場としていきたいと思っています。 それは、時に、セーフティネットとしての プラットフォームなりうるときもあるかもしれません。 どこかで、なにかで挑戦をした。 挑戦には、失敗はつきものですが、 そんな時に、挑戦した者が戻ってきて、またパワーや希望を充電する 場となるかもしれません。 ここに集う、巣立った人たちが、思いっきり挑戦できる そんな会社にしていきたいという想いがあります。 代表取締役CEOには、九州大学の1年生が就任します。 単なる希望や期待ではなく、実力もさることながら その誠実さと情熱により就任が決まりました。 代表取締役CTOには、九州大学大学院を中退してまで 参画するエンジニアが就任します。 彼の夢のでかさが、僕らを引っ張ってくれています。 僕は、ファウンダー兼代表取締役CFOとして籍を置き、 コネクターとして、様々な結びつきのアレンジを 行っていきたいと思っています。
2014.03.13
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僕たちのチャレンジは続いていきます。 教育者は、教育畑しか知らない人も多いです。 教育者こそ、新鮮な情報に触れるべく 様々なことにチャレンジをし、 生きるって楽しいんだということを 子どもたちに背中で語れる人であることも 必要だと思っています。 生きることは、呼吸することでなく 挑戦することなんだっていうことを 生き様として見せていくということです。 新しい会社のロゴ 実績や成績の向上、通っている塾生数が 他の学習塾様と比べても、結果として出ている今、 そんなことより、もっと大切なことがあることを 声を大にしていきたいと思います。
2014.03.13
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とにかく、新中3年生の真剣な眼差しはすばらしい。 年を追うごとに、学力の素地ができる子が相対的に 多くなってきていることも要因ですが 楽しみな学年になるのは間違いないと確信しています。 要は、僕ら次第。 どうしても、理解ある子たちには、 教え過ぎてしまう傾向になりがちです。 うまく問題を精選し、思考力をつけさせていきたいと思います。 といっても、最後は、思考のパターン化が起こってしまうのが受験勉強です。 問題の解き過ぎで、無意識の暗記が起こってしまいます。 九九のあれと同じです。計算より、暗記しているといった方がいい。 現在の福岡県の入試問題も、難化傾向の中でも、 パターン化(問題の形式、解答までの過程、解法など)された 問題になっているので、しょうがない部分もあるのですが…。 先の大学入試や社会で必要とされる力、感性を 僕たちの学び舎を通じて、会得してもらいたいと思っています。 従来の学びの次元を超えたところにある、新しい学びのあたりまえを 僕たちの学び舎で。 世界を変えた17の方程式
2014.03.10
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今年度も、まもなく終わろうとしています。 今年度も、僕たちになりに、さまざな挑戦をしてきたつもりです。 にんげん.Labの開校 GAKUMOのリリース 教授面のでは、”国語”の授業のあり方です。 中学3年生全員の国語の授業の提供です。 毎週の個別指導と集団授業。 さまざまな発見が多い授業となりました。 毎日、大問を1題解く。 それだけでも、国語力はつくことはできます。 それに加えて、することで、その定着は 劇的に伸びていくことを痛感できました。 全員が個別指導で国語を受講している学び舎は 全国的に見ても、特異な例だと思います。 しかし、国語は、やはり学びの土台です。 読解力はもちろん、想像力、表現力(語彙力)、 心の落ち着きなどなどを与えてくれるといった副産物もたくさんあり、 そのことが、その他の教科へと波及していきます。 国語は、外せない教科です。
2014.03.08
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僕たちは、講師という概念は捨ててしまっています。 指導者や先生という概念を まずは、高等部から捨て去ります。 高等部にいるのは、カタリスト。 なんだか心地よい そんなコトを生み出します。 一方で、来年度中学部。 磨けば光る才能あふれる女の子が多い年度になりそうです。 頑張る子には、なんでもしたくなりがちですが わかりやすい授業をして 子どもたちをわかった気だけにしてしまいがちな 俗に言われるいい講師にならないようにだけは 気をつけなければなりません。 こちらが、マインドコントロ-ルをしかけるでもなく こちらが、色に染めようとするのではなく どんなマインドを持ち、どんな色になっていくのか 時に虫の目となり、時に鳥の目となり、 そして、時に魚の目となり、接していきたいと思います。 (追記) この業界にどっぷりつかってしまっている僕です。 次なるTReEが軌道に乗れば、僕の立ち位置を 再考していく時期なのかもしれません。 僕を圧倒的に凌駕するスタッフたちに今、恵まれています。 (若さ、努力量、読書量、成長スピ-ド、柔軟性、素直さ、アイデアを具現化する力 創造性などなど) かろうじで勝っているのは、経験値ぐらい。 悔しさより、うれしさが上回っている時点で そういう立ち位置を再考というキーワードが、いつも同居するようになっています。 読む本が変わりそうです。
2014.03.03
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主要私立大学の前期の合格結果も出そろい 連戦連勝が続いています。 国公立2次、後期へ弾みとなりました。 (追記1) 高等部といえば、 来年度から新教室での指導です。 株式会社TRe:Eと組んでの展開が始まります。 Re:f(リーフ)は、UIデザインは去ることながら トップダウンマッピング方式とレイヤー化された そのシステムは、これまでになかった学習システムとなっています。 学習がシステムだけで完結するのでなく、カタリストが付随しているのも 他にはないことです。 また、マイスクール慶應修学舎は、Re:f導入モデル校として その場づくりにもこだわっていきます。 今月末には、新しい教室の施工工事も始まります。 楽しみでなりません。
2014.02.23
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ここ1年で、最大の学びは、 ”視点を上げる感覚”でした。 これまでは、視点を増やすことを 学んできました。 当事者意識やゼロベ-スをキーワードに 人とは、違ったモノの見方を 増やしてきたような気がします。 しかし、その発想が小さかったです。 もっと発想を広げて 視点を増やすのではなく、 視点を上げるということ。 視点を上げると、一気に視点が増えました。 気づくまで、時間がかかりましたが、 それはそれで、これまでの学びのスタイルも 必要な不可欠なものだったといえます。
2014.02.15
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何より、授業した記録が残っていくがいいです。 公教育の中にも、どんどんICTが導入されています。 どう使っていくか。 そこが焦点となりました。 既存の授業とオンライン(デジタルデバイス)の組み合わせだけでも 数多くあります。 たとえば、従来の授業+演習はデジタルデバイス 従来の授業をデジタルデバイスで全国生放送+個別指導などなど。 その可能性は、無限に広がります。 僕たちが考えているシステムは、サンドイッチ型を採用する方向です。 もうひといきです。
2014.02.15
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嵐の去ったあとの静けさ いや、熱気がやっと冷めた静かな空間にひとり。 息子の姿をもう1度――フェイスブック、父の願いかなえる ”粋だなあ”と記事に出会いました。 さあ、気持ちを切り替えて明日が大事。 この時期は、やりっぱなしが一番よくありません。
2014.02.08
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この時期に、不謹慎を承知で。 明日の授業が楽しみなのであります。 自己満足的ですが、最高の授業の一つになりそうです。 これは、他の4教科の先生にも言えることなのかもしれません。 明日から本格的にICTを駆使した授業が展開されます。 準備が楽しかったです。 模擬授業のし合いの段階から思考錯誤を繰り返し 現時点で考えられる最高のLIVE授業に仕上がったと思っています。 はじめに、ここで、つかんで、 つぎに、ここで、笑いをとって ここで、落とし込む。 さらに、ここで聞かせる。 そんな展開をイメージしながら…。 直感的なUIデザインにこだわりました。
2014.02.07
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議論だけでは面白くない。 年齢を重ねているほど、 議論、いや批評だけして 満足している人たちが多いような気がします。 これは、教育に携わる人たちに 先生や保護者も含めて 多い傾向があるような気がします。 子どもたちに目を向けている 子どもたちのことを考えているということを理由に、 立ち止まっている気がします。 勉強をしなさい。 目標を持ちなさい。と言う前に 自分たちが、その模範を見せてあげることが一番です。 やってみせ させてみて やったことをほめる。 それが前提です。 ”やってみせ”が欠落しているような気がします。
2014.02.06
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うねりと流れを感じられていない人は、 勉強するか、行動するかをしたほうがいいと 思っています。 変わったことは、誰でも認識できますが 変わる前のうねりと流れを認識できるかで 変わったあとの世界を有意義に暮らせるかは 決まると言っても過言ではないような気がします。 採用のカタチにも変化の兆しが…。 試験料を徴収したり 卒制 / 卒論採用をしたり 変化のうねりと流れが着々と。 僕たちは、2014年、教育業界に自らうねりを起こしにいきます。 ミッションステイトメントは、「Re:」。 今一度、定義について再確認しよう。 宿題って必要?→管理されるなきゃ勉強できない人を育てているの? 英語を勉強?→英語で勉強の時代じゃ…。 結果をほめるの?→過程をほめる方が…。 勉強にやる気はいるの?→歯磨きにもやる気がいる? 安定とは、止まること?→挑戦(動く)しているときが一番安定じゃ? あらゆることは、再定義していく。 もっと自由な学びを、子どもたちにさせたいなあって思います。 そして、新しい常識を、子どもたちと作っていきたい。 そう思っています。
2014.02.03
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子どもはもちろん学ばなければならないけれど、 大人はもっと、学ばなければならないと思います。 まだまだ、英語を学ばせようとする 大人たちは多い。 完全に、時間が止まっています。 今の大人の人たちが、学生時代だったら よかったかもしれない。 今の時代は、間違いなく 英語で何を学ぶ時代です。 「英語を」でなく、「英語で」なのです。
2014.02.01
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本日は、体験生が5名に 問い合わせが3件と、 先々週あたりから、問い合わせが続いています。 多くの学習塾の広告が入ってきたからでしょうか。 まもなく、新年度の新中学3年生の募集は、 停止しなければならない状況になりつつあります。 募集の停止というのは、 実は、来年度(4月~)マイスクール慶應修学舎は 定員制の学び舎に舵をとります。 新中学3年生で、塾を迷われている方は、ぜひ この機会に無料体験授業を受けてみてください。 高校生は、専用の教室もできます。 Re:f(リーフ)のシステム導入も決まっています。 小中学生の教室には、 あるものも、来週搬入されます。 どんどん進化していきます。 26年春、マイスクール慶應修学舎は、 日本の教育に一石を投じます。 (追記) Re:f(リーフ)のシステム開発もあとは、 コンテンツを挿入していくだけの段階となりました。 スピード感が心地よいです。
2014.01.31
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今の大学生にとって、 留学は、当たり前のなのかもしれません。 ちょっと前までは、 意識の高い系の人たちが 留学をしていたイメ-ジがあります。 少なくとも、僕たちの大学生講師たちは、 みんな留学をしています。 2月から長期留学、短期留学する講師を含めると ほぼ全員となってしまいます。 英語を話せる。 プログラミングできる。 そんなのは、当たり前。 新しい当たり前は、 デザインに、統計学、ポジティブ心理学かなあ。 (追記1) 留学にいく講師は、ちゃんと後輩を紹介してくれ 旅立ちます。 一回りも、二回りも成長して帰ってくることでしょう。 再会が楽しみです。 (追記2) 出発する者もいれば、戻ってくる者もいます。 来週、再会を果たします。 楽しみです。 少しずつ、僕たちの学び舎も、本当の意味で、 母港(母校)となりつつあります。
2014.01.30
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平成26年度中学入試は、今日の発表をもって 全てが終了しました。 学力県内トップ校をはじめ、今年は、県外の 学校へも合格者を輩出することができました。 最後の追い込みで、逆転があった印象です。 よく頑張ってくれました。 もっと自由な学びが、これからは待っています。 みんなの成長がこれからも楽しみです。 さっそく、今日は、プログラミングの授業に チャレンジするなど、自由な学びを 行動に起こしてくれています。 同じく、今日。 平成26年度高校専願入試の合格 学力県内トップ校の私立高校の合格者をはじめ 全員合格となっています。 迷っている1名を除き、 引き続き、2月も通ってくれる専願組です。 高校準備講座としてのスタートが始まります。 (追記) 実績を重視しているわけでありませんが 結果としては、毎年、合格率も上がり、 学力的に高いとされる学校へ合格していく塾生が増えています。 もちろん、合計人数では、大手の学び舎の方々に劣りますが 1教室あたりにすれば、そう引けをとらないところまで きているのかもしれません。 2月に入り、私立大学、私立高校併願入試、高専入試、国公立大学と 入試が続いています。 いい意味で楽しみです。
2014.01.30
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問題文に感動する子 設問の仕方(問題の出し方)に感心する子など ”受験”勉強を謳歌している人が 今年は、多いように思えます。 勉強が楽しいを超えた その先の勉強をしていると思っています。 大事なのは、4月。 つまり、受験が終わった後も、 続けられること。
2014.01.30
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新しい学習システムの名前が決まりました。 その名は、「Re:f(リーフ)」 新たな【目】を持ってもらい、新たな【芽】のもとで成長できる 学習システムです。 ボトムアップ(ステップ式)ではなく、トップダウンツリー式の 学習システムとなっています。 いろいろ試行錯誤しながら、開発が進んでいます。 いや、進んでいます。 最高技術責任者を中心として、 実装までのマップができつつあります。 すごいのは、アイデアをカタチにできるところです。 僕自身も、技術を上げていきたいと思います。
2014.01.28
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”あったらいいなあ。”が、なかなか実現できない。 ”こんなのほしかった”に、なかなか挑戦しない。 そんなことは、子どもたちの世界より 大人の世界が多いような気がします。 大人たちが、子どもたちに投げかけている言葉を そのまま自分たちにかけることが 今、実は、一番最重要課題なのかもしれません。 やってくれないのなら、 自分たちでつくる。 そんな気概が、今、僕たちにはあります。
2014.01.23
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すべての学年 小学1年生から高校3年生 それから大学1年生から4年生と 関われることは、この仕事の醍醐味の一つです。 今日の合格発表も無事、全員合格。 安堵の笑顔、喜びの笑顔を見るのは、 今年に入っても何度目かだけれど、いいなって思う。 僕自身もうれしく思う。 でも、やっぱり、いつも見せてくれる 優しい笑顔が一番です。 一方で、その同日、センタ-試験、中学入試に挑む 塾生もいれば、そして、先生もいる。 先生の中にもセンタ-試験に挑んでる人もいる。 医学部を狙っての受験だ。 結果が出てしまうのは、なんとも惜しいなあ。 結果が出てしまって、今の頑張りを辞めてしまうことだけは 避けてほしいと切に思う。
2014.01.18
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来年度に向けても、 水面下で着々と準備を進めています。 理想にまた一つ近づけると思っています。 もう少しで、発表とリリースができるところまできています。 「ないものは、自分たちで作る!」ということを また一つ世の中に提供できそうです。
2014.01.17
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昨年の大学推薦入試から、今年に入っての中学入試 連戦連勝(1敗は挟むけれど…)の街道を突き進んでいます。 今週末のセンター、中学入試から、 いよいよ総本山へ突入です。 僕たちが見据えるのは、4月。 その月の過ごし方が、結果がどうであれ これまでの頑張りの真価が問われるところです。 これは、塾生もそうですし、僕たちもです。 4月に、これまでのペースで、勉強を続けられているか。 その後の人生を大きく左右します。 せっかく出来上がっているペースを 無駄に落とす必要はありません。 (追記) 僕たちも、大きく影響を受けた会社の一つです。 纏っているオーラが違った人たちだったということと 目標のおいているところが次元が違っていたということに尽きます。 就活日記 (2) Quipper訪問
2014.01.16
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すごいいい時代だと思う。 自由だからだと思う。 こう記憶しています。 現代の研究によれば 幸福感を作り出すのは、50%が遺伝。10%が環境。 そして、40%が意思と行動。 環境より意思と行動が勝るという研究です。 意志あるところに道ができる。 そう思います。 遺伝や環境。 とりわけ、子どもにとっては、ご両親や先生の影響は多大です。 子どもたちには、いい意味で、遺伝や環境を凌駕してもらいたい と思っています。 子どもたちには、未来を、自らの手で作るんだと 自らの意思と行動で自らの人生を謳歌してほしいと思っています。 そうあるためにはも、”自由な学び方”つまり、”ハマってしまう学び”を 早い段階で身につけることは大切です。
2014.01.15
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子どもたちには、観光でなく、 やっぱり旅をしてもらいたい。 子どもたちに、地図を渡して ここは危険だから、避けた方がいい こうやっていくと、最短距離でゴールにたどりつくよ といった指導は、もうできなくなりました。 子どもたちには、地図さえも渡さない。 地図を奪った瞬間、それは、観光から旅へと変わります。 非日常を成立させてくれる旅こそが、 人生を豊かにしてくれます。
2014.01.13
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あらゆる業界で指導している人たちと 話していると、自分たちの技術や論理に 自信を持っている人たちはおおい。 医者やカウンセラ- 学校の先生 スポ-ツクラブの先生などなど。 いつもその技術や論理を語るとき 欠落している部分があります。 それは、子どもたちの視点です。 子どもたちの性質を、ちゃんと勉強しているのかなあって 思ってしまうときもあります。 そんな大人たちの指導を受けていたら、 子どもたちは、指導者の目を伺いながら 言動をするようになっているかもしれないなあと 思います。 指導者側の勉強不足もあるかもしれないが、 そのバッグにいる保護者の期待やそのプレッシャ-が そう指導させてしまう要因も一つあります。 子どもが結果を出せば、保護者は歓喜し 指導者は安堵する。 そこには、子どもの視点が欠落しています。 もっと、自由な学びを 子どもたちには、勉強やスポ-ツ、芸術から育んでほしいと思います。 保護者も、指導者も、 本気で、自ら変わらないといけないのかもしれません。
2014.01.12
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日本のICT教育にもの申す! (NextPublishing) ICT教育に反対の立場の人の書物でも手にとってみたのですが そうではなかったです。 日本のICT教育は遅れているという視点から書かれたものでした。 中立的な立場の人からみても、どうICTを活用していくかに 間違いがないようです。 その一つの理由にもなりますが… ■西日本新聞の(1月3日の記事より) もがく非正規教員 05年比4割増、弱い立場に重責 非常勤の先生の場合、生活のため、お昼は学校で、夜は学習塾 深夜に採用試験の勉強という例も少なくありません。 もっとも大切な授業研究や教材研究、見識を広げるための見学へ行く 会合に出てみるなどの時間はなくなります。 その解決策の一つして、ICTの活用もその一つです。 (追記) 第92回全国高校サッカー選手権大会 履正社、ベスト8進出しました! 規律と自由のバランスサッカーを次戦でも期待。
2014.01.03
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家庭環境は、多少なりとも、 子どものあらゆる領域の成長に大きく影響を及ぼします。 そこで、気になるのが、 大人の人たちの中に、「将来、どうなるかわからないから」という 論理のもと、子どもたちに勉強を押しつけていることが 少なくないことです。 自分たちの論理を、子どもたちに押しつけてしまっては、 勉強への本質を履き違えたものにしてしまいます。 子育てや教育に携わる人たちにこそ、 「将来は、明るいんだということ。と、なぜ、そう言えるのかという 理由を語ること」が大切だと思っています。 それを語れるか、語れないかは、勉強を続けているか、そうでないかの 差なのかもしれません。 勉強を続けていない大人の家庭で育る子どもたちは、 将来、どうなるかわからないなら、 今がよければいいやという発想になりがちです。
2014.01.03
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