採卵数8個 正常受精卵数 3 個→1個(4分割胚・グレード2)ET 追加培養胚数2個 |
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採卵の時さながらに複数のスタッフに囲まれて手術室にて。ちょっとだけ緊張。 培養士さんと初めて対面。『この人が私の卵を夫の精子と出会わせてくれたんだな。』 と思うと手を取ってお礼を言いたいくらいだった。はずかしくて言えなかったけど。 カテーテルがうまく入らなかったようで少々手間取る。無事ET終了。タンポン挿入。 うちの病院では確か夫の立会いが可能。でも今日は仕事の為1人で。 卵が入っていくところを見せてもらえると聞いていたんだけど、結局は見せてもらえず。ちょっと残念。 |
手術台の上で横向きになり、台ごと足のほうを少し上に傾けた状態で10分休憩 ↓ ベッドに戻り30分休憩 ↓ さらにリラクゼーションルームで30分休憩(任意) |
診察にて胚移植の説明を受ける。卵の写真をもらって感激。 黄体ホルモン注射は皮下なので楽勝。 我ながら“止まるつもり?”っていうくらいの激遅スピードで振動を受けないようにしつつ帰宅。 帰宅後はとにかく安静に。レッグウォーマーと腹巻をバッチリ装着。入浴はシャワーのみ。 膣座薬を挿入して就寝。→翌朝トイレに油分が浮いていて気持ち悪かった・・・。 |
追加培養胚数2個→1個6日目胚盤胞 【レーザー補助孵化療法】 |
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手順は前回と同じ。2回目だけあって緊張することもなく終了。 移植後の診察で多嚢胞性卵巣症候群の可能性があるといわれる。また調べなくては。 休憩もベッドにて30分で終了。でも帰りはやっぱりゆっくり歩きで帰宅。 |
顕微授精をやってみて、色々と問題が明らかになってきたような気がします。 お金と労力はかかるけれど、私達夫婦のように様々な問題がある人にとって、やはりそれだけの価値はあるのかもしれません。 |