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お陰様で今日無事退院して来ました。胆嚢にはいっさい手をつけず、胆管内の結石3つをきれいに取り出しましたので、暫くは大丈夫でしょう。 奥さんも、ラーメンだって串カツだって天婦羅だって思う存分食べられるう~♪と喜んでおります。 病院内ではいいことも悪いこともいろいろありましたが、奥さんの体験談を聞いていたら、そのまま落語が一つ作れそうな・・・それぐらい笑える話がいっぱい。いえいえ、ちゃんと深遠なテーマも見つけましたよ。題して「全治全納のカミさん」 (仮題/笑) まあ、落語の方は後回しにして、そろそろ創作モードに入りかけて来ましたので小説の準備に取り掛かりますわ。
2010年04月12日
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先日退院した奥さん、胆嚢を取ったら好きな物が食べられなくなると、特に油分の多いラーメンや天婦羅を最後の晩餐と称して、食べまくりました(やや誇張あり)。 それで市内の別の病院に行って再度精密検査をしたところ、何と胆嚢内はきれいなもの。どうやら石となって胆管に落ちたらしいのです。確かに胆管には3つの影が映っていました。 これが食べ納めとばかりに食べた天婦羅ざるうどんの多過ぎた天婦羅のせいで、そのような結果になったもよう。胆嚢切除は取り止めとなり、再び前回と同じ病院に逆戻り。 前は黄疸まで出ている状態で9つもの石を取り除く手術だったのに比べ、今回はたったの3つ、それも痛みのない状態、楽勝だね、うまく行くと土曜日には退院できるね、なんて言ってたのが、そうは問屋が卸さなかったのです。 前回の主治医さんは若くてどこかおどおどしたお方。先生が手術されるのですかと聞いたら、僕にはまだ内視鏡手術なんて難しいのはやれませんから安心して下さいと仰った。で、ベテランの先生が施術された。 ところがである、今回はよりにもよって、その新米先生が施術をするということになったのです。もちろん年配の医師(前回のベテランとは別)の指導のもとに。すぐに済むだろうと思いのほか、何と一時間も手間取っていたというのです。完全に練習台にされたようです 前回は癒着も膵炎も起こさず経過良好で行けたのに、今回は膵炎を起こし術後痛みにのた打ち回っていたそうな。先ほど様子を見に行ったら、憔悴でぐったりしておりました。 昨日一日だけでも呆れるようなミス(医師と看護士との連携が悪過ぎ)が何度も重なり、奥さんも前には評価していた当病院、今では二度と来るもんか! と怒っております。 結石だけは一応無くなったようなので、今は一日も早く膵炎が完治し退院できるようになることを祈るばかりです。
2010年04月07日
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