NLPうまいこといかせ屋本舗

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S.C.O.R.Eモデル


そのやり方としては、

1)「Symptom」:現状
       ・最も著しい、気づいている状況。常に継続しているもの。

2)「Cause」:原因
・現状をつくりだし、継続させている隠された要因。
        現状よりも明らかでないのが一般的。

3)「Outcome」:アウトカム/目標
・現状に変わる、望ましい状態や目標。

4)「Resource」:リソース
       ・原因や現状を変化させアウトカムや結果を持続させる要因

5)「Effect」:結果
       ・アウトカムを達成したことに対する反応、または目標達成によって起こること。    
       ・肯定的な形であれ、否定的な形であれ、モチベーションに対して影響を与える。

以上5つの質問に答えるのですが、これらの質問をそれぞれ、場所を
移動して聞きます。
やり方としては先に5枚の紙を床において、各質問ごとに
それらの紙の上や手前に立ちます。
そして、それぞれの場所で質問を聞きながら、自分の答えを十分にイメージします。


今日、実際にやった時には、答えが分からなくなったりしたので、
このワークにタイムラインを加えて数十年後の未来に行ってもらい
答えを取ってきてもらったり、自分の答えに一致感がないので、
再度同じ事をしてもらい、違う答えが出てきたりしました。

私もこのワークをしてもらいましたが、
やるべきことが明確になりましたし、
現状の問題やその原因の場所と目標、リソースや結果の
場所とでは、エネルギーが全然違っていました。
特に結果の場所は天井までエネルギーが登っていました~


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