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きっかけはこのままじゃまずいっていう切羽詰った想いがあったのと、
母の休日出勤がなくなった事だった。
以前から母が「役に立つと思うんだ。」といい続けていた、
カウンセリング法にチャレンジしてみることになった。
とは言っても、自分の悩みの原因、自分で考えて見ましょう。ていう方法。
ほんとに自分に向き合わないと出来ないんだってことがわかっていたから、
やろうかな。って気持ちが続いている間にしないと出来ないって思った。
夜中決心して次の日に予約とってもらって、
母の次の休みに出かける予定を組んだ。
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本当は2年来前に一度受けたことがある。
その時はすさまじい拒否反応を起こした。
恐らく私のなで受け入れ体制がなってなかったのだろう。
母が後日、先生に聞いたところ、今回は癒すだけでまだまだ癒しが必要、
何か考えられる状態ではないと言われたそうだ。
その通りだったのだろう。
しかし、そう言って過ごせる日は過ぎた。
私も本気でこのままの状態から変わりたくなった。
覚悟があった。
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当時はまだパニックという病名も付いて無くって、
もう何もしたくなくって、ただ時間が流れていくのを待っているだけだった。
自分が辛い、それすらあまり感じられずにいた。
だけど今は少々勝手が変わってきている。
今の私のままでは、母が倒れたら?母に見限られたら?
どうにもならない。
「ここまでは出来るんだ。ここからは手伝って。」
そう言える自分に変えていかなきゃいけないと思っていた。
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結果的に私は、そのカウンセリング法の一連のステップを
一度でクリアできたようだった。
母にも、先生にも無理だろうな。と思われていたけど、
何とかクリアし、再度カウンセリングに通う事必要は無いだろう
と言うことになった。
体が震えたてきたり、力が入りすぎて自分で手を
挙げられなくなってしまったりそういうことはあったが、
パニック発作までは至らなかった。
パニックになってるな~って言う自覚があって、
そんなんなってる場合やないねん!と思うことが出来ていた。
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私は元々パニック体質だったように思う。
パニック性格というべきか。
性格を変えるのは難しい。
時間がかかる。
だからこそパニックとうまく付き合っていける方法を探している。

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