怜楼

怜楼

Umizora1






登場人物

七瀬



Minazuki Nanase

天然な所と能天気な所がクラスに人気

中学2年生 将来の夢は猫になる事



亜耶



Kouzuki Aya

意外としっかり物な所 リーダーには

持って来いのキャラ 同じく中学2年生

将来の夢はスポーツ選手

癒瓜



Mizusiro Yuri

もの凄くお金持ち お嬢様と言う印象がクラス

てせは強い 気が弱いけど勉強は全国でトップクラス

またまた同じく中学2年生 将来の夢は保母さん


隼人



Hizuki Hayato

クールな所が女子に凄く人気 もの凄くモテモテ

勉強は普通だかスポーツ万能

中学3年生 将来の夢はなし


陸也



Hizuki Rikuya

隼人の弟 こっちも凄く女子に人気

兄弟揃ってモテモテ クールと言うよりも

可愛いと言うのがモテる理由らしい

中学1年生で将来の夢は世界に役立つ事






「七瀬― ちょっと聞いてる??」

何だか私の目の前には大好きなお菓子が

沢山・・・・

「七瀬!!」

一瞬凄くびっくりした。 今までの

お菓子の山が一瞬にして消えてしまった。

「え!? 何!?」

目の前には親友の亜耶が居る。

私は水月 七瀬。 桜月中学校こと桜中

に通う普通の女子中学生だ。 歳は

14歳で中学2年生。 天然や能天気な

所が私の印象らしい。 亜耶は何と

幼稚園から一緒でとても心強い。

あまり強気ては無いが動物に例えると

メスのチーターか。 

「七瀬ちゃん^^」

この子は癒瓜。 この中学校でも

優等生。 成績がもの凄く良くて

笑うと言うよりも微笑むと言う感じだ。

凄く大人しくて何と水城財閥を持つ

超御金持ちなのだ~ あと小○総理や

ブッ○ュ大統領とも親が友達らしい。

「癒瓜~ また七瀬寝てたよ」

やっぱり夢か・・

「授業中では無くて良かったですね」

癒瓜も少し困りながら返事をする。

でも本当に授業中じゃ無くて良かった。

もしそうならば今頃校庭30周だった

だろう・・・・ 

「あとさ七瀬お昼食べたの?」

何故か妙に御腹が空く・・

「え? ってか今何時!?」

時計を見た 何ともう2分くらいで

午後の授業が始まってしまう!!

「でも私食べたよ! 確か・・お菓・・」

アレは夢だ・・ どうしよう・・

まともに授業もできそうにない。

その時ピンと来た! 

「私お昼貰ってくる~」

亜耶と癒瓜がきょとんとしている。

「もうこの時間じゃ売ってないよ??」

でも聞き流して私は走った。

そして付いたのが1年A組。

「陸也― 居るかぁ?」

陸也は女子に囲まれて3個ある

パンに2つ目へと突入していた。

「頂き~^^」

私は女子の山をどんどん進んで

1つ残っているパンに手を取った。

「七瀬!? またかよ~」

少し飽きれているが怒ってはいない。

「パンの独り占めは駄目だぞ―」

少しからかったつもりで言った。

「そんな法律この学校には無いだろ!」

少し怒り気味だが無視して最後に言った。

「私の法律では有るんだも―ん」

そして自分の教室に戻ってパンを

食べた。 そして午後の授業も

終り亜耶と癒瓜と隼人と陸也で

帰った。

「兄貴― 今日七瀬の奴俺のパンまた取りやがった―」

私は聞いてないフリをしたけれど一緒に帰っている

のだから聞こえてないはずは無い。

「お前が悪いんだろどうせ」

学校では無口な隼人だが私達の前では

よく喋る。 何故かは知らない。

「何でだよぉ~ 」

私達は笑いながら帰った。

次の日もまた次の日も・・

また同じ事の繰り返しの様に

日々が続いた。

ある日ポストを見ると

私宛に名前の無い手紙が

来た。 中を見ると

たった一言の文字が飾られて

有った。

「死して楽園の辿り道」

私は「はい?」と疑問に

思った。

そした角の方に

「血の言葉を捧げよ」

と書いてあるのだった。

私は最初は意味は分からなくて

何が何だかだったけど

一応考えてみた。

「血の文字を捧げよ・・・

さっきの死して楽園の

辿り道を血で書くとか??」

有り得ない~・・・・

でも・・・一応やってみよ

私はカッターで指の先を

少し切った。 すると

無数の血がだらだらと

出てきた。 私は痛みを

堪えた。堪えると言うか

今まで味わった痛みよりかは

何倍もましだ。 

「ぃたっ・・・っ・・」

そして紙にその言葉を

書いた。 只楽に書ける

訳が無い。 結構痛いもの

なのだ。 

「む・・無理・・・だよ・・」

最後の辿り道が書けない。

でもぐっと力を入れると

一瞬体全体に激痛が走ったが

そのあとは何だか楽になった。

そして最後を書き終えた。

やっぱり・・・何も起きない。












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