中華圏うぬうぬ歩き

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1日目、香港へ出発



 耐え難きをを耐え、忍び難きを忍び、やっとこの日がやってまいりました!いよいよ香港に向けて出発!
 夏の香港・・・湿度は高いし、暑いし、冷房は効いているし、雨は降るし、で昨年の夏に「夏の香港は二度とくるまい」と思ったくせに、のどもと過ぎれば熱さ忘れるとはこのことか?
 今回はわたしのよりもちょっと大きい母のキャリーバッグを引っさげての香港である。
 いつものように、汽車(←電車ではない)で八戸駅まで行き、そこからはやてで上野。そしてそこからは京成線で成田へ向かう行程である。でもまっすぐ成田までは行けないのだ。なぜなら京成高砂で途中下車しなくてはいけないから。帰国した日は弟のアパートに泊めてもらうので、荷物と母から託された食糧を置きに、ガラガラとキャリーバッグを引きずって、弟のアパートへ向かう。
 ところがここで事件が起きる。キャリーの部分が摩擦熱のせいなのか、溶けてしまってタイヤが回らなくなってしまったのだ!うおおぉぉぉ困った!でも、このまま行くしかない。成田についてしまえば、こっちのものだ。
 再びわたしは京成線上の人となり、成田空港第一ターミナルで降りた。第一ターミナルは2001年の上海旅行以来である。
 入ってみて驚いた!あの汚かった第一ターミナルが、とっても美しくなっているではないか!?こうして、わたしの脳裏にこびりついていたあの暗いイメージは払拭されたのだった。
 17時30分、いよいよ搭乗。隣にはだれも座らないようだ。ラッキー♪わたしは決して太っていないので、別に隣がいてもいいのだが、でもお前はエコノミーの席じゃいかんだろ~という体格の人が隣に座ったときは地獄だからね。
 それにしても、腹ペコ。今回の機内食はカレーを選びました。これが大ヒット!すんごくおいしくって、次回もNWにしようと決心したのでした。量が少ないのも好みである。

2003夏機内食のカレーこれが激ウマカレー。

 NWの客室乗務員さんも、2年前に比べると、なんとまあ愛想のいいこと!路線によっても違うのかしら?とっても快適~♪とご機嫌のうちに、なんと予定より30分も早く香港に到着。
 やった~、と思ったら、なんと空港の係りが来なくて、20分ほど機内で待たされることに・・・。香港での時間は1分でも惜しいのに。

 空港を出るといきなり蒸し暑い。確か、機内での放送によると、31℃あるとか。今年の青森は冷夏だから、その差に体がびっくり。うわ~と思いながらもA21バスに乗り込んだ。

2003夏香港到着の夜バスからの風景。ついに来たんだな~としみじみ・・・。

 バスの最後尾に乗っているカップルがやたらうるさい。どうやら男は日本人、女は中国人(でも日本語がけっこう流暢)のようで、空港で待ち合わせしていたようだ。男が「今夜は寝かせないぜ」と言うと、女は「いや~ん」と喜んでいる。どうでもいいが、そういう話はもう少し小さな声でするものではないのか?
 と、突然その女がわたしに「ちむさーちょい、びんどーあ?(ちむさーちょいはどこ?)」と尋ねてくるではないか!そうか、私のことを香港人だと思っていたから、日本語でしゃべっても大丈夫と思っていたのか、こいつら。で、わたしが日本語で「ちむさーちょいでも4箇所ぐらい停まりますが、宿泊先はどちらですか?」と返事をすると、二人ともびっくりして、特に女のほうは「日本人だから、あんた話してよ~。」としどろもどろになる始末。わたしは続けて「キンバリーロードは次、ハイアットリージェンシー前だと2つ先。ニューワールドルネッサンスだと3つ先ですよ」と答えた。すると「どうも」と言って、そそくさと次の停留所で降りていったのだった。
 わたしはいつもの中間道で降り、インペリアルホテルにチェックイン。ここのホテルは古い。しかし抜群の立地で古い分安いので、昨年の冬に続いて2回目の宿泊だ。あてがわれた部屋は412号室。ツインのシングルユースだから、広々としていて申し分はない。
 すぐ外へ出て、許留山でさっそく本日のマンゴー「金撈爽」を購入。その後、ちゃさぷやっ(セブンイレブン)で水とサンミゲルビールを購入し、ホテルに戻って、本日の記録をしつつ、就寝・・・。

2003夏到着の夜の許留山これが、金撈爽。下からゼリー、マンゴーピューレ、ココナッツミルクの3層になっている。










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