怒涛の女!厄年日記

怒涛の女!厄年日記

その日



9週目の検診が嘘で今日もう一度診てもらったら、元気な心音が聞けるはず!
という気持ちと、流産は珍しいものではなく、今はとても寂しいけれど前向きにならなければ・・・
と言う気持ちが、行ったり来たりしていました。

いつも元気な息子がいてくれるから、普段通りに振舞わなくっちゃと力を振り絞っていました。
おかげで、傷の癒えるのは早かったと思います。

これを書いている今ではお腹が柔らかい今が次のチャンスだ!って本気で考えています。

両親には事後報告にさせてもらうつもりだったので、病院には知人が付き添ってくれました。
本来なら手術室で行われる予定だったのですが、緊急の帝王切開手術があるらしく
私は個室のように区切られている診察室で麻酔を打ってもらい処置が始まりました。
時間は午前中の診察の一番最後でした。

麻酔が入るとあっという間に仮想空間に入り、楽しい夢を見ていました。
醒めてからも今はどっちの空間にいるのかわかりませんでした。
全く力が入らないまま、処置室にある点滴用のベットに寝かされ、簡単な仕切りで目隠しをされていました。
完全に覚醒した時には午後の診察が始まっていて、ひと目で夢いっぱいの妊婦さんと
今まさに悲しい出来事の真っ只中の私が同じ部屋にいるという屈辱的な状況でした。
もう一度妊娠できたとしてもあのとてもリッチでおしゃれな、誰もがあこがれる
病院食がおいしい、ロビーにグランドピアノがある病院には行きたくはありません。

手術の経過はとてもよく、痛みもありませんでした。
ただ、麻酔でアレルギーが出るかなどの予診がなく、よく無事だったな~と思います。
ちなみに料金は8000円ほどでした。

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