うさこのつれづれなる毎日

お風呂

熱いお風呂に入ったときの「ブルっ」とくる瞬間がたまらなく好きな人は多いと思います。
私もその一人で、特に冬場はその瞬間に「生きててよかったぁ」などと思ったりします。

本来、人間が一番リラックスできるお風呂の温度は、
３７～３９℃くらいだそうです。
実際その温度に入ってみると、ぬるくて、ものたりないような気がします。
でも、緊張をほぐすための温度には、そのくらいがちょうど良いのです。

しかも、ぬるめのお湯なので、
長時間つかっていても心臓に負担がかかることも少ないし、
のぼせることもありません。
カラダが芯まで温まると言われている２０分間の入浴を、
無理なく行うことができます。
芯まで温まることは、湯冷めや冷え性対策としても有効です。

お風呂に浮かべて使ってね。ラッコちゃん。

２０分間って、結構長いものです。
私はその間、乳のためのエクササイズをしたり、
濡れてもいい雑誌や本を読んだり、
防水ラジオを聞いて鼻歌を歌ったりしています。
集合住宅なので、大声で歌えないのが残念ですが。。。
そして、飽きたら２０分経っていなくてもあがります。
無理すると続かないので、適度にやるようにしてます。

お風呂でゆったり。

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お風呂で読書。

お風呂でラジオ。

お風呂でＣＤ。これ欲しい！

温まったカラダの温度が下がると同時に、
人間は心地よい眠りに入ることができます。
なので、寝つきの悪い人は、睡眠の少し前に入浴をするといいそうです。

入浴剤、きちんと使っていますか？
何も入れないさら湯が好き、という方もいると思います。

でも、さら湯の一番風呂は、水道水の塩素が原因で、
乾燥肌の原因となることもあるのです。

また、さら湯よりも、入浴剤入りのお風呂の方が、湯冷めしにくくなる利点もあります。

入浴剤にもいろいろな成分が入っていますが、
自分にあったものを見つけて使うことが大切です。

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