私の好きなマンガたち(^▽^)

私の好きなマンガたち(^▽^)
 私の好きなマンガたちをご紹介です。思いつく順に書いてしまっていますので、作品は古い順とかには並んでいませんです。まだまだたくさんありますので、徐々に増やしていきたいと思っています。
◆ エロイカより愛をこめて ◆
青池 保子著/秋田書店
1~27巻(連載中)
 友人に貸して貰ったのが出会い。基本的にはスパイもの。時事ネタを多数含むので、読み返すと当時の社会が偲ばれます。東西ドイツの統一や、ソビエト連邦の崩壊などで一時中断していましたが、最近連載が復活しました。
 よーく読んでみると、連載当時(1985年前後)から「イスラム原理主義」などがテロリストとして挙げられていたりして、かなり勉強になります。…が、一部の軍事マニアからは「設定が甘いので絵空事だ」などの評価がなされています。だったら読むなよ。バカちん(笑)私には十分面白いんだから(^ω^)
でも、基本的には私は「ホモもの」は苦手です。精神的にちょっとホモくさい…までならガマンできるんですが…(苦笑)
◆ 砂の薔薇 ◆
新谷 かおる著/白泉社
全8巻(文庫で)
 会社の先輩にお借りしたのが出会い。実は、大変失礼ながら新谷かおる氏の描かれる女性の体型に抵抗があって、あまり好きではなかったのですが、そのストーリーと設定に見事にハマりました(*^.^*) マジにマリー隊長の部下になりたいと思いましたでス(←アホ(笑))
 内容はカウンターテロもので、武器マニアや軍事マニアも納得…の内容らしいです。とても過酷な状況下でのテロ壊滅…という任務が多いのですが、その解決手腕には毎回胸のすく思いがします。去年秋の同時多発テロのニュースを見た時、マジに「CATがあればなぁ~」と思いましたでス。
◆ 八雲立つ ◆
樹 なつみ著/白泉社
1~15巻(連載中)
 「マルチェロ物語」の時から樹なつみ氏が大好きで、刊行されているコミックスは全て所有しています(^▽^) ウヒウヒ言いたくなるほどセクスィ~でイカすナイスガイ(死語(笑))が満載な樹なつみ作品ですが、私は黒髪スキーなので、「OZ」のムトーが最もお気に入りです。
 「八雲立つ」では嵩くんが好きです。ヒヒヒヒ。お話の内容は「ヒロイックホラーもの」です。
◆ エイリアン・ストリート ◆
成田 美名子著/白泉社
全8巻
 私の愛する成田マンガの原点。普通の成田FANはここが原点ではないでしょうけど(^▽^;)
これを読んでアメリカに留学したいと思ったのは、きっと私だけじゃないはずです。
基本的には黒髪スキーな私ですが、シャールくんにはゾッコンでした(笑) なので、ナーディアさんがキライでキライでしょーがなかったです。
◆ サイファ ◆
成田 美名子著/白泉社
全12巻
 エイリアン・ストリートが終わって、次に始まったのがこれでした。ソックリな双子の元有名子役(片方は現役の役者)を見分けるべく、アニスという男っぽい(失礼(笑))可愛い女の子が奮闘するお話です。…って、ちょっと違うか(笑)
 実は私も役者志望だったので、モロにどっぷり世界観にハマりましたです。このシヴァとサイファは、前作「エイリアン・ストリート」にもちょこっとだけ出て来るんです。そして、この次の「アレクサンドライト」の主人公アレックスもちょっぴり出て来ます。成田マンガがこうやって少しずつつながっている所も、ファンを捕らえて話さない魅力なのではないでしょうか(*^▽^*)
 私には絶対描けないちっこいおしりと細くて長いおみ足もステキですわ(ウットリ)←怖っ(笑)
◆ 動物のお医者さん ◆
佐々木 倫子著/白泉社
全12巻
 個性的な獣医学生のお話です(^▽^) 登場するキャラクターが魅力的で、お話の内容が面白いのもさることながら、犬やネコを飼っている人間には役立つ情報が満載です。私は、漆原教授(主人公ハムテルたちのゼミの先生)のお言葉を参考に、飼い犬に薬を飲ませました。それは、“薬を犬の口に放り込んで、その後頭をこずく”という方法でしたが、見事にウチの犬は薬を飲みました(笑)
◆ おたんこナース ◆
佐々木 倫子著/小学館
全6巻
 佐々木 倫子氏の「病院もの」第二弾です。 ドンくさい新人ナースが色々な経験をして、一人前になっていく姿を描く、成長ものです。 ドンくさい新人ナースと言っても、「ナースの●仕事」の朝倉いずみとは一味違ったドジ系です(^▽^)
 現在土曜日21:00からやっている「ナースマン」の原案・小林光恵氏がネタを監修されています。どちらかと言うと、ナースマンの高沢を女の子にして、もっと単純にしたような感じの主人公です。


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