シャドーボックスとは何ぞや?というと、
絵や写真などの印刷物を何枚か同じものを用意して、
部品ごとに切って重ねて貼り、立体的に見せるというものです。
私は切手をスキャンして作ってみました。
見本にした切手はフランス(ケーキ)とスイス(パン)のものです。
大きさは、部品があまり小さすぎると丸みをつけられないので、 1.2倍にしてみました。
出来上がったものを100均の額を改造して、そこに入れてみました。
やっぱり額にいれると見栄えがします。
ところで、フランス切手のほうですが、
後ろの影はケーキを持っている人のだと思っていたら 違うんですね・・・。
影は傘をさしています。 切り抜いていて初めて気がつきました。
なんででしょ?不思議・・・。
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こちらは仏領ポリネシアのグリーティング切手です。
切手のシャドーボックスの試作品として初めて作ったものです。
わりと大きめの切手なので、実物大で作りました。
花びらを1枚ずつに分けるのを省略したので、ちょっと物足りないかも。
↓この切手です。
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