車購入失敗談 その1

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僕がアメリカで最初に買った時は、同じ会社にいた日本人が乗ってた車を譲ってもらったので、買うこと自体は何の問題もなかった。 逆に楽すぎたぐらい。
ところが、その車が ハズレ で大失敗。ここからケチが付いたと言ってもいいでしょう。
車種はスズキの小さい四駆で、日本でいう エスクード というモデル。4年落ち。
知人の奥さんが乗っていた車を「帰国するから」というので買い受けた。中古車価格の相場がわかるWEBサイトで下取り価格と販売価格を確認してみたら、ディーラーでの同車種の販売価格よりも安く買えたので「冬は雪も降るし、パワーはないかもしれないけど 四駆だからいいか。 」ということで買ってしまったのが運のつき。1年後には売ることになりました。
今思えば、この時に無理してでも新車を買っておけばあんな苦労をすることも無かっただろう。
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さて、そのエスクードは
エンジン不調 (吹けない、パワーない、燃費悪い、スピード出ない):チューンナップ費用:350ドル
エクステリア不良 (リアハッチがへこんでてワイパーが動かない):修理代見積もり$1500 結局修理しなかった。
ブレーキパッド減りすぎ (ローターまでイッちゃってました):修理費用$300ドル
フロントのスタビライザーバー破損 :80ドル
それでも点検後はちょっとエンジンの吹けがよくなったので、しばらくは我慢の生活。
冬場の雪の日だけは大いばりで走れる 雪道キング だった。
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ところが、ある日のこと。 ウィンカーの調子が悪くなった。 カチカチ…のタイミングが急に早くなったり、戻らなくなったりする。 点灯していないのにリレーがカチカチ入りっぱなしになる。などなど。レバーの付け根のところをバラしてみたけど、特に悪そうなところはない。スイッチ自体の接触不良のようだ。
レバーをギコギコ動かしてると症状が出なくなったりしてたので、1ヶ月ぐらいだましだまし乗ってたけど、ある日 ウィンカーレバーの付け根から煙が出た。
「な、なんだこれ!」というわけで緊急停車。
「炎上したらどうしよう!」そりゃもう汗かきました。
結局何事も無かったんだけど、それからはウィンカーを出さずに曲がってました。(泣)
そしてついに「買い換え」を決意。  こんなもん乗ってられません。

ここで学んだ事。
① 知人だから大丈夫だろう。と 信用してはいけない。 知人から買うからこそ、しっかりとチェックしないと人間関係にヒビが入ります。 とくに素行・性格があやしい人から買う場合は要注意。 故障してても知らんぷりで売るケース(まさに僕がやられてしまったケースです。)がある。
車の前後、左右、上下、室内、エンジン。全部しっかり見ること。遠慮しない。かならず試乗してエンジンとかブレーキの効きを確認する。「壊れてるところがあったら今教えてください。」とはっきり言う。(それで「ないよ」って言われたら、そりゃもうしょうがないでしょう。

② 車を買うなら 「ま、いっか」で買わない。  しっかり選んで(消去法でもなんでもいい)から買う事。 安くない買い物ですからね。

予算に余裕があるなら新車を買う事。 新車には「メーカ保証」という強い味方がついてます。これは大きいです。中古でもメーカ保証期間内ならOK。

④ タイヤ交換してよ、とか「定期点検に出してくれ」とか  とりあえず要求 してみる。
これをすることによって後で500~600ドルの出費を抑えられることがある。
ダメモトです。

「あやしいな」と思ったら買わない。

⑥ 最後に点検したのはいつか?オイル交換は? と メンテナンスについて確認する。 その人がどんな風に車を扱っていたかわかれば車のコンディションはだいたいわかる。 僕の場合は「車好き」から買ったので「たぶん大丈夫だろう」と信用してしまったのが大間違い。恐ろしいぐらい何もメンテされてませんでした。
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