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当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみに、いち早くお知らせしている先取り情報です!

今回ご案内を逃すと入手困難になる商品もありますので、要チェックです!

1. アルトサックスのマエストロが既成曲のコード進行に新たなメロディをのせる“替え歌”と呼ばれる方法で録音した全曲オリジナルの新譜!

2. カナダの女性ヴォーカリストがギターとベースというシンプルな伴奏とともに親密な雰囲気の中、温かくダイナミックなボーカルを披露した第3作目

3.レッジョ・エミリア出身のテナーサックス奏者がイタリアとオランダのメンバーと結成したカルテットがParma Jazz Frontiereに出演した時のライブ録音

4. 世界最高峰のジャズ・ベーシスト、コンサート会場と海外通販でしか入手出来なかった貴重なリーダー作がアナログ盤で二作同時リリース!

5. 知られざるアフロ・スピリチュアル・ジャズ名盤のようなハンガリーの名うてミュージシャン達によるアフロ・スピリチュアル・ジャズ・セッション第2弾!





11月17日〆です。


池田篤 Atsushi Ikeda Trio / Taste of Tears
ジャズの名曲に新たな息吹!アルトサックスのマエストロ・池田篤 全曲オリジナルの新譜!
収録曲はすべて、既成曲のコード進行に新たなメロディをのせる“替え歌”と呼ばれる方法でつくられています。
ジャズの高等教育にも導入されている作曲技法で、往年の名曲に新たないのちを吹き込むものです。
はじめて聴く曲なのに、どこか懐かしい。
そんな不思議な感覚に誘われることでしょう。
上質で芳醇な「ジャズの時間」をどうぞお楽しみください。

【Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣コメント】
この作品は、池田篤の圧倒的な演奏力、卓越した作曲技術、そしてジャズ・スタンダードへの敬意の結晶です。
本作を聴くことで、慣れ親しんだスタンダードが新しい顔を見せてくれます。
“替え歌”だけで作品をつくる、という類例のないプロジェクトをやってみて改めて実感したのは、ジャズマンたちのスタンダードへの愛情と敬意でした。

池田篤(いけだあつし)
1963年横浜生まれ。国立音楽大学器楽科卒。在学中より山下洋輔(p)のグループなどに参加し、85年山野ビッグバンド・コンテストで優秀ソリスト賞受賞。90年渡米し、Marcus Belgrave(tp)との共演を通じて多大な影響を受けた。95年帰国後、辛島文雄(p)Quintet、Jay Thomas(tp)、小濱安浩(ts)とのThe East West Alliance、原大力Trio, CUG Jazz Orchestra、小曽根真 & No Name Hoses、山下洋輔 Special Big Bandなどで活動。著作に『The Jazz道1~3』。国立音楽大学ジャズ専修教授。

池田篤 Atsushi Ikeda  :alto saxophone
吉田桂一 Keiichi Yoshida:piano
上村信 Shin Kamimura  :bass

1. Tipsy
2. Treat Me Right
3. How Near, How Far
4. Taste of Tears
5. Revol
6. And Then One Day
7. Street
8. I Know Are What You Are
9. Until Then
10. A Moon Above Me
11. The Summer's Gone
2024年5月28日録音 東京
12月19日発売予定 ご予約承り中です。
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Kalya Ramu / Trio
カナダの女性ヴォーカリスト、カリア・ラムによる第3作目。
ギターとベースというシンプルな伴奏とともに、スタンダードナンバーからの7曲、オリジナル曲1曲、イスラエルの作曲家ヨニ・レヒターによる魅惑的な作品 (ラムの子供時代に特別な意味を持つ曲) をフィーチャーし、親密な雰囲気な中でラムの温かくダイナミックなボーカルが楽しめます。

Kalya Ramu - vocals
Julien Bradley-Combs - guitar
Duncan Hopkins - acoustic bass

1. I'm In The Mood For Love
2. Hayalda Hachi Yafa Bagan
3. If I Could Be With You
4. Caravan
5. When The Moon Is High
6. As Long As I Live
7. Out Of Nowhere
8. We'll Be Together Again
9. You Go To My Head
2024年作品
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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BSDE 4tet / Live A Parma Jazz Frontiere
レッジョ・エミリア出身のテナーサックス奏者ダニエレ・ナシ氏がイタリアとオランダのメンバーと結成したBSDEカルテットがParma Jazz Frontiereに出演した時のライブ録音。
ナシは、マエストロの死後、シモナ・カウシアとボルゴタロ市によって設立されたジョルジョ・ガスリーニ国際賞を今年度受賞した逸材。
その音楽はフリージャズとハードバップ、現代的なリズムとハーモニー、フォーキーなテイストを組み合わせており、オリジナリティー溢れるサウンドが展開されています。

Daniele Nasi - tenor & soprano saxophone
Jung Taek "JT" Hwang - piano
Giacomo Marzi - double bass
Mattia Galeotti - drums

1. Drowning In Guilt
2. Callin'
3. Oddly Enough
4. Waltz For Palestine
5. 7 Is The New 5
6. Nord Scream 2, Sounth Screams Too
Recorded Live on October 14 2023 at Parma Jazz Frontiere in Parma, Italy
2024年作品
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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LP 北川潔 Kiyoshi Kitagawa Trio / Spring Night(LP)
世界最高峰のジャズ・ベーシスト北川潔、コンサート会場と海外通販でしか入手出来なかった貴重なリーダー作がアナログ盤で二作同時リリース!
片倉真由子、石若駿のレギュラー・トリオでお届けする至高のアコースティック・ジャズ

第67回グラミー賞にノミネートされたレジェンド・ジャズ・ピアニスト、ケニー・バロンのレギュラーメンバーとして、1988年に渡米して以来ジャズの聖地ニューヨークの第一線で活躍し続けるベーシスト北川潔。
2020年に発表したリーダー作品がジャズファン待望のアナログ盤でリリース決定。
メンバーには片倉真由子、石若駿と名実ともに日本を代表する二人を迎え、至高のストレート・アヘッド・ジャズを聴かせてくれる。
今作には北川のベース・ソロ・シリーズ「Thought」を含む計8曲を収録。
さらにアナログ盤のために「PICCOLO AUDIO WORKS」松下真也エンジニアがリマスタリングを施し、倍音豊かでより深みのあるウッドベースを堪能出来る逸品。

北川 潔 (Bass)
片倉 真由子 (Piano)
石若 駿 (Drums)

SIDE A
1.Thought #5 (0:53)
2.Wishy-Washy (6:20)
3.Believe It or Not (7:09)
4.Spring Night(8:57)

SIDE B
1.You Know What (3:06)
2.Cross the Line(6:13)
3.Forgiveness (7:28)
4.Thought #6 (4:04)
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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LP 北川潔 Kiyoshi Kitagawa Trio / Turning Point
世界最高峰のジャズ・ベーシスト北川潔、コンサート会場と海外通販でしか入手出来なかった貴重なリーダー作がアナログ盤で二作同時リリース!
片倉真由子、石若駿のレギュラー・トリオでお届けする至高のアコースティック・ジャズ。

第67回グラミー賞にノミネートされたレジェンド・ジャズ・ピアニスト、ケニー・バロンのレギュラーメンバーとして、1988年に渡米して以来ジャズの聖地ニューヨークの第一線で活躍し続けるベーシスト北川潔。
2017年に発表したリーダー作品がジャズファン待望のアナログ盤でリリース決定。メンバーには片倉真由子、石若駿と名実ともに日本を代表する二人を迎え、至高のストレート・アヘッド・ジャズを聴かせてくれる。
今作には北川のベース・ソロ・シリーズ「Thought」を含む計8曲を収録。さらにアナログ盤のために「PICCOLO AUDIO WORKS」松下真也エンジニアがリマスタリングを施し、倍音豊かでより深みのあるウッドベースを堪能出来る逸品。

北川 潔 (Bass)
片倉 真由子 (Piano)
石若 駿 (Drums)

SIDE A
1.Linden Blvd (5:55)
2.Pocono's Delight (7:18)
3.Thought #3 (1:49)
4.Zero Gravity (6:30)

SIDE B
1.Turning Point (7:02)
2.Thought #4 (1:43)
3.Backlash (5:27)
4.Summer Mist (6:30)
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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LP COSMIC FORCES OF ONENESS
Àbáse名義での活動でも知られるSzabolcs Bognárを筆頭としたハンガリーの名うてミュージシャン達によるアフロ・スピリチュアル・ジャズ・セッション第2弾!
伝説的なブダペストのイベントシリーズ「Monday Session」の一環として、2017年9月のある夜、街の中心にあるセーチェーニ鎖橋のすぐ横にあるポントーン・ブダペストの雄大なドナウ川のほとりで即興コンサートが行われた。

Szabolcs Bognárが先導したこの一夜限りのセッションには、キーボード、シェケレ、パンロゴ(コンガに似たガーナのパーカッション)のSzabolcs、ギターのViktor Sági、ドラムのLevente BorosとZsolt Krecsmáry、ベースギターとモーグのAndrás Koroknay、さまざまなパーカッションのDávid SzarvasとYuma Na'Ma、テナー、ソプラノサックス、フルートのGábor Weiszというハンガリー屈指のミュージシャン達が集結。
バンドはほぼ90分間を即興で演奏した。そのうちの40分が収録されているが、とりわけサイドAはパフォーマンスの最初の20分をほぼノーカットで収録したもの。むせ返りそうな熱気はまさに圧巻だ。

Szabolcs は、このコンサートのわずか数週間前に5か月間にも及ぶブラジルでの滞在からブダペストに戻ってきたところだった。
そういったこともあってか、アフリカやブラジル・スタイルのパーカッションが全面的に取り入れられている点も本作の特徴だろう。
南米とアフリカからのインスピレーションが、スピリチュアル・ジャズ、アヴァンギャルド、ハンガリーのフォークミュージックの影響などと渾然一体となりながらも、地元ミュージシャンによって自然に解釈され、架空でありながらもリアリティのあるスピリチュアルな音楽の世界を創出。
Oshu Recordsの前作『Normafa』と異なり、今回はすべてマルチトラックで録音。
それをアナログなプロセスでミキシングすることで、A1, B2 のようなDJフレンドリーなキラーチューンを収録した、知られざるアフロ・スピリチュアル・ジャズ名盤のような一枚が誕生した。
Oshu Recordsのこれまでの作品はすべて完売。
本作も300枚のみのプレスとのことなので、気になる方はお早目にどうぞ!

Gábor Weisz - tenor and soprano saxophone, flute

Sági Viktro ‘Vanis’ - electric guitar
Szabolcs Bognár - keys, shekere, kpanlogo
Dávid Szarvas - congas, caxixi, bells
Yuma Na’Ma - congas, caxixi, bells
András Koroknay - bass guitar, Moog
Levente Boros - drums (part I - III)

Zsolt Krecsmáry - drums (part IV - IX)

SIDE A
1.CFO Part I. (Full Version)
2.CFO Part II.

SIDE B
1.CFO Part III.
2.CFO Part IV.
3.CFO Part V.
4.CFO Part VI.
5.CFO Part VII.
2024年作品
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「LP COSMIC FORCES OF ONENESS」のご試聴、ご予約はこちらへ

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