Alessandro Galati Trio / Plays Standards vol.1(SACD) アレッサンドロ・ガラティ・トリオ、異例の3作同時リリース! 抒情的なピアノを奏でるアレッサンドロ・ガラティが満を持して寺島レコードからスタンダード集を発売!
寺島レコードから多くの作品をリリースしてきたイタリアン・ジャズの名手アレッサンドロ・ガラティ。ヨーロピアン・トラッドを集めた『European Walkabout』、ジョビンの名曲を集めたボサノヴァ作品『Portrait in Black and White』に続き、満を持してのジャズ・スタンダード集『Plays Standards』はなんと全3作品(全23曲)を同時発売! 人肌のぬくもりを感じる、優しくあたたかくも美しいスタンダード集に仕上がりました。
『Plays Standards vol.1』は、寺島作品ではおなじみのスタンダード(1)「I'll Close My Eyes」から幕を開け、(2)「Blue Bossa」(6)「ButNot for Me」ではガラティのピアノに思わず心躍ります。アレッサンドロ・ガラティが「相互作用とプロフェッショナリズムの面で最高の結果を出すために最高のミュージシャンを選びました」と語るトリオの三位一体の演奏を、SACDハイブリッド盤の高音質で心ゆくまでお楽しみください。
Alessandro Galati - piano Ares Tavolazzi - bass Bernardo Guerra - drums
1.I'll Close My Eyes 2.Blue Bossa 3.I Fall in Love Too Easily 4.You and the Night and the Music 5.In Love in Vain 6.But Not for Me 7.You Don't Know What Love Is 8.How Deep Is the Ocean 2024年作品 2024年12月18日発売予定 ご予約承り中です。
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Alessandro Galati Trio / Plays Standards vol.2(SACD) 『Plays Standards vol.2』は、煌めくような繊細さと哀愁を湛えた(1)「Stella by Starlight」から始まり、(2)「All the Things You Are」(6)「Lament」など歌うように奏でる自由度の高い演奏が印象的。 アレッサンドロ・ガラティが「相互作用とプロフェッショナリズムの面で最高の結果を出すために最高のミュージシャンを選びました」と語るトリオの三位一体の演奏を、SACDハイブリッド盤の高音質で心ゆくまでお楽しみください。
Alessandro Galati - piano Ares Tavolazzi - bass Bernardo Guerra - drums
Alessandro Galati Trio / Plays Standards vol.3(SACD) 『Plays Standards vol.3』は、寺島靖国が絶賛した(1)「The Old Country」をはじめ、(3)「I'll Be Seeing You」(4)「My Old Flame」など寺島レコードらしい哀愁と美にあふれる楽曲が多く並ぶ。 アレッサンドロ・ガラティが「相互作用とプロフェッショナリズムの面で最高の結果を出すために最高のミュージシャンを選びました」と語るトリオの三位一体の演奏を、SACDハイブリッド盤の高音質で心ゆくまでお楽しみください。
Alessandro Galati - piano Ares Tavolazzi - bass Bernardo Guerra - drums
Luca Dell'Anna Trio / Tactile エミリア=ロマーニャ州フェラーラ出身、1975年生まれのピアニスト、ルカ・デランナの最新ピアノトリオ盤。 寺島レコードでもお馴染み!ステファノ・アメリオが録音/プロデュースを担当した待望の新作。 イタリアの作曲家モンテヴェルディによる名作オペラ『ウリッセの帰還』にインスパイアされた「The Horseman and the Tree」をはじめとしたオリジナル・ナンバー9曲と、ハリー・ベラフォンテ「Merci Bon Dieu」と元GENESISのピーター・ガブリエル「Playing For Time」の2曲のカバーを収録。 ユーロ・ピアノトリオ・ファンは要チェックの一枚!
Luca Dell'Anna piano Alessandro Fedrigo electric bass Luca Colussi drums
1.Wormhole 2.Is it Morning Yet? 3.The Horseman and the Tree (based on C.Monteverdi, "Il ritorno di Ulisse in Patria") 4.Now 5.Elegguà 6.Playing For Time 7.Tactile 8.System Thaw 9.Merci Bon Dieu 10.Peripheral Attention 11.Rite 2024年作品 11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Michel Petrucciani Trio / Jazz Club Montmartre 1988(2CD) フランスの天才ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの1988年の未発表ライヴ音源が初CD化! 1988 年 7 月 3 日、コペンハーゲンの Jazzhus Montmartre で行われた忘れられないパフォーマンスを録音したこのアルバムには、ベースのゲイリー ピーコックとドラムのロイ ヘインズという 2 人のジャズ界の巨匠と共演したペトルチアーニの姿が収められています。 1988年の夏の短いヨーロッパ ツアーで集まっただけですが、ステージ上での相性は抜群でした。
前年の秋のスタジオ セッションで勢いづいた 3 人は、ミシェルのオリジナル曲 6 曲を優雅さと自発性で探求し、相乗効果を発揮しています。 この録音では、リスナーはペトルチアーニのユニークな歌詞の世界と、モダンジャズの象徴に対する彼の尊敬の念を再発見し、Someday My Prince Will Come、Mr. K.J.、Turnaround などの名曲を特別にアレンジしてビル・エヴァンス、キース・ジャレット、ポール・ブレイに敬意を表します。爆発的なエネルギーに満ちた「She Did It Again」から内省的な美しさを放つ「Autumn Leaves」まで、ペトルチアーニの名演奏からは、稀有な緊迫感、喜び、そして人生への揺るぎない情熱が伝わってきます。
このコンサートは、ペトルチアーニの華々しいキャリアの中間点、パリでのデビューから 12 年後、そして早すぎる死の 11 年前に行われました。 骨形成不全症による身体的な困難にもかかわらず、ペトルチアーニの強い決意、音楽への限りない愛、そして伝染する笑い声は、彼を知るすべての人にインスピレーションを与えました。コペンハーゲンでのあの魔法のような夜から35年以上経った今、Storyville Records はリスナーに目を閉じて 1988 年にタイムスリップするよう呼びかけています。
Michel Petruccian (p) Gary Peacock (b) Roy Haynes (ds)
Disc 1 1.13th 2.She Did It Again 3.My Funny Valentine 4.In A Sentimental Mood 5.Mr. KJ 6.One For Us