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1. Cellar Live から注目の新譜4タイトル


2.スウェーデンのシンガーソングライターがアメリカの音楽と大衆文化の歴史の中で特別な存在とみなされているドロシー・フィールズに捧げた作品



2/15オーダー〆切り



Ken Peplowski Quartet / Live At Mezzrow
モダンスイング界のベテラン・クラリネット&テナー奏者ケン・ペプロウスキー(1959年オハイオ州生まれ) の最新作はNYのメズロウ・ジャズ・クラブで録音されたライブ作品。
テッド・ローゼンタールのピアノ、マーティン・ウィンドのベース、ウィリー・ジョーンズ三世のドラムスというリズムセクションを従え、歌心とスイングに満ち溢れた最高のパーフォマンスがキャプチャーされたもの。
自宅に居ながらNYの快適なジャズクラブの一夜を体験できる一枚!

Ken Peplowski - clarinet, tenor saxophone
Ted Rosenthal - piano
Martin Wind - bass
Willie Jones III - drums

1. Vignette
2. Prisoner Of Love
3. Beautiful Love
4. All The Things You Are
5. Like Young
6. The Shadow Of Your Smile
7. Cabin In The Sky
8. Bright Mississipp
9. Here's To Life
10. Who Knows
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
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Sean Fyfe Quartet / Stepping Stones
カナダ出身のジャズ・ピアニスト、ショーン・ファイフが英国のベテラン・テナーサックス奏者デイブ・オヒギンズをフィーチャーして吹き込んだワンホーン・カルテット作品。
英国ロンドン南部ブリクストンのスタジオで録音された。
ビル・エヴァンス、ウィントン・ケリー、シダー・ウォルトンなどジャズピアノの本流を消化したショーン・ファイフの正統派のピアノプレイとデイブ・オヒギンズの緩急自在で壺を押さえたテナープレイが見事に噛み合った現代の洗練された都会的ハードバップが楽しめる一枚です。

Dave O'Higgins - tenor saxophone
Sean Fyfe - piano
Luke Fowler -bass
Matt Fishwick - drums

1. Sweet and Lovely
2. Prelude to a Kiss
3. See Ya!
4. Just in Time
5. Stepping Stones
6. Skylark
7. Without a Song
8. Skitch
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
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Bob Mover & Walter Davis Jr. / The Salerno Concert
アート・ブレイキー&JMやブルーノートのリーダーアルバムなどで世界中のジャズファンから愛されたハードバップ・ピアニスト、ウォルター・デイヴィス・ジュニアとNY在住でミンガス・ジャズ・ワークショップ、チェット・ベイカーとの共演でも知られているベテラン・アルト・サックス奏者ボブ・ムーバーの伊サレルノで録音された未発表音源が初CD化!
2人のビバップ的感性が見事な会話を行った宝石のような一枚だ。
ムーバーとデイヴィスは長年の友人であり、1987年に初共演し、その後一緒にフランス、スイス、オランダなどヨーロッパをツアーし、このアルバムが録音されたイタリアでフェスティバルやコンサートを行った。
1989年には米国ツアーとモントリオール・ジャズ・フェスティバルにも出演した。
彼ら二人に関係は、1990年デイヴィスが死を迎えるまで続きました。

Bob Mover - alto saxophone
Walter Davis Jr. - piano

1. Nica's Tempo
2. Star Eyes
3. Donna Lee
4. You Don't Know What Love Is
5. All The Things Your Are / Prince Albert
6. All God's Children Got Rhythm / Little Willie Leaps
7. A Nightingale Sang In Barkley Square
8. Salt Peanuts
9. Bird Feathers
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
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Mike Clement Trio / Hittin' It
カナダ西海岸出身の気鋭の新進気鋭のジャズギタリスト、マイク・クレメントがジョン・リー(org)、ハーリン・ライリー(ds)というオルガン・トリオで録音した作品。
彼は、ニューオーリンズに拠点を移してからはすぐにパフォーマー、サイドマン、そしてスタジオギタリストとして引っ張りだこになりました。
レコーディングで聴くことができるように、上品なブルージーなギター演奏と燃えるようなビバップ ラインを組み合わせた彼のプレイは、モダン・ジャズギターにおけるユニークでソウルフルな新しいヴォイスを確立しています。
「新しいトリオを結成することは常に楽しくてやりがいのあるプロセスであり、特にバンドが初めて一緒に演奏するときに起こるマジックは非常にエキサイティングなことだ。
素晴らしいメンバーとともに、音楽に命を吹き込むプロセスは、本当にやりがいのある経験でした。
私たちは、このレコーディングセッションで初めて一緒に演奏したのですが、そこで起きた音楽の魔法を聴いていただけると思います。」・・・マイク・クレメント

Mike Clement - guitar
John Lee - hammond B3 organ
Herlin Riley - drums

1. Actualization
2. That's It
3. Temperance
4. Mr Not So PC
5. So Bro
6. Hittin' It
7. I Got Somethin'
8. Crusin' High
9. Pick Peck
Recorded at Marigny Studios on May 24th, 2023
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
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Isabella Lundgren / The Way You Look Tonight
スウェーデンのシンガーソングライター、イサベラ・ルンドグレーン (イザベラ・ラングレン)(1987‒)の『Look for the Silver Lining(希望の光をさがして)』(79556857)につづく新作アルバム。
 「2009年1月20日、バラク・オバマが第44代アメリカ合衆国大統領に正式に就任しました。就任演説で彼は、こう言いました。『Starting today, we must pick ourselves up, dust ourselves off, and begin again the work of remaking America(今日からわれわれは、立ち上がり、身についた埃を払い、アメリカを再生する仕事にまた取り組まねばならない)』。
この言葉は、ドロシー・フィールズが1936年に書いた《Pick Yourself Up》の歌詞から採られました。
フィールズ(1904年7月15日-1974年3月28日)は、アメリカの台本作家で作詞家でした。400を超える数の歌、15のブロードウェイ・ミュージカルと26の映画を手がけています。
力強い性格描写、的確な言葉遣い、心からの、ユーモアあふれるアプローチから彼女は、アメリカの音楽と大衆文化の歴史の中で特別な存在とみなされています。
「このアルバムは、時代に先んじたこの優れた女性へのラブレターです」(イサベラ・ルンドグレーン)。
ジェローム・カーン、ジミー・マクヒュー、サイ・コールマン、シグマンド・ロンバーグがドロシー・フィールズ
Doroty Fields の歌詞に作曲した10曲。
イサベラのトリオのピアニスト、カール・バッゲ Carl Bagge が編曲、
「Musiki i Syd(南スウェーデンの音楽)」の弦楽オーケストラ「ムシカ・ヴィテ Musica Vitae」が共演してヴェクショーのコンサートホールでセッションが行われました。
アルバム・タイトルの「The Way You Look Tonight」(邦題「今宵の君は」)も、ここでは歌われませんが、フィールズが作詞した歌のひとつです。
「いつか、嫌になるくらい落ちこんでいて みんなが冷たいと あなたのことを考えるだけで幸せな気分になる あなたは今夜、どんな顔をしてるかしらって」。

イサベラ・ルンドグレーン(ヴォーカル)
カール・バッゲ(ピアノ)
ムシカ・ヴィテ(弦楽アンサンブル)
編曲 カール・バッゲ

1. The Way you Look Tonight(Jerome Kern/Dorothy Fields)
2. Iʼm in the Mood for Love(Jimmy McHugh/Dorothy Fields)
3. I Canʼt Give You Anything But Love(Jimmy McHugh/Dorothy Fields)
4. Where Am I Going(Cy Coleman/Dorothy Fields)
5. I Feel a Song Coming on(Jimmy McHugh/Dorothy Fields)
6. April Fooled Me(Jerome Kern/Dorothy Fields)
7. On the Sunny Side of the Street(Jimmy McHugh/Dorothy Fields)
8. Close as Pages in a Book(Sigmund Romberg/Dorothy Fields)
9. Itʼs Not Where You Start, Itʼs Where You Finis(Cy Coleman/Dorothy Fields)
2023年8月22日‒24日録音  ニューガータン 6(Nygatan 6)(ヴェクショー、スウェーデン)
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
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