Gerardo Del Monte Trio / Step By Step ローマ在住の新鋭ピアニスト、ヘラルド・デル・モンテのピアノトリオ作品。 バリー・ハリス、パオロ・フレス、ステファノ・ボラーニ、スコット・フリー、エンリコ・ピエラヌンツィ、ジャンニ・レノーチなどのマスターたちによる数多くのジャズ専門コースやマスタークラスに参加してきました。 ステイナブル ピアノ、ナチュラリー ピアノ、ピアノ シティ ミラノ、ピアノ シティ ナポリ、全国ロータリー勝利賞コンクールなどで、多くのコンクールで優勝している逸材。 ジュゼッペ・ディ・パスクアのベース、セルジオ・マッツィーニのドラムスというメンバーでモンテのオリジナルと「アローン・トゥゲザー」「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」などのスタンダードが収録されている。 若々しい感性がほとばしる正統派ピアノトリオ作品。
Gerardo Del Monte - piano Giuseppe Di Pasqua - bass Sergio Mazzini - drums
1 Introspectrum 2. New Life (A Mio Figlio) 3. Step By Step (A Mia Moglie) 4. On Green Dolphine Street 5. Change 6. My Confusion 7. Alone Together 8. Another Turn 9. Trickete Trackete 10. Garbata Casualita 11. For You 2024年作品 10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Stefan Schöler(Piano) Lukas Keller(Bass) Simon Bräumer(Drums)
1. (Sexy)Bikini(Atoll) 2. Folklore 3. All of you 4. An einen Schuldigen 5. Wo weniger Leute leben 6. Psalm A 7. Flotter Walzer 8. My foolish heart 9. Gelbe Blumen All compositions by Stefan Schöler, except track 3 by Cole Porter & track 8 by Victor Young Recorded on 26-27 January 2024 at Loft, Cologne 10月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Markus Harm Quartet / Out in Space 「常に新しい道がある」。 サクソフォン奏者マルクス・ハルムはこのことを何度も経験してきた。 そのような道は壮大である必要はない。 特別な魅力、特別な緊張感は、単に新しい出会いがもたらすものにあることもある…。 アルバム『Out In Space』は、まったく新しいカルテット編成の第1弾である。 新しいといっても同メンバーとは 10年以上前から活動し、現在までに3枚のアルバムをリリースし好評を博している。 サクソフォン奏者マルクス・ハルムの魅力といえば音色の豊かさと表現力。 激しい曲やパッセージでも、彼の演奏は温かく、ボーカル的で、物語性を失わない。 アルバム『Out In Space』は、このハルム率いるカルテットにとっての新境地。 常に進化する彼らの音楽には「常に新しい道がある」!
Markus Harm(Alto Saxophone) Andreas Feith(Piano) Martin Gjakonovski(Bass) Vladimir Kostadinovic(Drums)
1. Ringelpulli 2. Ups and Downs 3. Home 4. Trane Station 5. Out in Space 6. Lost and found 7. Don't scrumble, Mr. Humble All compositions by Markus Harm Recorded on 25-26 January 2024 Recorded at Bayerischer Rundfunk – BR Franken, German 10月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Phil Woods Quintet / Integrity-Live(2CD) 長らく廃盤となっていたフィル・ウッズがカルテットを解散して、新たにピアノにハル・ギャルパー、そしてトム・ハレルのトランペットを入れて結成したニュークインテットによる1982年イタリアでのライブアルバムが再リリース! 1980年代の素晴らしいクインテットによるもので、ニール・ヘフティの「Repetition」、バド・パウエルの「Webb City」、ランディ・ウェストンの「Little Niles」、デューク・エリントンの「Azure」、ウェイン・ショーターの「Infant Eyes」、サム・リヴァースの「222」などが収録されています。
Phil Woods (as/cl) Tom Harrell (tp) Hal Galpe r(p) Steve Gilmore (b) Bill Goodwin (ds)
Disc 1 Side 1 1. Repetition (N. Hefti) 2. Azure (D. Ellington) 3. Webb City (B. Powell) 4. 222 (S. Rivers)
Disc 2 1. Blue Walls (C. Mariano) 2. Infant Eyes (W. Shorter) 3. Mitch (T. Garvin) 4. Little Niles (R. Weston) 5. Phil's Theme (P. Woods) Live at Teatro Morlacchi, Perugia, Italy,1982 10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Federico Milone Quartet / Deux Moi 第21回マッシモ・ウルバーニ賞で優勝した新鋭アルトサックス奏者フェデリコ・ミローネ待望のワンホーン・カルテットで録音した新作。 メンバーは、パリ在住のイタリア人ピアニスト、エマヌエーレ・フィリッピ、ニューオーリンズ出身のベーシストのジェイセン・ウィーバー、ブリュッセルを拠点とするイタリア人ドラマーのアルマンド・ルオンゴというもの。 フェデリコは2016年からこのカルテットでイタリアとヨーロッパ各地の数多くのフェスティバルやクラブで演奏してきました。 新作は、ブリュッセルのジェットスタジオでレコーディングされたもので、11曲のオリジナルを通して、2つの異なる視点から見た感情、喜び、痛みを表現した内省的な作品です。
1. Paralysis Part I - Sleeping 2. Hommage 3. She Knows 4. Interludio I - Overthinking 5. I Regali Del Mare 6. Non Fare Cosi 7. Paralysis Part II - Awakening 8. Contraffatto 9. Interludio II - Deux Moi 10. A Safe Place 11. Home - Dedicated To Nonno Domenico All compositions & arrangements by Federico Milone 2024年作品 10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Or Barekett & Godwin Louis & Jeremy Corren / Yom 2010年代初頭にニューヨークに移住して以来、自身のグループを率いて活動してきた非常に多才で、需要の高いベーシスト、オル・バレケットの新作。 2021年に彼が結成した新しいカルテットのメンバーは、アルトサックスとソプラノサックスのゴドウィン・ルイス、ピアノのジェレミー・コレン、ドラムのサバンナ・ハリスというもの。 バレケットの作曲ビジョンがより角張った、ミニマルで、対立的なアプローチ(それでも心のこもった、メロディアスでグルーヴ中心の姿勢は保っている)を特徴とする新しいフェーズにまとまり始めた時期に結成されたこの新しいユニットは、長年にわたりさまざまなバンドでコラボレーションしてきたメンバー全員によるコミュニティ構築と言語形成のプロセスの集大成でもあります。 アルバム・タイトルYŌMは、グループとリーダー/作曲家としてのバレケットの新たな進化を表しています。 そのサウンドは、エネルギッシュで魅力的、そして鋭敏で、言語と文化の空間を一貫しています。 その結果、光、暖かさ、色彩に満ちた豊かでダイナミックなサウンドパレットが生まれます。
Or Barekett (b) Godwin Louis (as) Jeremy Corren (p) Savannah Harris (ds)
1 Tehilim 150 (Spirit Is Saying) 2 Solstice 3 El Jardin De Senderos Que Se Bifurcan 4 Landscape with the Fall of Icarus 5 Malkosh : Yoré 6 Sleep Paralysis 7 II (For Richard Davis + Henry Grimes) 8 Confessions 9 Siblinghood 10 Sheleg D'eshtaka 11 Loom 12 Concentric 13 Kadish Yatom 2024年作品 10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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LP Alan Kwan Quartet / Petrichor 台湾のゴールデンメロディアワードを受賞した香港出身の若きジャズギタリスト、アラン クワン! カルテット編成によるデビュー作『ペトリコール』が待望のレコード化決定! リンダ―・オー、ジョナサン・ブレイク参加の豪華アコースティック作品! 香港出身のギタリスト、アラン クワンによる 2018 年録音のアコースティック・カルテット編成によるデビュー作『ペトリコール』がクリアカラーヴァイナル仕様で待望の LP 化! 台湾のグラミー賞と評されるゴールデンメロディアワードを受賞し日本においても渡辺香津美、林正樹らとも共演を行っているまさにアジア人ギタリストの期待の新星! 本作はノーステキサス大学を卒業後、香港への帰国を前に NY で録音された作品となっており、「ペトリコール」とは、乾燥していた場所が、突然の豪雨の後、雨水が土と相互作用して独特の香りを生み出すことを指す。 アメリカでレコーディングした本作を香港でリリースする自分自身の当時の心境に見立てたタイトルになっている。 NY で活躍するレコーディングメンバーたちは、パット・メセニー トリオのツアーにも参加した女性ベーシスト、リンダ・オーや現代ジャズ・ドラムの最高峰ジョナサン・ブレイクが参加している!
Alan Kwan (g) Fabian Almazan (p) Linda Oh (b) Johnathan Blake (ds) * special guest Dayna Stephens (sax)
SIDE A 1. Voyage 2. When Will I See You Again? * 3. Central Escalators
SIDE B 1. Montauk 2. Petrichor * 3. Hold True 4. Tread Softly Recorded by Mike Marciano, Jun 18, 2018, Systems Two Recording Studio (Brooklyn, NY) 10月23日発売予定 ご予約承り中です。
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