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The Body Shopのサイトを見に行って、送料無料キャンペーンに行き当たった。ボディバターも16ドルのものが10ドルだという。パヒュームを買うと、ボディバターが無料進呈となる。アホな私、ついついその戦略に乗ってしまった。今まで、バラの香りは私のタイプではないと思っていたのに。バラを育てるようになってから、バラの香りがとても気になっていた。できたら、日本限定でしか買えないものではなく、こちらで簡単に手に入るものがいいな、などと漠然と思っていたのだ。こちらがボディーバター。とろりとしたクリームで、塗りやすい。香りはバラ。ちょっと、青臭さのあるバラなので、重いバラの香りが嫌いな方にもいけると思う。この上から、花の香りを重ねてつけてもよさそうだ。こちらはオードトワレ。香りがすぐに飛んでしまうけれど、ボディーバターと同時に使っていると、ふんわりといつまでも香っているような気がする。カジュアルな普段使いには、とても使いやすいのではと思った。ちょっとだけ、バラ石鹸の香り、という感じである。バラの香りは、女性ホルモンの分泌を助けるとか。更年期にもいいらしい。この香りをつけていると、夫は、「バラの香りなの?」といって、鼻を近づけてくる。男性も、バラの香りには弱いのかもしれない。
2012年03月27日
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友達から電話あり。日本で暮らしたことのある彼女、娘さんの大学進学のために、日本で持っていた株を売るという。その書類の記入を手伝って欲しいとのことだった。娘さんは、シカゴの大学から合格通知が来たそうだ。そこで、チェロを学ぶという。1年間に学費だけで4万7千ドルはかかるという。今は円高だから、円に計算するとちょっと安くなるが、それでも4百万円近くとなる。私の感覚からすると、4百7十万円と感じてしまう。今はシングルマザーとなっている彼女、ローンを組むしかないと言っていた。娘さんは、奨学金をもらえるよう、申請を始めたらしい。我が家の娘は、学費を比較して私学や他州の州立大学は諦めたほうだ。なのに、現在カリフォルニアの州立大学は値上げに値上げを重ねている。親たちが、学費を比較してそれならば私学という気持ちも理解できる。才能のある若い子たちが、お金のことを気にせずに学べればいいのにと思ってしまう。
2012年03月26日
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そんなぁ、ドラえもん!! みたいな気分。ブルガリのオムニアが廃盤になったという。ミルクベースのチャイに、チョコレートウェハースを添えたみたいな香り。ほっこりとリラックスできて、私は好みだった。今、手に入るうちに買っておこうかと思案中。
2012年03月25日
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朝は、息子の日本人学校のボランティア。お習字の先生から、お習字パフォーマンスがしたいねという話題がほろりと出る。ドネーションもするし、ボランティアも喜んで来ますよと、先生にお伝えする。丁度、教室にいらした校長先生にも話される先生。僕もやりたいねぇとは、校長先生。子供たちが卒業する前に、パフォーマンス、できるといいなと思う。今日は友達のお誕生日会。だんだん、十の位の数字が一つ多くなっていく時期なのである。その数に達しない友達は、ベイビーと呼ばれたりする。バースデーガールには、お花のアレンジメントと、ルピシアのMOMOKOを用意した。ルピシアでは誕生日用のラベルを貼ってくれた。今まで知らなかったサービスなので、これから使わせてもらおうと思う。パーティーを開いてくれたホステスにも、アレンジメントを作った。美味しいディナーと、可愛いカップケーキ、そしてチョコレートフォンデュを楽しみ、めいいっぱい喋くりまくる。今回、英語の会話だったけれど、かなりジョークがわかって一緒に大笑いできたことが嬉しかった。子供たちは、今シニアの子たちは大学からの合格通知を待っている時期。優秀な子は、ライス、ブラウン、カーネギー メロンの発表を待っているという。バースデーガールの顔が、ちょっと曇る。彼女のお子さんも、私の息子と同じIEPに入っている。次の秋からはコミュニティーカレッジに行くことが決まっている。でも、どうしても、心の中に波立つものがあるのだと思う。自分の息子さんを見てあげて。比べることなく。そう、心の中で思う。いつか二人きりになったときに、話せるといいなと感じた。今まで、息子が小さいとき、彼女はたくさん助けてくれた。私には彼女を助けられるほどの力はないけれど、でも、きっと、何かできることもあるはず。アメリカに来て、右も左もわからないときに知り合ったママ友たち。なぜか、日本人のママ友ができず、英語ができないのに、アメリカ人のママ友に恵まれた。彼女たちに教わり、助けられたことがどれだけあるか。これから、子供たちが巣立った後は、もっと集まろうということになった。ありがとう、みんな。
2012年03月24日
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玄関に居座っていたポインセチアを、裏庭へと植え替える。去年もらった紫蘇とレモングラスはすくすくと大きくなっている。玄関用にちょっと大きめの植木鉢を衝動買い。そこに、春らしい色合いの花を植えてみた。赤いシクラメンは、そろそろ裏庭へ移動かな。バラがそろそろ咲き始めた。どの子も今年は勢いがいい。病気にならないように、ケアしていきたい。バラの花の香りは、本当に、素敵な香りだ。
2012年03月23日
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手仕事の会。お迎えのためにドアをあけたら、「今日のシャトさん、可愛い」と言われてしまった。「メイク変えた?」とも。いつもより5歳は若く見えるのだそうな。何を変えたっけ?でも、嬉しい。
2012年03月22日
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ぬるめのお湯が好き。あー気持ちいい。でも手がないので、痒いところに手も嘴も届きません。
2012年03月21日
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ご無沙汰しておりました。笑顔になり、毎日を前向きに暮らしております。こちらにいただいたコメント、読ませていただいては、有難くて泣いておりました。気持ちを私に寄り添わせ、ずっと見守ってくださっていることが伝わってまいりました。その気持ちの温かさが、私の背中を後押ししてくれました。ありがとうございます。結婚して、すぐあたりでしょうか。夫に、この言葉を教えてもらいました。「人を変えようとするなら、自分がまず変われ」この言葉を胸に、至らないところもありますが、20数年、自分なりに大切に過ごしてきました。今回、夫に、同じ言葉を贈りました。まずは、私たちから、変わっていきましょう、そう提案しました。夫も納得し、変わろうとしてくれています。これからも、夫とは二人三脚で前進していこうと思っています。いただいたコメントには、ゆっくりになるかもしれませんが、必ずお返事させていただきますね。本当に、ありがとうございました。もう笑ろた シャトリューズより
2012年03月20日
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「○○、ハーブティー飲むか?」「○○、弁当、忘れずに持っていけよ」夫の息子に対する一言が、とても優しい。そんな言葉を聞いて、また、涙が出てきてしまう。今度のは、温かな、いい涙。
2012年03月19日
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夫の仕事のコンサルタントからメールあり。ぜひ、このメールを奥さんに見せてくれと書いてある。夫はそのコンサルタントのことを尊敬している。私は直接会ったことはないが、夫からの話で、人間的にとてもできた人だなと感じている。そんなコンサルタントのところへ、メールが届いた。先日、そのコンサルタントの紹介があって初めて夫と会った人からのメールであった。ミーティングで会った夫はとても素晴らしい人だ、紹介してくれてありがとう、と書かれていた。そのメールを、奥さんに見せろとコンサルタントがわざわざ送ってきてくれたのにはどういう意味が込められているのだろうか。考えてみても、私の頭では理由には行き当たらず。でも大丈夫、私、夫の理解者だと思っていますから。可愛い子供たち、そして奥さんの幸せは、あなたが健康なことが基礎となって成り立っているもの、ちゃんと夜は寝てくださいねと、夫に返事をしてもらう。そのコンサルタント、睡眠時間は毎日たった4時間なんだそうだ。だから、そこのパソコンの前に座っている紳士二人!! いいかげん、仕事を切り上げて早く寝なさい!!ほんと、奥さんが彼女と私でなかったら、離婚されてるわよ。
2012年03月18日
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地震への備えと、ハンズオンリーCPRの勉強会に出てきた。地震への備えは、新しい知識もあり、やはり参加させていただいてよかったという内容。ハンズオンリーCPRは、習得したかった。誰かが倒れたときに、何かできる人になれたらという思いがあった。1分間に100回、胸を圧迫する。かなりキツイ。アンパンマンのマーチのテンポにあわせるといいらしい。久々に、アンパンマンのマーチの歌詞を見て、思わず泣いてしまった。子供とアニメを見ていたときには、歌詞の2番の部分ばかり歌っていた。1番も、とてもいい歌詞だ。「手のひらを太陽に」もそうだけれど、やなせたかしさんの詩はとても深い意味を持っているなと思う。アンパンマンのマーチ作詞 やなせたかし 作曲 三木たかしそうだ うれしいんだ生きる よろこびたとえ 胸の傷がいたんでもなんのために 生まれてなにをして 生きるのかこたえられない なんてそんなのは いやだ!今を生きる ことで熱い こころ 燃えるだから 君は いくんだほほえんでそうだ うれしいんだ生きる よろこびたとえ 胸の傷がいたんでもああ アンパンマンやさしい 君はいけ! みんなの夢 まもるためなにが君の しあわせなにをして よろこぶわからないまま おわるそんなのは いやだ!忘れないで 夢をこぼさないで 涙だから 君は とぶんだどこまでもそうだ おそれないでみんなのために愛と 勇気だけが ともだちさああ アンパンマンやさしい 君はいけ! みんなの夢 まもるため時は はやく すぎる光る 星は 消えるだから 君は いくんだほほえんでそうだ うれしいんだ生きる よろこびたとえ どんな敵が あいてでもああ アンパンマンやさしい 君はいけ! みんなの夢 まもるため
2012年03月17日
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体がとてもだるい。花粉が飛んでいるからか。はたまた気持ちの持ちようか。ふと通り過ぎた公園の染井吉野が咲き始めていた。私の大好きな藤の花も咲き出している。ここでは、染井吉野よりも先に藤が咲く。日本とは順番が違うのが面白い。
2012年03月16日
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先週のリベンジのクッキングクラス。今回は、ダブルブッキングもなく、3品を教えてもらい、先生からはお詫びのデザート1品をプレゼントしていただく。間に入って交渉してくださっていたKさんに感謝。本当に親身になって思ってくれる人は、キツイことも言ってくれるものなのだなと、彼女を見ていて思う。先生は、いい生徒さんにめぐり合えて、幸せだなと思った。
2012年03月15日
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ほんの少し体が楽になったといい始めたら、ベッドにラップトップを持ち込んで仕事をしている夫。私は、夫の眠りを妨げないようにと、いつも使っている寝室のバスルームを使わないようにしたり、起こさないようにと気を遣ってきたのに。仕事をしている夫を見て、ため息をついてしまう。ゆっくり休んでいられない状況だというのもわかるけど。その状況になった原因を聞いて、唖然とする私。夫と一緒に働いている方、自分のプライドに恥じないよう、仕事してくださいよ。
2012年03月14日
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夫の発熱、まだ下がらない。はじめの2日は何も食べられず水分補給のみ。今は声をかければ、お粥ぐらいは食べるが、お腹も空かないらしい。医者に行こうと誘うのだが、それだけはきっぱりと首を横に振る。ほんと、頑固もの!
2012年03月13日
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友人が日本へ帰る日。夫はまだ発熱中。なので、空港へ送りにも行かず。ごめんなさいね。今回、友人が来てくれたことで、助けられた部分がかなりある。あと、夫の、息子に対する態度がとても柔らかくなった。夫の一言一言を聞くたびに、涙ぐんでしまう私。トンネル、抜けたのかも。また、お会いいたしましょうね。
2012年03月12日
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発熱した夫を捨て置いて、友人、息子、そして私でRun for Japanへ。主催者の美しい乙女たちが眩しかった。去年、そして今年もありがとう。決して、日本のこと、あの日のことは忘れない。いろんなことを教えてもらえた。そこから、私たちはちゃんと学ばなきゃ。夫がなんとか食べられる鍋が夕食となる。昨夜ワインを選んでくれた夫。ハーフボトルを友人とあけてみた。硬い。13年も経っているのに。これが、ポテンシャルがあるというのか、はたまた硬くなって花開かずにしぼんだか?こちらのワイナリー、天候の悪い年に、フラグシップのワインを出した。そのワインを試飲してから、そのワイナリーのワインを私は好んで飲まなくなった。悪い年には、あえて、フラグシップは出さない、私ならそんなプライドを持ちたいと思う。だから、自分の考えに添ったワイナリーのワインが楽しめればいい。一時、オーキーなシャドネがもてはやされた。私は、アメリカンオークの樽の中でシャドネのよさを殺してしまうと思っていた。だから、オーキーなシャドネはお断り。楽しんで飲むのだから、価格、知名度云々でなく、自分が美味しいと思うものを楽しみたいと。そういうふうになるまでに、7年ぐらいかかったかしらん。硬いワインは、やっぱりほんの少し開いたが、硬いままだった。
2012年03月11日
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夫、友人とともに朝一番、ハーフムーンベイへ蟹をゲット!!私は息子の日本語学校の対応のため、自宅待機。さて夫、久しぶりにシステムダウン。発熱もあり、つらそうである。友人は、ゲットした蟹で、蒸し蟹とクラスタシア風蟹を料理してくれる。息子と私で食った、食った!!一緒に飲んだのは、スペインのワイン。よくあった。アルバニーニョはクリスピーで、魚介類ととても相性がいい。友人からは、SATURAのケーキもいただく。お腹がいっぱいなのに、ぺろりと平らげてしまう私。体重は、量りたくないかも。食後は大人の時間。夫抜きで、いろんなことを聞いてもらう。自分の中でも、話せたことで、再認識。今回は、夫に変わっていただかなくては。
2012年03月10日
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友人の奥様用のお土産買出しにお付き合い。ゲランのJickyがご所望とのこと。しかし、どこをまわっても置いておらず。今は、ネットで買うしかゲットできないらしい。素晴らしい香りだが、今の流行ではないものね。久しぶりにスタンフォードのショッピングセンターを歩く。花がいっぱいで、見ているだけで心が明るくなる。ハンギングバスケット。大好きな藤の花。ラルフローレンのあるエリア、一番お気に入り。夫が、節々が痛いと言い出す。息子から、うつされたか?
2012年03月09日
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今日はお料理教室の日。楽しみにしていたのだが、なんとダブルブッキング。そういうこともあるさと。来週空いているか聞いて、さくっと予約。まとめ役になってくれていた人が、お詫びを言ってくれる。彼女のせいじゃないのに。友人は蟹を求めてハーフムーンベイへ。でも、売ってくれるのは週末のみらしくて空振り。夫と二人で、夕食の買出しをしてきてくれた。でも夫よ、なぜ、ステーキといえばフィレなのだ? テンダーロインとか、ちょっと脂がのったほうが美味しいのにのぉ。今日のワインは優しくて、とてもいいワインだった。
2012年03月08日
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息子は今日は登校。高い熱は出ず。体のだるさと咳は残るが、欠席すると確実に成績が下がってしまうからと、少し無理をして出かけていく。日本より、友人が来る。友人というよりは、血の繋がりはないが、家族のような人。子供たちは、叔父さんのように慕っている。夫が出張より帰ってくる。3人でワインで乾杯。
2012年03月07日
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息子、風邪のために発熱。学校を休ませる。学校に連絡を入れると、折り返し、ただの風邪なのかと、カウンセラーが電話してきてくれる。みんな、息子のことをとてに気にかけてくれている。そのことが有難く、泣けてしまう。私は風邪をひいているわけではないのに、体が辛い。動くのも億劫である。幸い、息子は熱はあるものの、食欲はあるので、食事はもりもりと食べてくれる。なので、食事を作ったら横になる。夫が出張中なので、思いっきり手抜き。息子よ、早くよくなれ。
2012年03月06日
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刀折れ矢尽きる そんな気分。私がしっかりしなければと思ってきたが。正直、心、折れました。
2012年03月05日
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お友達が、久しぶりにおいでよと、私たち家族を呼んでくださる。息子はプロジェクトが入っているので参加できず。まずはプロジェクトに行ってから、時間が許せば空手に行くという。土日に息子の行事が入っていると、本当に動きにくい。息子には悪いが、夫婦でお邪魔することに。私は、チーズケーキとイチゴ大福を作って持っていく。お客様が帰られて、お友達ご夫妻と私たち夫妻になったとき、それぞれの息子の話題が出た。お友達ご夫妻の息子さんはDyslexiaで、とても苦労している。それでも、その息子さんをお二人でサポートしていこうとしておられる。夫の何気ない一言に、お友達の奥様のほうが、夫の気持ちを察知して、私のかわりに、日ごろ私が言いたいと思っていることを、伝えてくださった。涙がとまらなかった。感謝しています。
2012年03月04日
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蛤を買って、潮汁に。簡単だけれど、ちらし寿司。ふと、娘がここにいたらなと、思ってしまう。だって、女の子のお節句なんだもの。
2012年03月03日
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昨日、プロジェクトの仕上げのためかなり遅くまで起きていた息子。学校から帰ってきたら、即、ベッドへ行って眠りこけてしまった。約束の時間には友達が来るので、たたき起こす。ドレスシャツを着てネクタイをしめると、それなりに。6時に友達が到着して、我が家は「和食処 シャトリューズ」に変身。この日には、夫の空港への送り迎えや、夫の車を修理に出したので修理工場へ鍵を届けたりと、いつもより用事が多め。なので、あまり品数は作ってやれず。お雛様も近いので、巻き寿司と、気温が下がったので、湯豆腐にした。その後、「リムジン シャトリューズ」に変身。二人を会場に送っていく。会場では、友達と喋ったり、チョコレートファウンテンやアイスクリームなどのデザートを楽しんだらしい。ちゃんと、友達を、エスコートできかな?昨日作ったリストコサージュとブートニア、母親が作ってくれたと言ったら、みんな驚いてくれたそうだ。リストコサージュをつけた友達は、大切にすると言って、飛び切りの笑顔で迎えにきた母親の車に乗り込んでいった。ひとつ、行事が終わってほっとした。
2012年03月02日
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金曜日は、息子の学校のプロム。それにあわせて、フラワーアレンジメントの先生に、リストコサージュとブートニアの作り方を教えていただく。女の子のドレスがラベンダーなので、息子はパープルのドレスシャツとネクタイをする予定。白いバラもいいが、ちょっと大人っぽくなるので、今回はジュニアプロムということで可愛らしさを強調したピンクのバラがメインとなった。くるっと手首に巻きつくブレスレットに、お花専用のボンドで留めつけていく。明日が、プロム。こちらの高校生っていいなぁ。
2012年03月01日
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先日、息子の日本語クラスの仲間が集まったグループプロジェクト。いざ息子がビデオを編集しようとすると、音声は出ても、画像が出ないそうだ。また、木曜日に撮りなおしらしい。テストぐらいせぇよ、と、ぽつりと言ってしまう私。今週は雨が多く、ぐっと冷え込んでいる。服装はまだまだセーター。でも、ちょっと春らしい色が気になる。3年ほど前は、ミルク色の春だった。淡い色合いのスカーフなどを買った。今年の気分は、ティールにターコイズである。ネットで気になっていたストールを1本ゲット。ティールの地にオレンジが飛ぶ。そこに、オフホワイトの蝶が舞う。ふんわり巻くとこんな感じ。これ一枚で、ずいぶんと暖かい。万歳、ストールである。バッグは、手持ちのこのターコイズのバッグをあわせよう。グアラチーノ氏のターコイズのカメオも春らしくて大好き。鮮やかな色は似合わない私。でも、刺し色として、ちょっぴり持つのなら、気持ちも明るくなっていいのではと思う。オフホワイトとあわせたいなぁ。日が長くなってくると、目は不思議と春らしい色を求めるものなのかもしれない。
2012年02月29日
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今日は変則的に手仕事の会。でも、みんな手は動かさずに口を動かしていたような。もちろん私もその一人。お嬢さんがダンスをしていて、その舞台の写真がブレてなかなか撮れないということを一人の方から聞いた。使っているのは一眼レフ。三脚で固定して撮っているのだが、ダンスの動きが早く、会場が暗いので、満足のいく写真が撮れないという。彼女もキャノンを使っているということなので、私の一眼レフを持ってきた。シャッタースピード優先で撮って、ISOの値を納得のできる範囲で上げてみればと言ってみる。それぞれ、どのボタンで操作すればいいか、ちょっと見てもらう。ダイヤル上、TVと表示されている部分を指差して、「これが、シャッター優先にするボタンですよ」と見てもらったら、「このTVと書いてあるのは、テレビかと思っていました」と返事がきた。それって、突っ込み、それとも、マジで言っているの??「では、こちらのAVというのは、アダルト ビデオです。」と、真面目な顔で言ってしまう私。「そんなわけはなくて、こちらは絞り優先です」一応受けて、笑っていただけた。これで、覚えてもらえただろうか、、、三脚で固定してもカメラが動くということは、きちんと三脚の脚の調節ができていなくて、がたがたしているのかもしれない。シャッターを切るためのレリーズを使ってみてはどうかとも言ってみた。ちなみに、TVはTime Value、AVはAperture Valueの略である。今年も咲いてくれた胡蝶蘭。いつか、ラピュタが天国へ旅立ったときに供えた胡蝶蘭も、咲かせてみたい。
2012年02月28日
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息子がとっている日本語のクラスで、グループプロジェクトをすることになった。何か日本の食べ物を作り、ビデオにその様子を撮って、ナレーションを日本語で入れるというもの。ビデオを使った発表の後には、試食会ということで、グループで作った日本食をみんなで食べるのだそうだ。はじめ、息子のグループは親子丼を作る予定だった。でも、試食用の親子丼、一口サイズ40人分を発表の前の日に作るのは大変ではないかなと感じていた。作って冷凍保存できるのもののほうが簡単なのではと思い、ドラ焼きを勧めてみた。担当の先生からもOKが出て、今日は学校が終わってから、グループ全員が集まって我が家でドラ焼き作成である。できるだけ負担を軽くしてあげようと思って、材料は計って並べておいた。それでも、2回作らなければならない。3時から始めて、ドラ焼きが焼きあがり、ビデオの撮影とナレーションのレコーディングが終わったのは6時。そこから慌てて夕食の用意をする。息子は機械関係に強いと思われているので、これから後のビデオの編集は、全部息子の仕事となってしまっている。あまり完璧を目指さず、さくっと作ってくれたらなと、はらはらしている母である。現在冷凍庫には53個のドラ焼きが入っている。金曜日に持っていくので、木曜日には冷凍庫から冷蔵庫に入れ替えることにしよう。
2012年02月27日
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朝、4時30分に目覚ましが鳴る。5時には荷物を積み込んで自宅を出発。まずはサンフランシスコのトレジャーアイランドで、夜景を撮影。そこからサンフランシスコ市内へと入って、朝日の撮影。早春の足音が聞こえるナパでは、春の足跡を追う。剪定された葡萄の木と、菜の花。来月には、マスタードフェスティバルがある。こ洒落た町並みのセントヘレナ。そこで青い鳥に出会う。可愛くて、思わずシャッターを切る。ここにも春。しかしポイント レイは寒く、まだ木蓮の花も硬い。陸に乗り上げた船は、この前来た時よりも、いたんでいた。もう、海には帰れないのだろうか。ポイント レイの灯台では、風が強くて吹き飛ばされそうになる。三脚にカメラを固定していても、風でカメラが動いてブレるほど。車から飛び出していった息子は灯台への道を進まず、別の道へ入り込んでしまったという。結局、灯台からの日没は、ほんの数秒差でタイミングを逃す。日没の写真を撮りたがっていた夫が、とても悔しがっていた。その後、またサンフランシスコへと引き返し、今度はゴールデンゲートブリッジの夜景の撮影へ。このとき、あまりにも寒くて風が強いので、私は撮影に参加せず。三脚が2つしかないので、夜景の撮影は夫と息子に行ってもらう。真っ暗な駐車場で二人を待っているのは、実はとても心細かった。撮影が終わったのは10時30分。そこから帰路につき、家にたどり着いたのは11時30分。長くて、いろんな景色に出会えた一日だった。
2012年02月26日
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明日は久々に息子の空手がない。これは久しぶりに出かけるかと、夫がいろいろいい撮影ポイントを調べてくれている様子。そんな夫の隣で、食べてみたいなというものをヒットしてしまった私。マシュマロ専門店 やわはだhttp://sanpasta.ocnk.net/肉珠のマシュマロなんて、魅力ありすぎ。今度日本に帰ったときには、オーダーしてみようかしらん。夕食は、ボランティアの息子を迎えにいってから、Whole Foodsで買い出す。私が今夜は作らなくてもいいようにと、ブリトーにタブリ、そしてバッファローウィングを買った。家で私がしたのは、デザートのチョコレートフォンデュ用のイチゴとバナナを切っただけ。デザートのチョコレートフォンデュとストレートのラムがこれまたよくあう。バカルディーのゴールド。ほろ酔いでイチゴを頬張っていたら、夫から宣言。明日は朝4時半起床、5時に出発だと。これは、化粧をする暇はないかも。慌てて、車内で化粧ができるように、化粧品をポーチにまとめる私。どんな風景に出会えるだろう。
2012年02月25日
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夫と二人、映画を見る。今回はMoneyball。舞台がオークランドということもあり、見ていて馴染みのある風景が出てきたり。今や、数字を基準とする野球はどのチームも行うようになり、サッカーでも同じ動きがあるのだとか。誰にも相手にされなかったビリーとピーター。あえてチームの主力選手をトレードに出し、牌を狭めて監督に自分たちが選んだ選手を使わせようとしたり。アメリカのプロ野球は日本と違って、シーズン中に選手をトレードするということすら知らなかった私。選手は、物のようにトレードされ、あるいは解雇されていく。お金をあまり持たないチームが、いかにして勝利を手にしていくか。見ていて、ぐっと引き込まれていく。パパを心配している娘さんも、よかったなぁ。映画を見終わった後、無性にハーゲンダッツのラムレーズンが食べたくなる。それを夫に言うと、買いにいってあげるよと。ではと、一緒に出かけることにした。近くのSafewayでは、酔っ払いか、あるいはドラッグ関係か、パトカーが駐車場に5台ほどとまっている。一人、男が座らされていた。夜、女性一人でスーパーに買い物に行くのは、やはり危ないと思いながら、通過。夫とラムレーズン、そして安売りのイチゴを買って、真夜中のおやつ。ああ、太ってしまうかもぉ。
2012年02月24日
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なんだか、朝から楽天ブログが不安定。コメント欄が表示されない。今日はブログ関連はお休みかぁ。cirque du soleilからメールが来た。TOTEMの追加公演のお知らせメールである。今回の公演、夫のスケジュールが不透明でチケットをとっておらず。でも、どうしても見たい私は夫にテキストをして、チケットをねだってしまった。夫は週末ならいいと返事をくれる。遠慮なく、さっくりとチケット購入。高いチケットだけれど、あの数時間、異世界に連れていってくれるcirque du soleilのサーカスなら、十分価値があると思う。また、あのイエローとブルーのビッグトップの中で見られるのが楽しみである。もう、近くのダウンタウンでは、ビッグトップが建てられていた。夜は、夫とダンス。今回は、前回教えてもらった復習。ツーステップでは、同じパターンから入るステップが3つあって、夫のリードが明確でないと私が止ってしまう。そこは、ケイティーはアドヴァイスはできるけれど、二人で練習して一番いい方法を模索していくしかないとのこと。ほんと、そうである。家で時間を見つけて、練習しなければ。あと、スタンダードなタンゴを教えて欲しいとケイティにお願いした。先週、夫からのOKをとりつけておいたので、さっそくお願いしたわけである。横で夫は苦笑い。フロアをトラベルするダンスなので、夫が一番苦手なパターンである。だから、ルーティーンを組んでもらって、それを踊れるようになりたいと、頼んでおいた。ケイティも、新しいダンスを教えるのは楽しいらしく、良いわよと言ってくれた。タンゴは、昔から踊ってみたいと思っていたダンスである。一つ、夢が叶うかもしれない。
2012年02月23日
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このエリアで、15年ほど前に飼われていたオウムが集団脱走して、野生化している。群れで行動し、子供を産み育て、少しずつだが数も増えているらしい。そんなオウムが、よく我が家のペッパーツリーの実を啄ばみに来る。こんな感じ。木に、たわわにオウムが生っているみたいでもある。背伸びする仕草が可愛らしい。木の上部にいて、警戒中。大きな声で仲間と鳴き交わし、何かあると一羽が警戒音を出す。すると、集団で飛び立っていってしまう。逆立ちして食べてみたり。目があっちゃった。撮るほうも撮られる方も、かなり意識している様子。やっぱり野生の子は目つきが違う。今回使ったのは、昨日のビーチでも使っていたCanon IXY DIGITAL 2000IS。かなり前のモデルだが、小さいし使い勝手がいいので、ちょっと出かけるときにはいつも持ち歩いているカメラだ。今度は、一眼レフをお供に、どこか出かけてみたい。
2012年02月22日
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息子が写真を撮りたいので、連れて行ってくれと頼んできたSan Gregorio State Beach。なんと、今回は写真に興味のあるという息子の友達二人もついてくることに。フリーウェイを走るのはともかくかなり急なワインディングロードを走らなければ行き着けない。自分の子供だけならどうってことないのだが、人様の大切なお子さんの命を預かるとなると、前日からとても緊張してしまった私である。前回写真を撮る目的で行ったのは、2011年11月25日。夕日はとても綺麗であった。今回は朝から曇り空。あのときのようなゴージャスな夕日は望めないが、とにかく行ってみることに。一時間ほど走った先は、やはり曇りであった。前回来たときよりも、海岸にいろんなものが打ち上げられている。子供たち3人と私は別行動。息子は、私の一眼レフを持ってきていて、友達に一台貸してあげていた。私は、今日は運転手に徹するので、いつもの小さなデジカメを持って、海岸をぶらつくことに。写真とは光を写すもの、そう教えてくれたのは夫であった。曇っていた景色に光が差すと、生き生きとしてくる。流木でいろんなものが作られている。テントのようであったり、あるいは動物のようであったり。浜辺で群れていたカモメが飛んでいく。あとには、白い羽が残されていた。やはり、この前のように、ゴージャスな夕日ではなかったので、岩も燃えるようには赤くならず。子供たちは、岩の上から海を写しているようだ。岩を見ると、3人のシルエットが見える鳥からは私はどのように見えるのだろう。本当は、これから夕日が落ちたあとの空が綺麗になっていくのだが、サンフランシスコからのラッシュのことを考えて、早めに撮影を切り上げる。やはり緊張しながらハンドルを握り締め、やはり1時間かけて帰ってきた。自宅に帰りついたとき、正直、ほっとした。心の中で、どうか、後ろに乗っている若者3人の命が無事でありますようにと、祈る気持ちで運転していた。帰ってきてからは、息子の写真を見る。今までは、どんな写真も褒めてきた私だが、今回からはちょっとキツイことも言ってしまった。「何が撮りたいの?」「なぜ、露出をかえて何枚か撮らなかったの?」「ジャー」「ジャー」は、水をとるときに水平になっていないと、友達からこう言われたことがある。それから、自分なりに気をつけてきた。それでも、水平にならないこともあるが。でも、意識するのとしないのでは、やはり違うのではないかと。でも、いいと思った写真は褒めた。フォトショップに頼らない、そのままでいいと思える写真を息子には撮って欲しいと思っている。次は、ゴールデンゲートブリッジの夕日を撮りたいと、息子。いやはや、撮影ポイントへの運転手はこれからも続きそうな予感である。
2012年02月21日
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去年から編み始めていたセーター。ゲージがあわなくて、一度は後ろ身頃を全部編んだのに、解いたりとちょっと時間がかかってしまったが、やっと完成。夫からは、モモンガセーターという名前を頂戴する。軽くてとても暖かな毛糸だ。後姿。同じ形で、深い赤の毛糸で娘のセーターを編み始めた。着てもらえるのは今年の秋からだろうけれど、やはり手を動かしているのは楽しくて。この毛糸を買ったのは柳屋さん。2011年ショップ オブ ザ イヤーも受賞された。20日、21日は店内の商品、全品送料無料となるそうだ。東北支援をされていて、何点か出させていただいた私にも、毛糸とクーポンを送ってきていただけた。またその毛糸を、できたら東北支援へと使わせていただきたい。月末までの期間限定ポイントとクーポンをあわせて、こちらを購入させていただいた。夫のベスト用の毛糸である。息子と色を相談して、優しげな(中身はハードボイルド!!)夫に似合う、128番のブルーにした。ここは砂漠気候なので、朝と夜は冷え込む。オフィスは白人仕様の寒冷地。なので、これからの季節にも使ってもらえるようにと清涼感を感じる色とした。息子と私の意見が、一致したのにも、実はとても嬉しかった私である。
2012年02月20日
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明日は久しぶりの、アメリカの休日、Presidents' Dayである。夫の会社も休みである。しかし、出張が入ってしまった夫。今日から移動して、明日はお仕事である。お疲れ様。晩ご飯を6時半から食べてもらい、後片付けをした後、空港まで送っていく。まだ日曜日の夜なので、道はそんなに混んでいなかった。しかし、空港はたくさんの車。この1週間、こちらの学校はウィンターブレークをとっているところが多いので、たくさんの家族が移動する。息子の友達も、おばあちゃんに会いに行くと言っていた。空港から帰ってきてから、娘のセーターを少し編む。そうそう、この前私のために編んでいたセーターは無事出来上がった。夫からモモンガセーターと言われた。娘に画像を送ったら、可愛いと絶賛。娘はセーターの編みあがりが楽しみと言ってくれた。手編みだから、なかなか進まないけれど。心をこめて、編んでいきましょうか。
2012年02月19日
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今日は、息子の日本語学校でボランティアが入っている。その前に、インシュランスカンパニーから看護士さんが派遣されてきて、健康診断を受けなければならない。保険の会社との契約に健康診断はセットになっている。ここで病気が見つかれば、保険に入れない。保険がなくて、こちらのばか高い医療費は支払えない。医療費を払えないこをを苦に、自殺している人が出ている国である。日本の国民健康保険の制度は、素晴らしいと思う。日本国籍を持って、アメリカで暮らす人のなかには、手術しなければならない病気が見つかったときには、日本に一時帰国し、住民票を入れて保険証をもらってから、日本で手術する人もいるほどである。アメリカで盲腸の手術をすると、費用も高いが、だいたいが日帰り。よほどのことがないと、一泊させてくれない。そういう観点から見ても、日本の医療のほうが手厚い。まだ元気なうちはアメリカで暮らしてもいいが、歳を重ねたときに、どちの国で暮らすか、考えなければならないと思った。今回の健康診断は、尿検査と血液検査。それぞれ、自宅でとって、看護士さんがラボへ送ってくれるというシステムだ。私のほうがボランティアの時間が押せ押せだったので、夫より先に処理してもらう。身長は5フィートでいいかしらと聞かれ、「そう。5インチね」と答えてしまったアホな私。人形か、私は。おかげで、全員大爆笑。検査がすんで、そのまま何も食べずに学校へ。お腹空いたなぁ。
2012年02月18日
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来週は、息子学校はウィンターブレーク。なので、今日は学校も半日で終わる。自転車で出かけていった息子から電話が入ったのは午後1時。友達とご飯を食べに行くらしい。その後、いろんな友達に出会ったり、あるいは自転車がパンクした友達のお父さんと(このお父さんとうちの息子はとても気があう)パンクの修理をしながら自転車のことで話したり。その後、YMCAにボランティアに行って、帰ってきたのは、6時だった。おい、生姜を買いにいきたくて、君の帰りを待っていたんだぞー!!家のカギを持たずに出かけていった息子。携帯も家においたまま。私としては、帰りを待っているしかなかったのである。私の母は心配性で、母はできるだけ私を自宅に監禁しておきたかったようだ。友達とどこかに出かけるというと、嫌な顔をされたのを思い出す。その反動か、私は子供たちが友達と出かけることは、いいことだと思っている。ただ、こちらのスケジュールもあるから、何時に帰ってくるか明確にしておいてくれればと思っている。これは息子にも伝えたので、次回、同じようなことが会った場合にはちゃんと対応してくれるといいなと思っている。ま、君の場合は対応してくれるまで時間がかかりそうやねぇ。さて、先日ちら見せした、伯父の中国土産のペンダントトップ。近くに寄って写してみた。シルバーの線を繋いだペンダントトップに、緑色の石がはめ込んである。ネフライトかジェダイトか、どちらかはわからない。後ろ側は、さらに細い銀線で細工してある。ロケットになっているので、このように開けることもできる。中に、香木など入れておくと、良い香りがするかもしれない。伯父から手渡されたときには、もっと金ピカの色をしていた。でも、今はメッキも落ち着いて、いい色になっている。これからも、大切に使っていこうと思っている。
2012年02月17日
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本日、手仕事の会。いつも、午前中で帰られる方が、午後まで参加してくださる。体にいいという、QUINOAを少し試食させていただく。なかなか美味しかった。買いに走るかも。その後、息子を迎えにいってから、チューターのところへ。今日は自宅には戻らず、近くのスーパーで時間をつぶす。家に帰ってから、大根を炊き始める。息子の行っている日本語学校の連絡や、もろもろのメールのやり取りをしていて、大根を焦がしてしまう。あいたたた。気分をとりなおして、シュウマイと青梗菜の下ごしらえ。今日は3品のはずが、2品になってしまった。息子に夕食を出して、私と夫はダンスのレッスン。今までのステップ、夫は仕事が忙しすぎるのか、全く覚えていない。ツーステップと、サルサに、ルンバのターキッシュタオルを先週入れてもらったのだが、全く記憶がないらしい。ツーステップのカドルも、私がリードしてしまった。ケイティは、それを見て笑っていた。ターキッシュタオルは、ケイティ、ステップを細切れにしてくれた。それを、何回も繰り返す。一度、筋肉が覚えてしまうと、考えないでも踊れるようになるのだそうだ。この細切れを、少しずつ継ぎ足していく。最後は、なんと、とてもスムースに踊れた。夫のリードがとてもクリアなので、私がターンしてフレームに戻るときターンの切れがよくて、見ていても素敵だったのだそうだ。これは、夫のリードがいいからこそである。思わず、私が夫に拍手すると、ケイティも、拍手してくれた。これからは、細切れ作戦でいこうということになった。お次は、今まで教えてもらっていたサルサのステップに、私のインサイドターンを入れることに。こちらも、細切れで教えてもらう。問題は、翌週のレッスンまで夫が覚えてくれているかということである。レッスン後、ピアソラが流れていた。タンゴも素敵ねぇと、ケイティと話す。アルゼンチンタンゴは教えられないが、スタンダードなタンゴなら教えられるわよと言ってもらえた。夫も、スタンダードなタンゴなら、挑戦してみたいそうだ。うふふ。タンゴを踊ってみたいというのは、私の夢。一番初めから、踊ってみたい踊りの中に入っていた。これは、次回、ケイティーにプッシュしなければ。
2012年02月16日
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月に一回の、楽しみにしているフラワーアレンジメントのクラス。2月なので、キッチンはバレンタイン一色。ピンクやレッドって、本当に可愛らしい色だなと思う、ハートやココアの缶がキュート。今回使うのは、カラーオアシス。このオアシスをケーキに見立てて、お花で飾っていく。はい、ご自由にどうぞ、と言われると、かえってどうしていいかわからなくなる私。出来上がったアレンジメントをケーキに見立てて、セロファンでつつみ、それをまた箱に入れて、ラッピング。他の方の作品を見せていただくと、こうすればもっと素敵になるというヒントが満載。一緒にクラスを受けさせてもらえるということは、とても勉強にまる。ダイニングは、お雛祭り。女の子のお節句は、華やか。ちょっとした空間をこうやって飾れれば、素敵。テーブルは、バレンタインをモチーフに。昨日までのレッスンの方は、カラーオアシスも白、ピンク、赤、お花もそのテーマカラーで作られたのだそう。もうバレンタインは過ぎてしまったので、今日からのレッスンはオアシスもお花もビタミンカラーにして、春を先取りしたのだそうだ。そういう木目細やかな心配りも、見習いたい。持ち帰ったアレンジメント。お水をあげることを考えて、もったいないがラッピングから出してしまった。四角いお皿に並べたら、春色のケーキに見えるかしらん。
2012年02月15日
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エンゲージリングのダイヤは、まるで雪の精のよう。キラキラと青白くて。プラチナの台ととてもあう。自分で買ったダイヤは、まるで蒲公英酒を固めたよう。色はUnder N、蛍光も、very strong。こちらをネットで買ったときには、しばらく手の震えがとまらなかった。それも、いい思い出になっている。とても、私らしいダイヤなだと思う。刺すようなシンチレーションはないけれど。でも、まるで微笑んでいるように輝いてくれる。こういう、ハンサムなタイプのジュエリーが好きなんだなと思う。先日切れたチェーンを直してみた。たぶん、矢印のところが、私が作ったメガネ留め。これでOKと思ってつけてみたら、もう一箇所真珠が飛んでいるのを発見。そこも修理する。もしかしたら、真珠をぱちぱちとつぶしているのは、ヒカルかもしれない。修理し終わったら、あわてて宝石箱へと片付けにいった。夕方、玄関に黒い箱。中身はお花だということがわかる。でも、受取人は夫の名前。そのままでは、花がしおれてしまうので、思い切って箱から出していけてみた。夫には、夫の名前で花が届いたよと、写真つきでテキストする。帰ってきた夫は、しまったという顔をしていた。バレンタインデーだから私へと贈ってくれたのだが、送り先を自分の名前にしてしまったらしい。私からは、チョコレート屋さんのチョコレート。今朝、買ってきたのだ。お店には6人ほど男性ばかりが並んでいた。アメリカのバレンタインデーは、どちらかというと男性が自分の恋人や大切な人に想いを伝える日である。男性ばかり並んでいる列に、女性一人というのは、ちょっと気恥ずかしかった。花束についてきた、Sweet Hartsというお菓子。ハートのお菓子に文字が印刷されている。Text Meというのがあって、こういうのも時代だねと感心する。
2012年02月14日
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朝一番、娘へ荷物を出しにいく。中身はダイソーで買ったお菓子や身の回りの用品、夫の実家から送ってもらったうどんなど。大学に車を持っていっているので、今は自由に買い物ができるようになった娘。なので食料をどっさりと送ることはなくなった。しかし、やはりちょっとした物を送ってやりたくなってしまう。久々の雨で、町はいつもと違う顔をしている。郵便局では愉快な人がいて、待っている人を笑わせていた。その人が出ていってから、「彼って素晴らしいわね」と、後ろの女性から声をかけられる。人を笑わせたり、あるいは幸せな気分にさせることは、素晴らしい才能だなと私も思った。夕方、夫は会食で夕飯はいらないと。息子と二人だけなので、夫の苦手なハンバーガー屋さん、In and Outへ行く。娘の同級生がそこで働いている。今は店の中で、一番重要なポジションについているとのこと。もしかしたら、別の店舗を任されることになるともいっていた。彼が私たちに気付いて、手を振ってくれる。私たちも、振りかえす。それぞれが、自分の道を見つけて歩いているのだなと思いながら、雨の降る駐車場を息子と歩いた。辛いときに、差し伸ばされる手が必ずこの若者たちにありますように。できれば、私がその一本の手になれますように。
2012年02月13日
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息子を空手に落としてから、夫を助手席に乗せて、一路、ハーフムーンベイを目指す。今日のお供はエレサ ペレッティの銀の壷。夫は、ハクション大魔王の壷と呼ぶ。燻し銀の蝙蝠の指輪。ドライブの目的は、一度その道を走っておきたかっただけなのだが。実は、次のウィンターブレークに、ハーフムーンベイ近くにある公園に、息子が連れていってくれと頼んできた。いつも遠出は夫の運転のことが多い。ちょっと自信がなかったので、道を調べて、夫に助手席に乗ってもらったわけだ。夫は、助手席に乗るのが大嫌いなタイプ。なので、かなり気をつかった。運転中に、「まだ息子は、今、興味を持っている大学に行く気なのか?」と、尋ねてくる。「さあ?」と、しらばっくれる私。「この前の出張で、本を買ってきてやったのに、アイツは見もしない」あらまぁと、心の中で言ってしまう私。「でもね、息子君があの本に手を出したとき、それは俺のために買ってきたって言ったのはあなたでしょう。そう言われたから、中身を見たかったのに、あの子は手を引っ込めたじゃないの。それなら、買ってきてやったから見ろと、言ってやるべきじゃないの?」夫はその後、無言。見ておけと伝えておけ、そういうことなんだろう。山道にひやひやしながらも、無事に目的地につけた。夫はカメラを持ってきている。私は、いつもの小さいデジカメで。目的がドライブだったし、今日は天気が悪いので、数枚シャッターを切っただけ。夫は、ハクション大魔王ネックレスがとても素敵だと褒めてくれる。そうよね、これ、あなたが買ってくれたものだしね。「でも、昨日のブローチも可愛かった」はぁ? 今、何て言った???「俺が、こんなこと言うなんてなぁ、、、」これが、昨日のブローチ。爺、殿よりお褒めの言葉をいただいたぞよ!!でもね、褒めていいと思うのよ。素敵だと思ったら。そうすれば、奥さんだって、子供だって、もっと頑張ろうっていう気になるのではと思う。けなしていたり、否定してばかりだと、気力すらなくなってしまうし、最後には一緒にいたいと思わないもの。寄り添っていくということは、二人とも努力しないと、本当は成り立たないんだよ。帰りに、喉が渇いたのでスターバックスに寄る。この日も、娘は朝からテスト勉強をしていた。「娘も、偉いわよね。頑張ってくれているよね」と話題をふると、「二十歳を過ぎて、もう大人なんだし、当たり前だ」ときた。事務的に確認事項のみテキストする夫。でも、子供なんだから、たまには、よくやっているねとか、風邪ひくなよとか、一言添えてやればいいものを、そう思ってしまう。どんなに辛いときでも、理解者がいると思えば、踏ん張れるときがある。そう思うのだが、夫にはそんな感覚はわからないらしい。愛情はありあまるほどあるのに、うまく表現できない男、といったところか。子供たちは、パパはやりにくいから、必ずママが一緒にいてと言ってくる。男親の不器用さ、それがカッコいいと本人は思っているのかもしれないが。たまには、子供の視点にまで腰をかがめてやることも、親として必要なんじゃないかなと思ってしまった。帰りは、助手席に座ったのは私。やはり夫は、運転は自分でするほうがいいらしい。
2012年02月12日
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アンジェラさんから、ピアリングの新作。自分の好きなピアリングに、アンジェラさんで扱っておられるピアスのチャームをぶら下げられるというもの。私だと、ハチと花のモチーフがいいなぁ。ツクペンが神戸セレクション84認定商品の中で単一アイテム売上高&人気投票で総合1位に輝いたfrom seaさん。このショップさんも、碌山のものをときどき扱っておられる。そして、価格がね、とっても良心的なんですよ、そこの奥様。(from seaのメルマガ調で)このリングも、他のショップさんよりかなり手の出しやすい価格で提供しておられる。アメシストが欲しいと思う方は、ぜひ。15日の23:59までにお買い物された方は、次回のお買い物に使えるクーポンがいただける。お買い物金額の5パーセント還元クーポンだそうだ。お気に入りにジュエリーが入っている方は、狙い目ですぞ、姫! (私が爺になってどーする??)今日のお供は、またまたチーウーイヤリングとお豆さん。息子と夫は散髪へ。先日愛犬が亡くなったポチのおばさんのところに切りにでかける。このごろ、2歳の男の子で、ポチとそっくりな子が、お散歩がてら遊びに立ち寄ってくれるようになったのだとか。ポチの残したおもちゃで遊び、おやつをもらって、ご機嫌で帰っていくそうだ。おばさん、その男の子のワンちゃんが遊びに来てくれるのを、とても楽しみにしているとか。悲しんでいるおばさんを見て、お空から見ていたポチが新しいご縁をひっぱってきたんだと思う。
2012年02月11日
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ママちゃん、なんか嬉しそうやねぇ。うふふ、だって、ネイルしてもらったんですもの。今回のデザインも可愛らしいわぁ。うっとり!ほぉ? うっとりって、どんな鳥?何かを持ったほうが、親指のネイルまでちゃんと写るかしら。ねえ、ママちゃん、俺、寂しかったよぉ。ほんと、どこに行ってたんだか。もうちょっと細い瓶のほうがよさそうねぇ。ああー俺の心には、寂しい風が吹くぅぅぅぅぅぅ。心が痛いって、初めて知ったよぉー。ママちゃんがいない家は、寂しくて大きくて。あー 愛しのママちゃん 俺の歌を聞いてくれぇぇぇ。 すりーすりすり。俺の愛は黄色くて ほっぺはオレンジ色なんだぁぁぁぁ。聞こえてるかーーー。こっちを振り向いてくれないと 大声で振り向くまで シャウトしてみせるぅぅぅ!!耳が痛いぃぃぃ。これからがサビ 心して聞いてくれぃぃぃ!!延々、5分ほどヒカルの独演会につきあわされた私であった。ノビタ君の気持ちがわかるよ、ほんと。
2012年02月10日
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バレンタインを意識して、ハートのネイル。いろんなデザインをiPhoneに落としていったのだが、結局はネイリストさんが考えていた、バレンタインネールをお願いした。ベースの色は以前にも使ったもの。クラッシュド クランべりーだったっけ? ラズベリーだったかしらん。私の爪にのせると、可愛らしいサーモンピンクになる。キラキラの入り具合も可愛くて。ハートに何色を使うか二人で散々迷った。結果は、白と赤。そのほうが色のコントラストがあってハートが浮かび上がった。来月は、どんなのにしようかしらん。
2012年02月10日
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今日は手仕事の会。寒くなったり暖かくなったりで気温が安定せず、風邪をひいている人が多い。今回も、メンバーやメンバーの家族が風邪をひいてしまい、3人もお休みが出てしまう。みんな、早く治ればいいなと。メンバーのなかから、美味しい赤ワインを飲んだことがないという意見が出た。そんなぁ。ここは、ワイナリーもいっぱいある土地柄なのに! 美味しい赤ワインは、素晴らしく美味しいのに。一瞬、頭の中をワイン会をしようかという考えも浮かぶ。でもそうなると、夕方から。みんな子供のスポーツや行事で土日も忙しいだろうから、ちょっと難しいか。そんな女性ばかり集まったところに、我が夫と息子は居場所がなくなってしまうし。では、全家族いらしてくださいとなると、、、座るところもなくなってしまうかも。やっぱり、難しいか。このことを夫に後で話してみたら、平日のお昼間にやればと答えが返ってきた。でも、それで飲酒運転などで捕まってしまったら、それこそ大変。それはやめておきたい。さて、メンバーが帰られたあとは、カレーの仕込み。今日は夫とダンスなので、夕食を前倒しに用意しておかないと大変なのである。我が家のカレーは玉ねぎをたっぷり入れる。それも、20分は炒め続けて、茶色くなったところに水を入れ、ことことと煮る。そこにベイリーフを入れて塩を入れれば、それだけで美味しく食べられてしまうぐらいだ。息子に出すまで、ほぼ4時間煮込んだカレーは、お肉がとろけるほど柔らかく、大きく切ったジャガイモがほくほくしていた。朝の残りのご飯でいけるかしらと、あえてご飯は炊かずにいた私。ダンスから帰ってきたら、炊飯器に炊飯中のランプがついている。カレーがあまり美味しかったので、おかわりをして、ご飯を全部食べてしまった息子。去年なら、そのままだっただろうに、両親が帰ってきて食べるものがなかったらやはり可愛そうだと、ご飯を炊いてくれたらしいのだ。炊きたての、息子が炊いてくれたご飯とカレーは、特別の味がした。息子にお礼を言ったら、照れながらもとても嬉しそうな顔をしていた。私も、嬉しいよ。スーパーにて、こんなもんみっけ。そしてついにであった、インカコーラ!!でも、1瓶2リットル。2リットルの壁に挑戦するだけの勇気は、私には、まだない。チキンなんだもーん。
2012年02月09日
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お友達のブログで、碌山のジュエリーを見て、欲しくなってしまった私。これではいけないなと、ジュエリーボックスをあけて、おおぶりなペンダントトップを取り出す。30年ほど前、伯父が中国へ行ったときに、お土産として買ってきてくれた。これが、物欲押さえになるか?そのまま、スーパーへ食材の買出しに。自動車の中で、シャランと音がする。何だろうと自分のまわりを見る。夫に買ってもらったチェーンが切れた。一箇所、シードパールが飛んでいることに出かける前に気がついた。割れてしまったのだろう。でも、そこからチェーンが切れるとは思ってもいなかった。ペンダントトップも無事だったから、よかったということにしておこう。でも、ロングのチェーン、短くなってしまった。同じ色のワイヤーはないし。はてさて、どうしたものか。この前作ったアレンジメント、ずいぶんと花が枯れてきてしまったので、新しい花を追加した。春には、やはり春らしい色が身の回りにあると、気分もいいものだ。
2012年02月08日
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