

山口駅で電車を降りると、3月に淡路島一周練習会でご一緒だったコノちゃんさんのグループと会ったので、お話しながら約2kmの道のりを会場に向かう。道中の食堂で昼食をとる予定だったのだが、目当ての店は閉店してしまっており、空腹のまま受付会場へ行くことになった。
応援のハリーさんに 笑石人さん
を紹介してもらい、JogNoteリンクの偉大なアロハさんの尊顔を拝し、恭悦至極なうちに時間が来た。
ヘッドランプのゴムベルトの締め付けが苦手で耐えられないので、今年はキャップのツバの先に挟むタイプのヘッドライトを採用した。視界の妨げにもならず使い勝手はいいのだが、哀しいかな小さいゆえに光量不足であまり明るくない。改善の余地アリ。いただいた青いLEDピカピカランプはよく目立つ。
豊田湖畔公園を出てしばらく走るとだんだん山道になり、俵山温泉を過ぎるとさらに上りがきつくなり、ここで無理をして走っても意味はないので、歩く。歩くと眠い。ほとんど車は通らないので道の真ん中あたりを歩いているのだが、路肩にフラフラと寄ってきて、ア、今寝てた、と気がつくことがしばしば。近くのランナーに手当たり次第に話かけるが、話題が尽きて黙って歩くことになると、気がつくと寝ている。一晩めからこれでは先が思いやられる。
これから日本海に付き出た半島を時計回りに一周、半島の突端や折返しなど、チェックポイントが多くなる。結構なアップダウンで、上り坂はもちろん下りも歩く。海沿いを走るのだが、曇り空で黄砂もあってか見通しがすこぶる悪く、いい景色は拝めない。

海から離れてまた上り坂、歩く。
ようやく上りきって千畳敷。ここで移動応援のハリーさんとアロハさんに再会、「ここで半分!」と言われて、まだ半分しか来てないんや、今さらながら250kmという距離の長さを思い知った。
青海大橋を渡って、青海島へ。
宗頭を出て川沿いにしばらく平坦な道を行く。長い休憩のあとなので最初は歩いて、しばらく行くと気持ち走って。
虎ヶ崎到着は、4日朝の6時過ぎでした。
最後のチェックポイント東光寺、今年は奥の売店横。
10個のパンチが並んだカードを見て感無量、まだゴールしてないのにね。
往還道はきつい山道、上りは歩いて、下りも無理せず歩く。舗装していない路面はぶよぶよの足の裏に厳しい。
ひと峠越えて、佐々並のエイド。昨年は待ち遠しかったエイドだが、ここも思いのほか早く出現した。
もうそろそろ瑠璃光寺が見えるころかな、で右折すると、ゴールの瑠璃光寺が見えた。ゴール手前の上り坂もなんのその、ラストスパートはできないがさりとてヨチヨチでなく走れた、と思う。前方にも後方にもランナーの姿はない。今年は遠慮せずにそのままゴールに一直線。
今まで経験したことのない長丁場、250kmを完踏できた。それだけで感無量なり。