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第十五章 THE UNBREAKABLE VOW

第十五章 THE UNBREAKABLE VOW


"UNBREAKABLE VOW"(破れぬ誓い)と言えば、2章で出てきたスネイプとナルシッサの誓いですね。
結局ドラコが受けた命令も、誓いを破るとどうなるのかもいまだ謎のままですが・・・

クリスマスも近づき、ハグリッドが大広間に12本のクリスマスツリーを運んであります。

ロンの手にはまだ鳥に襲われた傷が残っていて、「ハーマイオニーはクラムとキスしたんだから、僕に文句を言える立場じゃない」などとハリーに言っています。

一方ハーちゃんも「ロンが誰とキスしようと自由だわ」などと言っています。
そして、ハリーに「気をつけたほうがいい」と忠告します。
ハリーはプリンスの本のことかと思いますが、ハーちゃんが言いたかったのはそのことではなく、
女の子たちがナメクジ先生のパーティに誘って欲しくてハリーに惚れ薬を飲ませようとしている、ということでした。
特に、Romilda Vaneは要注意だそうです。
学校に惚れ薬を持ち込めるなら、ドラコだって持ち込めるはずだ、と主張するハリー。
惚れ薬はフレッドとジョージの店で扱っていて、香水やかぜ薬なんかに見えるように偽装して、オウル・オーダー・サービスで送ってくれるんだそうです。
ハリーとハーちゃんが話していると、突然マダム・ピンスがやってきて、ハリーが持っていたプリンスの教科書を図書館のものだと思い込んで怒り出します。
図書館から逃げるハリーとハーちゃん。
マダム・ピンスが突然怒り出したのは、フィルチのことを話していたのを聞いたからか?と疑うハリー。
マダム・ピンス&フィルチラブラブ疑惑です・・・・(ハリーが勝手に思い込んでいるだけかも)

寮につくと早速Romildaが話し掛けてきて、飲み物を勧めてきます。
ハーちゃんの忠告どおり、断るハリー。
でも、おばあちゃんが送ってきたというチョコレートの箱を受け取るはめに。
「だから言ったでしょ、早くパーティーに誰か誘わないと・・」と言うハーちゃんですが、ロンとラベンダーが一緒にいるのをみて、自分の部屋に戻ってしまいます。
クリスマスの休暇までに仲直りは無理かな、と心配するハリーでした。

変身術の授業でロンとハーちゃんがまた一騒動あって、ハーちゃんは教室を出てトイレへ。ハリー心配して後を追う。
トイレにはルーナがいて、ハーちゃんをなぐさめてくれたらしい。
トイレから出てきたハーちゃんに声をかけ、ハーちゃんが行ってしまった後、ルーナと話しているハリーは、「今夜のナメクジ先生のパーティに一緒に行かない?」と誘います。
ついうっかり、誘っちゃったという感じで、あわてて「友達として・・」とかつけたしているハリーですが、ルーナは友達として誘ってくれたことに大喜び。(可愛いですね)
そのやりとりを聞いていたピーブスが面白がって言いふらしたので、噂はたちまち学校中に知れ渡ったようです。
ジニーは、ハリーがルーナを誘ったことを喜んでいる様子。

ハリーはロンハーを仲直りさせようと、ロンに話をしていると、ラベンダーとパーバティがやってきました。
パーバティはハーちゃんとナメクジ先生のパーティーの話をします。
「コーマック・マクレガンを誘った」というハーちゃん。
「あら、あなたクゥィディッチの選手が好きだったのね」とパーバティ。
「えぇ、私は本当に優秀なクゥィディッチの選手が好きなのよ」と(たぶんロンに向けての嫌味を)言うハーちゃん。
ハーちゃんがパーティーの支度のためその場を去ったあと、ロンはぼーっとして何も言わなかったそうな・・・

ハリーはルーナと待ち合わせてパーティへ。
ルーナちゃん、おめかしするとなかなか可愛いみたいで、ハリーは喜んでいますが、アクセサリー類がルーナらしい変わった物をつけていました。
パーティへ向かう途中、今日はバンパイアが来るんだって、とハリーが話すと、ルーナはRufus Scrimgeourがバンパイアだと思っている。

パーティにつくと、ナメクジ先生に、Eldred Worpleという人を紹介される。
彼は昔の生徒で、"Blood Blothers:My Life Amongest the Vampires"の著者だそうです。一緒にいるSanguiniが本に出てくるバンパイアだそうです。
Worpleはハリーの本を書かせて欲しい、と言いますが、ハリーは断ります。

パーティでは他に、ハーマイオニー(コーマックから逃げて1人でいるところに会った)トレローニー先生(酔っているのか?少し様子が変)スネイプ先生(ナメクジ先生がハリーが薬学の授業で優秀なことを話すと不審に思う)などに会います。

そしてフィルチに連れられたドラコがやってきます。
ドラコはパーティに招待されていませんでしたが、「今日はクリスマスだしね」というナメクジ先生の優しさにより、パーティに参加することに。
ドラコは、やつれて目の下にクマが出来ている。
でもスネイプ先生は、彼に話があるといってドラコを連れて行きます。
ルーナに「トイレに行く」と言い、後を追うハリー。(透明マントを使って)

スネイプ先生の部屋。
ハリーは廊下で、鍵穴から中をうかがっている。
スネイプはドラコに、"UNBREAKABLE VOW"のことを話し、協力することを申し出る。
でもドラコは、助けはいらない、自分の成功を横取りしようとしているんだろう、とスネイプを疑って反発する。
怒って部屋を出て行くドラコ。

2人の会話のなかで、ドラコがベラトリックスにOcclumencyを習っているとありました。それから、ドラコにはクラッブとゴイル以外にも協力者がいるそうです。

破れぬ誓いのことよりも、ロンハーのいざこざの方が印象強かったような気がするこの章。
お互いに想っているはずなのになかなか素直になれないところがじれったくて、青春だなぁ、と言う感じです。
結局ドラコが何をしようとしているのかも、破れぬ誓いがどんなものなのかも謎のまま章が終わってしまいました。
去年まではスネイプを慕っていたような気がするドラコですが、こんなに反発するとはビックリでした。
ベラにOcclumencyを習っているとあったので、スネイプを疑っているベラに色々吹き込まれたのでしょうか。
個人的には、バンパイアが突然出てきたことが、何かの伏線なのかどうかが気になります。



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