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第十八章 BIRTHDAY SURPRISES

第十八章 BIRTHDAY SURPRISES


タイトルは、”ビックリ誕生日”。ハリーの誕生日は7月ですから誰か他の人の誕生日ですね。ロンは3月って言ってたからロンの誕生日のことでしょう。
ちなみに挿絵は、丸い輪の前に立ち尽くすハリー。何の絵だかさっぱりわかりません。

次の日、ハリーはロンとハーちゃんに”別々に”ダンブルドアの授業のことを話しました。(えぇ、2人はまだケンカ中なのですよ・・)
ロンは「君は先生のお気に入りなんだから、授業の後に直接聞いてみれば?」と言います。
ハーちゃんは「"Won-Won"の考えそうなことね。」と言いますが、その意見には賛成できない様子。慎重に、と助言。
ハーちゃんも"Horcruxes"が何か知らないそうです。

さて、魔法薬学の授業。今日の授業は、Golpalottの3番目の法則(?)について。
ハーマイオニーが説明してくれますが、よくわかりません。(汗)
解毒剤のことのようです。ハリーも理解できないようです。ハーちゃん以外はみんな理解できていないくらい難しい授業のようです。

先生の説明の後、解毒剤を作ることになりました。
ハーちゃんは、「今度はプリンスの助けも借りられないでしょ。仕組みを理解してないとね。近道もごまかしも出来ないわよ」と言ってます。
ハリーはプリンスの教科書を必死で探します。何もヒントが見つからず時間だけが過ぎてゆく・・・
教科書をパラパラめくっていると、解毒剤の長いリストがありました。そこには
"bezoarを喉に押し込んでおけばいい"と書かれていました。
ハリーは、以前スネイプの授業で、「bezoarはヤギの胃から取った石で、すべての解毒剤になる」と先生が言っていたのを思い出しました。

残り時間が少なくなり、ハリーは急いで棚からbezoarを1つ持ってきました。
時間になった時、まだみんな途中でした。ハーちゃんさえも。
先生は最後にハリー達のテーブルにやってきました。ハリーは、bezoarを手のひらに乗せて先生に見せました。
先生は「リリーのようだ!」と言ってハリーを誉めました。
ハーちゃんはかなりお怒りの様子。(そりゃそうです。一生懸命予習してるんだから・・)

授業の後、ハリーは1人教室に残り、ナメクジ先生に質問しました。
「"Horcruxes"って何ですか?」
先生は「知らない」と答えますが、かなり動揺していて挙動不審です。
ペンシーブで見た記憶のことを話し、「あの続きがあるんじゃないか?」と言うハリーですが、「それは間違いだ!」と取り付く島もありません。
それ以上何も言えずハリーは教室を出ました。

ハーちゃんも図書館で"Horcruxes"を調べてくれていますが、まったく手がかりが見つかりません。
'Magic Moste Evile'という本に、「もっとも邪悪な魔法の発明品」とありますが、それ以上のことは書けないようです。

2月になり、いよいよお待ちかねの姿あらわしの講習が始まりました。
大広間には、各寮の寮監の先生もいます。
魔法省から来た講師はWilkie Twycrossという小柄な魔法使い。

トワイクロスによると、姿あらわしに必要なのは3つのD、すなわち"Destination""Determination""Deliberation"なんだそうです。
日本語にすると、目的地・決意・慎重さ、ってとこでしょうか。

ホグワーツでは姿あらわしが出来ない魔法がかかっているはずなのにどうやって練習するの?
と不思議に思っていたのですが、寮監の先生たちによって、1時間だけ、この場所限定で姿あらわしが出来るように、魔法を解除するんだそうです。

ハリーは講習の間、ドラコのそばへ行ってドラコ&クラッブ&ゴイルの会話を立ち聞き。
どうやらドラコはクラッブとゴイルを見張りに使っているらしい。でも見張っている間何をしているかはドラコしか知らないようです。

その後ハリーは忍びの地図を使ってドラコを見張ることにします。

3月になりました。次のホグズミート行きは中止になったと張り紙が出ました。
「僕の誕生日なのに!」とロンは怒っています。

姿あらわしの練習は結構難しいらしく、イライラしている生徒たちがトワイクロスにつけたあだ名が"Dogbreath and Dunghead"(犬の息とクソ頭?)
姿あらわしに必要な3つのDにひっかけてつけたあだ名らしいんだけど・・・

ロンの誕生日。プレゼントの包みを開けるロンの横でハリーは自分の荷物を広げて忍びの地図を見ています。
ハリーからのプレゼントはクゥィディッチ・キーパーのグローブでした。
ロンはとっても喜んでいます。
お互いに自分のことで夢中なロンとハリーの会話がビミョウに噛みあってません(汗)
ロンはチョコを食べていて、ハリーにも1つどう?とすすめますが、ハリーは地図に夢中になっていて断ります。
さて、朝食へいこう、という時になって、ロンが「お腹空いてない。」
チョコの食べ過ぎ? と思ったら、「彼女のことを考えるのを止められないんだ!」とロン。
"Lav-Lav"(とラベンダーのことを呼んでいるらしい)のことかと思ったら、どうもそうではない様子。
「誰の話をしてるの?」とハリーが聞くと、なんと「Romilda Vane」のことでした。
ロンはRomildaが好き???「冗談でしょ?」とハリーがいうと、冗談なんかじゃない様子のロン。
???・・・!!!
ハリー「あのチョコレート、どこで手に入れた?」
ロン「誕生日プレゼントだよ!」
ハリー「君は床にあったやつを拾ったんじゃないの?」
ロン「僕のベッドから落ちたんだ!」
ハリー「君のベッドから落ちたんじゃないよ。あれは僕のだ!
クリスマスの前にRomildaからもらったやつで、惚れ薬が入ってたんだ!」

・・・・そうです、あれは15章でハリーがRomildaに押し付けられてしまったチョコだったのでした。
あぁ、そんなもの、大事にとっておくから・・・

真相を知ったロンの反応は?と思ったら・・・
「今Romildaって言った?彼女と知り合いなの?紹介してよ。」ときたもんだ。

ハリーの思いつきにより、「Romildaに紹介するから」と言って、ロンを連れて行きます。
途中ラベンダーに会いますが、「ハリーがRomildaを紹介してくれるって」と言い、ラベンダーには目もくれず去っていくロン。

2人が着いたのはナメクジ先生の部屋。もちろんRomildaはいません。
ハリーは解毒剤を作って欲しいと頼みます。
マダム・ポンフリーのところへ行くと、フレッド&ジョージに迷惑がかかるかもしれない・・ということで。(惚れ薬はWWWの商品なので)

色々とやりとりがあった後、「今日はロンの誕生日なんです」と言うと
ナメクジ先生は解毒剤を作ることをOKしてくれます。
ロンが解毒剤を飲んだ後、先生は飲み物を用意してくれます。
クリスマスの時にダンブルドアにあげるつもりだったハチミツ酒なのですが、ロンの誕生日のお祝いにあけてもいいだろう、ってことで。
ナメクジ先生がお祝いの言葉を言っている(ここでロンの名前を「ラルフ」といい間違える(笑)間に、先にロンは口をつけてしまいます。
突然グラスを落とすロン。ロンに一体何が?
うろたえるナメクジ先生。
ハリーは急いでロンの口の中にbezoarを押し込みます。


この章を最初に読んだ時、ナメクジ先生が解毒剤の調合を間違えたのだ、と思いました。
ナメクジ先生ったら、ロックハート先生なみにとんでもない先生だったのか!?
なんて想像したりして・・・
詳しい状況は次の章で少し明らかになります。
この章はなんといっても惚れ薬を飲んだ後のハリーとロンのやりとりが面白かったです。
それから、姿あらわしの講習会。3つのDとか、トワイクロス先生のあだ名とか、どうやって訳すんでしょうね。全部頭文字が同じになるように・・(しかも意味も合って)って難しいですよね。
日本語訳バージョンではどういう表現になるのか、ヒジョーに楽しみです。
それにしても、WWWの惚れ薬、効果バツグンですね。怖いです・・・

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