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第二五章 THE SEER OVERHEARD

第二五章 THE SEER OVERHEARD


タイトルを直訳すると、”予言者が小耳に挟んだ”?”占い師の立ち聞き”かな?
なんのことだかよくわかりませんねぇ・・・

ハリーとジニーがつきあいだしたことは多くの人々の興味をひきました。
しばらくの間闇の魔法の恐ろしい出来事の話題ばっかりだったので、ハリーたちの話題はみんなを楽しい雰囲気にさせました。

「Romilda Vaneが、”ハリーの胸にヒッポグリフのタトゥーがあるって本当?”って聞いてきたわ。」とジニー。
ハリー:「何て答えたの?」
ジニー:「ハンガリアン・ホーンテールって言っておいたわ」「もっと強くて男らしいのよ」

とまぁ、こんな会話もしつつ・・・

ハーちゃんがプリンスのことで話があると、ハリーのところにやってきました。
ハリーはあの後、必要の部屋にプリンスの教科書を取りに行っていないのです。
だから薬学の授業では苦労しているんですが、ナメクジ先生はハリーがジニーに恋煩いしているんだと思っているみたい。

「(プリンスは)闇の呪文を発明する趣味があったんじゃないか」とハーちゃん。

ハーちゃんはハリーに写真を見せます。
そこには15歳ぐらいの可愛くないやせた少女が写っていました。
写真の下に”EILEEN PRINCE、ホグワーツ GOBSTONESチームのキャプテン”とあります。

彼女が混血のプリンスではないか、とハーちゃん。
ハリーは全く信じませんが・・・(プリンスは男だと信じているようです)

その写真はハーちゃんが図書館で古い予言者新聞のなかから見つけてきたようですが、初めて彼女を見たのは、肖像がの間の昔のポーション・アワードの記録だったそうです。
つまり彼女は魔法薬学の才能もあるということで・・

そんな話をしていると、ジミー ピークスがハリーに手紙を持ってきました。
ダンブルドアからで、すぐに来るように、とのこと。

校長室に向かう途中、廊下で悲鳴が聞こえました。
近いようなので向かってみるとシェリーのボトルと一緒にトレローニー先生が倒れていました。
ハリーは先生を助け起こし、何があったのか聞いてみると・・・
先生は必要の部屋に入ろうとした、でもすでに誰か(男)がそこにいて、喜びの歓声をあげていた。
先生が「誰かいるの?」と聞くと、相手は何も言わず、全てが真っ黒になって、気が付くと部屋の外にまっ逆さまに放り投げられていた、ということです。

ドラコが何かを成し遂げたのでは、と思うハリーは、ダンブルドアのところへ言って話した方が良い、と言ってトレローニー先生と一緒に行くことにします。

校長室へ向かう途中、話をしているうちに予言の話に・・・
ホッグス・ヘッドでダンブルドアと会って話をしている時の話をトレローニー先生から聞きながら、ハリーは予言のことを考えていると・・
「でも突然セブルス・スネイプに邪魔された!」とトレローニー。
そうです、予言を立ち聞きしていたのはスネイプ先生だったのです。
つまり、予言のことをヴォルに教えたのもスネイプ、そしてピーターとスネイプがヴォルをリリーとジェームズとその息子のところに連れてきた・・・

ハリーはトレローニー先生を置き去りにしてダンブルドアのところへ。

校長室に着くと、「Horcruxの場所がわかったからこれから一緒に行こう。」とダンブルドア。
そのHorcruxはかつてペンシーブの記憶の中で見た、孤児院時代のヴォルが2人の子供を連れていって脅かした洞くつにあるそうです。
ハリーは誘いに応じつつもちょっと様子が変。
(ダンブルドアの顔を見るなりスネイプやドラコのことを話すと思っていたんですが違いました。ここではあくまでも平静を装っているみたいです。)
ダンブルドアはハリーの様子に気付いて「何かあったのか?」と尋ねます。
「何でもない」というハリーですが、ダンブルドアが"OCCLUMENS"という言葉を口にしたとたん、スネイプへの怒りが抑えられなくなった様子のハリー。
さっきトレローニーから聞いたことをダンブルドアに話し、スネイプへの怒りをぶつけます。
スネイプが予言を立ち聞きしてヴォルに話したことを認めつつも、「でもヴォルが誰をおそうつもりだったのかは知らなかった」とダンブルドア。
スネイプは今でもヴォル側なんじゃないかと疑うハリーに、「スネイプのことを信用している。」と言い切るダンブルドア。

"Hocrux"のところへ向かう準備をしに寮にいったん戻るハリー。
ロンとハーちゃんに、出かけている間、ドラコとスネイプを見張るように頼みます。
DAのメンバーも召集するように、と。
そしてロンにFelix Felicisのビンの入った靴下を渡して、ロンとジニーで使うように、そしてジニーに”さよなら”を言っておいて、とハリー。

ダンブルドアと落ち合って、2人は出発。
姿あらわしで移動するのですが、ハリーはまだテストに受かっていないので、ダンブルドアにつかまって一緒に移動することに。
ダンブルドアはホグズミートに飲みにいくことになっているということで、まずはホグズミートへ。
3本の箒のそばを通りかかると、マダム・ロズメルダに声をかけられ、「これからホッグス・ヘッドに行くところだ」とダンブルドア。
ホッグス・ヘッドに着いて、そこから姿あらわしで移動するハリーとダンブルドア。
ダンブルドアが3つ数えるとあたりは恐ろしい感じに。
息苦しく感じたハリーは、冷たい暗闇に立ち、新鮮な塩辛い空気を吸い込んだ。


さて次はいよいよ冒険の予感・・・

タイトルの”予言者”はトレローニー先生のことでしたね。
”立ち聞き”はトレローニーが立ち聞きしたこと(ドラコの歓声)と、スネイプに立ち聞きされたことと、2つの意味があるということでしょう。

ここへきて、混血のプリンスの”プリンス”とは、実は人の名前だったのか!? 説が浮上しました。
ハーちゃんの推理は当たるのでしょうか? ハリーは全然信じてないみたいですが・・
あと5章しかないのにプリンスの正体が出てこないので、「ちゃんと謎が解決するのかなぁ~?」とちょっと不安なのですが・・・

「スネイプを信頼している」と言い切るダンブルドアは格好良いですが、そこまで信頼している理由は一体何なのでしょう?
まだまだスネイプ先生は謎が多いですね。

今回はクライマックスはダンブルドアと行動するので、ロンとハーちゃんは別行動になるみたいですね。
ロンの活躍も見たかったんですが・・・
ロンにFelixを渡してジニーのことも託すハリーが素敵でした。
自分だって大変な旅になるかもしれないのに、友達と恋人の安全をまず第一に考えるなんて。

そして気になるドラコとスネイプの動向。
やはりダンブルドアが学校を留守にしている間に何か起こるのでしょうか・・・・・


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