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今朝、会社の最寄り駅前に、テレビカメラが来てて、何かを映してました。朝っぱらから、何やってるんやろ~と思いつつ、特に気にしなかったんやけど。。。会社に行ったら、上司に踏切事故があったと聞かされました。~yahoo!ニュースより~25日午前8時半ごろ、大阪市淀川区西中島の阪急京都線南方-十三間の御堂筋東踏切で、近くに住む私立高校1年の女子生徒(15)が正雀発梅田行き回送電車にはねられ、病院に運ばれたが死亡が確認された。 淀川署によると、女子生徒は別の電車が踏切を通過した直後、携帯電話で話しながら遮断機をくぐって踏切を小走りで渡ろうとして、逆方向から通過してきた回送電車にはねられたという。帰りに見てみたら、花束が供えてあって、生々しかった。ここ、1回遮断機降りたら、なかなか上がるコトのない、開かずの踏切なんです。私も何度か、遮断機降りかけてる時に通ってたけど、もう2度とできない安易な行動が、『死』に繋がるなんて怖いね…私はまだ死にたくないよ~やり残したコトいっぱいあるもん。いつかは結婚もしたいし、子供も産みたい。イジメや失恋で、『死』と言う言葉を簡単に使ってた時期もあったけど、多少辛いコトあっても、生きてる方がマシ会社のコト、将来のコト、人間関係…悩みは尽きないけど、生きてなきゃ、全てが無くなってしまう。たった15年で、その全てが無くなってしまった人のコトを思ったら、やり切れない気持ちになる。毎日通る場所だから、しばらく意識し続けそうだわ。ご冥福をお祈りします。
2009年01月26日
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1981年1月17日、両親の結婚から28年。1995年1月17日、阪神大震災から14年。我が家にとっては、大切な日なんです。昨夜、酔っぱらって早く寝たから、5時に目が覚めた。震災の起こった5時46分を、無意識に音楽を聴きながら過ごしてしまった。もしかしたら、14年前、私がいなくなってたかもしれない時間なのに。6時すぎてから、それに気付いた。窓の外を見たら、まだ暗くて、あの日もそうだったな…って思い出した。家は傾いても、家族全員が無傷で助かって、車で寒さをしのいだり、体育館で避難生活をしたり、親戚の家に疎開したり…家族の絆を確信した日だった。今だに、会社の人に西宮出身と言うと、必ず震災のコトを聞かれる。飲み会の席で、興味本位で探られたくはない忘れちゃいけないコトだけど、生々しい記憶を敢えて思い出したくはない。震災を味わったコトの無い人にとっては、想像つかないんだろうな。私にとっては、自分の誕生日よりも、今日私が生きてるコトに感謝する日平凡でも、生きてるコトって、幸せなコトなんだよ
2009年01月17日
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