「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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Give me a break…休マセテ…
PreciouS
あなたから勇気もらって、私は施設に帰った。
ドアを開けると施設の人たちが駆け寄ってきて
『すごく心配したんだよ』って。
私はその場で頭を下げて ごめんなさい って謝った。
施設の人たちは私を暖かく迎えてくれた。
それから私は母親に会いたいって伝えた。
施設の人たちはすごく喜んでて。
で、いろいろ話し合って、母親に会うのは1週間後に決まった。
プルルルルル…
あなたに電話する。このことを伝えたくて。
あなたが会えっていってくれなかったら私は絶対に会っていないだろうから。
『もしもし?』
「あ☆私w」
『どーした?w』
「あのね…母親に会うことになった。1週間後。」
『そっか!よかったなwちゃんと伝えるんだぞ、自分の気持ち。』
「うんw頑張る!」
あなたの声を聞くだけで愛しくなった。
会いたくて、会いたくて…
これが恋っていうもんなのかな?笑
『またいつでも俺んち来ていいから。店でもいいし。笑』
「ありがとwまたすぐ行くよ。笑」
それからまたちょっと話して電話を切った。
切った途端に淋しさが一気に押し寄せてきて…
不安っていうか言葉じゃ説明できない感情。
私、いつの間にかこんなにもあなたのことが好きだったんだ。
って実感した。
母親に会う日が明日に迫った。
あれからあなたとは会ってない。
最近、仕事忙しいみたいで朝から店に行ったりしてる。
電話やメールはしてたけど、
声聞くと余計会いたくなって、淋しくて。
ベッドに寝っころがって滅多にならない携帯を見つめる。
ピリリリリリ…
突然携帯がなった。もちろん相手はあなた。
慌てて通話ボタンを押す。
「もしもし?」
『もしもし?よぉ☆』
「うんw」
『突然ないんだけどさ、今夜空いてる?』
「うん!…あっ、でも、仕事じゃないの?」
『店長が休みくれたんだw』
「ほんとに?よかったねw私は大丈夫だよ。」
『OK!じゃ、7時に迎え行くから待ってて☆』
「わかったw」
久しぶりにあなたに会える。
なんだか胸がドキドキして、嬉しくてたまらなかった。
「あと2時間か…」
私ははやる気持ちを抑えながら時間がくるのを待った。
6時50分。私が身支度して施設を出ると見慣れた姿が目に飛び込んだ。
あなただ!私は急いで駆け寄った。
「こっち!こっち!笑」
「おぉ!!来た、来たw」
あなたはそういうと優しく抱きしめてくれた。
それがすごく嬉しくて。
私もギュッて抱きしめ返した。
「なぁどっか行きたいとこある?」
「ううん、特には。」
「じゃぁさ、海行かない?」
「うん!行く!」
あなたからヘルメットもらってバイクの後ろに乗る。
「じゃ、行きますか?」
「はいw笑」
夜の道にバイクのアクセル音が響いた。
笑
「海だ~!!!!」
もう真っ暗だったけど、きれいな満月が出てて
ほのかに海を照らしてる。
「よぉ、ここ初めて?」
「うん!てか、海初めて。笑」
「マジで!?」
「マジで。笑 TVでなら見たことあるけど、生は初めて。」
「そーなんだ。じゃ、今度は昼間連れてきてやるよ☆」
「やったぁw」
私は初めての海に興奮してはしゃぎまわる。
あなたはそれを微笑ましく見てた。笑
「よ~ぉ!」
突然呼ばれて、よくわかんなかったけど
手招きをするあなたの元へ駆け寄った。
「どーしたの?」
「明日だろ?母親に会うの。」
「…うん。」
覚えてくれたんだ。母親に会うこと。
「お前、大丈夫か?」
「何が?」
「いや、今お前はいろんなもの背負ってるから。」
「大丈夫だよ。心配してくれてありがとw」
「何か悩んでることがあったらいつでもいえよ。」
「それ、前にも聞いたことあるような…。笑」
「とにかく!お前は1人じゃないんだ。」
“1人じゃない”
そういわれた瞬間涙が込み上げてきた。
でも泣いてるの見られたくなくて抱きついた。
「お前は、1人じゃない。」
「…うんっ」
ありがとうっていいたかったけど声にならなかった。
あなたは私が泣いていることに気づいているのかいないのか
そっと抱きしめてくれた。
「私…ちゃんと伝えるよ?自分の気持ち。」
「うん。お前ならできるよ。」
月明かりの下で私たちの唇が重なった。
次の日、私はある病院に向かった。
ここに私の母親がいるらしい。
私が知らなかったことだけど、母親は持病持ってたらしくて
3年前から入退院を繰り返してるって。
施設の人に連れられて一番奥の病室に入る。
そこは個室で、枯れかけた花が4、5本飾ってあるだけだった。
「さぁ、行ってらっしゃい。」
施設の人に背中をポンッと押されて
カーテンの半分閉まってるベッドに近づく。1歩1歩確実に。
そして…
「あなたは…?」
私に気づいたその女性はちょっと顔がこけてた。
「あなた?あなたは私の娘なんでしょ?」
どうして私だってわかるの…?
私は施設の人に頼んでここに来る事は母親に伝えないでいるのに。
私が来るなんて知らないはずなのに。
母親がぎこちなく体を起こす。
細い腕を私のほうに精一杯伸ばして
「こっちへいらっしゃい、顔をよく見せて…」
私は恐る恐る近づく。そして母親のベッドの横に回った。
「ごめんなさいね。本当にごめんね…。」
母親は目から涙をポロポロ流して震えた声で言った。
私の手をしっかり握って。
「私…私、今まで精一杯頑張ったよ。」
私にもこれが限界だった。
私の目からも涙が流れた。
「嗚呼、こんな…母親でごめん…なかいねっ…」
「お…母さ…ん…っ」
私の口から初めて『お母さん』って言葉が出た。
でもそれ以上何も言えなくて、ただ、涙が溢れるだけだった。
お母さんは私の頭を何度も撫でてくれた。
私はこの時初めて生まれてきてよかったって思えたんだ。
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