2006/08/07
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先だって東京国際フォーラムで行われた石探横町でゲットした戦利品その2です。



パキスタン、ギルギット産のクローライト入り水晶!
おなじみのお店で、入荷したての石の中から「掘り出し」たものです。
長さは5.5センチほどと小ぶりで理想的な大きさ。

みごとな照り、透明感、そして緑泥の3拍子がそろった、
文句なしの美人石です。
ギルギット産の水晶は、持っていることは持っているのですが、
こういう美しい緑泥入りを探していました。

なぜならば……ギルギットは、(狭い意味での)ヒマラヤ山脈の西の端。

「ギルギット(パキスタン)・ヒマラヤ水晶」 でもあるのです。

ネパールのガネーシュ・ヒマールでは、美しい緑泥入りの水晶が出ますが、
山脈沿いに西へ移動して、チベット内のカイラスや、
インドのクル・マナリとなると、緑泥は明るめの色合いになり、質感も異なります。
ところが、不思議なことにさらに西へ移動して、パキスタンにはいると、
再び深みのある緑泥入りの水晶が産出するのです。

このことを知って以来、ガネーシュの緑泥を思わせる
深みのある緑の石を捜していました。
写真の石は、まさしく希望通りの緑。
これぞ、ヒマラヤン・グリーン。

緑泥入りでなければパキスタン・ヒマラヤ水晶ではないということではありませんが、


会場でお会いした、石のパワーがわかる石好きさんによると、
この石は「女性性の強い石」なんだそうです。
そういわれれば、緑泥入りでワイルドな表情をしているように見えても、
形はやさしく、表面はなめらかで端正です。
写真を撮るためによく見ると、あでやかな虹も入っていました。


静かに見守るような優しさを感じる石……という感じでしょうか。





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Last updated  2008/06/15 08:59:04 PM
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Re:石探検横町戦利品その2(08/07)  
mikken☆  さん
本当に美しい石ですし、また美しく撮れてますね~♪

こんにちは。  
bkopal  さん
美人に写っていますね。

モデルもいいですが、カメラマン(ウーマン?)もいいですね。

これが、ヒマラヤ水晶と分かる人は、少ないでしょうね。

さすがです。

(2006/08/08 12:34:43 PM)

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フォレスト@ Re:”メタ”からアゼツを考える。(09/28) アゼツライトは水晶にもならないただの石…
スターブラリー@ Re:名前を使う、意味を使う(10/08) この写真に掲載されている水晶は、販売予…
spiranthes@ Re:Vサイン!(11/15) 55度24分のベローダ(Belowda)式双晶かもし…
販売者@ Re:分りやすいです。(09/30) スーパーセブンが、過去くず石だったとい…
通さん@ Re[4]:深紅であるはずの石(12/10) わ!わ!こちらにお返事をありがとうござ…

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