先日、出張のスキマ時間を利用し、山形県の山寺に行ってきました。
山寺?という人も多いかと思いますが、松尾芭蕉の有名な句で詠われているところです.
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
仙台駅を出発し、黄色に染まり始めた初秋の宮城渓をぬけ、約一時間。これから見ごろになるであろう錦秋の蔵王の山々を想像しながら景色を楽しみました。
山寺駅の出口掲示板には「奥の院までは往復2時間かかります」
駅を降り立つと目の前の断崖にたつ寺院。チベットの山岳寺院を思わせる凛とした美しさ。少し冷たい冷気が、背筋をビシッとのばしてくれます。
頂上の奥の院までは1200段あまりの石段。一歩ずつ登るたびに煩悩が消えていくのだそうです。煩悩が消えたかどうかわかりませんが、五大堂から見る景色はとても清々しいものでした。
この2日前、母親が手術をしたので、その回復祈願をしようと思っていたのですが・・・。
すばらしい景色と空気に忘れてしまいました。
1200段の階段をおりっきった後、それに気づき、不本意ながらも・・・上を見上げてお願いさせてもらいました。
まだまだ、煩悩のかたまりです。
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