和を楽しむ

お正月の鈍った体に『喝！！』　　　　　　ではなくて、

『活』と書いた大きな書初めが飾られている古町７番町です。

今年初めての週末の昨日と今日は、

古町の夜のお店も仕事始め。

そしてホステスさん達もお正月なので着物を着ます。

だいたいが訪問着。

中には一式誂えたばかりのお品もあり、

呉服店から直接納品された着物のしつけ糸はずしも仕事に加わります。

夕方から始まって、連続５人とかの着付けは体力も必要。

外は寒いですが、私はＨＯＴです（笑）

ホステスさんの着付けは普通と違うんですか？　　という質問をいただきましたが、

特に違いはありません。

時々、衣紋の抜き具合や衿合わせなどの注文があることもありますが、

綺麗で着崩れしないように・・・が一番です。

その他に私が気を使っているのは、

お客様から話しかけてこない限り、あまりこちらからおしゃべりはしません。

これから接客という仕事が始まれば、一晩中話し続ける方達。

そんな意識があり、私は黙々と仕事をしています＾＾；

 お客様から電話があったり、メールを打っていたりもしますからね。

古町の夜が活気付くのはとても良いことなのです。

あれ！・・・・・・活気付くの『活』だっのかな？　　あの書初めは・・・・・＾＾