いつもどおりの生活が支援につながる・ケセラセラ・let it be

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2011年03月29日

いつもどおりの生活が支援につながる・ケセラセラ・let it be

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テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(545196)

カテゴリ：東日本大震災

いろいろな楽しみごとへの自粛ムードがあるように思いますね

自粛が美徳であるかのように感じられる、そんな中

美味しいものをたくさん食べることに罪を感じたり
派手なお祝いごとを行うことに後ろめたさを感じたり

自分自身と被災した方々とを比べて
贅沢な暮しをしていることに罪悪感を感じてしまったり

また被災した地方の映像を見て
自分自身は何もできないと思い無力感に打ちひしがれたり

そういうふうに感じられる方もおいでかと思います

でも、私は思うのです･･

被災しなかった私たちが今までどおりに暮らすことこそ大事
必要以上に自粛しないで普通どおりに淡々とね

美味しいものを食べて欲しいものだって買おう

でも、だからって、もちろん買い占めはダメ
節電や節約も大切なこと
無駄な消費はしないほうが良いのは当たり前ですが

日本人としてしっかり働くこと

そして、ものを買ったり遊びに行ったりすることが

日本の経済を支えることにつながります

そして、それは
長期にわたる支援につながること

一時的な多額の支援も必要でしたが
これから長期に渡るながーーい支援を続けられることも大事ですよね

自粛することだけが求められているのではないことです

いろんな不安な情報が流れますが

情報に振り回されず淡々と普通の生活を続けること

イベントがあったら大いに楽しんで盛り上げること

私たちの生活で使われ周って行くお金が形を変えて
被災地への支援のほうへも周って行くってことです

日本を守ることにつながるってことです

自分自身が直接目に見える支援ができないことに対して

たとえば、動物たちのことでも言えるのですけど

保護活動に参加できないことは仕方ないとしても
せめて一時預かりしたくても出来ない事情があったり

やりたいけど出来ない、私には無理だ
なんて私は無力なんだろうって自分自身が情けなくなったり

義援金ももっと出したいのにこれ以上はできない

というようなことで悩まれたりする方もおいでかもしれません

でもね、絶対に、一人一人は無力じゃあないのです

私は、今までも何度も何度も言い続けてきました

あなたご自身、そして私自身も、微力な力であっても決して無力ではない

自分にできることを出来る範囲で無理をしないで

ながーく続けて行くことこそが大事なこと

という私自身もかつては
自分の不甲斐なさ無力感に悩んだこともありました

でも、出来ないことを悩んでも仕方ないって気づいたのです
無理なものは無理なんですから･･

特に大きなことを成すことができなくとも､､､
少しばかりの義援金しか出せなくても､､､

毎日を大事にしながら、そして感謝の気持ちを忘れずに
シッカリと普段通りに生きて行くこと

日本を守る気持ち、被災地を応援する気持ちを
日々忘れずに持ち続けること

それが大切なのではないかと、思っております

先日、友人とのメールのやりとりで

「ケセラセラ」という言葉がでました

お母さんがこどもに「ケセラセラ」を教えます

そしてこちらも

お母さんが「let it be」と言っています
（Mother Mery はお母さんのことです）

とても良い歌詞だと思いますので載せておきますね

気がむいたら聴いてみてくださいね

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ペットと一緒に生活できる避難所のご案内
福島・原子力発電所の放射能漏れにより避難指示が出ている３０km圏内にお住まいの方、
または３０km圏内から避難されている飼い主のみなさまへのご案内です

コチラ （３月３１日まで）

被災地での動物保護に関するお願い
被災地で動物保護を行っていらっしゃる方へ
飼い主が探しに来たときに保護者が判るようにするためのお願いです

コチラ

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