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2024.07.15
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テーマ: 虫!(822)
カテゴリ: 私事
昆虫が大好きという人もいるが、虫類全てが苦手な人もいる。

ごく普通の人には「あれは綺麗」などと言われる虫が駄目だったりする。

そもそも、普通の人より犬猫に向ける愛情度がオカシイので
人間以外への嫌悪と愛情の認識は平均値から乖離している。
その程度の自覚はある。

とにかく大嫌いな虫が「蝶」なので理解されにくい。
蛇を飼育していた時期もあるし、素手で蛇を触る私が
蝶には触れないどころか、視界に入ったら軽くパニックになる。


「鱗粉のついた手で」という歌詞があるらしい。
何かの比喩らしいが、私の場合は比喩ではなく本当に鱗粉のついた手などで
触られたら悲鳴を上げると思う。

その私が、その歌詞を聞くことになった理由が
カサコソ動く、あの黒茶色の六本足を紙切れで叩き
数枚のティッシュで掴んで、その上から「ぷち」としてトイレに流した。
一連の作業を見ていた、この黒茶色の虫が苦手な家族は
「まず手を洗おう」と指図してきた。

そうか、ティッシュ越しだし気にしてなかった。
感触が気持ち悪いとさえ思えない。
あの「G」と呼ばれる六本足には普通の感覚ではない。

そのくらい、気にならないし、どうでもいい。

増えるのが恐ろしい速さだとか言われても、存在自体がどうでもいいので
いても、いなくても、どちらでもいい。
視界に入ったら、一応殺生するが、それは害虫対策である。
別に嫌いだとは思ってない。


蝶の鱗粉には悲鳴を上げる。

たぶん、普通の人は逆だと思う。

蝶の鱗粉に悲鳴を上げるのだから、虫が全部だめなら
いっそのこと理解もされるのだろう。

それが、多くの人がドン引きするとさえ言われた行為
ティッシュ越しで潰す。
出来たらダメなのだそうだ。

そこまで忌避しなくても、あれは別に気にならない。
私にとっては蝶の方が恐ろしい。

あのひらり、ひらりという羽根を動かす動作を見ると
ぞわりと鳥肌が立つ。
あれを綺麗だとか、花の添え物のように扱っているのとか
本当に分からない。

花に添えている画像なんて溢れていて、私の感覚が可笑しいとは知っている。
知っているのと、鳥肌が立つのとは別の話だ。

花に蝶の画像なんて、私から見たら
食品にGを添えているのと同じに見える。

鳥肌が立つと言っても解ってもらえない時は
仕方が無いから「G」を例に出すけど、私は別にGはどうでもいいのだ。





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Last updated  2024.07.15 11:17:06
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