レビンっこの駆け出し日記

レビンっこの駆け出し日記

二日目 限界への挑戦!?





朝7時半、宿を出て台北駅へ。
駅に向かう途中の道路はまさに通勤ラッシュ。
原付が、チャリが、バスが、我先にと交差点に突っ込んでいく。
信号なんて、誰も守らない。鳴り続くクラクション。
おおっ、この光景こそまさしくアジア・・・って思った。



駅に付いて、初めてのキップ購入。
ジャンケンの結果、Wが代表して買うことに。
トッキュー、4パーソン、ぷりーず! 」って何回も言ってた。
通じるわけないし!4パーソンって、英語間違ってるし!
駅員さんとWのテンパッてる姿が笑えた。しかもちゃんと買えてるし。
駅員さん、すごいね。



さあここから始まる台湾一周!ってことで、一路、南へ。
台北の街を車窓から眺めるだけでも面白い。
日本と似てるんだけど、やっぱりちょっと違う。
創造してたより、ずっと街は近代的。
「世界の車窓から」で見る景色もいいけど、やっぱ生は違う。


2時間ほどで、電車は新城駅に到着。
ここからうちらは電車を降りて、太魯閣へ向かう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでちょっと解説。
太魯閣は台湾隋一の観光名所で、立霧川に沿って全面大理石の渓谷が
続く。その距離は全長23キロ!詳しくは ここ を見てね♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかし、新城駅は全くの無人駅!太魯閣へのバス停もないし、
当然、食べ物屋さんもない。てかうちら、昨日のマック以来、
何も食べてない。


これからどーしよー、って考えてたら、駅ロビーにいたあやしい
おじさんが日本語で声を掛けてきた。
「タロコ、タクシー、150NT$、ドオ?」って。

軽いぼったくりかな、なんて気もしたけどバスも来そうにないし、
おじさんに連れられるがままタクシーに乗る。
5人乗り用のセダンにうち等4人+現地人3人が乗ってた。
さすが台湾・・・



タクシーで10分、太魯閣に到着。
すっげー景色!!こんなん見たことないし。
おじさんからもらった地図によると、川の上流に行くほど
絶景が広がるらしい。それに、天祥まで行けばユースホステルがある。


とりあえずは最初のバス停まで歩くか!ってことで、ハイキング開始。
滴り落ちる汗も気にせず歩き、眼下に広がる景色に舌鼓を打つ若者4人衆。
リュックの重さも炎天下の気候も気にならないさ。


1時間後。
「うわぁ~、絶景だね~」てくてくてく・・・バス停はない。
2時間後。
「バス停、見つからないね・・・」てくてくてく・・・やっぱりない。
3時間後。
「水、無くなったんだけど・・・」てくてくてく・・・もちろん、ない。
4時間後。
「体、痺れてきたんだけど・・・」てくてくてく・・・ここでも、ない。


地図には2,3キロ毎にバス停があるのに。
まったく見つからないって・・・


途中、車が何台もうちらの横を通り抜けていく。
手を振って応援してくれるおばちゃん。
うちらを勇気ある登山者と勘違いをしているようだ。



歩き始めて5時間後、15キロほど歩いた所でついにバス停を発見!
まじほっとしたよ。砂漠でオアシスを発見したような感じ。


10分ほど待つと、ついにバスが!でも、普通に素通りされた。
えええええっ!?ただ立ってるだけじゃ止まってくれないのかな。

20分待つと、2台目のバスが。今度は行かせねぇ!って感じでめっちゃ
止まってアピール。やっと止まってくれた!



天祥までの残り7キロをバスに揺られ、なんとか到着。
さあ、ここから二日目の宿さがし!


候補は3つ。ゴージャスホテルorユースor無人の山小屋。
ゴージャスはないな、ってことで、ユースに行ったらすんなり宿泊OK。
会員証持ってないWも大丈夫だった。
朝食付き一人600NT$、安い!しかも部屋キレイ!
昨日とは大違い!ぐっすり眠れそうだぁ~♪



シャワー浴びて、ちょっと休んだらめっちゃお腹すいてきた。
丸一日以上、何も食べてないからね。
夕飯ぐらい奮発するかー!ってことで、近くのゴージャスホテルへ。
めっちゃ豪華!だけどレストランは宿泊者専用、ってことで、
しょうがないからホテルの喫茶店でケーキ買ってユースへ戻る。


ケーキめっちゃ美味い!疲れた後の甘いものは格別ってのはホントだね。
その後、夕飯食べにユースの食堂へ。
メニューが中国語でさっぱりわからん!てきとーに注文して待つ。
ほうれん草を炒めてスープかけた料理が美味しい!
五臓六腑に染み渡る。



今日はこんな感じで終わり。
それにしても、すごい経験だよ。こんなん。

脱水症状になりかけたのも初めて。
こういう旅もいいな、って思えたのでした。


↓天祥の風景。上を見たら山で、下を見たら大理石の崖。
天祥の風景



三日目 台湾料理は最高! につづく~

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: