WeddingNote

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2016.06.25
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カテゴリ: 衣装・小物
古来、花嫁衣装には寿ぎにふさわしい吉祥文様が多く取り入れられてきました。それぞれの古典柄の意味を押さえたうえできものを選んでみませんか?連綿と受け継がれてきた日本の伝統文化の奥深さを知り、晴れの日を迎えて。



熨斗は、鮑を薄く引き伸ばし、紙のあいだに挟んで祝儀の進物や引き出物に添えたのが始まりです。それを細長い帯状に模様化したのが熨斗文で、多くは数本を束ねた束ね熨斗として表されます。



牡丹はもともと中国で百花の王として好まれ、幸福、高貴、豪華さを表します。
また絢爛に咲き誇る花姿から富貴の花とされ、花嫁の衣装にも取り入れられてきました。これからの人生が豊かに続くようにと願いが込められた模様です。



平安時代に貴族が乗っていた御所車は別名、源氏車とよばれることも。梅、桜、杜若、藤、萩などの春夏秋冬の草花が御所車に配されたものを花車文様とよびます。源氏絵巻を思わせる華やかさと艶やかさが感じられる人気の文様です。




飛鶴文とは鶴が飛翔しているさまをデザイン化したもの。鶴は千年生きるといわれており、中国では古くから福や長寿の象徴とされてきました。純白の羽毛と気高い立ち姿は美しくきものはもちろん、帯やさまざまな装飾品に用いられてきた模様です。



みずみずしい常緑で、樹齢の長さから神の宿る木といわれる松。平安時代から使われている模様とされ衣装だけでなく多くの絵画、工芸品に用いられてきました。三階松、笠松、若松、若松菱などさまざまにアレンジした文様があるのも特徴です。




「源氏物語」等の王朝文学や能に頻出する御所車や扇、柴垣などを配した御所解文様。几帳はそのなかのひとつに当たります。平安時代の優雅な道具である几帳は部屋の仕切りや目隠しの役目をしました。
王朝を連想させるものであるため、吉祥文とされています








縁起がいい文様として親しまれてきた宝尽くし。如意宝珠(思いどおりに願いのかなう宝の珠)、宝やく(鍵)、打ち出の小槌、金嚢(金銭を入れる袋)、隠れ蓑、隠れ笠、丁子、宝剣など、その名のとおりさまざまな宝物を集めた柄ゆきです。





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最終更新日  2016.06.25 16:00:53
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