何はともあれ、最初の婚約カップルが「From now on, we're going to protect each other.」と前向きに進んでいこうとしている姿が救いでした。 ちなみに、婚約した女性エマ役のChelsea Yakura-Kurtzさんは、今年、ボストンで平安時代を舞台にした演劇(ロージー・ナラサキ作)に清少納言役で出演しているので、日本系ルーツも持っていそうです。
フィンがブルーノを呼んで一緒に捜査しようとした時、オリヴィアが、わざわざ「彼は私たちをオーディションするつもりだ。Exactly.」 そのブルーノは……「司法省が関与しない事件でも、タイムリーに効率よく捜査する警官で一杯の部屋にいるのは久しぶり」すぎて「My gobs are smacked and my gasts are flabbered.」という難しい表現をしましたねぇ。Gobsmacked=メチャ驚いた、flabbergasted=驚愕しぶったまげた……という意味なんでしょうね。 で、オリヴィアが「welcome to Manhattan.」……そして、事件解決後に、ロリンズの席にすわることを打診。
ドゥアルテの葬儀2日後のマンシーに、ヴェラスコの難しい問題に取り組ませるオリヴィア。……と同時に、数日の休暇をとるよう求めつつ……ヴェラスコからの電話には出ないよう指示し……最後は、ヴェラスコや他の人にこの問題を話したら、42丁目と5番街の南東角の深夜パトロールに回す……などと脅されましたが……このオリヴィアの対応、理解できました?? それはともかく…… >チャーリッシュが問題視したのは、ドゥアルテとの関係だったのですね。 >ヴェラスコがドゥアルテに命令されて誰かを撃ち殺した…… えぇ~~~!?!? そういう解釈なんですか??……スペイン語でしゃべった内容で……「お前と同じように育った。」で始まる話なので、当然、「ボスが俺の手に銃を握らせ、男を撃てと命じられた。」=特にhe put a gun in my hand の辺りから……ヴェラスコのメキシコ時代=思春期にギャングの仲間だった頃のストーリーとして語っていた……ように感じました。 シーズン23の8話 #502 Nightmares in Drill City でjosetangelさんwrote >ヴェラスコもかつてはギャングの一員でボスに気に入られてたくて、 >敵を連れ出してその男が組織に激しい拷問を受けるという経験をした。 >自分は何もできず、その時、もし彼が生き延びれば善人になると誓い、 >今に至っている…… の時期を思い出しつつ、ヴェラスコが話を盛ってhe put a gun in my hand というストーリーになった……ような気がします。 でも、ホントに殺人の過去があれば、ヴェラスコ降板となるけど、男性率が高いけど、ラティーノだし、多数派白人系のブルーノが代わりに入ることはないような。。。 ただ、ヴェラスコがヘクターに「薬」を与えた……ここについては懲戒対象になるのでは??クビにはならないと思いますが。
(August 8, 2023 01:11:30 AM)