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August 7, 2023
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シーズン半ばにして、これまでにない方向に展開していきますね。
ふーん、なるほど。
新人が入ってオリビアが貫禄十分に見えるのも、これまでにない雰囲気の一助になっているように思います。




ブルックリン橋の近くでプロポーズをしたエマとジョシュのカップルの車が交差点に入った時、横から突っ込んできた車と事故を起こし、そこに呼びもしない救急車が現れた。
救急隊員は慣れた手付きでシートベルトを切ってエマを助け出すと、強引に救急車に連れて行くが、自力で脱出したジョシュが見たものは救急隊員にレイプされるエマだった。
オリビアはフィンの勧めでブロンクスSVUのブルーノを一時的に働かせることにする。
ロリンズの席は空いたままで、ここに座りたければ実力で勝ち取るしかない。
早速オリビアはブルーノを連れて、病院でエマとジョシュの聞き込みを行う。
エマは車に衝突されて記憶が曖昧で、レイプされたこと事態曖昧のようだ。

ただ、ジョシュにもらった婚約指輪がなくなっているという。
ジョシュによると、救急隊員は1人だけで、自分も怪我をして動けず、エマを守れなかったことで激しく自分を責めていた。
犯人は振り返ってジョシュの顔をあざ笑うように見たという。
現在、救急隊員の手がかりはなく、交通カメラに事故の相手のナンバーが写っていたため、運転をしていたロブから話を聞く。
ロブの父親は弁護士で赤信号でロブが突っ込んだことや、飲酒をしていたことなどに反論する。
信号は青だったという。
ロブが救急車の写真を撮影していたことがわかり、特定を急ぐ。
しかし、ナンバーは盗まれたもので届けを出した人は無関係だった。
ブルーノはその写真に救急車の車両番号のステッカーを剥がした痕があると指摘し、オークションで購入された車ではないかという。
救急車は中古車ディーラーのジョージ・カラザキスという人物が購入していた。
エマにカラザキスの写真を見せるが、はっきりとは覚えていないという。

オリビアはその時は、ベストのパートナーではなかったということだと慰める。
ジョシュは落ち込みが激しく、ブルーノが自分の経験を語って何とか写真を見せる。
ジョシュはカラザキスを特定する。
マンシーは犯人の動機がわからないという。
ひたすら事故が起きるのを待って被害者をレイプするのか。

カラザキスはレイプ事件については否定し、1年前に販売免許を盗まれ、救急車を購入したこともないし、救急隊員に知り合いはいないという。
ただアリバイについては言えないという。
カラザキスの妻は、夫が浮気をしているかどうか弟に調べさせており、その証拠の写真もあるという。
カラザキスがアリバイを言えないのはそのせいか。
DMA検査の結果、カラザキスは無関係とわかり、ジョシュの証言もこちらの勇み足だったのかという。
カリシはカラザキスを釈放する。
2件目のレイプ事件が発生し、交差点で信号が突然青に変わったので侵入したら、自転車をはねてしまったという。
被害者は車の運転手で、救急隊員が近づいてきてレイプされたと訴える。
被害者とエマとは外見が似ていて、犯人は好みの女性を狙って信号を故障させたのか。
オリビアはチャーリッシュ刑事からヴェラスコがヘクターに語ったという音声をマンシーに聞いてほしいという。
ドゥアルテに関することのようだ。
ブルーノは信号が両方とも青というのは、「インフラパス」という緊急時に信号を青に変える装置に手を加えた可能性があるという。
ブルーノの元妻が消防士で、知識があるものなら遠隔操作で信号を違法に操作する装置を作ることは可能だという。
また交通事故からみのレイプ事件が起きたが、今度は被害者がスタンガンで反撃したため未遂に終わった。
ただし、交通事故で2名が死亡し、殺人事件となった。
カップルの夫が叫び声を聞いて、妻を運んだ救急隊員を追い、その男は現在人質を取っていることがわかる。
オリビアはたまたま犬の散歩で通りかかった女性を人質に取った男に、刃物を置くように説得を試みる。
妻との関係に問題があるようで、愛しているのに自分をゴミのように扱うと男は訴える。
要求は眼の前で妻が謝罪することで、マンシーたちが妻を探す。
犯人は度量衡局の職員クラーク・ヤングで、これまで前歴はなかった。
妻のシェリは、昇格したからと夫から指輪をもらったというが、それはエマの婚約指輪だった。
なぜこういうことが起きたのかについては、自分が不倫したからではないかという。
とにかく、クラークが求めるように謝罪し、嘘でも良いので「愛している」と言ってほしい。
シェリが不倫した理由など説明し、一緒に家に帰ろうと呼びかけるとクラークは人質を放す。
シェリの不倫相手とはカラザキスだった。
DNAも一致し、盗んだ中古車販売免許も押収したことから、クラークをレイプと殺人の罪に問える。
指輪が戻り、エマとジョシュはこれからお互いを支え合っていくという。
犯人の動機については、自暴自棄になった男が他の男に無力感を与えたかったのだろう。
オリビアはブルーノが元妻とよりを戻したがっていることに注目する。
その前に、ロリンズのデスクを得る気があるかどうか考えてほしいという。
マンシーが聞いた音声には、スペイン語でヴェラスコが自分もギャングのいる環境で育ち、人が殺されるのを見てきた、そして怯えた時にボスは俺に銃を渡してあいつを撃てと命じた、と語っていた。
マンシーはヘクターを自供させるためにヴェラスコが方便で嘘をついたと判断する。
オリビアは報告を受け、事の真相を明らかにするため、このことを誰にも言わず、マンシーには数日休んでほしいという。




ヴェラスコの音声については、想像していたのとは違いました。
ヘンリーに違法にドラッグを与えて手懐けていたのかと思いましたが、チャーリッシュが問題視したのは、ドゥアルテとの関係だったのですね。
ヴェラスコがドゥアルテに命令されて誰かを撃ち殺した、となると、ヴェラスコの今後が心配になるわけですが、もう後任にブルーノがいます、となるとこれは出来すぎな気がする。
ブルーノは有能で良いやつですが、あくまでロリンズの後任として入るべきで、ヴェラスコの穴埋めで入ってはだめだ、と思います。
特にマンシーが入って、急にヴェラスコの存在感が出てきたのでここでドロップアウトはもったいないです。
マンシーはあれこれ世話を焼きたがるヴェラスコに、私が泣いたら抱けるでしょ、とロリンズを彷彿とさせるような事をいい、キャラとしては実に魅力的。
ただ彼女なりにドゥアルテへの思慕があるし、今更元上司の汚点を探す必要もないでしょう。
また、ヴェラスコに対して特別な感情がなさそうな状況で、彼に不利な証言もしないと思います。
「Yes, ma'am」は同じチームの口から、珍しい言葉だなと思いました。
オリビアの権威を示しているのでしょうか。
オリビアとしても、ヴェラスコに「やったのか?」に対して、「あれはヘクターの心を掴むための嘘ですよ」と言われても確かめようがないですよね。
オスカー・パパがその決定的な証拠を握っているとなると、話の流れが変わりますが。
今回の犯人の動機は理解できないなあ。
そもそも妻に愛想を尽かされるような人だったから、不倫されたんじゃないでしょうか。
交渉の場では本音よりも嘘を言ったほうが良い、など露骨なノウハウがあるようです。
その嘘で人質を解放してしまった犯人は、刑務所では無関係の人に八つ当たりするのでしょうね。





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Last updated  August 7, 2023 10:16:24 PM
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Re:Law & Order:S.V.U. 24-13 #529 Intersection(08/07)  
録画でみているファン さん
>今回の犯人の動機は理解できないなあ。
アメリカはもう、何でもアリ変な犯罪大国!?
妻の不倫がきっかけで……ディーラー免許を(妻の不倫相手から)盗んで中古の救急車をわざわざ購入し、信号操作機を作って(=コレ重罪)、交差点を選んで待ちつづけて、タイミングが来たら操作し、怪我したカップルの女性をレイプしながら男性の顔を見る!!??
犯行動機が……helpless=無力感からの自暴自棄で……他の男にhelpless=無力さを与えることで力を得ようとしていた!?!?

最初の容疑者……ディーラーのジョージ・カラザキスを調べた後、ジョージに対してブルーノが「ある種のfunkを感じ、フィンもカビ臭さを感じた……ブルーノはもう一度、調べるべきと主張していました。調べて不倫相手の女性の夫が救急車を入手していたところまで、たどり着いていた可能性は……どうなんでしょうね?

何はともあれ、最初の婚約カップルが「From now on, we're going to protect each other.」と前向きに進んでいこうとしている姿が救いでした。
ちなみに、婚約した女性エマ役のChelsea Yakura-Kurtzさんは、今年、ボストンで平安時代を舞台にした演劇(ロージー・ナラサキ作)に清少納言役で出演しているので、日本系ルーツも持っていそうです。

フィンがブルーノを呼んで一緒に捜査しようとした時、オリヴィアが、わざわざ「彼は私たちをオーディションするつもりだ。Exactly.」
そのブルーノは……「司法省が関与しない事件でも、タイムリーに効率よく捜査する警官で一杯の部屋にいるのは久しぶり」すぎて「My gobs are smacked and my gasts are flabbered.」という難しい表現をしましたねぇ。Gobsmacked=メチャ驚いた、flabbergasted=驚愕しぶったまげた……という意味なんでしょうね。
で、オリヴィアが「welcome to Manhattan.」……そして、事件解決後に、ロリンズの席にすわることを打診。

ドゥアルテの葬儀2日後のマンシーに、ヴェラスコの難しい問題に取り組ませるオリヴィア。……と同時に、数日の休暇をとるよう求めつつ……ヴェラスコからの電話には出ないよう指示し……最後は、ヴェラスコや他の人にこの問題を話したら、42丁目と5番街の南東角の深夜パトロールに回す……などと脅されましたが……このオリヴィアの対応、理解できました??
それはともかく……
>チャーリッシュが問題視したのは、ドゥアルテとの関係だったのですね。
>ヴェラスコがドゥアルテに命令されて誰かを撃ち殺した……
えぇ~~~!?!?
そういう解釈なんですか??……スペイン語でしゃべった内容で……「お前と同じように育った。」で始まる話なので、当然、「ボスが俺の手に銃を握らせ、男を撃てと命じられた。」=特にhe put a gun in my hand の辺りから……ヴェラスコのメキシコ時代=思春期にギャングの仲間だった頃のストーリーとして語っていた……ように感じました。
シーズン23の8話 #502 Nightmares in Drill City でjosetangelさんwrote
>ヴェラスコもかつてはギャングの一員でボスに気に入られてたくて、
>敵を連れ出してその男が組織に激しい拷問を受けるという経験をした。
>自分は何もできず、その時、もし彼が生き延びれば善人になると誓い、
>今に至っている……
の時期を思い出しつつ、ヴェラスコが話を盛ってhe put a gun in my hand というストーリーになった……ような気がします。
でも、ホントに殺人の過去があれば、ヴェラスコ降板となるけど、男性率が高いけど、ラティーノだし、多数派白人系のブルーノが代わりに入ることはないような。。。
ただ、ヴェラスコがヘクターに「薬」を与えた……ここについては懲戒対象になるのでは??クビにはならないと思いますが。 (August 8, 2023 01:11:30 AM)

録画でみているファンさんへ  
>女性エマ役のChelsea Yakura-Kurtzさん

日系の方だったんですね。
確かにお名前が。
SVUでゲスト出演するのは大きなチャンスですし、これからの活躍を期待したいと思います。
オリビアがマンシーに口止めしたやり方が、多分彼女には一番堪える罰だったんじゃないでしょうか。
パトロールということは制服組に戻るということですし、努力して勝ち得た刑事の身分を失うことになるので、避けたいことでしょう。
マンシーとヴェラスコの親密そうな雰囲気も気になったところでしょうね。
私も「ボス」というのはギャングのボスだというつもりで言ったのだろうと思いました。
ドゥアルテの問題がまだ片付いていない段階で、オリビアは部下の忠誠心みたいなものを知りたかったのかな。
嘘を付かれるのは嫌だ、そういう雰囲気はオリビアがより「ボス」化しているような印象を受けます。 (August 8, 2023 08:46:11 AM)

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